SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

クロフォード

1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/01(火) 16:55:46.01 ID:gOqYwlfT9
 ボクシング界で最も権威のある米国の専門誌「リング」は31日(日本時間1日)、パウンド・フォー・パウンド(PFP=階級を超えた最強ランキング)を更新。WBC&WBO世界スーパーバンダム級王者・井上尚弥(30=大橋)は2位に据え置かれ、世界ウエルター級4団体統一王者テレンス・クロフォード(米国)が1位となった。

 井上は7月25日に前王者スティーブン・フルトン(米国)を破り、4階級制覇に成功。クロフォードは同29日(日本時間同30日)にエロール・スペンス(米国)を下して世界初の2階級4団体統一を達成していた。そうした中、元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者・内山高志氏(43)は自身のユーチューブチャンネル「内山高志KOチャンネル」で〝PFP不要論〟を主張している。

 内山氏はクロフォードがスペンスを下した直後に更新した動画の中で「圧倒的勝利。KO勝ち。強かったですね。もっといい勝負になると思ったんですけどね」と4団体統一王者を称賛。「PFPはどうですかね。井上尚弥とクロフォード、今後たぶんライト級のシャクール(スティーブンソン)とか入ってくると思うんですけど…。クロフォードですかね。お互いKO率70%以上で負けなしで。それで、あんなあっさり勝っちゃうんだから」と、クロフォードをPFP1位に推す声には理解を示した。

 ただ、内山氏はPFPの今のあり方には疑問を持っており「PFPなんて、俺はつけなくていいと思うんですよ。(強さは)階級が違うんだから、分かるわけねえじゃんって、そんなの」「PFPはぶっちゃけ意味がない。軽量級、重量級によって戦うスタイルも違うし」と持論を展開した。

 その上で「俺の面白い提案があるんですよ。体重制じゃなくて、身長制にする。180センチあるやつだったら、より体の筋力をつけて強くできる。体重制だとみんな、ガリガリになっていっちゃう。(身長制なら)相手より、より大きくしようとして筋肉つけたり食べたりするじゃないですか。強い方向に向かう。今のボクシングって減量も勝つために大事なんですけど、自分が弱い方向に向かっちゃってる」と独自のアイデアを提言した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d04197a04834f13189d83213e93455c7beedcbd5

【井上尚弥はPFP2位で〝王座奪回〟ならず 内山高志氏は「PFPは意味がない」と不要論】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/07/31(月) 07:38:06.02 ID:yAM7X2TT9
 35歳の最強ファイターが世界中のボクシング・ファンや識者たちを唸らせた。

 現地7月29日に米ネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナで行われたボクシングの世界ウェルター級4団体王座統一戦で、WBOスーパー王者のテレンス・クロフォード(米国)が3団体統一王者エロール・スペンスJr.(米国)を撃破。9回TKO勝ちという議論の余地のない結果を残し、史上初となる2階級での4団体統一をやってのけた。

超人的なパフォーマンスで「史上最強の難敵」を飲み込んだ。序盤から巧みなコンビネーションで決定打を炸裂させ、主導権を握ったクロフォード。そして試合が進むにつれて、防戦一方を尻目に攻勢を強めた35歳は、2度のダウンをもぎ取って迎えた終盤の9回に会場を熱狂させた。

 すでに出血も見られ、顔も腫れあがっていたライバルにクロフォードは強い右のジャブを小気味よく繰り出して後退させると、2分過ぎに右フックでぐらつかせる。ここですかさずラッシュを展開すると、スペンスJr.はロープを背に防戦一方に。レフェリーストップがかかった。

 衰えぬパワーと身体能力をまざまざと見せつけた。試合後にスペンスJr.が「言い訳はしないよ。俺のタイミングが今日は良くなかった」と吐露したように、この日のクロフォードは圧倒的だった。

 クロフォードが世界最強たる所以を見せつけた試合後には日本が生んだモンスターとの論争も話題となった。今月25日に4階級制覇を達成したばかりの井上尚弥(大橋)とのパウンド・フォー・パウンド(PFP)1位はどちらなのかを巡る議論である。

 戦前の時点では、強敵スティーブン・フルトンを8回TKOで沈めた井上が上位という見方をする識者やメディアは少なくなかった。米メディア『Sporting News』のアンドレアス・ヘイル記者は「イノウエのフルトン戦での破壊力を考慮すれば、(クロフォードvsスペンスJr.の勝者)の1位は確実ではない」と指摘していた。

