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グリズリーズ

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/15(水) 19:08:27.42 ID:VZXFRj/E9
バスケットボールキング編集部
https://basketballking.jp/news/world/nba/20231115/460359.html?cx_cat=page1
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 11月15日(現地時間16日)、ロサンゼルス・レイカーズの八村塁が、NBAインシーズントーナメントのメンフィス・グリズリーズ戦に出場し、2ケタ23得点をマーク。チームの公式戦3連勝に貢献した。

 ベンチスタートだった八村は、第1クォーター残り5分からコートイン。3ポイントで初得点し、さらにフェイダウェイ、プルアップジャンパーを沈め7得点とすると、第2クォーターにはフリースロー4本を全て成功。前半はシュート成功率100パーセント(3/3本)で11得点と、順調にスコアを伸ばした。

 レイカーズがリードを広げた後半は、第3クォーター終盤からコートに戻り、第4クォーターに3ポイント2本と豪快なダンクも披露。終わってみれば23分50秒のプレータイムで、チーム最多24得点を挙げたディアンジェロ・ラッセルに次ぐチーム内2位の23得点、3リバウンドをマーク。3本すべて決めた3ポイントも含めシュート成功率80パーセント(8/10本)と、最後まで高い精度を保ち続けた。

 チームは134ー107でグリズリーズに快勝。公式戦3連勝とし、インシーズントーナメントのグループステージも2勝0敗としている。

■試合結果
レイカーズ 134-107 グリズリーズ
LAL|37|37|33|27|=134
MEM|26|25|35|21|=107

【八村塁が23得点でレイカーズ3連勝に貢献!精度抜群ショットに豪快ダンクも披露】の続きを読む

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/29(土) 14:20:07.39 ID:BHAtBBeN9
2023年04月29日 14:08 バスケット
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2023/04/29/kiji/20230429s00011061334000c.html
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2023/04/29/jpeg/20230429s00011061299000p_view.jpg

 西の第7シードとしてポストシーズンに突入したレイカーズは29日、地元ロサンゼルス(カリフォルニア州)で第2シードのグリズリーズを125―85(前半59―42)で下して4勝2敗。このシリーズのホーム最終戦で白星を挙げ、ファイナルを制した2020年以来、3年ぶりに西地区準決勝に駒を進めた。

 準決勝シリーズでのレイカーズの相手は3勝3敗となっている第3シードのキングスと第6シードで昨季王者のウォリアーズの勝者。キングスに対しては今季1勝3敗。ウォリアーズに対しては今季3勝1敗となっている。

 1回戦が5試合制から7試合制になった2003年以降、第7シードが第2シードを倒したのは2010年のスパーズ(マーベリクスに4勝2敗)以来、現行方式では2チーム目。前日にセルティクスに2勝4敗で敗れた東の第7シードのホークスを含め、過去41回で1回しか実現していない“狭き門”をレイカーズはくぐり抜けた。この間、レイカーズは第7シードとして4回、プレーオフに臨んでいたが勝者となったのは初めて。22分の出場で6得点と4リバウンドだった八村塁(25)は、NBAプレーオフでのシリーズ制覇を経験する初めての日本人選手となった。

 ディアンジェロ・ラッセル(27)が5本の3点シュートを決めてチーム最多の31得点をマークすれば、アンソニー・デービス(30)は16得点、14リバウンド、5ブロックショット、、レブロン・ジェームズ(38)も22得点を記録するなど先発のベテラン陣が奮起。チームのフィールドゴール(FG)成功率は53・8%で、30・2%だったグリズリーズに得点同様に大差をつけた。

 八村は19―11で迎えた第1Q6分48秒からコートに登場。このクオーターの残り48秒、左サイドからバックドアターンを織り交ぜたドリブルでインサイドを突いて右手でダンクを決めた。第2Q4分41秒にはグリズリーズのデズモンド・ベイン(24)が試みたレイアップをクリーンにはたき落とし、このシリーズ初のブロックショットも記録。前半では6得点をマークした。

 後半は無得点に終わり、この試合で放った2本の3点シュートは決まらず、プレーオフではウィザーズ時代を含めて11戦目で初めて成功なしに終わったものの、出場時間帯のチームスコアはプラス11。今シリーズでの6戦では平均14・5得点(今季は11・2)、4・7リバウンド(同4・5)で、3点シュートの成功率は52・8%(同31・0%)となった。

