SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

グループH

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/03(土) 02:06:43.82 ID:k4D+4LE+9
 FIFAワールドカップカタール2022・グループHの第3節が3日に行われ、ガーナ代表とウルグアイ代表が対戦した。

 16分、ガーナはミドルシュートのこぼれ球に反応したモハメド・クドゥスがGKセルヒオ・ロシェに倒される。VARチェックの結果、ガーナにPKが与えられたが、アンドレ・アイェウのPKはロシェのセーブに遭い、先制の好機を逃してしまう。すると26分、ルイス・スアレスのシュートから最後はジョルジアン・デ・アラスカエタで頭で押し込んで、ウルグアイが先制に成功。さらに32分、見事なパスワークから再びデ・アラスカエタが決めて追加点を奪った。前半はウルグアイの2点リードで折り返す。

 後半はビハインドのガーナが積極的に交代選手を送り込み、攻勢を強める。しかし、最後までロシェの牙城を崩すことができず、試合は0-2で終了。ウルグアイは1勝1分1敗で勝ち点4としたが、総得点差で韓国に及ばず敗退が決定。韓国の勝ち越し、勝利の一報を受けて、スアレスらは涙ぐむシーンもあった。またガーナは1勝2敗の勝ち点3で4位敗退となった。

【スコア】
ガーナ代表 0-2 ウルグアイ代表

【得点者】
0-1 26分 ジョルジアン・デ・アラスカエタ(ウルグアイ代表)
0-2 32分 ジョルジアン・デ・アラスカエタ(ウルグアイ代表)

【スターティングメンバー】
ガーナ代表(4-2-3-1)
GK:ジギ
DF:セイドゥ、アマーティ、サリス、ババ
MF:パルティ、サメド(72分 コフィ・チェレ)、クドゥス(90+8分 イサハク)、J・アイェウ(46分 スレマナ)、A・アイェウ(46分 ブカリ)
FW:ウィリアムス(72分 セメニョ)

ウルグアイ代表(4-4-2)
GK:ロシェ
DF:バレラ、ヒメネス、コアテス、オリベラ
MF:ベンタンクール(34分 ベシーノ)、バルベルデ、ペリストリ(66分 デ・ラ・クルス)、デ・アラスカエタ(80分 ゴメス)
FW:ヌニェス(80分 カノッビオ)、スアレス(66分 カバーニ)

https://news.yahoo.co.jp/articles/fba10ab3f6f7d063565669286b8a0b47669827a7

【W杯・グループH第3節 ウルグアイ、ガーナとのGS最終戦は“涙の勝利”…総得点差で韓国に及ばず敗退決定】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/03(土) 02:05:14.79 ID:S50aDfM09
12/3(土) 2:03配信
ABEMA TIMES
韓国、ATに劇的逆転弾で3大会ぶり決勝T進出! 総得点でウルグアイを上回る ソン・フンミンが決勝ゴールをお膳立て

【FIFA ワールドカップ カタール 2022・グループH】韓国2-1ポルトガル(日本時間12月3日/エデュケーションシティ スタジアム)

【映像】韓国、劇的なグループステージ突破

 FIFA ワールドカップ カタール 2022・グループH。3大会ぶりの決勝トーナメント進出に向けて勝つことが絶対条件のFIFAランキング28位・韓国が、最終節で既にグループステージ突破を決めているポルトガル(同9位)と激突。ATに劇的な勝ち越し弾を決めて2-1で勝利。総得点でウルグアイを上回り(韓国4、ウルグアイ2)土壇場で決勝トーナメント進出を決めた。

 開始5分、リカルド・オルタに先制を許し苦しい立ち上がりの韓国は27分、ゴール前のこぼれ球にキム・ヨングォンが反応。難しい体勢、倒れ込みながらも左足で合わせて同点に追いつく。

 同点で折り返した韓国は何とか得点を奪いたいものの、決め手を欠く展開。70分にはキム・ジンスが左サイド深くからクロスを上げ、ファーサイドのソン・フンミンが右足で合わせる決定的なチャンスを迎えたが、カンセロの身を挺したディフェンスに阻まれてしまう。

