SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

シュトゥットガルト

1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/06(火) 10:03:49.92 ID:x475tGou9
 ブンデスリーガ昇降格プレーオフのセカンドレグが現地時間5日に行われ、ハンブルガーSVとシュトゥットガルトが対戦した。

 今シーズンのブンデスリーガを16位で終え、2部で3位の成績を収めたハンブルガーSVとの昇降格プレーオフに臨むこととなったシュトゥットガルト。現地時間6月1日に本拠地で行われたファーストレグでは、3-0の快勝を収め、残留に向けて大きなアドバンテージを得た。敵地に乗り込んだこの試合では、日本代表DF伊藤洋輝が最終ラインの一角、同MF遠藤航がボランチで先発出場を飾っている。

 キックオフからわずか6分足らずで試合の均衡が破れる。敵陣ボックス手前の中央でボールを受けたハンブルガーSVのMFゾニー・キッテルが右足を一閃。強烈なミドルシュートがゴール左隅に突き刺さり、ホームチームが先手を取った。ビハインドを負ったシュトゥットガルトは17分、遠藤の左クロスからセール・ギラシが技有りのシュートを沈めたが、オフサイドの判定で得点とはならなかった。

 その後は拮抗した展開が続く。ハンブルガーSVは前半アディショナルタイムにFKから決定機を迎えるも、ベーカリー・ジャッタのヘディングシュートはGKフロリアン・ミュラーの好セーブに阻まれ追加点ならず。前半はこのまま1-0で折り返した。

 後半開始直後の48分、シュトゥットガルトが試合を振り出しに戻す。ピッチ中央でルーズボールを収めた遠藤が、相手DFラインの背後へ絶妙なスルーパスを供給。抜け出したギラシが中央へ折り返し、並走していたエンツォ・ミローがゴールへ流し込んだ。続く64分には、相手GKのキックミスがミローの元へ。これを無人のゴールに冷静に流し込み、シュトゥットガルトが逆転に成功する。

 2戦合計スコアで4点のビハインドを負ったハンブルガーSVは、ボール保持率でシュトゥットガルトを上回り、何度かシュートチャンスを作るも、なかなか得点が奪えず。すると90+6分、途中出場のサイラス・カトンパ・ムブンパが敵陣ボックス内に抜け出し、巧みなステップで対峙したDFを翻弄。最後は右足でゴール左下隅に流し込み、シュトゥットガルトが決定的な3点目を奪った。

 試合はこのまま1-3で終了。2戦合計スコアを6-1としたシュトゥットガルトが1部残留を確定させた。対するハンブルガーSVは、2シーズン連続で昇降格プレーオフで涙を呑む結果となっている。なお、遠藤と伊藤は共にフル出場、ベンチに入った原口元気は出番なしに終わった。

【スコア】
ハンブルガーSV 1-3(2戦合計:1-6) シュトゥットガルト

【得点者】
1-0 6分 ゾニー・キッテル(ハンブルガーSV)
1-1 48分 エンツォ・ミロー(シュトゥットガルト)
1-2 64分 エンツォ・ミロー(シュトゥットガルト)
1-3 90+6分 サイラス・カトンパ・ムブンパ(シュトゥットガルト)

https://news.yahoo.co.jp/articles/e00011df1d592ae268d1841db63f72f8ae938fed

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/22(月) 00:34:48.04 ID:cntdzqeb9
昨季に続き土壇場で大活躍
ブンデスリーガ第33節が21日に行われ、9位マインツと17位シュトゥットガルトと対戦した。

【動画】遠藤航が高難度ゴール!
https://twitter.com/skyperfectv/status/1660291134013440001
残留争い真っ只中にいるシュトゥットガルト。伊藤洋輝、遠藤航が先発、原口元気はベンチスタートとなった。立ち上がりからボールを握ったのはマインツ。23分にはゴール右からカリム・オニシヴォがシュートを放つもGKファビアン・ブレッドロウがビッグセーブでしのぐ。

しかし、直後のコーナーキックで伊藤がマークを外すと、折り返したところをマルクス・イングバルトセンが押し込み、マインツが先手を取った。それでも、41分にシュトゥットガルトが追いつく。

