SPORTS FIELD

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ゴールデンステイト・ウォリアーズ

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/22(木) 18:43:00.49 ID:6UZgqrh29
バスケットボールキング編集部
https://basketballking.jp/news/world/nba/20221222/408009.html?cx_top=newarrival
https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2022/12/GettyImages-1451205790-768x576.jpeg

 12月22日(現地時間21日、日付は以下同)、ブルックリン・ネッツがホームでゴールデンステイト・ウォリアーズと対戦した。

 12月に入ってわずか1敗と調子を上げているネッツはロイス・オニール、ケビン・デュラント、ベン・シモンズ、ジョー・ハリス、ニコラ・クラクストンが先発。対するウォリアーズはジョナサン・クミンガ、ジョーダン・プール、モーゼス・ムーディー、ケボン・ルーニー、ドレイモンド・グリーンがスターティング5に名を連ねた。

 試合は序盤からネッツが主導権を握る展開に。立ち上がりのオニールとハリスが3ポイントシュートを2本ずつ決めると、デュラントやクラクストンが続いて得点。第1クォーター残り3分24秒には渡邊雄太が3ポイントシュートを成功させるなど次々と得点を挙げ、最初の12分間で46得点を奪った。

 続く第2クォーターでもネッツの猛攻は止まらず。バランスのいいオフェンスからさまざまな選手が得点を記録し、このクォーターだけで45得点をマーク。91-51で試合を折り返した。

 前半だけで40点ものリードを奪ったネッツ。第3クォーターこそ18得点にとどまったものの、最終クォーターでは34得点を記録し、143-113で勝利。連勝を「7」にのばした。

 ネッツはデュラントの23得点を筆頭に、9選手が2ケタ得点をマーク。渡邊は19分34秒の出場で2本の3ポイントシュート成功を含む8得点を挙げた。一方のウォリアーズはジェームズ・ワイズマンが30得点を記録したものの、ステフィン・カリーやクレイ・トンプソンら主力の不在が響いた。

 ネッツは24日にミルウォーキー・バックスと、ウォリアーズは26日にメンフィス・グリズリーズと対戦する。

■試合結果
ブルックリン・ネッツ 143-113 ゴールデンステイト・ウォリアーズ
BKN|46|45|18|34|=143
GSW|17|34|28|34|=113

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/19(水) 14:41:09.11 ID:zPj1F7zi9
 10月19日(現地時間18日)、NBAの2022-23シーズンが開幕し、ゴールデンステイト・ウォリアーズはロサンゼルス・レイカーズと対戦。ホームのウォリアーズは試合前にチャンピオンリング授与のセレモニーを行い、リーグ連覇を狙う今シーズンの開幕戦に臨んだ。

 試合はアンソニー・デイビスの得点でレイカーズに先制されるも、すぐにウォリアーズがリードを奪い、中盤にはジョーダン・プールの3ポイントなどでリードを拡大。しかし、レブロン・ジェームズのバスケットカウントやデイビスの連続得点で点差を詰められ、25-22で第1クォーターを終えた。

 続く第2クォーターではステフィン・カリーがレイアップを次々と決めて12得点を挙げると、一時はウォリアーズのリードが2ケタに。それでも、終盤にレブロンやラッセル・ウェストブルックに活躍を許し、59-52と7点差で試合を折り返した。

 迎えた第3クォーター、開始からクレイ・トンプソンが立て続けにシュートを沈め、ウォリアーズがレイカーズを突き放しにかかる。アンドリュー・ウィギンズのダンクやジャマイカル・グリーンの3ポイントも決まると、中盤にはカリーが2本の長距離砲をヒット。終了間際にレブロンに3ポイントを決められたものの、91-71と20点差で最終クォーターへ。

 第4クォーターではレブロンやデイビスを中心としたレイカーズの追い上げを受けるも、終盤にウィギンズが沈めた3本の3ポイントやカリーの連続9得点でウォリアーズが突き放し、123-109で勝利を飾った。

 開幕戦に勝利したウォリアーズは、カリーが33得点6リバウンド7アシスト4スティール、ウィギンズが20得点6リバウンド、トンプソンが18得点、プールが12得点7アシストをマークした。

