SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

クロアチア

1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/19(月) 10:02:22.74 ID:+RfiLZ7k9
18日に行われたUEFAネーションズリーグ決勝戦、クロアチア対スペインは0-0で120分を終え、PK戦5-4でスペインが優勝を果たした。

黄金期の終焉となるEURO2012以来となるタイトル獲得を狙うスペインと、史上初タイトルを狙うクロアチアの対戦。決戦の舞台となるフェイエノールト・スタディオン(オランダ)には約2万5000人のクロアチアサポーター、約6000人のスペインサポーターが集まった。

たとえ大きなタイトルと扱われなくても、両チームにとっては逃せない優勝のチャンス。試合はモドリッチが引っ張るクロアチア、ロドリが中盤の底で舵を握るスペインともに攻撃でリスクを冒さず、それでいて相手の攻めは組織立ったプレスで徹底的に潰していく、あまりに手堅い展開となった。

最初の45分間で、一番惜しいチャンスを迎えたのはスペイン。12分、前線でボールを奪ったガビが、そのまま右足でミドルシュートを放ったが、地を這うボールはわずかに枠の左に外れている。対してクロアチアは31分、さらに39分とペリシッチがヘディングシュートでゴールをうかがったものの、両方ともGKウナイ・シモンにセーブされている。試合はスコアレスのまま折り返した。

後半もどちらもほとんど隙をつくらない手堅い展開は変わらず。スペインは57分、ジョルディ・アルバのクロスにアセンシオが頭で合わせたが、これはクロスバーの上に外れる。一方のクロアチアは62分、こちらはパサリッチがヘディングシュートを打つも、サイドネットを揺らすのみだった。

そして84分、スペインがこの試合最大の決定機を迎える。ペナルティーエリア内、途中出場のミケル・メリーノの横パスを、こちらも途中出場のアンス・ファティが中央で受けて左足でボールを叩いた。が、枠へ向かうボールはゴールラインを割る前にぺリッチに弾かれている。結局、後半も試合は動かず、試合は延長戦に突入した。

延長戦前半、スペインは後半終了間際に投入されたダニ・オルモを中心とした攻めを見せるが、チャンスをつくるまでには至らない。98分にはクロアチアのマイェルがフリーでペナルティーエリア内に侵入したものの、こちらはシュートに負傷したル・ノルマンの代わりに入ったナチョが見事な守備を見せている。延長後半もD・オルモが決定機を逸するなどゴールは生まれず、勝敗はPK戦に委ねられることになった。

PK戦、先行クロアチアはヴラシッチ、ブロゾヴィッチ、モドリッチ、後攻スペインはホセル、ロドリ、ミケル・メリーノと、どちらも1~3本目を成功させる。4本目、クロアチアはマイェルが決め切れず、対してスペインはアセンシオが成功。だが5本目でクロアチアはペリシッチが成功、スペインはラポルトが失敗で決着はつかない。

そして6本目、クロアチアのペトコヴィッチのシュートはU・シモンにセーブされる。対してスペインはカルバハルがパネンカ(チップキック)でネットを揺らして、スペインがUEFAネーションズリーグ初優勝、11年ぶりのタイトル獲得を成し遂げている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a6420ca9ab3305c66624e7aa622d2bd2716b9d66

【スペインがネーションズリーグ初優勝!PK戦までもつれこんだクロアチアとの死闘を制して11年ぶりにタイトル獲得】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/18(日) 08:23:52.21 ID:OqGx0lm59
 17日(日本時間18日)に行われたサッカーのFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会3位決定戦で、クロアチア代表が2―1でモロッコ代表を退けた。試合巧者で日本代表も撃破したクロアチア。サッカー大国を証明する勝利だ。(デジタル編集部)

 クロアチアは前回大会、決勝トーナメントで2度のPK戦を含む3度の延長戦をしぶとく勝ち抜き、準優勝。国土面積は九州の1・5倍に過ぎず、人口も約400万人と小さな国だが、2大会連続で好結果を残した。

