SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

サウジアラビア

1: 名無しさん@恐縮です 2023/07/09(日) 09:48:06.86 ID:Rf7++bcS9
サウジアラビアが、力をつけてきている。

2022年のカタール・ワールドカップ、グループステージ初戦でサウジアラビアがアルゼンチンを撃破したのは、遠い昔の話ではない。そのニュースは世界に衝撃を与え、大会有数のサプライズとして伝えられた。

だが、あれは単なるラッキーパンチではなかった。近年、サウジアラビアがフットボールに注力しているのは明白だ。

■C・ロナウドのサウジアラビア移籍

昨年、クリスティアーノ・ロナウドがアル・ナスルに移籍。マンチェスター・ユナイテッドで問題を抱えていたC・ロナウドに年間2億ユーロ(約300億円)という巨額オファーを提示して、2年契約を締結した。

「サウジアラビアのリーグ戦は非常に競争的だ。だけど、まだまだ成長の余地がある。特に、インフラの整備だ。VARや審判のレベルというのは、もっと上がると思う。でも、クオリティの高い選手がたくさんいる。欧州五大リーグに並ぶリーグ戦になる可能性はある」

<略>

■資金を投じる目的と問題点

では、なぜ、サウジアラビアが巨額な資金を投じて選手を獲得しているのか。目的として考えられるのは、ブランディングだ。

サウジアラビアは先日、新しい国営航空会社の設立を発表した。それを皮切りに、多くの事業でグローバル展開を目論んでいる。その時、欧州のサッカークラブが重要な役割を担うのは明らかだ。エティハド航空、カタール航空、エミレーツ航空などがクラブの買収やスポンサー就任を通じて、ビジネスを発展させたという成功例がある。

また、サウジアラビアはポスト石油時代を睨んでいる。スポーツやエンターテイメントのビジネスを展開させ、資源(石油)に依存するアプローチからの脱却を図ろうとしている。

2022年にバロンドールを受賞したベンゼマ(写真:ロイター/アフロ)
一方で、課題がないわけではない。

サウジアラビアの参入で、マーケットが破壊されてしまう可能性がある。適正な価格で適正な取引が続けられていない限り、市場というのは壊れるものだ。近年のマンチェスター・シティやパリ・サンジェルマンのケースから、それは自明である。そして、UEFAはそれをコントロールできずにいる。ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)は実質的に機能していない。UEFAの管理が及ばないところで、戦力が強化され、そういったところが欧州の頂点に立ち、チャンピオンズリーグで優勝するという歪な構造になっている。

これはマンチェスター・シティを批判するものではない。パリ・サンジェルマン、ニューカッスル然り。もっと大きな問題だ。お金は上から下に流れる。ただし、その流れを滑らかにしておかないと、堰き止めを喰うタイミングが訪れる。その時、欧州の市場を支配しているのが中東だったとしたらーー。笑えない話だ。

https://news.yahoo.co.jp/byline/moritayasushi/20230704-00356115

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/23(金) 17:30:00.25 ID:7U8CDYxu9
サウジアラビアが、2030年に開催されるワールドカップ(W杯)の招致レースから撤退する決断を下したようだ。スペイン『マルカ』が報じている。

2026年大会はアメリカ、カナダ、メキシコの北中米3カ国での共催が決定。そして、2030年に開催予定のW杯は同地域を除く国々が候補となる中、これまではスペイン、ポルトガル、モロッコの共同開催案、ウルグアイ、アルゼンチン、パラグアイ、チリの共同開催案が正式に表明されている。

加えて、今夏の移籍市場でヨーロッパのビッグネームを乱獲するサウジアラビアは、そのスーパースターをアンバサダーとし、2030年のW杯招致を目指していると言われ、ギリシャとエジプトとの共同開催を計画しているとされていた。

しかし、『マルカ』の報道によると、サウジアラビアのファイサル・ビン・ファルハン外務大臣はギリシャとエジプトの関係者に連絡を取り、立候補を断念する旨を通知したという。

サウジアラビアは、現実の可能性の枠組みを詳細に分析した結果、スペイン、ポルトガル、モロッコが長年にわたって真剣に取り組んできた成果に対して、自分たちの計画があらゆる面で劣っていることを認識し、招致レースでスペイン、ポルトガル、モロッコに勝つことが不可能であると結論づけたようだ。

また、同メディアは今後は南米勢との一騎打ちとなるが、現時点でスペイン、ポルトガル、モロッコのプロジェクトがより優れたものであり、48年ぶりのW杯開催に自信を示している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ea4c492e2321f2a708dcc53342b9077f28d7e797

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/30(火) 18:00:29.22 ID:nXzAiry59
スペイン1部レアル・マドリードが、フランス代表FWカリム・ベンゼマ(35)のサウジアラビアへの今夏流出を警戒している。