 一方のレイカーズは、レブロンが31得点14リバウンド8アシスト、デイビスが27得点6リバウンド4スティール、ウェストブルックが19得点11リバウンド、ケンドリック・ナンが13得点を挙げるも、敵地で黒星スタートを喫した。

■試合結果
ゴールデンステイト・ウォリアーズ 123-109 ロサンゼルス・レイカーズ
GSW|25|34|32|32|=123
LAL|22|30|19|38|=109

BASKETBALL KING

10/19(水) 14:36配信 バスケットボールキング
https://news.yahoo.co.jp/articles/0395f4e5b04468d8ec74d4cb3d2bc4198cda850c
33得点と開幕戦からエンジン全開のステフィン・カリー[写真]=Getty Images
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221019-00398935-bballk-000-1-view.jpg?exp=10800

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/30(金) 21:36:39.13 ID:CAP_USER9
https://basketballking.jp/news/world/nba/20220930/395389.html?cx_top=topix
https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2022/09/A37I3383-768x576.jpg

 9月30日にさいたまスーパーアリーナで「NBAジャパンゲームズ2022」が行われ、八村塁を擁するワシントン・ウィザーズとゴールデンステイト・ウォリアーズが対戦した。

 ウィザーズはモンテ・モリス、ブラッドリー・ビール、カイル・クーズマ、クリスタプス・ポルジンギスとともに、八村が先発出場。一方、昨シーズン王者のウォリアーズはクレイ・トンプソンを欠く中、ステフィン・カリー、ジョーダン・プール、アンドリュー・ウィギンズ、ドレイモンド・グリーン、ケボン・ルーニーがスターティングファイブに名を連ねた。

 試合はビールの得点でスタート。八村は開始2分40秒にカリーへスティールを仕掛けると、ルーズボールに飛び込むハッスルプレーを見せた。さらに、ディフェンスリバウンドを奪ってから相手陣地までドリブルで運び、会場を沸かせる初得点を記録。プレシーズンゲームということもあり、両チームともにややミスが目立ち、12-16とロースコアで最初の12分間を終えた。



ルーズボールに飛び込んだ八村 [写真]=伊藤大允

 第2クォーター序盤、ウィザーズはクーズマが豪快なワンハンドダンクと3ポイントシュートを決めれば、ウォリアーズはカリーがジェームズ・ワイズマンのアリウープをお膳立てするアシストや“十八番”の3ポイントを沈めた。両チームともに徐々にシュートが入り出すと、ディフェンスリバウンドで存在感を見せる八村もミドルショットや“3点プレー”、フリースローなどで得点をマーク。前半だけで8得点8リバウンドを挙げ、37-41でハーフタイムに突入した。

 後半開始からジョナサン・クミンガやワイズマンなどベンチメンバーに入れ替えたウォリアーズに対し、ウィザーズはビールを除いて主力メンバーを起用した。一時点差を離されかけたが、モリスの3ポイント、八村のレイアップ、ダニエル・ギャフォードのダンクなどで加点。終了間際にブザービーターを決められ、64-69で第3クォーターを終了した。

 最後の12分間は両チームともにベンチメンバーを起用し、ウォリアーズが最終スコア96-87で勝利を収めた。

 ウィザーズでは八村が約25分の出場でいずれもチーム最多の13得点9リバウンドを記録したほか、先発メンバーではビールとモリスがともに9得点、ポルジンギスとクーズマがともに7得点をマークした。ウォリアーズはワイズマンがゲーム最多20得点の活躍を見せた。

3年ぶり8度目の開催となった日本でのNBAは、大盛り上がりで第1戦を終了。第2戦は10月2日14時から行われる。

■試合結果
ワシントン・ウィザーズ 87-96 ゴールデンステイト・ウォリアーズ
WAS|12|25|27|23|=87
GSW|16|25|28|27|=96

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 23:09:01.31 ID:CAP_USER9
 「NBA JAPAN GAMES 2022」の開催が目前に迫っている。
日本でのプレシーズンマッチ開催は、2019年から実に3年ぶり。
今年は昨季の王者ゴールデンステイト・ウォリアーズと、八村塁擁するワシントン・ウィザーズが『さいたまスーパーアリーナ』で激突する。