 初出場した1998年にも3位に入っているクロアチアは、ここ7大会で3度目の「メダル」獲得となった。これは、ドイツとフランスの4度に次ぐ好成績で、「王国」ブラジルや、アルゼンチン、オランダの2度を上回る。

 世界ランキングは12位とそれほど高くなく、今大会も2度のPK戦(記録上は引き分け)を含め、7試合で2勝4分け1敗。数字だけを見れば圧倒的な成績ではないが、しぶとく3位の座をつかんだ。

 試合直後、メダルを首に下げた大黒柱のモドリッチらのクロアチアイレブンは、誇らしそうな笑顔を見せていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/387c53759f56a064c89befc9245ea56729021dfd

【小国のクロアチア、サッカー大国証明 最近7大会でブラジル上回る3度目の3位以上】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/18(日) 01:56:04.61 ID:PgRgJbrt9
[12.17 カタールW杯3位決定戦 クロアチア 2-1 モロッコ ドーハ/ハリファ]

 カタールW杯は17日、ドーハのハリファ・インターナショナル・スタジアムで3位決定戦を行い、クロアチアがモロッコを2-1で破った。前回大会準優勝で2大会連続の躍進を果たしたクロアチアは1998年初出場時以来の3位フィニッシュ。アフリカ勢、アラブ勢で初めて4強入りしたモロッコはメダルに惜しくも届かなかった。

 互いに過密日程の7試合目ということもあり、メンバーを一部入れ替えて臨んだ一戦。それでもクロアチアはMFルカ・モドリッチ(R・マドリー)やMFマテオ・コバチッチ(チェルシー)、モロッコはFWハキム・ツィエク(チェルシー)やDFアクラフ・ハキミ(パリSG)ら主力選手を先発起用するなど、消化試合ムードは薄い3位決定戦となった。

 試合は序盤からモロッコに落ち着きのなさが出て、クロアチアのペースで続いた。すると前半7分、中盤で獲得したFKをモドリッチがフェイクを入れ、MFロブロ・マイェル(レンヌ)が蹴り出すと、絶妙なタイミングで動き出していた左SB起用のFWイバン・ペリシッチ(トッテナム)がヘディングでゴール前へ。最後は攻撃参加していたDFヨシュコ・グバルディオル(ライプツィヒ)がダイビングヘッドで突き刺し、さっそく先制点を奪った。

 モロッコは良いところのないまま失点。ところが直後の前半9分、右サイド突破でグバルディオルのファウルを誘い、ツィエクの左足FKがゴール前を襲うと、これをマイェルがヘディングでクリアミス。ボールがゴール前に高く浮き上がり、そこに反応したDFアクラフ・ダリ(ブレスト)が頭で押し込み、瞬く間に同点に追いついた。

 その後もクロアチアが押し込む中、徐々に落ち着きを取り戻したモロッコ守備陣も普段どおりの固い守備で対応。前半24分にはマイェルからのパスを受けたモドリッチが鋭い連続フェイントから左足で狙い、GKヤシン・ブヌ(セビージャ)を強襲したが、弾いたボールに再びブヌが腕を伸ばし、詰めてきたFWマルコ・リバヤ(ハイドゥク・スプリト)に奪われないままかき出した。

 その後はモロッコがボールを握る時間帯が増え、前半29分にはツィエクとの絡みから右サイドをえぐったハキミが強烈なクロスを送るも、わずかに中には通らない。すると同42分、クロアチアは一度マイェルがボールを奪われるも、コバチッチが鋭いプレスで奪い返し、リバヤがつないで左にパス。FWミスラフ・オルシッチ(ディナモ・ザグレブ)が美しいループシュートでファーポスト際を射抜き、再びリードを奪った。

 後半もクロアチアのペースは変わらず、前半終盤に右ウイングからトップ下に移っていたマイェルが存在感を発揮。左に流れてペナルティエリア内に何度も侵入し、クロスから惜しいチャンスを立て続けに演出した。なんとか戦況を打開したいモロッコは後半10分、18歳で先発抜擢されたMFビラル・エル・カンヌス(ゲンク)に代わって主力のMFアゼディン・ウナヒ(アンジェ)を投入。今大会でブレイクを果たした22歳に後を託した。