 今季限りとなる契約を1年延長することが規定路線となっている中、スペインメディア「レレボ」によると、サウジアラビアから年俸2億ユーロ(約300億円)の巨額オファーが届いているという。

35歳のストライカーに対するあり得ない金額に、来季もRマドリードでプレーすることを念頭に置いていた考えが変わるかもしれないわけだ。現状では、クラブとの関係も良好なだけに、強行突破せず、2024年夏に延期する選択肢もあるという。

 今夏の移籍が成立するのであれば、Rマドリードは補強プランの再考を余儀なくされる。かねて名前の挙がったイングランド代表FWハリー・ケイン(トットナム)など、
センターFW獲得へ躍起になるのは間違いない。来季の浮沈のカギを握るエースFWは大金になびいてしまうのだろうか。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/264831?page=1
https://tokyo-sports.ismcdn.jp/mwimgs/8/f/800w/img_8fa929863c7c3f6ad7dd415badd14c96198604.jpg

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/15(水) 11:33:50.35 ID:HO8RPhnk9
国際サッカー連盟(FIFA)は14日に理事会を開催。2023年のクラブ・ワールドカップ(CWC)の開催地がサウジアラビアになることが決定した。

2022年大会は先日までモロッコで行われ、レアル・マドリーが5度目の優勝を果たしていた中、早速今年の開催地が決定した。

開催期間は2023年12月12日~22日までとなり、サウジアラビアで初開催となる。なお、これまで通り開催国枠を含めて7クラブが参加。浦和レッズがAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝に残っており、出場する可能性がある。

日本勢として出場すれば、2018年の鹿島アントラーズ以来となる。

また、今後のCWCのフォーマットに関しても決定。2022年12月に出場チームに関して32チームとすることを決定した中、その大会は2025年6月から7月にかけて行われることが承認された。

出場する32チームの割り当てに関しては、アジアから「4」、アフリカから「4」、北中米カリブ海から「4」、南米から「6」、オセアニアから「1」、ヨーロッパから「12」、そして開催国枠の「1」に決定した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8315c87b3c7a6ac8f0ad2f2d2fa5c38fa1db1791

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/03(金) 18:39:51.11 ID:YJaR1mWG9
アジアサッカー連盟(AFC)は2日、2027年に開催予定のAFCアジアカップ2027の開催地がサウジアラビアに決定したことを発表した。

 AFCアジアカップ2027の開催地をめぐっては、イランやウズベキスタン、カタール、インドも名乗りを挙げていたものの、これらの国々は次々と立候補を取り下げ。昨年12月にインドが立候補を取り下げて以降は、サウジアラビアが唯一の開催候補地となっていた。AFCは現地時間1日にバーレーンで総会を開催し、サウジアラビアを開催地として承認。AFCアジアカップ2027の同国での開催が正式決定した。

 サウジアラビアはこれまでAFCアジアカップに合計10度出場し、1984年大会、1988年大会、1996年大会では優勝に輝いている。3度の優勝は日本の4度に次いで全体で2番目の成績となっている(イランと同率)。なお、同国がAFCアジアカップのホスト国となるのは今回が初めてだ。

 開催地決定に際し、AFCのシェイク・サルマン・ビン・エブラヒム・アル・ハリファ会長は「AFCアジアカップ2027の開催地に選ばれたサウジアラビアサッカー連盟(SAFF)に祝意を表する。サウジアラビアで大会が開催されるのは今回が初めてだ。SAFFならびにサウジアラビア政府と協力し、選手とファンの思い出に残るAFCアジアカップを作り上げていく。開催が非常に楽しみだ」とコメントしている。

 また、SAFFのヤセル・アル・ミセハル会長も「現在はアジアサッカーにとって非常にエキサイティングな時代だ。AFCアジアカップ2027の開催地に選ばれたことを嬉しく思っている。我々は過去にこの大会で3度優勝したが、私は未来とアジアサッカーを成長させることに関心を寄せている。アジアのサッカーを引き上げるべき時であり、開催国としての我々の努力はその目標を達成することを優先する。思い出に残る大会を提供する準備は整っている」などと意気込みを語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/43c36924d6c965b2281766745176d074722b1654

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/23(金) 17:26:03.83 ID:qCRg2xfk9
FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(37)が、
サウジアラビアのアル・ナスルと7年契約を結び、
30年のワールドカップ招致のためのアンバサダーも務めることになりそうだと、スペイン紙「マルカ」が報じた。

契約は2回に分けて行われ、最初の2年半は選手として、その後、エジプト、ギリシャと共同で30年W杯の開催権を確保するための招致活動を支援することになるという。
ロナウドは選手として登録される期間、1シーズンあたり2億ユーロ(約281億円)を得ることになるが、報道では、大使としての任務を引き受けると、この数字は増加すると付け加えている。

