SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

クロアチア代表

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/18(日) 10:06:38.16 ID:VrVvXkv69
https://i.imgur.com/r7kZe1a.jpg

【FIFAワールドカップ】
争奪戦を制すのは――。クロアチア代表DFヨシュコ・グバルディオル(20=ライプチヒ)がステップアップを目前にしている。

185センチ80キロの体格ながらスピードを持ち合わせ、ボール奪取能力も抜群。
カタールW杯ではクロアチアの躍進を支えた。

決勝トーナメント1回戦で対戦した日本もグバルディオルの守備に手を焼いた。
17日のカタールW杯3位決定戦モロッコ戦では、先制点をマークするなど、2―1の勝利に貢献。
プレーヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれた。
W杯の活躍でビッグクラブの争奪戦も激しくなっている。
移籍市場に詳しいイタリア人ジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏は、オランダメディア「サッカー・ニュース」に
「チェルシーとレアル・マドリードが彼に一番興味を持っている。すでにオファーもしている。
チェルシーは早ければ1月に獲得に乗り出すだろうが、Rマドリードは夏の獲得を希望している」とコメントした。
その上で「彼のキャリアにとって、マドリードがベストだと思う。
Rマドリードだからということだけでなく、カルロ・アンチェロッティという存在があり、彼が彼をより良くすることができるからだ。
アンチェロッティはディフェンスについてよく知っている監督だ」とスペイン行きを勧めた。

また、英紙「サン」によると、マンチェスターシティーが、ライプチヒ側の移籍金の引き上げをいとわず、1億1000万ポンド(約183億円)を用意して獲得に乗り出すという。
そのほかマンチェスター・ユナイテッドも獲得に関心を寄せており、いずれにしてもビッグクラブへの移籍は確実。
その〝お値段〟も注目を集めそうだ。

12/18(日) 6:11配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/70ac91464beb7d8a222dd619a79b0c33b95e0d66

【クロアチア代表DFグバルディオル争奪戦激化!レアルとチェルシー先行、マンCも大金いとわず】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/18(日) 08:27:41.68 ID:OqGx0lm59
<FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会:クロアチア2-1モロッコ>◇3位決定戦◇17日◇ドーハ・ハリファ国際競技場

クロアチアを3位に導いた主将のMFルカ・モドリッチ(37=レアル・マドリード)は勝利の瞬間、かみしめるように小さく両手でガッツポーズを作った。

 「金メダルとトロフィーをとれると信じていたが、残念ながらそれはできなかった。でも、銅メダルを誇りに思う。なぜならこれから先、クロアチアがW杯や欧州選手権でタイトルをとることができると思うから」

 前半7分。フリーキックをモドリッチが蹴ると見せかけ、MFマイェルが蹴ったサインプレーからDFグバルディオルのゴールで先制。その2分後に1度は追いつかれるも、モロッコの猛攻をしのぎ前半42分、FWオルシッチのゴールで再びリードを奪った。

 長らく代表を引っ張り、今年で37歳。W杯後の代表での去就が注目されていたが、モドリッチは当分は代表のユニホームを着ることを明言した。

 「ネーションズリーグもやっているし、代表にとどまりたいと思っている。クロアチア代表として戦うことは、どのクラブで戦うことよりも誇りだから」。

 一方でいつかは来る、自らの引き際についても語った。

 「代表から離れるという決断をするのは簡単なことではない。でも自分がチームにより良いものをもたらせないと気づく時が来る。その時は代表チームを引退する」

 今大会は全7試合に先発。ゲームをコントロールする類い希な能力はもちろん、衰えぬ運動量でピッチを駆け回った。赤と白のユニホーム姿のモドリッチが、まだ見られそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9edbfef6b5b718dbd8828b40c2997d95794eb8d3

【クロアチア主将モドリッチが代表続ける意向「とどまりたいと思っている。誇りだから」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/18(日) 02:22:08.82 ID:8Qq60jK29
クロアチアがモロッコに2-1勝利で3位、16
強でクロアチアに敗れた日本に再脚光

カタール・ワールドカップ(W杯)の3位決定戦が現地時間12月17日に行われ、クロアチア代表とモロッコ代表が対戦。

試合はクロアチアが2-1で勝利して3位に輝いたなか、クロアチアに16強で敗れた日本代表の奮闘ぶりに再びスポットライトが当たり、
SNS上では「実質3.5位?」「実質4位?」などの声が寄せられている。