 八村は日本バスケットボールの象徴として、来日中にステフィン・カリー以上の注目を集めることだろう。八村は数日前に開催されたメディアデイにおいて、スケジュールとプレッシャーの大きさについて言及している。
事実、ゴンザガ大学出身のフォワードは昨夏の東京オリンピック参加直後、並々ならぬ過労と心労からチームへの合流が遅れ、その休養期間は2021-22年のレギュラーシーズンの約半分に及んでいる。

 ウィザーズ陣営は、9月30日(金)と10月2日(日)に開催されるエキシビションゲームの後に昨夏と同じことが繰り返されないよう、日本のスターを最大限にケアするよう最新の注意を払う心構えだ。
『NBC Sports』によると、ウィザーズのトミー・シェパード球団社長は、チームおよび八村の所属事務所「Wasserman」に対して、いくつかの注意事項を説明。そして、“燃え尽き症候群”防止に備えるサポートを高く評価している。

「我々は素晴らしい仕事をしました。彼のマネージメントスタッフと所属事務所は、彼が日本でバスケットボールに集中できるよう、必要な写真撮影をはじめ、ありとあらゆることを済ませています。もちろん、いくつか交流の場があり、彼がファンの前に姿を現す機会もあるでしょう」

 ジェパード球団社長曰く、八村が日本に戻るのはオリンピック以来初めてのことだという。ブラックサムライは、母国への遠征でチームをもてなすべくディナーのセッティングを担当するなど、日本滞在期間中はウィザーズの大使のような存在を担うことになると見ていい。

 今季はルーキー契約の最終年であるため、八村にとっては重要な1年となる。ウィザーズはすでにトレーニングキャンプに突入しているが、シェパード球団社長とウェス・アンセルドJr.ヘッドコーチは、練習場での様子に好感触を抱いている様子だ。

 シェパード球団社長は、八村の姿を見て「彼は非常にいい状態にあると思います」とコメント。そして、アンセルドHCも次のように発言している。

「オープンランでの彼のプレーを見ていると、自信に満ち溢れていて素晴らしいですね。シーズン後半に彼を迎えてから今の状況を見ると、まるで違う次元にいるような心地です。昨年はスリーポイントを身につけました。そしてこの夏、彼はペリメーターでプレーするための空間練習に多くの時間を費やしています。ボールハンドリング、フィニッシュ、そして高確率なスリーポイント。これらは彼にとってはただの新たな反復作業です」

 ドラフト以来、NBAプレーヤーとして国内でのプレーを心待ちにしていた八村。母国からの熱い声援が、2022-23年シーズンの飛躍を後押しする。

文=Meiji

BASKETBALL KING
https://news.yahoo.co.jp/articles/c252e46a214325aa84b6d5509d36f6f9c70ce92a

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/17(金) 18:11:30.33 ID:CAP_USER9
バスケットボールキング編集部
https://basketballking.jp/news/world/nba/20220617/378425.html?cx_top=newarrival
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 6月17日(現地時間16日)にTDガーデンでNBAファイナル2022の第6戦が行われ、ボストン・セルティックスとゴールデンステイト・ウォリアーズが対戦した。

 2勝3敗で追い込まれたセルティックスはマーカス・スマート、ジェイレン・ブラウン、ジェイソン・テイタム、アル・ホーフォード、ロバート・ウィリアムズ三世が先発出場。4年ぶりのNBA制覇に王手をかけるウォリアーズはステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、アンドリュー・ウィギンズ、ドレイモンド・グリーン、オットー・ポーターJr.がスターティングファイブに名を連ねた。

 第1クォーターはホームのセルティックスがいいスタートを切り、ホーフォードのフリースロー2本、ブラウンとテイタムの3ポイントシュートなどで開始3分57秒に14-2とリードを奪った。その後、ウォリアーズはウィギンズ、トンプソン、グリーン、カリーの3ポイントで追い上げることに成功。ギャリー・ペイトン二世が4得点、ジョーダン・プールが5得点とベンチメンバーも機能し、22-27と逆転して最初の12分間を終えた。

 シュートがなかなか決まらないセルティックスに対し、ウォリアーズがリードを広げる展開。プールの3ポイント、ウィギンズのリバースレイアップとダンクで第1クォーターから続いて0-21のランで抜け出した。第2クォーター残り2分9秒にはトンプソンの3ポイントでリードを21点にまで拡大。ターンオーバーが目立った相手を上回り、39-54でハーフタイムに突入した。

