SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

キリンチャレンジカップ2022

1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/28(水) 11:01:32.61 ID:CAP_USER9
27日にTBSで生中継されたサッカーのサッカー・キリンチャレンジカップ2022「日本×エクアドル」(後8・56~10・57)の平均世帯視聴率が11・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが28日、分かった。個人視聴率は6・6%だった。

 11月20日開幕のW杯カタール大会に臨む日本代表は27日、メンバー発表前最後の親善試合エクアドル戦に臨み、0―0で引き分けた。勝利することは出来なかったが、南米予選4位通過のエクアドルと本番さながらの激しい一戦を経験。GKシュミット・ダニエルは好守連発、DF長友も体を張った守備で相手のクロスを何度もブロックするなど零封に貢献した。

 この日の試合では、ピッチのスプリンクラーが繰り返し誤作動を起こし、プレーが一時中断となるハプニングがあった。キックオフ直前、ボールの前に立った南野は盛大に水を浴び苦笑い。試合が始まった後も前半12分から16分過ぎまで誤作動を繰り返し、そのたびに主審が試合を一時的に止めた。エクアドルの選手がいら立ったように踏みつける場面もあった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/953d5fa45b5720dd077ae3216823c516ad2206f4

【日本代表 エクアドル戦視聴率11・3% 試合中にスプリンクラー誤作動のハプニングも】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/27(火) 23:31:06.67 ID:CAP_USER9
 日本代表は9月27日、ドイツのデュッセルドルフ・アレーナで行なわれたキリンチャレンジカップ2022でエクアドル代表と対戦。スコアレスドローに終わった

 2-0で快勝した23日のアメリカ戦から先発11人を全員入れ替えて臨んだ森保ジャパンは、前半から敵の素早いプレッシャーと球際の強さに手を焼き、序盤はなかなかチャンスを作り出せない。

 40分には古橋亨梧が決定的なシュートを放つも、相手GKの好守に阻まれる。後半に入って70分には途中出場の上田綺世がヘッド、74分には堂安律が得意の左足で狙うも決めきれなかった。

 一方のエクアドルも再三チャンスを作り出しながらも、シュートの精度を欠く、82分にはPKを獲得するも、エネル・バレンシアがシュミット・ダニエルにセーブされた。
 
 3日前のサウジアラビア戦に続いてスコアレスドローに終わり、エクアドルのファンは決定力不足に落胆。同国サッカー連盟の公式SNSには、次のような声が寄せられている。

「最も重要なものを得られない」
「なんてこった」
「PKすら入らない、終わっている」
「まともなフォワードがいないのか!」
「どうやったら決まるんだ」
「なんて惨めな」

 絶好機があっただけに、勝利を逃したと考えるサポーターが少なくないようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/eff7e1c81c0f3e8d0e1dca053120cde7bf535ae5

【「PKすら入らない、終わってる」森保ジャパンから無得点…決定力不足のエクアドル代表に母国ファンは怒り】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/27(火) 22:52:56.61 ID:CAP_USER9
日本代表は27日、キリンチャレンジカップ2022でエクアドル代表と対戦した。

カタール・ワールドカップ(W杯)に向けて強化を続ける日本。本大会直前の11月17日にもカナダ代表との国際親善試合を組んでいるが、チーム作りのうえではドイツで取り組んでいるこの9月シリーズが非常に重要な活動となった。

【動画】日本 vs エクアドル|シュミットがPKセーブ!