 その後はモロッコの最終ラインにアクシデントが続発し、次々と選手交代を強いられるが、MFソフィアン・アムラバト(フィオレンティーナ)を一列下げて対応。同29分、クロアチアは果敢な攻撃参加を見せたグバルディオルがエリア内で倒されたのように思われたが、ファウルを告げるホイッスルはなし。直後、逆にカウンターからモロッコが攻め上がり、立て続けに決定機を迎えたが、決め切れなかった。

 クロアチアは後半42分、ロングボールを途中出場FWブルーノ・ペトコビッチ(ディナモ・ザグレブ)が収めてカウンターの起点となり、落ち着いたパス回しから最後はコバチッチが狙うもボールは右外へ。追加点は奪えない。モロッコは同アディショナルタイム6分、FWユセフ・エン・ネシリ(セビージャ)のヘッドがわずかに枠外。最後は身体を張ったクロアチアが1点のリードを守り切り、1998年の初出場フランス大会以来となる3位に輝いた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/93b2f595d4de91099aa2b8ef240eab2a829c2f61

【W杯・3位決定戦 前回準VクロアチアがカタールW杯3位フィニッシュ!! アフリカ勢初4強のモロッコはメダル届かず】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/18(日) 01:36:56.30 ID:8Qq60jK29
◆カタールW杯 ▽3位決定戦 クロアチア―モロッコ(17日・ハリファ国際競技場)
3位決定戦が行われ、2―1とクロアチアのリードで前半を折り返した。

試合を動かしたのはクロアチアの“バットマン
前半7分、FKをFWペリシッチが頭で折り返し、黒のフェースガードを着用して今大会に臨んでいるDFグバルディオルが頭で押し込んで先制に成功した。

決勝トーナメント1回戦の日本戦でもMF堂安律を封じるなど活躍し、
Rマドリードなど欧州ビッグクラブが注目するライプチヒ所属のDFが先制点を挙げた。

しかし2分後にモロッコが同点に追いつく。
FKが手前にいた相手選手にあたって大きく浮くと、今大会初先発のDFダリがヘディングシュートをたたき込んだ。

その後も比較的オープンな展開で試合が進み、前半42分には今大会初先発のFWオルシッチが左サイドから技ありのゴールで勝ち越し。
そのまま前半を折り返した。

今回のW杯全64試合を無料生中継する「ABEMA(アベマ)」のスタジオゲストとして登場したのは「ガチなサッカー好き」として今大会、一躍名を上げた日向坂46の影山優佳。

決勝進出チーム決定後、「私は大会前、アルゼンチン優勝を予想させていただいていたので、楽しみです」と笑顔を見せた影山は今大会、“予言”が当たりまくって話題に。

この日も試合前、注目選手として名前を挙げたグバルディオルが先制ゴール。

ハーフタイムには「今までDFとして注目されてきたグバルディオル選手が得点まで決めました。今日はグバルディオル選手の試合になるかも知れません」と笑顔で期待を寄せていた。

「ホワイトボードを活用したサッカーのフォーメーション及び戦術の分析」を趣味として上げ、中学2年生時に「サッカー4級審判員の資格」を取得した影山。

ファンの間では既に「ガチのサッカーアイドル」として有名な存在だったが、カタールW杯では20試合以上の番組出演。

自身のSNSでも試合ごとにMVP選手を解説する「影のMVP」を毎日投稿中で「#影山寝ろ」というワードがツイッターの世界トレンド入りし、話題となった。

12/18(日) 1:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1ec7a89704cfb9677453d69ff326f962a70bcf6

https://i.imgur.com/eAibK3u.jpg

【アルゼンチン優勝予想の影山優佳、3決では活躍予言のクロアチア選手が先制弾「グバルディオル選手の試合になるかも」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/18(日) 01:07:01.09 ID:ooZ5lfgJ9
12/18(日) 0:58配信