前半7分、クロアチアはフリーキック(FK)をゴール前に入れると、DFイバン・ペリシッチが体を大きくひねったヘディングで
ゴール前につなげたボールにDFヨシュコ・グバルディオルが飛び込んで電光石火の先制ゴールを奪った。
直後の前半9分、モロッコは右サイドからのFKをゴール前に入れると、
手前サイドで相手選手に当たって大きく浮いたボールにDFアクラフ・ダリが反応してヘディングで同点ゴールを奪う。

そんななか前半43分に決勝ゴールが生まれる。
敵陣で攻撃がストップされた後にMFマテオ・コバチッチが早い出足でボールを奪い返すと、
ペナルティーエリア内の左サイドからMFミスラフ・オルシッチが技巧的なシュートを決めた。
クロアチアが2-1でリードして前半を終えた。 後半は両軍ともにチャンスを作りながらもゴールには至らず、クロアチアが2-1で勝利を収め、
1998年フランスW杯の3位、前回ロシアW杯の準優勝に続く好成績を手にした。

今大会の日本は16強でクロアチアと対戦。延長戦を含めて120分間の激闘を繰り広げて1-1のままPK戦に突入し、
最終的にクロアチアがPKスコア3-1で日本に勝利していた。

クロアチアと互角の勝負を繰り広げたことから、「日本ってもしかして強い??」「クロアチアおめ!引き分けた日本も誇り!」
「日本はベスト4行けてた可能性ある」「日本実質4位?」「日本は実質3.5位?」
などの声が続々と上がり、日本の奮闘ぶりに再び注目が集まっていた。

12/18(日) 2:14配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd5dfa24cb0bbfff50fe1da69f27bf3d2592a180

https://i.imgur.com/FBfp7gR.jpg

【日本代表は「実質3.5位?」「実質4位?」 クロアチア3位で再評価「日本ってもしかして強い?」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/14(水) 06:09:14.63 ID:Tgx3oH/v9
FIFAワールドカップカタール2022・準決勝が13日に行われ、アルゼンチン代表とクロアチア代表が対戦した。 1986年のメキシコ大会以来36年ぶりのW杯制覇を目指すアルゼンチン代表。グループステージを2勝1敗・勝ち点「6」の成績で首位通過し、決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)ではオーストラリア代表を2-1で撃破。続く準々決勝ではオランダ代表をPK戦の末に下しベスト4に駒を進めた。対してW杯初制覇を目指すクロアチア代表はグループステージを1勝2分の勝ち点「5」で2位通過。決勝トーナメントでは日本代表とブラジル代表を共にPK戦の末に下し、ベスト4進出を決めた。 アルゼンチン代表は準々決勝のオランダ代表戦からスタメンを2人変更。リサンドロ・マルティネス、そして累積警告により出場停止のマルコス・アクーニャに代わり、ニコラス・タグリアフィコとレアンドロ・パレデスが先発に名を連ねた。対するクロアチア代表は準々決勝のブラジル代表戦と全く同じ11人がスタメンに並んだ。 序盤はクロアチア代表がボール保持率を高め、アルゼンチン代表を押し込む展開が続く。ルカ・モドリッチ(、マテオ・コヴァチッチ、マルセロ・ブロゾヴィッチを中心にボールを回し、サイドからのクロスを中心にチャンスの糸口を探っていく。対するアルゼンチン代表は20分頃から徐々にボール保持率を高めていき、リオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン/フランス)が中盤まで下がってボール回しに関与しながらシュートチャンスをうかがっていく。 徐々にオープンな展開となる中、アルゼンチン代表にビッグチャンスが到来。中盤でボールを受けたE・フェルナンデスがDFラインの背後にスルーパスを供給すると、最前線で待ち構えていたフリアン・アルバレスがこれに反応。ボックス内に侵入すると、飛び出してきたGKリバコヴィッチに倒されアルゼンチン代表がPKを獲得した。これをメッシがゴール右上隅に沈め、34分にアルゼンチン代表が先制に成功した。 勢いに乗るアルゼンチン代表は39分に追加点を挙げる。自陣で相手CKのクリアボールを拾うとすぐさまカウンターを発動。ハーフウェーライン付近でボールを受けたアルバレスがドリブルで持ち運び、独力でボックス内まで侵入すると、最後はGKとの一対一を冷静に制してゴールネットを揺らした。その後は両チームとも際どいシーンを作ったものの、互いにスコアを動かすことはできず。前半はこのまま2-0で折り返した。 2点のビハインドを負ったクロアチア代表はハーフタイムでニコラ・ヴラシッチとミスラヴ・オルシッチを、50分にブルーノ・ペトコヴィッチ投入。ボール保持率を高め相手陣内でのプレー時間を増やしていくが、アルゼンチン代表の粘り強い守備に苦しみ、なかなかシュートまで持ち込むことができない。対するアルゼンチン代表も58分にメッシがボックス内に侵入してシュートを放つなど、相手ゴールを脅かすシーンを作る。 拮抗した展開が続く中、スコアを動かしたのはまたもアルゼンチン代表だった。69分、敵陣右サイドでボールをキープしたメッシが、マークに入ったヨシュコ・グヴァルディオールを緩急を付けたドリブルで翻弄。ボックス内右の深い位置まで侵入しゴール前へ折り返すと、待ち構えていたアルバレスが右足で流し込みゴールネットを揺らした。アルゼンチン代表がリードを3点に広げる。 大量リードを奪ったアルゼンチン代表は次々と選手を入れ替えつつ時計の針を進めていく。チャンスと見るやクロアチア代表ゴールに迫り、際どいシュートを放つも追加点を奪うまでには至らず。対するクロアチア代表もサイドからのクロスやミドルシュートでチャンスを作るも、こちらもゴールネットを揺らすことはできず。試合はこのまま3-0で終了し、アルゼンチン代表が決勝に駒を進めた。 勝利したアルゼンチン代表は18日に行われる決勝で、フランス代表vsモロッコ代表の勝者と対戦する。