 第3クォーターは崖っぷちのセルティックスが猛追。立ち上がりからグリーン、カリー、ポーターJr.に3ポイントを許したものの、しっかりと食らいつくと、残り2分38秒からブラウン、ホーフォードの連続得点で追い上げ、66-76と10点差まで詰め寄った。

 勝負の第4クォーターは残り5分35秒の時点で78-86と8点差。それでも、ウォリアーズがセルティックスの反撃をかわし、90-103で勝利を収め、2018年以来4年ぶり、BAA時代を含め通算7度目の優勝を飾った。

■試合結果
ボストン・セルティックス 90-103 ゴールデンステイト・ウォリアーズ(@TDガーデン)
BOS |22|17|27|24|=90
GSW|27|27|22|27|=103

4年ぶりの優勝を飾ったウォリアーズ…ファイナルMVPはステフィン・カリーが満票で選出
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1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/14(火) 18:19:22.98 ID:CAP_USER9
https://basketballking.jp/news/world/nba/20220614/377921.html?cx_top=newarrival
https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2022/06/GettyImages-1402770189-768x576.jpg

 6月14日(現地時間13日)にチェイス・センターでNBAファイナル2022の第5戦が行われ、ゴールデンステイト・ウォリアーズとボストン・セルティックスが対戦した。

 ウォリアーズはステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、アンドリュー・ウィギンズ、ドレイモンド・グリーン、オットー・ポーターJr.、一方のセルティックスはマーカス・スマート、ジェイレン・ブラウン、ジェイソン・テイタム、アル・ホーフォード、ロバート・ウィリアムズ三世が先発出場。ともに2勝2敗で第5戦を迎えた。

 第1クォーターはウォリアーズのペース。開始5分16秒の時点で、グリーンやウィギンズなどの得点で14-4と抜け出すと、その後もリードを保ったまま27-16で最初の12分間を終えた。

 第2クォーターは両チームともにシュートミスが目立つ中、残り4分34秒にテイタムが3ポイントシュートを射抜くと、ホーフォード、スマートも続き、セルティックスが43-35と肉薄。それでも、残り1分間でウィギンズ、カリーが得点を重ね、ウォリアーズが51-39とわずかにリードを広げた。

 セルティックスが第3クォーター序盤からブラウンのフリースロー4本、テイタムの3ポイント2本で0-10のラン。さらに、スマート、ホーフォードの3ポイントもあり、開始5分32秒に55-58と逆転に成功した。

 シーソーゲームの展開になる中、カリーのショットが不発だったウォリアーズは、トンプソンが2本の3ポイントを決めれば、ジョーダン・プールが同クォーター終了間際にブザービーター3ポイント。74-75と1点差で勝負の第4クォーターに突入した。

 勢いに乗ったウォリアーズが、第4クォーター開始から10-0のランで点差を2ケタに拡大した。グリーンがファウルアウトするアクシデントもあったが、ウィギンズの豪快ダンク、トンプソンの3ポイント、ギャリー・ペイトン二世のプットバックなどで加点。104-94で3勝目を挙げ、2018年以来、4年ぶりのNBA制覇に王手をかけた。

■試合結果
ゴールデンステイト・ウォリアーズ 104-94 ボストン・セルティックス(@チェイス・センター)
GSW|27|24|24|29|=104
BOS|16|23|35|20|=94

【NBAファイナル・第5戦 ウォリアーズが4年ぶりの制覇に王手…勝負の第4Qにセルティックスを突き放して3勝目】の続きを読む

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/09(木) 18:11:31.75 ID:CAP_USER9
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https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2022/06/GettyImages-1401844042-768x576.jpg

 6月9日(現地時間8日)にTDガーデンでNBAファイナル2022の第3戦が行われ、ボストン・セルティックスとゴールデンステイト・ウォリアーズが対戦した。

 ホームに戻ったセルティックスはマーカス・スマート、ジェイレン・ブラウン、ジェイソン・テイタム、アル・ホーフォード、ロバート・ウィリアムズ三世が先発出場。ウォリアーズはステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、アンドリュー・ウィギンズ、ドレイモンド・グリーン、ケボン・ルーニーがスターティングファイブを務めた。