中日スポーツ
2点目のゴールを決めたオルシッチ(AP)

◇17日 サッカーW杯カタール大会 3位決定戦 クロアチア―モロッコ(ドーハ)

 試合は開始早々に動いた。前半7分、クロアチアがゴール。マイエルが左寄りの位置から縦に蹴ったFKをペリシッチが頭でつなぐ。このラストパスを中央で待っていたグバルディオルがダイビングヘッドで突き刺した。

【写真】際どい衣装で応援、クロアチア人女性ファンのイバンナ・ノールさん

 両国は1次リーグで同じ組になり、第1戦で対戦している。このときはスコアレスドローだったが、通算97分目に得点が記録された。

 クロアチアは今大会初めて先制点を奪ったものの、すぐに追いつかれてしまった。歓喜からわずか2分後の同9分、ジエシュが放った右からのFK。先に触ったのはクロアチアの選手だったが、これがゴール前へのちょうどいいパスになってしまい、反応したダリがヘッドで押し込んだ。

 前回準優勝のクロアチアはその成績を上回れなかったが、準決勝で負けたショックを引きずることなく、必死の形相で3位の座を取りに来た。同42分にオルシッチが左寄りの位置から絶妙のコントロールシュート。これが右ポストに当たってゴールに吸い込まれた。試合はそのまま前半終了。クロアチが2-1とリードして折り返した。(写真はAP)

https://news.yahoo.co.jp/articles/c5d57e261daf6ba8ca49d1f461efbe47e8ac9719

【W杯・3位決定戦 クロアチアが先制後すぐに追い付かれるも…オルシッチの鮮やかな勝ち越し弾で前半は2-1で折り返す】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/17(土) 23:21:39.20 ID:SEj0szS89
【FIFA ワールドカップ カタール 2022・3位決定戦】
クロアチア-モロッコ(日本時間12月18日/ハリーファ国際スタジアム)

2チームはグループFでも対戦しており、この時は0-0のスコアレスドローに終わっている。

前回大会優勝のクロアチアと、今大会の台風の目と呼ばれたモロッコが3位をかけた戦いに挑む。
どちらも堅守を特徴に競り合いを制して決勝トーナメントを勝ち上がってきただけに、この試合もしっかりと両チームとも守りを固め、一瞬の隙を突くような戦いになりそうだ。

【クロアチア】
・GK
ドミニク・リバコビッチ(ディナモ ザグレブ/クロアチア)

・DF
ヨシップ・スタニシッチ(バイエルン/ドイツ)
ヨシュコ・グバルディオル(ライプツィヒ/ドイツ)
ヨシップ・シュタロ(ディナモ ザグレブ/クロアチア)
・MF
ロブロ・マイェル(レンヌ/フランス)

マテオ・コバチッチ(チェルシー/イングランド)
ルカ・モドリッチ(レアル マドリード/スペイン)
・FW
イバン・ペリシッチ(トッテナム/イングランド)
アンドレイ・クラマリッチ(ホッフェンハイム/ドイツ)
マルコ・リバヤ(ハイドゥク スプリト/クロアチア)
ミスラフ・オルシッチ(ディナモ ザグレブ/クロアチア)

【モロッコ】
・GK
ヤシン・ボノ(セビージャ/スペイン)
・DF
アクラフ・ハキミ(パリ サンジェルマン/フランス)
ジャワド・エルヤミク(バジャドリード/スペイン)
アシュラフ・ダリ(ブレスト/フランス) ヤヒア・アティヤト アラー(ウィダード/モロッコ)
・MF
ソフィアン・アムラバト(フィオレンティーナ/イタリア)
ハキム・ツィエク(チェルシー/イングランド)
ソフィアン・ブファル(アンジェ/フランス)
ビラル・エルカンヌス(ヘンク/ベルギー)

・FW

アブデルハミド・サビリ(サンプドリア/イタリア)
ユセフ・エンネシリ(セビージャ/スペイン)