 グリズリーズではベインの15得点が最多。今季の最優秀ディフェンス賞を受賞したジャーレン・ジャクソンJR(23)は14得点、ジャー・モラント(23)は10得点にとどまった。第2戦終了後に「彼はもう年を取った。怒らせるのが自分の役目」とジェームズを酷評して挑発していたディロン・ブルックス(27)は10得点。ジェームズはこれに対して冷静に対処してブルックスの挑戦?を退けた。

 <八村の全オフェンス>
 ▼第1Q(出場5分12秒=2得点)
(1)11分12秒・左サイドからバックドア・ターンのドリブルを織り交ぜてドライブ。右手でダンク=○(アシスト・リーブス)
 ▼第2Q(出場8分16秒=4得点)
(2)4分23秒・右コーナーから3点シュート=×
(3)5分9秒・正面からジャンプシュート=○(アシスト・ラッセル)
(4)5分49秒・反転速攻からジェームズのパスを受けて両手でダンク=○(アシスト・ジェームズ)
 ▼第3Q(出場5分31秒=シュート機会なし)
 ▼第4Q(出場
(5)1分29秒・右サイドから3点シュート=×

【レイカーズが1回戦を突破!八村塁は日本人選手初のシリーズ制覇 第7シードが第2シードを倒したのは2回目】の続きを読む

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/27(木) 18:45:41.46 ID:dvQ83xj89
バスケットボールキング編集部
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 4月27日(現地時間26日)にフェデックス・フォーラムで「NBAプレーオフ2023」のウェスタン・カンファレンス1回戦が行われ、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズがメンフィス・グリズリーズとの第5戦に臨んだ。

 3勝1敗で敵地に乗り込んだレイカーズは、ディアンジェロ・ラッセル、オースティン・リーブス、レブロン・ジェームズ、ジャレッド・バンダービルト、アンソニー・デイビスがスターティングファイブを務めた。

 第1クォーターは序盤から激しい点の取り合いとなった。6点ビハインドで迎えた残り4分54秒からデイビスの3ポイントシュート、八村のジャンプショットやダンクで加点したものの、デズモンド・ベインやルーク・ケナードの勢いを止められず。24-38と14点差で最初の12分間を終えた。

 リーブスの3ポイントで始まった第1クォーターは、ジャ・モラントやベイン、ディロン・ブルックスに立て続けに得点を許して残り4分40秒の時点で39-56。終盤にデイビスの“3点プレー”やリーブスのフリースローなどで追い上げ、52-61で試合を折り返した。

 前半を終えて、デイビスが18得点10リバウンド2ブロックの活躍。八村は前半だけで6得点をマークしたが、ファウル2個で迎えた第2クォーターに出番がなかった。

 第3クォーターはラッセルが先制点を挙げ、2連続3ポイントで8-0のランに成功した。デイビスやレブロンの得点で1点差まで詰め寄ったものの、逆転には至らず。逆にサンティ・アルダマ、ベイン、ジャレン・ジャクソンJr.、ゼイビアー・ティルマンの4人に0-12のランを許すなど、76-94と突き放された。

 相手のペースで始まった第4クォーターも序盤に0-7のランを献上した。タイムアウト後、八村がレブロンのアシストから長距離砲を決めれば、リーブスも2本のフリースローや3ポイントを成功。相手の得点が止まった時間帯に必死の追い上げを見せ、試合終了残り4分4秒に94-106と12点差まで縮めた。

 終盤は時間を使う相手に対し逆転できず、同1分58秒に主力をベンチへ。最終スコア99-116で敗れ、3勝2敗となった。

 レイカーズはデイビスが31得点19リバウンド2ブロック、レブロンが15得点5アシスト10リバウンド、リーブスが17得点8リバウンド6アシスト、ラッセルが11得点10アシストをマーク。八村は21分11秒のプレータイムで8本中4本のフィールドゴールを沈め、9得点2リバウンドを記録した。

 なお、第6戦は舞台を再びクリプトドットコム・アリーナに移し、29日(同28日)に行われる。

■試合結果
メンフィス・グリズリーズ 116-99 ロサンゼルス・レイカーズ
MEM|38|23|33|22|=116
LAL|24|28|24|23|=99

【NBAプレーオフ1回戦・第5戦 レイカーズ、シリーズ突破を決められず3勝2敗に…八村塁は約21分で9得点】の続きを読む

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/25(火) 18:52:50.04 ID:ug1+J+XZ9
バスケットボールキング編集部
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 4月25日(現地時間24日)にクリプトドットコム・アリーナで「NBAプレーオフ2023」のウェスタン・カンファレンス1回戦が行われ、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズがメンフィス・グリズリーズとの第4戦に臨んだ。