森保監督はエクアドル戦に向けて、2-0で完勝した23日のアメリカ代表戦からスタメン全員を変更。GKシュミット・ダニエルが守護神を務め、ディフェンスラインには山根視来、谷口彰悟、伊藤洋輝、長友佑都が並ぶ。ダブルボランチは田中碧と柴崎岳のコンビに。右サイドに堂安律、左サイドに三笘薫、トップ下に南野拓実が入り、1トップを古橋亨梧が務める4-2-3-1でスタートした。

主導権争いが繰り広げられる序盤。2分にはエクアドルの素早い攻撃からボックス手前右でボールを持ったバイロン・カスティージョに右足を振り抜かれてファーストシュートを許したが枠を上に外れる。

日本は前からのプレスがなかなかハマらずボールを持てない時間が続くが、7分には左サイドでボールを持った三笘がカットインして右足でクロス。待ち構えていた南野が放ったヘディングシュートは枠を右に逸れた。

試合では時折スプリンクラーが誤作動して散水が行われてしまい、主審がプレーを止める場面も。中盤での攻防が落ち着いていく中で日本がボールを後方から繋ぎ、エクアドルがショートカウンターを狙う展開になっていく。

20分には中盤でのパスミスからエクアドルのカウンターを浴びる。左サイドからのクロスを跳ね返したところでこぼれ球に反応したモイセス・カイセドに右足のアウトで合わせられたが枠外で難を逃れた。

エクアドルのインテンシティ高いプレスやフィジカルの強さ、推進力に苦しめられている日本。相手のプランに乗っかってしまう形で時間が進んでいく。35分には高い位置でのボール奪取からボックス手前中央で前を向いた三笘がスルーパスを供給したが走り込んだ古橋には合わない。

40分には南野が最終ラインにプレスをかけてパスミスを誘発。至近距離でインターセプトしたフリーの古橋が素早くシュートを放ったがGKエルナン・ガリンデスのキャッチに遭う。

それでも終盤にエクアドルの右CKから訪れたピンチをGKシュミットのファインセーブでしのいだ日本はスコアレスのまま試合を折り返すことに。後半に向けては古橋に代えて上田綺世を送り出す。後半に入ってやや盛り返していく日本は後方から南野や上田に速いボールを当てていく形や切り替えの早いプレスでエクアドルゴールに迫ろうとする。

すると57分、なかなか勝負できる場面に恵まれていなかった三笘が左サイドで一対一に持ち込んでドリブル突破を図る。相手を抜き切って中央マイナス方向に折り返すと南野が左足で合わせたが枠を外れた。日本は66分に三笘、南野、柴崎に代えて相馬勇紀、鎌田大地、遠藤航を送り出す。

直後の70分、左サイドでボールを持った相馬が武器とするドリブルでエクアドルDFを翻弄。マークを剥がして右足で柔らかいクロスを供給すると中央の上田が頭で合わせたがここも枠を捉えない。

日本同様に交代策を駆使するエクアドルは77分にエースFWエネル・バレンシアを送り出し、試合は終盤に差し掛かっていく。79分には鎌田のパスを受けた上田がボックス内でボールに触れて後方に落とす。ボックス右の堂安が左足でシュートを浴びせたがGKガリンデスに阻まれた。

良いリズムを引き寄せていく日本だったがミカエル・エストラーダに入ろうとする縦パスに谷口がチェック。笛を吹いた主審はPKを指示する。しかし、83分、キッカーのE・バレンシアのシュートをGKシュミットが殊勲のセーブ。守護神の躍動により日本は絶体絶命の危機を脱する。

最終盤に堂安と長友に代えて伊東純也と吉田麻也という攻守それぞれのキーマンを送り出した日本だったが、スコアが動かないまま試合が終了。W杯メンバー決定前最後の一戦はスコアレスドローで決着している。

■試合結果
日本代表 0-0 エクアドル代表

■得点者
日本:なし
エクアドル:なし

https://news.yahoo.co.jp/articles/fac821fdf608e1926536cc9861b5e25230acf55f

【日本代表、W杯メンバー決定前最終戦はエクアドルとスコアレスドロー! GKシュミットがチームを救う躍動】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/23(金) 23:16:20.02 ID:CAP_USER9
「キリンチャレンジカップ2022」が23日に行われ、日本代表とアメリカ代表が対戦した。