 しかし、クロフォードの圧勝劇は世間の雰囲気を変えた。米スポーツ専門局『CBS Sports』は「ほんの数日前、イノウエがスーパーバンタム級に転向し、絶対王者であるフルトンを圧倒したことで、“地球上最強”の論争に終止符が打たれたかに思われた」と試合前の風潮を記したうえで、史上初の偉業をやってのけた35歳を絶賛した。

「フルトンはたしかに素晴らしい戦士だが、スペンスの方が上だ。そうしたなかで、イノウエが印象的であったのと同様に、クロフォードは非常に印象的だった。これによってクロフォードが1位ではないと言うのは難しくなった。

 イノウエはフルトンを無力化して、凌駕もした。そして新階級でタイトルも獲得した。その事実は明らかに素晴らしいものだが、スペンスに対するクロフォードのパフォーマンスは、この時代、いやどの時代においても、ベストバウトのひとつに数えられるほど図抜けていた」

 ともに難攻不落の王者を相手に完勝を収めた井上とクロフォード。PFPの議論は尽きなそうだが、両雄ともに現役最強に相応しい好戦を演じたのは間違いない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2174502bf95e1c56b066cb64fa9ae0cdec0cfe1e

【クロフォードと井上尚弥の“PFP最強議論”が噴出! 米放送局は無敵の35歳を絶賛「どの時代においてもベスト」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/07/31(月) 01:06:19.69 ID:paF2gJHR9
12年ロンドン・オリンピック(五輪)ボクシング男子ミドル級金メダルで元WBA世界同級スーパー王者の村田諒太氏(37)が、2階級で4団体統一に成功したWBAスーパー、WBC、IBF、WBO世界ウエルター級王者、テレンス・クロフォード(35=米国)を絶賛した。

29日(日本時間30日)、米ラスベガスで開催された4団体同級王座統一戦となるエロール・スペンスJr.-クロフォード戦をライブ中継したWOWOWでゲスト解説。「クロフォードが強すぎる。(無敗の世界5階級制覇で引退したフロイド・)メイウェザーの全盛期よりも強い」と絶賛した。

特にミット打ちの段階からコンパクトに打ち込むパンチに注目し「的確に打つ。パンチ力を逃さない理にかなっている。無駄に力が発散されていない。ミット打ちと試合がつながっている」と納得の表情を浮かべた。

メイウェザー、元世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)らスター性のある名王者が出ているウエルター級だが「ここまでウエルター級で圧倒している選手は出てこなかったと思う。あのスペンスJr.を1ラウンドで見極めていた。やりやすかったのでしょうが、あのスペンスJr.がやりやすいって…」と驚きの表情をみせていた。

https://www.nikkansports.com/battle/news/202307300000683.html

【村田諒太氏「メイウェザーの全盛期より強い」 クロフォードの圧倒劇を絶賛】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/07/30(日) 13:24:23.60 ID:WBrg07q99
<プロボクシング:WBC世界バンタム級タイトルマッチ&4団体統一ウエルター級王座統一戦>◇29日(日本時間30日)◇米ネバダ州ラスベガス・T-モバイルアリーナ

4団体統一ウエルター級王座統一戦は、ともに無敗のWBAスーパー、WBC、IBF世界同級王者のエロール・スペンスJr.(33)と、WBO世界同級王者のテレンス・クロフォード(35=ともに米国)が対戦した。9回、ここまで3度ダウンしたスペンスJr.がクロフォードのラッシュに耐えられずレフェリーストップのTKO負け、クロフォードが4団体統一王者となった。


WBC世界バンタム級タイトルマッチは、元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(40=フィリピン)が417日ぶりの王座返り咲きを逃した。同級1位として同級3位のアレクサンドロ・サンティアゴ(27=メキシコ)と同ベルト懸けて拳を交えて12回を戦い抜いたものの、0-3(112-116×2、113-115)の判定負けを喫した。

https://www.nikkansports.com/battle/news/202307300000023.html

【無敗同士の世紀のビッグマッチ! クロフォードがスペンスにTKO勝ちで4団体統一王者に】の続きを読む

このページのトップヘ