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サッカークラブ

1: 名無しさん@恐縮です 2024/03/13(水) 20:39:54.74 ID:12ktYREL9
人気漫画『ドラゴンボール』の作者・鳥山明氏の訃報に、世界中のサッカークラブが追悼コメントを相次いで発表している。とりわけブラジルでは強豪チームからの発表が熱い。なぜなのか。ブラジル・サンパウロ在住フォトグラファー兼ライターの仁尾帯刀さんが取材した――。

■漫画・アニメファンにとどまらない鳥山氏への追悼

 TVアニメシリーズ「ドラゴンボール」で世界的な人気を博した漫画家の鳥山明氏が3月1日に他界し、同月8日に死去が公表されたことで、故人への追悼の意が世界中で表明されている。

 ここブラジルでは、筆者もかねて「ドラゴンボール」関連作品の人気が高いことを肌で感じていたが、鳥山氏への追悼が、いわゆる“オタク界隈”にとどまっていないことから、作品が及ぼした社会的影響が、他のアニメ作品と桁違いに大きいものであることを実感する。

 特に驚きなのは、鳥山氏がスポーツ選手でなかったにもかかわらず、同氏を悼むサッカークラブや選手が多いことだ。

 世界のサッカー界から寄せられたSNSにおける追悼をまとめた。

■ドラゴンボールをモチーフにしたコメントを発表

 ヨーロッパサッカー5大リーグに数えられるフランスのリーグ・アンは、英語版公式Xで「Thank you, Akira Toriyama」のコメントとともに、目下同リーグ首位を独走中のパリ・サンジェルマンFCのサポーターグループが過去に行ったコレオグラフィーをコラージュして掲載した。

 画像の下半分の孫悟空のものは2018年のリーグ通算7度目の優勝をかけた試合でのコレオグラフィーで、画像上半分の2019年のものは前年達成した7度目の優勝をドラゴンボールの7つの球になぞらえ、現れた神龍(シェンロン)をモチーフにしたものだ。漫画の原案をしっかりと表現していることに理解度の深さが感じられる。

 イタリアのセリエA英語版公式Xもまた「カルチョ(サッカー)とドラゴンボールで育った」とのコメントとともに悟空の衣装を着た少年がサッカーの中継とドラゴンボールの放送を2台のテレビで同時に観賞する背中姿のイメージ写真をポストした。世代を超えた人気を示すために2台の古いテレビをセットに使用するなど作り込んだ写真には「私もそうだった」「泣ける」など共感を示すコメントが寄せられている。

~中略~

 それにしても、サッカーと漫画家という一見共通点が見えなさそうなジャンルにおいて、どうして多くのサッカークラブが哀悼の意を表明したのか。

 SNSでの鳥山氏へのオマージュを手掛けたインテルナシオナル広報担当者は、その理由を熱く語ってくれた。

 「私たちのクラブがこれまで世界一になれたのは唯一、日本で開催された大会においてでした。わずかなことですが、私たちも鳥山氏と日本の皆さんに心を寄せるべきだと思いました」

 「いまはサッカー選手もサポーターもアニメを見て育つ時代です。ドラゴンボールは、アニメが文化のメインストリームとなることを導いた作品です。その作者を失うということはアートの世界に限らず、すべてのファンにとって大きな損失を意味するのです」

 「ゴール後のポーズやキャラクターの絵が入ったスパイク、スタジアムでのコレオグラフィーなどを見れば、多くのサッカー関係者とサポーターもまた鳥山明のファンであることがわかります。困難を乗り越える粘り強さには誰もが共感することをドラゴンボールの人気が示してくれました」

■ブラジルの東洋人街での反応

 サンパウロの東洋人街リベルダージ地区は、世界を席巻中のアニメと日本食人気により、かねてあったにぎわいが、週末ともなればもはやカオス状態だ。鳥山氏他界報道の後、最初の週末に地区を訪れると、案の定「亀」や「悟」の文字がプリントされたドラゴンボールTシャツを着た人が、あちこちで見受けられた。

 街角やショッピングモールでドラゴンボールを愛する通行人をつかまえて、なぜ作品がサッカー界までも魅了したのかを尋ねてみた。

 ブラジル南部ポルトアレグレ出身でグレミオ・サポーターのジエゴ・ゴンサルヴェス・サントスさん(40)は、自らのチームがXで鳥山氏オマージュの画像を投じたこと知っていた。ドラゴンボールは90年代の地上波開始当時からのファンだ。

※続きは以下ソースをご確認下さい

3/13(水) 17:17
プレジデントオンライン

https://news.yahoo.co.jp/articles/e815dff1a929c6c099f56b9615535044edb317ed

【なぜブラジルのサッカーチームが「追悼・鳥山明」を次々と表明するのか…ドラゴンボールとの意外な共通点】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/14(月) 16:42:47.56 ID:CAP_USER9
国内外問わず、サッカークラブのeスポーツ進出が目立っている。マンチェスター・シティや横浜F・マリノスを擁する世界最大級のグループのキーパーソンに、その現状について聞いた(全2回/#2も)

【写真】
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 ヨーロッパのサッカーシーンにおいて、eスポーツが急速に身近なものになっている――。熱の高まりはこんなニュースからも伝わってくるだろう。

「FIFA eワールドカップ王者が指を骨折。復帰はいつ?」(ドイツ・taz紙)

 新型コロナ蔓延のためにここ2年間はFIFA eワールドカップ(以下、eW杯)は開催されておらず、現王者は2019年大会で優勝したドイツ人のMoAuba(本名:モハメド・ハルコス)だ。

 MoAubaは自分でもボールを蹴るアマチュアサッカー選手でもあり、昨年11月、ドイツ9部の試合で指を骨折してしまった。そのためしばらくゲームができないことをインスタグラムで報告したところ、メディアで大きく取りあげられたのである。

熱の高まり具合は、仕様変更に伴う場外戦からもうかがえる

 この世界王者は何かとお騒がせで、今年2月のeW杯予選の直前には、ゲーム会社を痛烈に批判した。サッカーゲーム『FIFA 22』の機能が大幅アップデートされ、速いグラウンダーのパスがブロックされると相手ボールになりやすいように修正されたからだ。

「大会2日前に変更されたら、練習してきた努力がすべて無意味になってしまう。これではeスポーツ選手という職業は成り立たない」

 それに対してヘルタ・ベルリンのeスポーツプロジェクト責任者が「だったら他の仕事に転職すれば?」と口撃。一般のゲーマーたちも「負けたときの言い訳では?」とSNSに投稿し、場外戦がヒートアップした。

 サッカーの本場ヨーロッパで、何が起こっているのか? 

 今年1月、マンチェスター・シティFC(以下、マンチェスター・シティ)などを擁するシティ・フットボール・グループ(以下、CFG)と、FIFA eクラブW杯の東アジア部門王者「Blue United eFC(以下、ブルーユナイテッドeFC)」の提携が発表された。

 マルチクラブ経営組織×eスポーツチーム。従来のサッカー界では想像もできなかったコラボレーションだろう。

 CFGジャパン代表の利重孝夫とブルーユナイテッド(「ブルーユナイテッドeFC」の運営母体である国際スポーツビジネスエージェンシー)代表の中村武彦に、eスポーツの最新事情を聞いた。
 
ナンバー 3/13(日) 17:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/658828cfc1ad1d03ea61aa178028fd7ee8068265?page=1

【サッカークラブがeスポーツにガチな理由「若い世代がサッカーを90分見るのが難しくなった」「 圧倒的に人気のあるゲームの世界に参画することが必須」】の続きを読む

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