 第1クォーターはセルティックスのペース。開始約3分で12-4と好発進に成功すると、ブラウンを中心に得点を重ねていき、33-22とリードを11点に広げた。

 ウォリアーズは第1クォーターでカリーが2つのファウルを数えた中、第2クォーター残り5分8秒からトンプソン、ウィギンズ、カリーの連続得点で0-10のラン。両チームが点を取り合って、68-56で前半を折り返した。

 カリーに加えてグリーンのファウルもかさんだが、カリー、トンプソン、オットー・ポーターJr.が3ポイントシュートを炸裂。ウォリアーズが第3クォーター残り3分45秒に試合をひっくり返した。それでも、セルティックスは直後にスマートの3ポイントでリードを奪い返すと、同49秒にグラント・ウィリアムズが3ポイントを成功。93-89で勝負の第4クォーターを迎えた。

 第4クォーターはターンオーバーが増え、グリーンがファウルアウトしたウォリアーズに対し、セルティックスはウィリアムズ三世がゴール下で存在感を見せれば、エースのテイタムが勝負強さを発揮。試合終了残り2分19秒に114-100と点差を14点にまで広げ、最終スコア116-100でシリーズ2勝目を挙げた。

 セルティックスはテイタムが26得点6リバウンド9アシスト、ブラウンが27得点9リバウンド5アシスト、スマートが24得点7リバウンド5アシストの大活躍を見せた。

■試合結果
ボストン・セルティックス 116-100 ゴールデンステイト・ウォリアーズ(@TDガーデン)
BOS |33|35|25|23|=116
GSW|22|34|33|11|=100

【NBAファイナル・第3戦 ホームに戻ったセルティックス、ウォリアーズを下して2勝目…第4Qを11失点に抑える】の続きを読む

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/06(月) 18:30:26.32 ID:CAP_USER9
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 6月6日(現地時間5日)、NBAファイナルが行われ、ゴールデンステイト・ウォリアーズはボストン・セルティックスとの第2戦に臨んだ。

 第1戦で108-120と逆転負けを喫したウォリアーズは、第1クォーターにジェイレン・ブラウンとジェイソン・テイタムにそれぞれ13得点を奪われ、序盤からセルティックスにリードを許す。それでも、終盤にはステフィン・カリー、ゲイリー・ペイトン2世、ジョーダン・プールが3連続で3ポイントをヒット。終了間際にはカリーの得点で逆転し、31-30で最初の12分間を終えた。

 続く第2クォーター、テイタムとデリック・ホワイトに活躍され、リードチェンジを繰り返す一進一退の攻防に。中盤以降はアンドリュー・ウィギンズが得点を伸ばすと、最後は52-50とウォリアーズがリードして試合を折り返した。

 迎えた後半、クレイ・トンプソンとカリーの3ポイントが決まり、ウォリアーズがリードを2ケタに拡大する。一時は点差を詰められるも、第3クォーター残り4分17秒にオット・ポーターJr.の長距離砲が決まると、カリーとプールもそれぞれ2本の3ポイントを沈め、19-2のランでセルティックスを圧倒。87-64と大きく点差を広げて最終クォーターへ。

 第4クォーター開始からウォリアーズのベンチメンバーが得点を伸ばし、29点差に広げると、セルティックスはスターター陣を交代。その後は両チームがセカンドユニット主体で戦い、最後は107-88でウォリアーズが勝利を飾った。

 第1戦のリベンジを果たし、シリーズをタイとしたウォリアーズは、カリーが5本の3ポイントを含む29得点6リバウンド3スティール、プールが5本の3ポイントを含む17得点、さらにケボン・ルーニーとトンプソン、ウィギンズが2ケタ得点をマークした。

 一方のセルティックスは、テイタムが6本の3ポイントを含む28得点6リバウンド、ブラウンが17得点6リバウンド、ホワイトが12得点を挙げるも、敵地で2連勝とはいかなかった。

■試合結果
ゴールデンステイト・ウォリアーズ 107-88 ボストン・セルティックス
GSW|31|21|35|20|=107
BOS |30|20|14|24|=88

【NBAファイナル・第2戦 ウォリアーズが3Q終盤にセルティックスを突き放し快勝!カリー29得点】の続きを読む

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