相手コーナーキックからカウンターでカトンパ・ムヴンパが右サイドを駆け抜ける。クロスはセフルー・ギラシーに届かないが、DFのクリアは遠藤の足元へ。遠藤はトラップから右足のボレーを流れるような動きで決め、ボールはゴール右へと突き刺さり、GKは見送ることしかできなかった。遠藤は今季5ゴール目となった。

後半はよりオープンな展開となると、64分に勝ち越し。コーナーキックからギラシーが高い打点のヘディングで合わせ、シュトゥットガルトが逆転に成功する。

73分には遠藤が危険な位置で相手を止めてイエローカードを受けるも、直後には前線で攻撃を加速させ、ファウルを受ける。このFKをギラシーが狙って枠を捉えるも、GKにセーブされた。

すると78分、遠藤のパスを受けたクリス・フューリッヒがカットインから右足を振り抜く。これがゴール右隅に吸い込まれ、貴重な追加点を獲得する。ブレッドロウがスーパーセーブでゴールを死守すると、終了間際にも追加点を挙げたシュトゥットガルトが4-1と勝利した。遠藤は昨季最終節での劇的ゴールに続き、残留争い中のチームで大活躍を見せている。

勝利したシュトゥットガルトは3ポイントを加え、残留圏内の15位へ浮上。最終節を前に入れ替え戦圏内の16位ボーフムとは同勝ち点、降格圏内の17位シャルケとは1ポイント差となっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6f8e8c0993fd1ec0c9fe917deb7c3747a25c2fda
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1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/27(月) 23:57:49.65 ID:dTP8i2l/9
シャルケに1-2で敗戦

25日に行われたシャルケ戦を1-2で落としたシュトゥットガルトは、再び残留争いに巻き込まれることに。ブルーノ・ラッバディア監督は試合後、DF伊藤洋輝をハーフタイムに交代させた理由を明かした。

前節では原口元気や遠藤航がそれぞれアシストを記録するなどでケルンを3-0で下し、自動降格の17位から14位に浮上したシュトゥットガルト。リーグ戦4試合連続スコアレスで調子を上げるも最下位と苦しい状況が続くシャルケとのアウェーマッチは大事な一戦だった。しかし、前半に2失点許したシュトゥットガルトは後半に1点返すも結局、1-2で敗れている。

ラッバディア監督は試合後の会見で敗因を分析。特に前半について「シャルケのロングボールを阻止できず、決心が足りなかった。とにかくGK(ラルフ・フェアマン)やヨシダ(吉田麻也)にロングボールを蹴らせないようにもっと詰め寄せなければいけなかった」ことに加え、
「決定的な場面でのフィフティー・フィフティーのデュエルにも敗れた」ことなどを指摘した。さらに右サイドのジル・ディアスとともに4バックの左センターバックでスタートした伊藤を前半のみで下げた理由も述べている。

「シャルケがどう来るか明確だったし、センターバックたちがボールを運ぶ時間とスペースを得られることも分かっていた。彼らに限らずうちのサイドの選手も、すでに相手の脇を通っていたにもかかわらず、なぜかもっと前に進む勇気がなかった。何度も引き返してバックパスを選んだんだ。
シャルケのプレスから逃れるためにはそうするべきだと話していたが、相手をかわしてからは別の話となる。私はそういうところが気に入らなかった。(伊藤の代わりにプレーしたダン=アクセル)ザガドゥが勇気を持って前方へプレーする選手だと知っていたし、実際に流れが多少変わっただろう」

また、伊藤がシャルケ戦前の最終調整を欠席したことは交代の判断とは無関係とのこと。ラッバディア監督は改めて「いや、ザガドゥのための決断だった。前方にパスを通し、勇気を持ってディアゴナルパスをプレーする選手が必要だったからだ。
そうして相手を走らせる意図だった。特に前半は5分間ほど同じサイドでプレーを続けることもあったが、我々はそういうのをまったく望んでいなかった」と説明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a655b9a98ec6509aa4cffd25a0fb4c5bde309204

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/19(日) 02:05:38.18 ID:qSgHE6p09
ブンデスリーガは18日に第21節が各地で行われた。

板倉滉が先発したボルシアMGは、ホームで首位バイエルン・ミュンヘンと対戦。7分にセットプレーから飛び込んだ板倉が頭で合わせるなど、大歓声を浴びながらボルシアMGが攻勢。すると8分、自陣からのカウンターに飛び出したプレアがボックス前でウパメカノに倒される。このプレーでウパメカノが退場となり、ボルシアMGは早々に数的優位を手にする。そして13分、FKのサインプレーからシュティンドルが合わせて先制点を奪った。