 11月に開幕するFIFAワールドカップカタール2022までに予定されている3つの強化試合の1試合目。同じくW杯に出場するFIFAランク14位のアメリカ代表とドイツ・デュッセルドルフで相まみえた。日本代表を率いる森保一監督は4-2-3-1を採用し、2列目は右から伊東純也、鎌田大地、久保建英の並び隣、前田大然がワントップに入った。

 ボールの落ち着かない時間が続くなか、13分、日本に絶好機が訪れる。高い位置で久保が相手DFのパスをインターセプト。素早く縦に繋ぎ、抜け出した鎌田がペナルティエリア内でシュートを放ったが、相手GKマット・ターナーのセーブに阻まれた。

 徐々に主導権を握る日本は25分、ハーフウェーライン付近でのボール奪取から速攻を展開。素早くゴール前に迫ると、守田英正のラストパスを受けた鎌田が右足でゴール右下へと流し込んだ。最初はオフサイドで得点が認められなかったが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)のレビューによって鎌田のオンサイドが確認され、日本代表が先制点を獲得した。

 前半終盤はアメリカ代表にボールを持たれる時間もあったが、日本は落ち着いた守備対応で相手に決定機を作らせず。1点のリードで折り返した。

 ハーフタイムでは両チームともにメンバーを複数変更。日本代表はシュミット・ダニエル、伊藤洋輝、町野修斗が権田修一、酒井宏樹、前田に代わり、冨安健洋が右サイドバックへ。センターバックは吉田麻也と伊藤のコンビとなり、ワントップに町野が入った。一方、アメリカは4人を交代した。

 65分、日本にチャンス到来。右の久保が中央にボールを送り、収めたのは鎌田。中央で相手DFを揺さぶってから右足を振ったが、ゴール右下を狙ったシュートは相手GKターナーに阻まれた。

 追加点が欲しい日本代表は、68分に堂安律と三笘薫を投入してサイドアタッカーを変更。75分、中山雄太がペナルティエリア左から折り返したボールに堂安が合わせたが、シュートは惜しくも枠を外れた。

 こう着状態が続くなか、81分に日本はアメリカにチャンスを作られる。自陣でのボールロストからカウンターを受け、最後はブレンデン・アーロンソンにミドルシュートを打たれる。伊藤がコースをコースを切っていたこともあり、シュートは枠を外れて事なきを得た。

 88分、日本が待望の追加点を獲得する。敵陣左サイドでボールを持った三笘がゴールに向かってドリブルを開始。相手を寄せ付けずにペナルティエリア中央まで運び、最後は狙い澄ましたコントロールショットでゴール右下へと流し込んだ。

 試合はこのまま終了し、日本代表は2-0で勝利した。次戦は27日に行われ、日本代表はW杯出場国のエクアドル代表(FIFAランク44位)と対戦する。アメリカ代表は同日にサウジアラビア代表と対戦する。

【スコア】
日本代表 2-0 アメリカ代表

【得点者】
1-0 25分 鎌田大地(日本)
2-0 88分 三笘薫(日本)

【スターティングメンバー】
日本代表(4-2-3-1)
権田修一(HT シュミット・ダニエル);酒井宏樹(HT 伊藤洋輝)、吉田麻也、冨安健洋、中山雄太;遠藤航、守田英正;伊東純也(68分 堂安律)、鎌田大地(86分 原口元気)、久保建英(68分 三笘薫);前田大然(HT 町野修斗)

アメリカ代表(4-3-3)
ターナー;デスト(HT キャノン)、ジマーマン、ロング(HT マッケンジー)、ヴァインズ;アダムス、マッケニー(67分 ティルマン)、デ・ラ・トレ(67分 カルドーゾ);アーロンソン、フェレイラ(HT サージェント)、レイナ(HT モリス)

https://news.yahoo.co.jp/articles/1c24255d003d2d70bc920f60d4b00f4073bedece

【日本代表がアメリカ代表に2発快勝! 先制点の鎌田大地が躍動、三笘薫がトドメの追加点】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/07(火) 13:33:03.73 ID:CAP_USER9
日本サッカー協会(JFA)は7日、MF守田英正が日本代表から離脱することを発表した。