 シリーズを2勝1敗と勝ち越すレイカーズは、ディアンジェロ・ラッセル、オースティン・リーブス、レブロン・ジェームズ、ジャレッド・バンダービルト、アンソニー・デイビスの5人が先発に名を連ねた。

 試合開始から0-6のランを許したが、バンダービルトがオフェンスリバウンドからチーム初得点をマークすると、ダンクに3ポイントシュートと躍動。リーブスも続き、開始5分14秒の時点で9-10と1点差に詰め寄った。中盤以降も接戦の展開で、八村がミドルショットを決めると、同じくベンチから出場のデニス・シュルーダーも加点。終盤にはレブロンの長距離砲が飛び出し、29-23と6点のリードを奪った。

 第2クォーター序盤はトロイ・ブラウンJr.が速攻から得点を挙げれば、マリーク・ビーズリーは3ポイントを成功。出場選手がバランス良く得点を重ね、開始約3分で38-29と9点差に広げた。タイムアウト後、エースのレブロンが連続で得点を決めると、デズモンド・ベインのシュートをブロック。リーブスの3ポイントなどで一時15点のリードを奪ったものの、終盤に連続得点を与え、54-52で試合を折り返した。

 前半終了時点でレブロン、リーブス、バンダービルトの3人がそろって11得点をマーク。29得点、20得点、16得点と好調を維持していた八村はフィールドゴールの試投が2本にとどまった。

 第3クォーターは4点リードで迎えた開始3分40秒から3連続得点を献上し、追いかける展開に変わった。八村はなかなかリズムに乗れなかったものの、フリースローを確実に沈めると、残り13秒にレブロンのアシストから同点の3ポイントを成功。しかし、終了間際にジャ・モラントにダンクを決められ、81-83と2点のビハインドを背負った。

 第4クォーターは序盤にリーブスの3ポイントで先制したものの、2連続で得点を許して84-87。八村を下げてラッセル、リーブス、シュルーダーの3人を並べる布陣で試合を進めると、試合終了残り5分13秒にオフェンスリバウンドからベインの3ポイントで7点差まで広げられた。

 それでも、ラッセルが2連続で3ポイントを射抜き、同4分18秒に96-97と1点差まで迫ると、タイムアウト直後に3本目の長距離砲を成功。追い上げの中心となったラッセルがファウルアウトすると、同1分45秒に八村がコートに送り込まれた。100-101と逆転を狙った場面で3ポイントを失敗。同43秒にリーブスの同点弾をアシストしたものの、ダンクを試みたオフェンスではジャレン・ジャクソンJr.のブロックに遭った。

 2点ビハインドで迎えた最終盤、同0.8秒にレブロンが同点のレイアップ。最後のディフェンスでデイビスがモラントのシュートをブロックし、104-104でオーバータイムに突入した。

 延長戦ではデイビス、レブロンの連続得点で抜け出すことに成功すると、残り1分53秒に109-106。1点差に詰め寄られた同1分10秒にデイビスがオフェンスリバウンドをねじ込み、同29秒にレブロンがファウルを受けながらシュートを決めきった。5点リードで迎えた終盤を逃げきり、117-111の勝利でシリーズ突破に王手をかけた。

 レイカーズはレブロンが22得点20リバウンド7アシスト、デイビスが12得点11リバウンド4ブロック、リーブスが23得点、バンダービルトが15得点、ラッセルが17得点と、先発5人が2ケタ得点の活躍。八村はフィールドゴール成功が9本中2本で7得点に6リバウンド1アシストにとどまったものの、出場時間のプラスマイナスはシュルーダーに次ぐ「+18」だった。第5戦は27日(同26日)、舞台をフェデックス・フォーラムに移して行われる。

■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 117-111 メンフィス・グリズリーズ
LAL|29|25|27|23|13|=117
MEM|23|29|31|21|7|=111

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/23(日) 14:02:42.93 ID:30eRv2Wm9
2023年04月23日 13:49 バスケット
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2023/04/23/kiji/20230423s00011061318000c.html
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2023/04/23/jpeg/20230423s00011061288000p_view.jpg

 西の第7シードでポストシーズンに入っているレイカーズは22日、プレーオフ1回戦の第3戦を地元ロサンゼルス(カリフォルニア州)で迎え、111―101(前半53―37)で第2シードのグリズリーズを退けて2勝1敗。第1Qの26点差(35―9)はプレーオフにおける第1Qのチーム記録で、第2Q途中で最大29点差をつけながら、第4Q終盤で9点差まで詰め寄られたがこのシリーズのホームでの初戦をものにした。