12/23(金) 16:20配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5513339cbdf93d103ca3f691a96f90261f3e1745

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/19(月) 05:40:48.50 ID:J8oVNe1Y9
https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221219-12191035-sph-000-2-view.jpg
ジュール・リメ杯を掲げるメッシ(ロイター)

優勝したアルゼンチンに今大会、唯一勝ったサウジアラビア ネット上では「最強」の声も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20221219-12191035-sph-socc

◆カタールW杯 ▽決勝 アルゼンチン3(PK4―2)3フランス(18日・ルサイル競技場)

 アルゼンチンがフランスをPK戦の末に破り、故マラドーナ氏が中心選手だった1986年メキシコ大会以来、36年ぶりとなる優勝を果たした。

 アルゼンチンは黒星スタートから優勝した2例目(2010年のスペイン以来)のチームとなった。同国に今大会で唯一、土をつけたのはその1次リーグ初戦の相手のサウジアラビア。決勝戦後、インターネット上には「サウジアラビア」のワードが話題となった。

 サッカー好きの俳優・勝村政信は「な、なんという~ このままでは、サウジアラビアが最強」とツイッターに投稿。「(勝った翌日は休日も)全然やりすぎじゃなかったことが証明されてきたな」「サウジアラビアはこのアルゼンチンにどうやって勝ったんだよ」「これアルゼンチン優勝したら実質FIFAランク1位はサウジアラビアなんじゃ…」などの声が寄せられていた。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/01(木) 06:27:55.16 ID:IOxWIvJ89
12/1(木) 6:02配信

SOCCER DIGEST Web
終盤に猛攻を仕掛けるも…
メキシコは2点を奪いサウジアラビアに勝利したが、得失点差でポーランドを上回れなかった。(C)Getty Images

 現地時間11月30日にカタール・ワールドカップ(W杯)のグループステージ(C組)第3戦が行なわれた。アルゼンチン対ポーランドの結果次第では、引き分け以上でグループステージ突破が決まるサウジアラビアと、勝利が必要なメキシコの一戦だ。

【W杯PHOTO】まさにスタジアムの華! 現地入りしたワールドクラスたちの妻、恋人、パートナーら“WAGs”を一挙紹介!

 ここまでの2戦を終え、いまだ無得点のメキシコが序盤から攻勢をかける。3分、スルーパスに抜け出したベガが決定機を迎えたが、GKアル・オワイスの好守に阻まれた。7分には、左サイドのガジャルドのクロスにマルティンが飛び込んだが、ゴールとはならなかった。

 一方、28年ぶりの決勝トーナメント進出を狙うサウジアラビアは14分、エリア手前中央の絶好の位置でFKのチャンスを得る。これをカンノが直接狙ったが、わずかにゴール左上に外れた。

 一進一退の攻防が続くなか、メキシコは41分にピネダがエリア内に侵入し、シュートまで持ち込んだが、相手DFに当たり枠を捉えられず。

 サウジアラビアもアディショナルタイムに、右からのクロスにアル・ハッサンがダイビングヘッドで狙ったが、ゴール左に外れた。前半はこのままスコアレスで終える。
 
 迎えた後半、47分に均衡が崩れる。メキシコは左CKのチャンスを得ると、モンテスがフリックしたボールにマルティンが飛び込み、待望の先制点を奪う。

 さらにその5分後、敵陣中央でFKを獲得する。このチャンスにチャベスが左足を一閃。豪快な一発がゴール右上に突き刺さった。

 72分にも同じような位置でFKを迎えたメキシコは、またしてもチャベスが今度は逆側を狙ったが、GKアル・オワイスのファインセーブに阻まれた。 

 攻め続けるメキシコは87分にも、スルーパスに抜け出したアントゥナがネットを揺らしたが、オフサイドの判定でノーゴールに。

 するとアディショナルタイム、サウジアラビアのアル・ドサリにゴールを決められ、1点を返される。

 試合はこのまま2-1で試合終了。メキシコは勝利したものの、得失点差でグループ2位のポーランドを上回れず、グループステージ敗退となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a815c45eb0547007e226a27f5a9ac8b12f2f698a

https://news-pctr.c.yimg.jp/uUzvQ3lML_bkIqyakc1vFhNrRI0RUQxg5aFkrX0xDg1_T0wXrbEJjtNGtrf1o9y3CuYvpsuV2JSPLPo4ge3wV_YUP0IWpmbrosz7m9mpSqIFCk0h8dD_9QaBExsHdr8y85DNuxNz8Nehv1NBlBV0bj8Pq5EB5TV-Z2Tqk6TWdFE9ufwTikr-NLuWSPSHFjc3

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