JFAの発表によると、守田は負傷のためにチームを離脱。左ふくらはぎ痛だという。

キリンチャレンジカップ2022に向けて招集された守田だったが、合流直後からケガのために別メニュー調整。

パラグアイ代表戦はメンバーがいとなったが、その後、全体練習に合流。ブラジル代表戦の前にはミニゲームにも参加するなどしていたが、6日のブラジル戦もメンバー外となっていた。

サンタ・クララに所属する守田だが、今夏はスポルティング・リスボンへの移籍が濃厚とみられ、代表活動後に正式契約とされていたが、今回離脱したことで早期に決着がつく可能性がでてきた。


https://news.yahoo.co.jp/articles/9a3a138e2f989c344257213307fc4e45e2419108

【守田英正がふくらはぎ痛で日本代表から途中離脱…キリンチャレンジカップ2試合ともベンチ外】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/06(月) 21:21:13.64 ID:CAP_USER9
日本代表、またもブラジル代表に屈す…猛攻耐えきれずネイマールのPKが決勝点に

   
 キリンチャレンジカップ2022が6日に行われ、日本代表とブラジル代表が対戦した。

 新国立競技場で初となる代表戦は、FIFAランク1位のブラジルを迎えての大一番。開幕まで残り5カ月のFIFAワールドカップカタール2022本戦に向けて、過去12回対戦して一度も勝ったことのない(2分10敗)“王国”に胸を借りる。森保一監督は2日に行われたパラグアイ代表戦(○4-1)からスタメンを大幅に入れ替え、戦前の予告通り、右サイドバックに長友佑都、左サイドバックに中山雄太、センターフォワードに古橋亨梧を置いて試合に臨んだ。一方、ブラジルは5-1で勝利した韓国代表戦からスタメンを4人変更し、アリソンやヴィニシウス・ジュニオールらが先発に名を連ねた。

 4年7カ月ぶりの対戦は、大粒の雨が降るなかキックオフ。2分、いきなりブラジルがチャンスを迎える。ヴィニシウスの折り返しをボックス中央で収めたネイマールが、ヒールでDFラインの背後にパスを通す。抜け出したルーカス・パケタが右足でゴールを狙ったが、左のポストを叩いた。

 日本はマイボールの時間で恐れずにボールをつないで前進を試み、伊東純也の右サイドを中心に攻めるが、なかなかシュートまで持ち込むことができない。徐々にブラジルが攻撃のテンポを上げ、日本は防戦一方に。それでもゴール前に人数をかけてスペースを消し、シュートを打たれてもGK権田修一が好セーブを披露。前半に得点は生まれず、スコアレスで折り返す。

 後半もブラジルのペースで時計の針が進んでいく。65分、アリソンが高い位置まで飛び出して冷静に古橋亨梧をかわし、正確なロングフィードを供給。反応したネイマールが後方からのボールを胸でコントロールし、左足を振り抜くが、シュートはカバーに入った板倉滉のブロックに阻まれる。

 オープンな展開となりながらも0-0のまま推移していたが、日本は75分にカウンターを食らってゴール前に押し込まれ、混戦のなかで相手を倒してしまいPK献上。キッカーを務めたネイマールは、権田の逆を突いてネットを揺らし、ブラジルが先制する。

 日本の反撃は及ばず、試合はブラジルが1点のリードを守り切ったまま終了。日本はまたしてもブラジルの壁を破ることはできなかった。日本代表の次戦は10日に行われ、『ノエビアスタジアム神戸』でガーナ代表と対戦する。

【スコア】
日本代表 0-1 ブラジル代表

【得点者】
0-1 77分 ネイマール(ブラジル)