(ABEMA/FIFA ワールドカップ カタール 2022)

12/17(土) 22:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddaf9d77738a9899ed082a02c42df2a6219bf8e9

【W杯前回準優勝・クロアチア VS 台風の目・モロッコ 堅守同士の3位決定戦、スタメン発表】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/17(土) 21:36:20.43 ID:xLLRTm+69
12/17(土) 17:00配信

朝日新聞デジタル
デンマークとの対戦に臨むクロアチアの選手たち=9月22日、ロイター

今夜の試合(日本時間)

■3位決定戦

クロアチア(24時)モロッコ

放送時間

フジ系(23:10~)

【写真】チリとの国際親善試合に臨むモロッコの選手たち=9月23日、ロイター

見どころ

 1次リーグF組の初戦で対戦した2チームが、3位決定戦で再び顔を合わせる。前回の対戦では互いに決定機を決めきれず、0―0の引き分けに終わった。

 準決勝でアルゼンチンに敗れたクロアチアは、決勝トーナメント1回戦と準々決勝の2試合連続でPK戦までもつれ込んだ影響で、これまでのような躍動感を欠いた。ただ、その中でも主将のモドリッチは攻守に存在感を放った。安定した足元の技術、守備に走る献身的なプレーは、37歳とは思えないほど。次回W杯開催時には40歳を超える彼にとって、この試合がW杯の最後の試合になるかもしれない。

 アフリカ初の4強入りを果たしたモロッコは準決勝で、前回王者フランスに敗れた。DFハキミを中心に1対1の強さや技術では上回る場面もあり、何度もゴール前へ迫った。主力DFにけが人が相次ぎ、準決勝からの日数はクロアチアに比べて1日少ないという不安材料はある。だが、スタンドにはまるでホームかのように大声援を送るサポーターたちがいる。彼らに勝利を届け、快進撃を締めくくりたい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8fd230cabc4185e06ba7436556df5c8d1265fc33

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221217-00000024-asahi-000-1-view.jpg?exp=10800

https://www.asahicom.jp/imgopt/img/3dc09d3102/comm/AS20221216002647.jpg

【クロアチアかモロッコか W杯3位決定戦の見どころ】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/15(木) 13:52:37.11 ID:NycQ45jp9
サッカー日本代表キャプテンの吉田麻也選手が、元日本代表DF中澤佑二さんと対談。憧れだと語る中澤さんに、どんな思いでW杯を戦ったのか、本音を明かしました。

3大会目のW杯出場となった吉田選手は今大会、フィールドプレーヤーでは日本唯一のフル出場。しかし目標に掲げていた"ベスト8入り"は果たせませんでした。

中澤「今回のW杯振り返っていかがですか?」
吉田「もう1個勝ちたかったなと。あと一歩届かなかったというのは、個人的には2回目。またかという気持ちと、このチームで1日でも長くやりたいな、チームメートと喜びを分かち合いたいなというのが強かったです」



■クロアチアとのPK戦「練習ではスパスパ決めていた」

そして迎えた決勝トーナメント1回戦。クロアチアとの戦いはPK戦までもつれ込みました。

吉田「PK戦がある試合の前は、PKの練習をするじゃないですか。みんな結構スパスパと決めていたんですよ。だから自信を持っていきました」

しかし1番手の南野拓実選手は右サイドに蹴り失敗、2番手の三笘薫選手は左サイドに蹴り失敗し、4番手となったのは吉田選手。

中澤「南野選手が右で止められて、三笘選手が左で止められたので、これは一番迷うパターンだって見ていて思いました」
吉田「ボール置く時にちょっと『うーん』って思いました」

吉田選手のPKも外れ敗退した日本。ベスト8入りまであと1歩届きませんでした。




https://news.yahoo.co.jp/articles/547f9f837c51d895afdac93a50a31094064a3d3d

【キャプテン吉田麻也、クロアチアとのPK戦「練習ではみんなスパスパ決めてたので自信あった」「ボール置く時にちょっと『うーん』って思った」】の続きを読む

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