【スコア】 アルゼンチン代表 3-0 クロアチア代表
【得点者】
1-0 34分 リオネル・メッシ(アルゼンチン代表) 2-0
39分 フリアン・アルバレス(アルゼンチン代表)
3-0 69分 フリアン・アルバレス(アルゼンチン代表)

12/14(水) 5:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/324e6810ecc4a8a55635a76b62582016f8ce1903

https://i.imgur.com/mf2V8DC.jpg

【W杯・準決勝 アルゼンチンが決勝進出!メッシ&アルバレス躍動でクロアチアに3発快勝、36年ぶりの優勝へ大きく前進】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/14(水) 03:06:39.05 ID:b0gyK2ur9
 カタールワールドカップは13日、ルサイル・スタジアムで行われる準決勝で、アルゼンチン代表とクロアチア代表が対戦する。午後10時(日本時間14日午前4時)のキックオフを前にスターティングメンバーが発表され、アルゼンチンはFWリオネル・メッシ(パリSG)、クロアチアはMFルカ・モドリッチ(R・マドリー)ら中心選手が名を連ねた。

 アルゼンチンは準々決勝のオランダ戦から先発2人を変更。DFマルコス・アクーニャが出場停止、DFリサンドロ・マルティネスがベンチに回り、DFニコラス・タグリアフィコとMFレアンドロ・パレデスが新たに入った。またDFゴンサロ・モンティエルが出場停止、MFパプ・ゴメスが負傷でベンチを外れた。

 対するクロアチアは準々決勝のブラジル戦と同じスターティングイレブンを並べた。アルゼンチンは2014年ブラジルW杯以来、クロアチアは前回ロシアW杯に続く決勝進出がかかった一戦。一部報道ではメッシ、モドリッチが最後のW杯になると伝えられており、かつて“クラシコ”で対決したベテラン同士の激突にも注目が集まっている。