勢いに乗るボルシアMGは、24分にもシュティンドルに決定機。しかし決めきれずにいると、35分にデイヴィスのアシストからシュポ=モティンに同点弾を奪われた。それでも55分、プレアのお膳立てからホフマンが勝ち越しゴールを叩き込む。84分にはテュラムが3点目を決め、終盤に2失点目を喫したが、3-2で王者を撃破している。

遠藤航、伊藤洋輝、原口元気が先発したシュトゥットガルトは、ケルンに3-0と快勝。開始9分、分厚い攻撃で敵ボックス内まで侵入すると、原口の落としを受けたディアスがダイレクトで先制ゴールを突き刺す。1月に加入した原口にとって、これが加入後初にして今季初アシストになった。59分にはソサがFKを直接叩き込み、74分には遠藤のパスを受けたクリバリがダメ押しの3点目を奪っている。

浅野拓磨、堂安律の両日本代表が先発したボーフム対フライブルクは、2-0でフライブルクに軍配。39分、グリフォのCKからファーサイドに飛び込んだグレゴリッチュがゴールを奪い、フライブルクが先制する。さらに52分にヘーラーが追加点を奪った。63分にはボーフムが退場者を出したこともあり、このままリードを保って勝利を飾った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f954280b41e7a77d1241ab1dd6e80168e380414e

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/25(水) 10:18:10.52 ID:6TOkl0Rc9
シュトゥットガルトMF遠藤航がゴールを決めた。

24日、ブンデスリーガは第17節が開催され、ホッフェンハイムとシュトゥットガルトが対戦。

前節マインツ戦で今季初アシストを飾った遠藤。1-1で迎えた77分、エリア内右からのアーマダのパスに反応した遠藤は、ダイレクトで右足を振り抜く。

弧を描いたボールはゴールネットに吸い込まれ、逆転弾に。遠藤はこの得点で今シーズンのリーグ戦3ゴール目となっている。

試合は、アディショナルタイムにホッフェンハイムに同点弾を許して2-2で終了。惜しくも4試合ぶりの勝利とはならなかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/78794ccc5dec481775cc4427cc021eb9ac704f27

動画
https://twitter.com/skyperfectv/status/1617996031542677510
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1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/15(日) 00:58:07.31 ID:CAP_USER9
5/15(日) 0:50
配信
FOOTBALL ZONE
ブンデスリーガ最終節のケルン戦、後半アディショナルタイムに遠藤がゴール

 ドイツ1部シュトゥットガルトは、現地時間5月15日のブンデスリーガ最終節となる第34節でケルンと対戦。日本代表MF遠藤航が後半アディショナルタイムに劇的な決勝ゴールを叩き込んで2-1と勝利し、シュツットガルトも1部残留を決めてクラブが「おぉキャプテン!」と絶賛。ファンからも称賛の嵐となっている。

 試合前の時点で2部との入れ替え戦出場圏内の16位だったシュツットガルト。負けられない一戦となるケルン戦。前半12分にシュツットガルトが先制するも、後半14分に被弾し、1-1のまま終盤を迎えた。

 後半アディショナルタイム、シュツットガルトが左コーナーキックを獲得。ニアサイドに飛んだボールに触って方向が変わり、ゴール前に飛び込んだのが遠藤だった。身体を投げ出す魂のヘディングシュートを叩き込み、会場は優勝したかのごとくヒートアップし、監督や選手、ファンが一体となって狂喜乱舞した。

 遠藤の一撃で勝利したシュツットガルトは15位に浮上し、劇的な形で残留が決定。シュツットガルト公式ツイッターも「おぉキャプテン!」と絶賛したなか、ファンからも「信じられない」「夢のようだ」「スーパーゴール」と称賛の嵐となっている。

FOOTBALL ZONE編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/5033d47e08c6bdfa4c3b73112379735de6a80c4a

【“劇的”決勝ゴール!!シュツットガルトMF遠藤航が最終節終了間際にチームを残留へ導く! 選手やファンが狂喜乱舞「信じられない」】の続きを読む

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