 しかし後半AT。ソン・フンミンが決定的なパスを供給。後半途中から入ったファン・ヒチャンが決勝ゴールを挙げた。この結果によって、ウルグアイが2-0でガーナに勝ったが、総得点で韓国がウルグアイを上回って逆転での決勝トーナメント進出を決めた。

(ABEMA/FIFA ワールドカップ カタール 2022)
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb374edcc0824ab41f9ac79b6b14028d25f92d6f

【W杯・グループH最終節 韓国、ATに劇的逆転弾で3大会ぶり決勝T進出! 総得点でウルグアイを上回る ソン・フンミンが決勝ゴールをお膳立て】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/29(火) 06:07:46.87 ID:agfOv4Qw9
11/29(火) 5:42配信

朝日新聞デジタル
競り合うポルトガルとウルグアイの選手たち=AP

 サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会は28日、1次リーグH組で、ポルトガル(世界ランク9位)が2―0でウルグアイ(同14位)に勝ち、2連勝で決勝トーナメント進出を決めた。

 最初の決定機はウルグアイ。前半36分、自陣センターサークル付近でボールを拾ったMFベンタンクールがそのままドリブルで中央突破。最後はDFもかわして絶好機を迎えたが、ポルトガルGKコスタの股の間を狙ったシュートは阻まれた。

 ポルトガルは後半9分、ペナルティーエリア左角付近からMFフェルナンデスがゴールへ向かっていくクロス。オフサイドぎりぎりで飛び出したFWロナルドは届かなかったものの、ボールがそのままゴールへ入り、先取点を奪った。

 ウルグアイはその後、布陣変更と選手交代で反撃。後半30分には途中出場のFWゴメスのシュートが右ポストをたたき、3分後のFKから途中出場したFWスアレスがゴール前に進入して放ったシュートはわずかに枠外。直後にはMFデアラスカーエタが抜け出したが、再びポルトガルGKコスタの好守に阻まれた。

 最終盤にビデオ判定の結果、ポルトガルがPKを獲得。後半48分にフェルナンデスがGKの動きを冷静に見極めて決め、この日2点目を挙げて突き放した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7b3f65fc7aaa53aeff57d1921e3d5fbca2cf6fe1

【W杯・グループH第2節 ポルトガルが2連勝で決勝トーナメントへ ウルグアイに2-0で勝利】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/29(火) 02:56:21.36 ID:3bHxg1wq9
現地時間28日、カタール・ワールドカップ(W杯)はグループHの第2節が行われ、ブラジル代表とスイス代表が対戦した。

【スタッツ・フォーメーション】ブラジル対スイス

初戦でセルビア代表に完勝したブラジルと、カメルーン代表を下したスイス。セルビア戦でエースのネイマールを負傷で欠くこととなったブラジルだが、セルビア戦で2ゴールの活躍を見せたリシャーリソンの2試合連続ゴールに期待がかかる。

大方の予想通り、立ち上がりからブラジルがボールを保持してスイス陣内へと攻め入る。27分、ハフィーニャが右サイドから入れた左足クロスを、ファーサイドでフリーとなっていたヴィニシウスが合わせる。しかし、上手くミートできず、GKゾマーが横っ飛びではじき出した。

その後もスイスゴールへと迫るブラジルだが、欧州最高峰の堅守を誇るスイスもことごとくブラジルの攻撃を跳ね返していく。一方でカウンターを狙うスイスはエンボロにいい形でボールを供給できず、互いに無得点で試合を折り返した。

後半、ブラジルはパケタに代えてロドリゴを投入。攻勢のブラジルが先に動く展開の中、先にチャンスを作ったのはスイス。53分、大きなサイドチェンジで右サイドを抜けたヴィドマーの折り返しはリーダーの手前でサンドロがスライディングでブロックする。

ブラジルの反撃は56分、ヴィニシウスの右足アウトサイドでのクロスにリシャーリソンが飛び込むもわずかに合わず。58分にフレッジを下げてギマランイスを投入したブラジルに対し、スイスもリーダーとヴァルガスを下げてシュテフェン、エディミルソン・フェルナンデスを投入する。

迎えた64分、カゼミーロからのラストパスをエリア内左で受けたヴィニシウスがGKゾマーとの1対1を迎えて冷静に流し込む。しかしVARの結果、繋ぎの場面でリシャーリソンが戻りオフサイドだったとして取り消しとなった。