▼先発
GK 23 エミリアーノ・マルティネス
DF 3 ニコラス・タグリアフィコ
DF 13 クリスティアン・ロメロ
DF 19 ニコラス・オタメンディ
DF 26 ナウエル・モリーナ
MF 5 レアンドロ・パレデス
MF 7 ロドリゴ・デ・パウル
MF 20 アレクシス・マック・アリスター
MF 24 エンソ・フェルナンデス
FW 9 フリアン・アルバレス
FW 10 リオネル・メッシ
▼控え
GK 1 フランコ・アルマーニ
GK 12 ヘロニモ・ルジ
DF 2 フアン・フォイス
DF 6 ヘルマン・ペッセージャ
DF 25 リサンドロ・マルティネス
MF 14 エセキエル・パラシオス
MF 16 ティアゴ・アルマダ
MF 18 ギド・ロドリゲス
FW 11 アンヘル・ディ・マリア
FW 15 アンヘル・コレア
FW 21 パウロ・ディバラ
FW 22 ラウタロ・マルティネス
▼監督
リオネル・スカローニ

[クロアチア]
▼先発
GK 1 ドミニク・リバコビッチ
DF 6 デヤン・ロブレン
DF 19 ボルナ・ソサ
DF 20 ヨシュコ・グバルディオル
DF 22 ヨシプ・ユラノビッチ
MF 8 マテオ・コバチッチ
MF 10 ルカ・モドリッチ
MF 11 マルセロ・ブロゾビッチ
MF 15 マリオ・パシャリッチ
FW 4 イバン・ペリシッチ
FW 9 アンドレイ・クラマリッチ
▼控え
GK 12 イボ・グルビッチ
GK 23 イビツァ・イブシッチ
DF 2 ヨシプ・スタニシッチ
DF 3 ボルナ・バリシッチ
DF 5 マルティン・エルリッチ
DF 21 ドマゴイ・ビダ
DF 24 ヨシップ・シュタロ
MF 7 ロブロ・マイェル
MF 13 ニコラ・ブラシッチ
MF 25 ルカ・スチッチ
MF 26 クリスティヤン・ヤキッチ
FW 14 マルコ・リバヤ
FW 16 ブルーノ・ペトコビッチ
FW 17 アンテ・ブディミル
FW 18 ミスラフ・オルシッチ
▼監督
ズラトコ・ダリッチ

https://news.yahoo.co.jp/articles/066a996b0e068e050e60aa685c92d6c882e94238

【アルゼンチンvsクロアチアのスタメン発表!! メッシ、モドリッチら先発】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/13(火) 19:16:53.28 ID:dvw69u4p9
カタールW杯で快進撃を見せるクロアチア代表のニックネームが話題になっている。

 クロアチアは今大会の決勝トーナメント1回戦で日本、準々決勝でブラジルとともに120分戦った末のPK戦で勝利。しかもいずれも逆転勝利だったことから、英紙「インデペンデント」は「クロアチアがW杯で決して死ぬことのないゾンビになった方法」と題して、その驚異的な粘り強さを特集。

「クロアチアは不屈の精神とペナルティーキックを制するGKを備えた戦士集団である。トーナメントにとどまることができるチームになりつつある。彼らはW杯のゾンビだ。死んでいるように見えても、まだ生きているのだ」と何度倒しても生き返ってくるゾンビになぞらえてその戦いぶりを称えた。

 クロアチアは前回2018年のロシアW杯の決勝トーナメントでも1回戦のデンマーク戦、準々決勝のロシア戦、準決勝のイングランド戦と3試合とも先制点を許しながら粘り強く追いつき、延長戦の末に同国史上初の決勝へとたどり着いた。〝ゾンビサッカー〟はまさにピッタリのネーミングと言える。

 韓国メディア「デーリアン」も「絶対に疲れないクロアチアのゾンビサッカーが、FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)の夢さえも飲み込むのか」と報道。13日(日本時間14日)の準決勝でクロアチアが今度はメッシ擁するアルゼンチンを持ち前の不屈の闘志で沈めると注目した。

 クロアチアのゾンビ旋風はどこまで行くのか楽しみだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/df8a8ef17bd9e057470af1ddd67bdca0785109ef

【クロアチア代表は「ゾンビサッカー」 新ニックネームが世界中で話題】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/10(土) 18:29:24.78 ID:MVeDihaD9
今最も世界で恐れられていると言っても良いGKは誰だろうか。それは、クロアチア代表のドミニク・リヴァコビッチ(27)かもしれない。

【写真】日本代表戦では権田修一と肩を組むリヴァコビッチ

カタール・ワールドカップ(W杯)は準々決勝がスタート。9日にはクロアチアがブラジル代表と対戦した中、延長戦で1点ずつを取り合いPK戦に。4-2でクロアチアが勝利を収めていた。

