SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

クレイトン・カーショウ

1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/14(水) 14:34:09.71 ID:CAP_USER9
 【ドジャース4-0ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

10年連続のポストシーズン進出を決め、地区優勝へのマジックナンバーを「1」としているドジャースは、3本のホームランで4点を奪い、先発のクレイトン・カーショウが7回2安打無失点の快投。ダイヤモンドバックスを4対0で破り、21試合を残して2年ぶりの地区優勝が決定した。好投したカーショウは8勝目(3敗)をマーク。ダイヤモンドバックス先発のメリル・ケリーは6敗目(12勝)を喫した。

 カーショウが安定したピッチングを見せるなか、ドジャースは2回表にジョーイ・ギャロの17号2ランで先制。3回表にフレディ・フリーマンの20号ソロで3点目を奪い、7回表にはマックス・マンシーが20号ソロを放ってリードを4点に広げた。カーショウは7回82球と余力を残してマウンドを降り、8回裏は2番手のケイレブ・ファーガソン、9回裏は3番手のクレイグ・キンブレルがそれぞれ無失点。完封リレーで地区優勝を決めた。

 ドジャースの地区優勝はワールドシリーズを制した2020年以来2年ぶり。昨季は球団タイ記録の106勝を挙げながらも、奇跡的な快進撃を見せたジャイアンツに1ゲーム差の2位に終わったが、直近10シーズンで9度目の地区優勝となった。開幕141試合を終えて98勝43敗。球団記録(2019年と2021年の106勝)を更新するペースで白星を積み重ねており、残り21試合でどこまで記録を伸ばせるか注目したい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1fbce4d20d2005653b5810da7c129f827578faa7

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/14(土) 10:40:23.12 ID:CAP_USER9
【MLB】ドジャース・カーショウが仙腸関節の炎症で故障者リスト入り 今季は開幕4連勝の好スタート

 日本時間5月14日、ドジャースは先発左腕クレイトン・カーショウを仙腸関節の炎症で15日間の故障者リストに登録したことを発表した。サイ・ヤング賞3度の実績を誇るカーショウは、今季ここまで4勝0敗、防御率1.80の好スタートを切っていたが、過去6シーズンに続いて今季も故障で戦列を離れることに。カーショウが先発予定だった日本時間5月14日のフィリーズ戦は、翌日先発予定だったウォーカー・ビューラーがスライドし、中4日で先発する。

 現在34歳のカーショウは、開幕投手の座こそビューラーに譲ったものの、今季ここまで5試合に先発して30イニングを投げ、4勝0敗、防御率1.80、32奪三振の好成績をマーク。四球はわずか3つしか与えていない。今季初登板のツインズ戦では7イニングをパーフェクトに抑えながらも降板するなど、健康管理を最優先に考えてプレーしていたが、それでも故障を避けることはできなかった。カーショウは2016年から毎年故障離脱しており、故障者リスト入りするのはこれで7年連続となる。

 カーショウがMRI検査を受けた結果、特に異常は見つからず、構造的なダメージはなかった。いつ頃から仙腸関節の異変を感じていたかについて、カーショウ自身は言及を避けたものの、現時点での状態はあまりよくないという。ただし、最短の離脱期間(要するに15日間)で復帰できることを望んでいるようだ。

 開幕30試合で20勝10敗という好スタートを切ったドジャースは、安定感抜群の先発投手陣が快進撃の原動力となっており、4勝7敗、防御率3.03の救援陣に対して先発陣は16勝3敗、防御率2.11を記録。この先発防御率はもちろんメジャートップの数字である。カーショウの離脱が痛手であることは間違いないが、ドジャースはマイナーも含めて球界屈指の選手層を誇っており、マイナーに控える有望株たちを活用しながらカーショウの穴を埋めていくことになりそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0e25071306884022d2016fbcae787af27702a13b

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/15(金) 15:58:18.98 ID:CAP_USER9
ロサンゼルス・ドジャースのベテラン左腕が圧巻の投球を披露した。

現地時間4月13日に敵地で行なわれたミネソタ・ツインズ戦で、今季初先発を果たしたクレイトン・カーショウは、7回を投げて被安打ゼロ、四死球ゼロ、13奪三振のパーフェクトピッチを見せつけたのだ。

惜しくも途中降板で完全試合の達成とはいかなったが、貫禄の投球内容を見せつけたのである。しかし、7対0でドジャースが制した試合後に話題となったのは、やはりカーショウの降板の是非だった。

7回を投げ切った時点で彼の球数は80。100球未満での完封も狙えるペースだっただけに、ファンからすれば、偉業に水を差したベンチの采配には不満の声も噴出。かつてニューヨーク・ヤンキースで活躍したレジェンドのレジー・ジャクソン氏も異論を漏らした一人で、自身のツイッターに隠し切れない本音を明かした。

「クレイトン・カーショウは80球で完全試合の途中だった。でも、彼は降板させられた。いったいなんてことだ! 間違いなく当代でもベストと言える試合で、ドジャースは7対0で勝っている。それなのに彼はつまみ出されたんだ。これが野球だってのか。一度もやったことがないようなやつは邪魔しないでくれ」

無論、ドジャース側は明確な意図があって降板させている。というのも、昨オフに左肘の屈筋腱の治療をしていた34歳はこれが今季初登板だったために、同箇所への負担を最低限のものにしなければならなかったのだ。

当然、チームの判断には、本人も十分な理解を示している。試合後の会見で「もちろんああいう場面で降りるのはつらいよ」と前置きしたうえで、「でも、僕らは勝つためにここにいるんだ」と断言した。

「正しい選択だったと思う。そして、何よりも責めるべきなのは(大リーグ労使交渉に伴う)ロックアウトであり、(左肘痛の影響で)オフに3か月もボールを握らなかった自分だ」

ここから続く世界一への道を見据え、エースの偉業よりもチームとしての決定を優先したドジャース。その決断はしばらく物議を醸すかもしれない。

構成●THE DIGEST編集部

https://news.yahoo.co.jp/articles/6d7e8a917e89fbfc3616c7046f1d07aeb42553e3

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