先制し損ねたブラジルは73分、リシャーリソンとハフィーニャを下げてガブリエウ・ジェズスとアントニーを投入。スイスもソウとエンボロを下げてアービシェールとセフェロヴィッチを投入し、互いに攻撃陣を入れ替える。

均衡が破られたのは83分、左サイドでボールを受けたヴィニシウスが中央のロドリゴに預けると、エリア内左にダイレクトで落とした浮き球をカゼミーロが右足ボレーで捉える。これがゴール右へと吸い込まれ、名手ゾマーも一歩も動けず、ブラジルがようやくスイスの堅守を破った。

引き分けも視野に入れていたスイスにとっては痛恨の失点。アディショナルタイムの6分間で猛攻を仕掛けたいスイスだが、ブラジルの守備も固く、逆にカウンターからあわや追加点という場面も。最後までスイスにゴールを許さなかったブラジルが、2連勝でグループリーグ突破を決めた。

グループHの第3節、ブラジルはカメルーンと、スイスはセルビアと対戦する。

■試合結果
ブラジル 1-0 スイス

■得点者
ブラジル:カゼミーロ(83分)

https://news.yahoo.co.jp/articles/13a8f15e0ddd41c28a2c3b239d2000101d496c87

【W杯・グループH第2節 ブラジル、83分のカゼミーロ弾で堅守スイスを撃破!2連勝で決勝トーナメント進出を決める】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/25(金) 02:59:35.94 ID:ni7HtZTS9
 FIFAワールドカップカタール2022・グループH第1節が25日に行われ、ポルトガル代表とガーナ代表が対戦した。

 先に行われた同組のウルグアイ代表vs韓国代表は、互いに決定力を欠いてスコアレスドローに終わった。混戦が予想されるなか、初優勝を目指すポルトガル代表とアフリカ勢初の4強以上を目指すガーナ代表が激突。戦前の予想通り、5大会連続のW杯出場となるクリスティアーノ・ロナウド(無所属)ら豪華な攻撃陣を擁するポルトガル代表が押し込む展開となる。31分にはC・ロナウドがゴールネットを揺らすが、ボールを奪った際のファウルを取られて得点は認められない。

 一方、守備の時間が続くガーナ代表は前半に敵陣ペナルティエリア内で1回もボールタッチを記録することができず。ガーナ代表のシュート数0に終わり、試合はスコアレスで折り返す。

 後半もこう着状態が続くなか、ポルトガル代表は64分に絶好機到来。C・ロナウドがモハメド・サリスのファウルを誘ってPKを獲得すると、千両役者自らキッカーを担当。自信を持って右足を振り抜き、ゴール左へと突き刺した。C・ロナウドはW杯史上初めて5大会連続でゴールを決めた選手となった。

 63分、ガーナ代表が試合を振り出しに戻す。味方のスルーパスが相手DFの背後に通ると、回収したモハメド・クドゥスがペナルティエリア左の深い位置から折り返す。ボールは相手DFの股の間を抜け、アンドレ・アイェウが詰めてゴールネットを揺らした。

 それでも78分、ポルトガルが勝ち越しに成功する。自陣でのインターセプトからカウンターに転じ、ブルーノ・フェルナンデスが敵陣中央から絶妙のスルーパスを相手DFの背後に供給。抜け出したジョアン・フェリックスが相手GKとの一対一を制した。

 さらにその直後、ポルトガル代表がリードを広げる。再び自陣でのボール奪取からロングカウンターを展開。ペナルティエリア手前まで運んだB・フェルナンデスが相手を引きつけ、左で追い越したラファエル・レオンにラストパス。レオンは右足ダイレクトでゴール右へと流し込んだ。

 ガーナ代表は89分に再び1点差とする。ペナルティエリア左を突破した味方がクロスを送り、オスマン・ブカリが頭で合わせて押し込んだ。

 オープンな展開での殴り合いは最後まで続いたが、ポルトガル代表が逃げ切りに成功して白星スタートとなった。次節は28日に行われ、ポルトガル代表はウルグアイ代表、ガーナ代表は韓国代表と対戦する。