ラウンド16では日本代表も対戦した相手。そして、同じくPK戦で敗れている。新しい景色を見たかった日本の前に立ちはだかった壁は、リヴァコビッチだった。

多くの日本人の記憶にも残っているであろうリヴァコビッチは、優勝候補筆頭であったブラジルの前にも立ちはだかることに。2試合連続のPK戦勝利の立役者となり、合計4本のシュートをセーブしたが、これは長いW杯の歴史の中での最多記録となっている。記憶だけでなく、記録にも名を残すこととなった。

リヴァコビッチは、クロアチアのザダルで生まれ、地元のNKザダルの下部組織で育った。

父のズドラフコ・リヴァコビッチは、クロアチアの海洋省の国務長官。母は旧ユーゴスラビア代表のストライカーであり、マルセイユやハノーファーでもプレーしたヨシプ・スコブラーのいとこでもある。

その後、NKザグレブの下部組織に移籍すると、2015年8月に名門ディナモ・ザグレブへと移籍。NKザグレブにレンタル移籍を経験するも、2016年6月からディナモ・ザグレブでプレーしている。

復帰後からポジションを掴み正守護神となると、これまで公式戦262試合に出場。122試合でクリーンシートを経験し、クロアチアリーグで5連覇を経験している。

2016年にクロアチア代表に初招集を受けたが、ダニエル・スバシッチが正守護神として君臨。2017年1月にデビューを果たすが、長らくベンチを温め、4年前のロシアW杯も控えGKとして準優勝を経験することとなった。

クロアチア代表でポジションを掴み始めたのは、2019年9月以降。ユーロ2020の予選やUEFAネーションズ・リーグなどで出番を得ると、2021年6月のユーロ2020で守護神としてプレー。その後は今大会のメンバーでもあるGKイヴィツァ・イブシッチとポジションを争うも、正守護神に落ち着いた。

そのリヴァコビッチがお手本とするのは2人のGK。いずれもスペイン代表の守護神を務めた、イケル・カシージャス氏とダビド・デ・ヘア(マンチェスター・ユナイテッド)だ。カシージャス氏はブラジル戦後にツイッターを更新し「ドミニク・リヴァコビッチ、GKのトップ」とツイートしている。

ここまでの活躍を見せると、間違いなく出てくるのが移籍の噂。すでにその価値は高騰しているとされ、一部では移籍金が10億円を超えてくるとされている。

クロアチアは前回大会もラウンド16のデンマーク代表戦、準々決勝のロシア代表戦はPK戦で勝利。準決勝のイングランド代表戦は延長戦を制して決勝に駒を進めている。今大会もPK戦で日本とブラジルを下し、W杯の延長戦以降では5戦負けなし。粘り強さを武器に、次はリオネル・メッシ要するアルゼンチン代と対戦する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2e9693401ed747c12333a826883015d5b8fdad68

【PK4本ストップはW杯記録、日本とブラジルの前に立ちはだかったGKリヴァコビッチとは何者? 父は元国務長官】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/10(土) 03:25:43.76 ID:v1y8wrPB9
クロアチアと戦い、敗れた日本代表について、ブラジルと中国の反応です。

ブラジル最大手の放送局グローボは、“全体的には日本は組織的でミスをカバーできる団結したディフェンスの力があった”としていますが、最初の2本のPKが結果的にクロアチアのキーパーを助けることになったと論評。「2つの優勝国を破る快挙を成し遂げた」としながらもPKを外したことについては、辛口のコメントを伝えています。

一方、中国メディアからは好意的な報道が見られます。

国営新華社通信は、「日本は歴史の創造まであと一歩」だと伝え、ドイツとスペインという強豪がそろった「死のグループ」を首位で通過した日本はサッカー界を驚かせたと改めて評価しました。

また、別の中国メディアは「日本は胸を張ってカタールのワールドカップに別れを告げられる」と絶賛。「今回、日本サッカーは控えめな国民性とは対照的にかなり“ワイルド”な印象を与えた」としています。

12/6(火) 16:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/dda2b266f6ce4e4395a5d6bbd1e96c31afb50c66

【「最初のPKが結果的にクロアチアのキーパーを助けることになった」ブラジルメディアがPKで敗れた日本に厳しい意見】の続きを読む

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