 アンソニー・デービス(30)がチーム最多の31得点と17リバウンドをマーク。レブロン・ジェームズ(38)は4本の3点シュートをすべて外したもののそれでも25得点と9リバウンド、ディアンジェロ・ラッセル(27)も17得点と7アシストを稼いで勝利に貢献した。

 八村塁(25)は26―7で迎えた第1Qの7分44秒からコートに登場。いきなり右サイドから3点シュートを決めると、このあと速攻のフィニッシャーとして2本連続でシュートを成功。2本目は豪快なダンクで本拠地クリプト・ドットコム・アリーナに詰めかけた1万9000人のレイカーズ・ファンからは大歓声が沸き起こった。第2Q開始36秒には2本目の3点シュートを成功。コートに出てからわずか4分52秒で得点は2ケタ(10)に達し、前半で12得点を記録した。

 第3Q終了間際にはワンマン速攻でボールを運んでいる最中にジョン・コンチャー(27)に背後から反則を受けたあと、前にいたデビッド・ロディー(22)と接触。八村はロディーに詰め寄ったためにテクニカル・ファウルを宣告された。

 結局、八村は22分の出場でフィールドゴール(FG)を10本中6本(3点シュートは2本とも成功)させて16得点と5リバウンドをマークし、このシリーズの3試合では計55得点。ウィザーズとレイカーズで63試合に出場した今季の平均得点、FG成功率、3点シュート成功率は11・2、48・6%、31・9%だったが、今プレーオフでは18・3、66・7%、75・0%と大幅にアップしている。

 グリズリーズが103―93で勝った19日にメンフィス(テネシー州)で行われた第2戦終了後には、ジェームズをマークしていたディロン・ブルックス(27)が「彼は年をとったので機能していない。第4Qに3点シュートを狙ってくれてよかった。次もそうしてほしい。自分が反則したときには何かを言いたそうだったがかまわない。怒らせるのが自分の仕事だ」と批判して挑発?第3戦前日の練習でジェームズは「ゲームへの準備はできている」と語ったが練習後の会見は5分で打ち切って立ち去っていた。

 そのブルックスは第3Q開始早々、ジェームズの股間を左手で突いてフレイグラント2を宣告されて一発退場。この日は19分の出場で7得点に終わり、3点シュートの成功は5本中1本だった。

 グリズリーズでは右手首を痛めて第2戦を欠場したジャー・モラント(23)が復帰。第4Qには1人で連続22得点をマークするなど42分の出場で45得点を挙げたものの、第1Qでつけられた大差をはねのけることはできなかった。

 なお第4戦は24日(日本時間25日)に行われる。

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【NBAプレーオフ1回戦・第3戦 レイカーズが2勝目 八村塁は16得点 グリズリーズのブルックスはレブロン・ジェームズの股間をヒットし一発退場】の続きを読む

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/20(木) 19:39:20.96 ID:xzdtpqF29
バスケットボールキング編集部
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 4月20日(現地時間19日)にフェデックス・フォーラムで「NBAプレーオフ2023」のウェスタン・カンファレンス1回戦が行われ、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズがメンフィス・グリズリーズとの第2戦に臨んだ。

 レイカーズは勝利した第1戦と同様、ディアンジェロ・ラッセル、オースティン・リーブス、レブロン・ジェームズ、ジャレッド・バンダービルト、アンソニー・デイビスの5人が先発出場。一方のグリズリーズはエースのジャ・モラントが負傷のため欠場し、タイアス・ジョーンズがスターティングファイブに名を連ねた。

 レブロンの3ポイントシュートで幕開けした第1クォーターは序盤こそ接戦だったものの、開始4分38秒からゼイビアー・ティルマンとジョーンズに4連続得点を献上。八村が3ポイントなどで5得点を挙げたが、19-30と11点のビハインドを背負った。

 グリズリーズの好ディフェンスを前に、第2クォーターも追いかける展開。レブロンとデイビスの得点で一時1ケタ点差まで詰め寄り、八村やリーブスもフリースローなどで加点したが、44-59で試合を折り返した。前半終了時点でレブロンがチーム最多12得点をマーク。八村が9得点で続き、デイビスはフィールドゴール9本中1本の成功と苦しみながら5ブロックとディフェンスで貢献した。

 開始1分47秒に20点差まで広げられた第3クォーターは、レブロンを中心とした先発5人で猛追した。56-69で迎えた残り5分24秒からは八村もコートに立つと、2本目の3ポイントを沈めれば、インサイドでも加点して得点を早くも20点に。71-83と12点差で最後の12分間に突入した。

