SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

サニブラウン

1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/27(日) 11:30:44.74 ID:uDlaor769
 ブダペスト世界陸上は26日(日本時間27日)、男子4×100メートルリレー決勝が行われ、日本は37秒83で5位だった。25日(同26日)の予選と同じく坂井隆一郎、柳田大輝、小池祐貴、サニブラウン・ハキームの走順。予選は今季ベスト37秒71の組3着、全体4番手で決勝進出を決め、2大会ぶりメダルに期待されたが、バトンパスでもたつくミスがあり、わずか0秒07差で表彰台を逃した。米国が37秒38で金メダル、イタリアが37秒62で銀メダル、ジャマイカが37秒76で銅メダル。

 メダルまで、あとわずかだった。大外9レーンの日本はカミソリスタートが武器の1走・坂井が上位争いで2走・柳田へ。8レーンの米国が飛ばすものの、必死に食らいつき、3走・小池も巧みなコーナリングを披露。2番手争いでアンカー・サニブラウンにバトンを渡そうとした。しかし、2人の距離が遠く、走り出したサニブラウンが一瞬、振り返った。いったん減速する痛恨のミスがあり、猛然と追い込んだが、3位のジャマイカに0秒07及ばず、5位に終わった。

 レース後、3走の小池は「自分のところでできるだけ順位を上げて渡そうと思って、心持ちも良い緊張感ではいけた。攻めた結果、あまりうまくいかなかったところもあって、悔しい気持ちはあるけど、ここにみんなピークを持ってこられたので、チームとしては良かったのかなと思います」と振り返った。

 4走のサニブラウンは「みんな、やることはすべてやった決勝。メダルを獲れなくて悔しいけど、この悔しい気持ちをしっかりと生かして、次は五輪もあるし、東京で世界陸上もあるので、それまでにしっかりと調整して、次はみんなで金メダルを獲れるように頑張りたい」と語った。

 日本は2017年ロンドン、19年ドーハで2大会連続銅メダルだった。昨年オレゴンは100メートル決勝進出の疲労を残したサニブラウン、新型コロナウイルスの陽性判定を受けた小池を欠いた若いチーム。予選組4着でフィニッシュしたが、バトンミスによる失格で3大会連続の決勝進出を逃した。

 21年東京五輪は決勝でバトンを繋げず、途中棄権に終わった。この種目を引っ張ってきた山縣亮太、桐生祥秀、多田修平らは五輪以降、怪我やコンディション不良で代表に入れず。24年パリ五輪も控える中、今回は五輪を含めて世界大会4年ぶりのメダル獲得で“お家芸”復活が期待されていた。

 サニブラウンは6位入賞の快挙を果たした100メートルで予選、準決勝、決勝の3本を走破。疲労具合を確かめてからリレーの出場を決断し、23日からメンバーと練習した。この日は今大会5本目のレースだった。

THE ANSWER編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/4da994896a583feac39de34a9e45632e91855432

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/21(月) 02:21:49.66 ID:0HtYx5UB9
◇ブダペスト世界陸上(8月19日~27日/ハンガリー・ブダペスト)2日目

ブダペスト世界陸上2日目のアフタヌーンセッションが行われ、男子100mでサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)が10秒04(±0)で6位に入った。

前日の予選を10秒07のシーズンベストで突破していたサニブラウンは、準決勝で自己タイの9秒97で2着となり、2大会連続で決勝に進出。

決勝は後半でトップ勢に引き離されたものの、前回の7位を上回る順位を占めた。

また、吉岡隆徳が1932年ロサンゼルス五輪で記録した6位にならび、世界大会での日本人最高位となった。

月陸編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/db967cf817f71652f5812828591a9568ba5da6bb

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/21(月) 00:45:20.20 ID:2LcRPMwD9
https://news.yahoo.co.jp/articles/e05e6ca5083862252a86f03798f60a44b1c1e6f7

男子100m準決勝 サニブラウンが9秒97で2大会連続の決勝進出!1組2位の着順で決める、栁田大輝は敗退【世界陸上ブダペスト】


■第19回世界陸上競技選手権大会 第2日(日本時間20日、ハンガリー・ブダペスト)

 男子100m準決勝でサニブラウン アブデルハキーム(24、東レ)が9秒97(+0.3m)をマークし、組2着で2大会連続の決勝進出を果たした。9秒台は昨年の世界陸上の予選(9秒98)以来、自己記録に並ぶタイムでフィニッシュした。