【スコア】
ポルトガル代表 3-2 ガーナ代表

【得点者】
1-0 65分 クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル代表)
1-1 73分 アンドレ・アイェウ(ガーナ代表)
2-1 78分 ジョアン・フェリックス(ポルトガル代表)
3-1 80分 ラファエル・レオン(ポルトガル代表)
3-2 89分 オスマン・ブカリ(ガーナ代表)

【スターティングメンバー】
ポルトガル代表(4-1-2-1-2)
ディオゴ・コスタ;カンセロ、ルベン・ディアス、ダニーロ・ペレイラ、ラファエル・ゲレイロ;ネヴェス(77分 レオン);ブルーノ・フェルナンデス、オタヴィオ(56分 ウィリアン・カルヴァーリョ);ベルナルド・シルヴァ(88分 パリーニャ);クリスティアーノ・ロナウド(88分 ゴンサロ・ラモス)、フェリックス(88分 ジョアン・マリオ)

ガーナ代表(5-3-2)
アティ;アリドゥ(66分 ランプティ)、アマーティ、ジク(90+2分 セメンヨ)、サリス、ババ・ラーマン;トーマス・パルティ、モハメド・クドゥス(77分 ブカリ)、サメド(90+2分 コフィ・チェレ);アンドレ・アイェウ(77分 ジョルダン・アイェウ)、イニャキ・ウィリアムズ

https://news.yahoo.co.jp/articles/1d8a2aa732d5f2334f53009a8638bd9e00e2af93

【W杯・グループH第1節 ポルトガル、終盤の乱打戦制しガーナ撃破! C・ロナウドがW杯史上初の5大会連続ゴール】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/02(月) 00:55:31.18 ID:CAP_USER9
全北現代 1-1 横浜FM
[得点者]
04'アンデルソン ロペス(横浜FM)
11'キム ボギョン   (全北現代)
スタジアム:トンニャット スタジアム(ベトナム)
https://www.jleague.jp/match/acl/2022/050109/live/#live

ACL順位表
https://www.jleague.jp/standings/acl/

【ACL・グループH第6節 全北現代×横浜FM 結果】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/28(木) 22:14:06.59 ID:CAP_USER9
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)・グループH第5節が28日に行われ、横浜F・マリノス(日本)とホアンアイン・ザライ(ベトナム)が対戦した。

 首位キープのため勝ち点「3」が必須の横浜FMは、序盤から押し込む展開となるが、チャンスを決めきることができない。それでも、34分にレオ・セアラのスルーパスに抜け出した仲川輝人が相手に倒されてPKを獲得。マルコス・ジュニオールがキッカーを務めると、相手GKの逆を突いてゴール右下に突き刺して先制する。

 1点のリードで折り返した横浜FMは、51分に絶好機を迎える。右サイドからM・ジュニオールが浮き球で折り返し、L・セアラが頭で合わせたが、シュートはポストに阻まれてしまう。

 83分、横浜FMが試合を決定づける待望の追加点を獲得する。右コーナーキックから水沼宏太がアウトスイングのボールを送り、畠中槙之輔が頭で合わせて押し込んだ。

 試合はこのまま終了し、横浜FMは3連勝で首位をキープした。最終節は5月1日に行われ、横浜FMは全北現代モータース(韓国)、ホアンアインはシドニーFC(オーストラリア)と対戦する。

【スコア】
横浜F・マリノス 2-0 ホアンアイン・ザライ

【得点者】
1-0 36分 マルコス・ジュニオール(横浜FM)
2-0 83分 畠中槙之輔(横浜FM)

【スターティングメンバー】
横浜FM(4-2-1-3)
高丘陽平;小池龍太、岩田智輝、畠中槙之輔、永戸勝也;渡辺皓太(80分 藤田譲瑠チマ)、喜田拓也;マルコス・ジュニオール(59分 吉尾海夏);エウベル(69分 水沼宏太)、仲川輝人(45分 宮市亮)、レオ・セアラ(69分 西村拓真)

https://news.yahoo.co.jp/articles/5e0fe3c7e5372618dfd6d9afd05c8bcf5cb623a9

【ACL・グループH第5節 横浜FMが3連勝でGS首位キープ! M・ジュニオールと畠中槙之輔のゴールで2発快勝】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/25(月) 22:05:01.26 ID:CAP_USER9
 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループH第4節が25日に行われ、横浜F・マリノス(日本)とシドニーFC(オーストラリア)が対戦した。