 第4クォーターも決めては決め返される時間帯が続き、試合終了残り5分38秒にラッセルの得点で82-91。同4分37秒にデイビスがダンクを決めると、同3分48秒に八村のアシストからレブロンがレイアップを沈めて6点差まで詰め寄った。それでも、最後までグリズリーズを捉えることができず、93-103で敗戦。1勝1敗でホームのクリプトドットコム・アリーナに戻る。

   レイカーズはレブロンがチーム最多28得点を挙げたほか、第1戦で29得点の八村は32分の出場で20得点に2アシスト5リバウンドと2試合連続で活躍。ラッセルが11本中2本成功、デイビスが14本中4本成功と、フィールドゴールが不調だった。

■試合結果
メンフィス・グリズリーズ 103-93 ロサンゼルス・レイカーズ
MEM|30|29|24|20|=103
LAL|19|25|27|22|=93

【NBAプレーオフ1回戦・第2戦 八村塁、2試合連続20得点以上の活躍!レイカーズは敵地で連勝ならず…】の続きを読む

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/18(火) 09:12:46.47 ID:uSux+sUG9
 米プロバスケットボールNBAのプレーオフ(PO)1回戦(7回戦制)が16日に行われ、レイカーズの八村塁(25)がグリズリーズ戦で自己最多の29得点と大爆発し、チームを128―112の快勝に導いた。

 八村はベンチスタートながら29分48秒のプレーで、PO自己最多となる29得点、6リバウンド、3ポイントシュートを5本成功させるなど衝撃の大活躍を見せた。

 球団公式SNSでは、八村が1996年のマジック・ジョンソン以来となるベンチスタートから25点以上を取った選手として「歴史を作った」と称えた。

 八村の活躍が全米を震かんさせる中、相手のグリズリーズにも大きなショックを与えている。

 グリズリーズの主力のデズモンド・ベインは米スポーツ専門放送局「ESPN」に「おそらく彼のキャリアで最高の試合だろう」と八村の活躍を認める一方で「これは7試合のシリーズだ。彼が(次戦の)水曜日にまた同じことができるのか見てみよう」と語った。

 このベインの発言は、米メディアの間で〝上から目線〟だと物議を醸しており「ラリーブラウンスポーツ」は「グリズリーズのガードがレイカーズの八村塁を挑発」、「クラッチポイント」も「グリズリーズのデズモンド・ベインは、八村塁が第1戦でのパフォーマンスを繰り返せることに疑問を抱いている」などと続々指摘。予想していなかった八村の活躍ぶりに〝負け惜しみ〟を口にしていると受け取っている。

 19日の第2戦で再び八村が爆発するのか、期待は高まるばかりだ。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/260504

【「また同じことができるのか」レイカーズ・八村塁の大爆発に相手主力が〝負け惜しみ〟】の続きを読む

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/17(月) 07:02:38.99 ID:ZG0SCWhO9
4/17(月) 6:44配信 スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/9509da29596f254a0a76cb29a4c9178425ee1d77

◆NBA(16日)

 プレーオフ1回戦(7回戦制)の第1戦が行われ、八村塁が所属するレイカーズは、グリズリーズに128―112で勝ち、初戦白星スタートを切った。八村は29分47秒出場し、チーム最多でプレーオフ自己最高の29得点、6リバウンド、1アシスト。フィールドゴール成功率は78・6%(14本中11本成功)で、スリーポイントは、自己最多となる1試合に6本中5本を沈め、大暴れした。

 米スポーツ専門局「ESPN」は、POでベンチ出場から25得点以上を挙げたレイカーズの選手は、1996年のマジック・ジョンソン以来、27年ぶりの快挙だと報じた。

 次は19日(日本時20日)に第2戦となる。

 NBA4季目となる八村は今季、2019年にドラフト1巡目(全体9位)指名で入団したウィザーズを離れ、リーグ屈指のビッグクラブであるレイカーズに移籍。加入時、チームは西地区13位でPO圏外だったが、最後は同地区7位まで浮上。POを懸けたプレーイントーナメントに進み、ティンバーウルブズとの大激戦を制し、自身2度目となるPO切符をつかんだ。 レギュラーシーズンは、63試合(ウィザーズで30、レイカーズで33)に出場。1試合平均11・2得点、同4・5リバウンド。フィールドゴール成功率は48・6%、スリーポイントの成功率は31・9%を記録していた。

【レイカーズ・八村塁、チーム最多29得点で1996年マジック・ジョンソン以来、27年ぶり快挙 PO初戦白星発進】の続きを読む

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