【スターティングメンバー】
日本(4-3-3)
権田修一;長友佑都(81分 山根視来)、板倉滉、吉田麻也、中山雄太;原口元気(46分 鎌田大地)、遠藤航、田中碧(81分 柴崎岳);伊東純也(73分 堂安律)、古橋亨梧(67分 前田大然)、南野拓実(73分 三笘薫)

ブラジル(4-4-2)
アリソン;D・アウヴェス(71分 T・シウヴァ)、マルキーニョス、ミリトン、G・アラーナ;ハフィーニャ(63分 ジェズス)、フレッジ(71分 リシャルリソン) 、カゼミーロ(85分 ファビーニョ)、ヴィニシウス(63分 マルティネッリ);L・パケタ(85分 ギマランイス)、ネイマール

https://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20220606/1655551.html

前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1654517605/

【キリンチャレンジカップ2022 日本代表、ブラジルに0ー1で敗れる】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/06(月) 18:27:46.14 ID:CAP_USER9
ブラジル代表が日本代表との一戦に向けてスタメンを発表した。

キリンチャレンジカップ2022で日本代表と対戦するブラジル。4日の公開練習でセレソンは戦術的な守備の確認を行い、ネイマールやルーカス・パケタ、ヴィニシウス・ジュニオールらが4-4-2の布陣を形成して汗を流した。この11人が日本戦の先発メンバーになり、直近の韓国戦から4人の変更となった。

また、前日会見でチッチ監督は「W杯で対戦する可能性もある。しっかり分析している」と話しており、“本気モード”で日本戦に臨むことを示唆していた。

なお、キックオフは19時20分となっている。メンバーは以下の通り。

GK:アリソン
DF:ダニエウ・アウヴェス、マルキーニョス、チアゴ・シウバ、ギリェルミ・アラーナ
MF:カゼミロ、フレッジ、パケタ
FW:ネイマール、ハフィーニャ、ヴィニシウス・ジュニオール

https://news.yahoo.co.jp/articles/8fbdd9997a0587f294e13ae6221a3f3363ed0232

【ブラジルが日本代表戦へスタメン発表!ネイマール、ヴィニシウス、アリソンら“本気メンバー”に】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/02(木) 22:49:31.81 ID:CAP_USER9
 6月2日のキリンチャレンジカップ2022で、日本代表はパラグアイ代表に4-1で快勝。森保一監督は前日会見で語った通り、多くのメンバーをテストしながら上々の結果を残した。
 
 残念だったのが、スタジアムの空席だ。会場となった札幌ドームはサッカー開催時にキャパシティーが約4万2000人になるが、公式の観客数は2万4511人。6割弱しか埋まらなかった。
 
 平日のナイトゲームと条件がベストとは言えないが、日本代表は怪我人を除けばほぼベストメンバーを招集しており、札幌ドームでの日本代表戦は2014年9月(ウルグアイ戦)以来、約8年ぶりだったのだが……。
 
 試合前に何人かのサポーターを取材したが、地元の北海道はもちろん関東圏から駆けつけたファンもいた。それでも当日券は売れ残り、ホーム側のゴール裏こそほぼ埋まったものの、他のゾーンは空席が目立ち、とりわけバックスタンドは約半分ほどが空いていた。
 
 計4試合を戦うこの6月シリーズは、6日のブラジル戦(国立競技場)は相手が相手だけにすでに完売しているが、10日のガーナ戦(ノエビアスタジアム神戸)、14日のチリorチュニジア戦(パナソニックスタジアム吹田)は、現時点でまだチケットが売れ残っている。カタール・ワールドカップまで半年を切っているだけに、やはりこの人気低迷は気掛かりだ。
 
 4ゴールを奪ったこの日の快勝が、ワールドカップに向けてポジティブな空気の熟成に繋がるか。注目したい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fcffe368b6be1f059d8b10749223988116ce935e

【空席が目立った札幌ドーム…日本代表はカタールW杯に向けて人気を回復できるのか】の続きを読む

このページのトップヘ