 両者は22日に行われた前節でも対戦し、横浜FMが1-0で辛勝。横浜FMは同試合からフィールドプレイヤーを全員入れ替え、決勝点を挙げた角田涼太朗が左サイドバックでスタート。山根陸はACL初先発を果たした。

 横浜FMは幸先よく6分に先制する。コーナーキックのこぼれ球を回収し、左サイドから水沼宏太がゴールに向かうクロスを供給。ファーから飛び込んだ實藤友紀が、ダイビングヘッドで合わせてゴール左下に突き刺した。

 11分、横浜FMがリードを広げる。松原健が右サイドの深い位置からグラウンダークロスを送り、受けた西村拓真は軽やかなターンで相手をかわす。西村はボックス中央で左足を振り抜き、ネットを揺らした。

 横浜FMはボールを握って時計の針を進め、2点のリードで折り返す。55分には3点目を奪う絶好機が到来。エウベルがピッチ中央で相手のミスパスをカットし、西村にボールをつなげる。西村はドリブルでファイナルサードに侵入すると、ペナルティエリア左のアンデルソン・ロペスに一旦預け、ボックス中央でリターンパスを受け取る。右足ダイレクトでゴールに流し込もうとしたが、わずかに枠の右へ外れた。

 その直後、シドニーが立て続けにビッグチャンスを迎える。56分にはルーズボールの奪い合いでコスタ・バーバルーゼスが角田と入れ替わり、ボックス内に侵入。味方へのラストパスを選択したが、岩田智輝にカットされて決定機を活かせない。57分にはスルーパスに抜け出したパトリック・ヤズベクが高丘陽平との一対一を迎えたが、ゴール右下を狙ったシュートは惜しくも枠を外れる。

 64分、横浜FMに退場者が出てしまう。ハーフウェーライン付近でパスを受け取った角田がパトリック・ウッドにプレスをかけられ、入れ替わりを阻止しようとした際にウッドを倒してしまう。このプレーがDOGSO(決定的な得点機会の阻止)に当たるとして、角田は一発レッドカードで退場となった。

 シドニーの攻撃を耐えながらも3点目の得点機会をうかがう横浜FMは、85分にシドニーのゴールを脅かす。左サイドでのボールキープから、吉尾海夏が右に大きく展開。反応した松原は、ペナルティエリア右で飛び出してきた相手GKをかわし、無人のゴールに流し込もうとしたが、右のポストに嫌われる。

 それでも、横浜FMは87分にダメ押しの3点目を獲得する。攻撃に参加していた岩田が藤田 譲瑠チマのスルーパスに抜け出し、ペナルティエリア右からグラウンダーで折り返す。これをゴール前のA・ロペスが押し込み、ACL初ゴールを記録した。

 試合はこのまま終了し、横浜FMは2連勝で3勝1敗、シドニーは2連敗で2分2敗となった。次節は28日に行われ、横浜FMはホアンアイン・ザライ(ベトナム)、シドニーは全北現代モータース(韓国)と対戦する。

【スコア】
横浜F・マリノス 3-0 シドニーFC

【得点者】
1-0 6分 實藤友紀(横浜FM)
2-0 11分 西村拓真(横浜FM)
3-0 87分 アンデルソン・ロペス(横浜FM)

【スターティングメンバー】
横浜FM(4-2-1-3)
高丘陽平;松原健、岩田智輝、實藤友紀(45分 小池龍太)、角田涼太朗(64分 退場);喜田拓也、山根陸(63分 藤田譲瑠チマ);西村拓真(80分 吉尾海夏);水沼宏太(63分 仲川輝人)、アンデルソン・ロペス、エウベル(66分 畠中槙之輔)

https://news.yahoo.co.jp/articles/0b7fdf47eb80c2e724a8364cf57f08f30df142ab

【ACL・グループH第4節 横浜FMがシドニーFCに連勝! 角田涼太朗の退場後にA・ロペスがダメ押し3点目】の続きを読む

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