 準決勝は1組6レーンに登場し、予選で9秒95をマークしたN.ライルズ(26、アメリカ)ら今季9秒台が4人と強豪ぞろいの中でのレースに。ファイナル進出の条件は、各組2着プラス3着以下はタイム上位2人。

 サニブラウンは序盤から加速し、トップスピードを維持しながら隣のレーンを走る今季世界2位のF.オマンヤラ(27、ケニア)らを振り切り、N.ライルズに次ぐ2着でゴール。予選でマークした今季自己最高をさらに上回り、大舞台で9秒97の自己ベストを記録した。

 男子200mの前回王者、N.ライルズは余裕の走りを見せ、9秒87の今季自己ベストをマーク。予選1組トップで決勝進出を決めた。

 前回大会は準決勝組3位もタイムで拾われて日本人初の決勝に進み、7位入賞を果たしたサニブラウンは、今大会5回目の世界陸上。前日の予選では今季自己最高の10秒07をマークし、組1着で突破した。

 個人種目では世界陸上初出場の栁田大輝(20、東洋大)は、2組2レーンで登場。フライングによる失格者を出し、仕切り直しとなったスタートだが、中盤まで粘りを見せた。予選のタイム(10秒20)を上回る10秒14も7着。決勝進出はならなかった。

 レース後、「いいところが出せずに自分らしくないレースになってしまったかな。もっと力をつけてまた戻ってきたいなと思います」と振り返った。

 それでも「(4×100mリレーには)切り替えて自分に残された仕事を全うするだけかなと思います」と前を向いた。栁田は7月のアジア選手権で自己ベストとなる10秒02をマーク。今季アジア1位のタイムで世界陸上に挑んでいた。

 準決勝3組は予選で自己ベストタイの9秒86をマークしたジャマイカの22歳、O.セビルが制し決勝へ。前回オレゴン大会の金メダリストで9秒76の自己ベストを持つF.カーリー(28、アメリカ)はこの組3着に終わり、タイムでも残ることができず。まさかの準決勝敗退となった。

 決勝は約2時間半後、日本時間21日の午前2時10分から行われる。

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/05(月) 06:32:53.75 ID:FzlkCRmT9
【陸上】サニブラウン8位も悲観の必要なし 伊東浩司氏「世界選手権で再びファイナルに残れば…」

6/5(月) 6:16配信 東スポWEB/Yahoo!JAPANニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/cd84b0b6557893a78cd33317cc17321c3562bf1e

パリで輝くための条件とは――。陸上の日本選手権最終日(4日、大阪・ヤンマースタジアム長居)、男子100メートル決勝が行われ、サニブラウン・ハキーム(24=東レ)は、10秒59で最下位の8位に終わった。無念の結果だったが、日本のエースが見据えるのはあくまで世界。8月の世界選手権(ハンガリー・ブダペスト)に向けた代表争いが待ち構える中、同種目元日本記録保持者で甲南大教授の伊東浩司氏は、真夏の大一番の重要性を説いた。

「セットした時、急に『あっ』と思った」。左脚がつった影響でスタートから出遅れ、後半も伸ばせず。レース後には「スタートは出られなかったけど、そこからちょっと頑張ろうかなという感じだったが、しっかりスタートができないと後半も何もできない」と厳しい表情で語った。

 思わぬ結果に終わったとはいえ「日本選手権は通過点」と悲観する様子は一切なし。伊東氏は「試合のプランニングが世界基準になっている。日本選手権を経て7月、8月ぐらいにエンジンをかけていくというのが大きな特徴」と明かす。2022年7月の世界選手権では日本人初の7位入賞を果たしたように、ピークはこれからというわけだ。

 では、大舞台でメダル争いを繰り広げるために必要なことは何か。伊東氏は「今回の世界選手権で再びファイナルに残れば、五輪でもより高い順位が狙えるのでは。われわれ第三者から見ると、すごい記録と本人が目指しているメダルが近づいてくるのではないか」と分析した。

 高校時代から世界ユース選手権で2冠に輝くなど、数々の大舞台を経験してきた。だが、世界選手権の決勝は別物。伊東氏は「ファイナルの時は思うようなレースをさせてもらえなかったというようなコメントがあったと思うので、高校の年代から世界の決勝で戦っている選手でも、シニアのファイナルというのはすごいんだなと思った」と驚きを口にするほどだ。

(以下略。詳細につきましては、上記URLから参照してください)

※参考ソース
【日本陸上選手権】男子100m決勝 坂井隆一郎が優勝 タイムは10秒11|NHK
https://youtu.be/QLMCLfYgpTA

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