SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

ショートプログラム

1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/18(金) 21:30:10.11 ID:CAP_USER9
スポーツ報知2022年2月18日 20時33分
https://hochi.news/articles/20220218-OHT1T51113.html

◆北京五輪 ▽フィギュアスケート(18日、首都体育館)

 ペアのショートプログラム(SP)が行われ、「りくりゅう」の愛称で知られる三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)は70・85点で、上位16組による19日のフリー進出を決めた。自己ベストは4日の北京五輪団体戦SPでマークした74・45点。 

 「ハレルヤ」に乗せて、三浦を木原が投げ上げるトリプルツイストリフトをまずは披露。3回転トウループは三浦がダブルになった。スロー3回転ルッツは着氷。コンビネーションスピン、木原を軸に三浦が円を描くデススパイラルでも息の合った演技を見せた。最後は手を取り合い、2人は充実感をにじませていた。 

 ペア結成3季目で、今季はGPシリーズのスケートアメリカ2位、NHK杯3位と2大会連続で表彰台に上るなど世界と渡り合えるレベルに成長。五輪団体戦ではSP、フリーの自己ベストを更新する会心の演技を見せ、日本初の銅メダル獲得に貢献した。個人戦でも「ベストな演技ができるように」と上位を狙っていた。

 過去の日本ペアの五輪最高総合順位は92年アルベールビル五輪の井上 怜奈、小山 朋昭組の14位。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/16(水) 12:19:15.63 ID:CAP_USER9
写真 
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220216-00010001-wordleafs-000-3-view.jpg?pri=l&w=520&h=640&exp=10800

北京五輪のフィギュアスケート女子シングルのショートプログラム(SP)が15日、北京の首都体育館で行われ、ドーピング違反が発覚したもののスポーツ仲裁裁判所(CAS)が出場を認めたカミラ・ワリエワ(15、ROC)は82.16で首位発進した。他の出場選手や関係者からは批判的な意見が飛び交うなど波紋は収まらず、海外メディアも、ワリエワのSPの演技と共に、その選手たちの声を紹介した。

「平等な条件で競技することを望んでいる」

 ワリエワは両手で顔を覆うようにして泣いた。冒頭の3回転アクセルは、踏み切り直後の跳び上がりから回転軸が傾き、空中での修正も間に合わずにステップアウト。転倒こそしなかったが、着氷でバランスを崩してマイナス2.74の減点となった。

 ただ以降の演技は完璧にまとめてSPトップとなる82.16をマークした。90.45の自己ベストを持つワリエワにしてみれば、納得いかない演技だったのか。涙の理由は、その悔し涙なのか、ドーピング違反問題で、ギリギリまで出場可否が決まらなかった精神的な動揺が影響してのものなのか、わからない。競技後、ワリエワは取材エリアで報道陣の呼びかけに応じず、上位3選手が出席する公式会見にも出てこなかった。

 海外メディアもワリエワのSP首位発進を大きく取り扱い、他の出場選手たちの意見を拾った。

 英ガーディアン紙は「ワリエワが個人競技で金メダルの位置へ」との見出しを取り、「最初は乱れ、最後は涙。その間は完璧に描かれた。そして尋常ではない騒ぎと、苦悩の1週間の中でワリエワは“重要な場面でしっかりと演技する”という、これまで教え込まれたことをやってのけた」と報じた。

 記事は「完璧な滑りではなかった。キリル・リクターによるイン・メモリアムが始まると、ワリエワはよろめき、冒頭の3回転アクセルで、あやうく転倒しかけた。だが、薬物検査で陽性となったことで世界が注目している中で彼女は再び集中して残りの演技でトップのスコアを得た」と、演技内容を伝えた。

 さらに「15歳のロシア選手が北京にまだいるべきなのかという多くの疑問とともに世界中からスポットライトが当てられる中で彼女がやったことは確かに素晴らしかった。だが、彼女が優雅に氷上でステップを踏むずっと前に、英国のナターシャ・マッケイは、このロシア選手(のワリエワ)が競技をするべきかどうかを問われると率直な意見を口にした」と続け、CASが下した裁定に批判的なマッケイの発言をこう紹介した。

「私たちは平等な条件で競技することを望んでいるが、ここではそうではない。ただ、その判断を彼らが下した以上、私たちは、それに従わなければならない」

 マッケイはSP28位でフリーに進むことができなかった。


THEPAGES 2/16(水) 6:56  全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/321f2255e9a349a314136a4cc156aa4fdb292a27

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/15(火) 22:58:58.29 ID:CAP_USER9

【北京オリンピック・女子フィギュア ワリエワ、ショート82.16】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/15(火) 23:36:53.15 ID:CAP_USER9
<北京オリンピック フィギュアスケート女子シングル ショートプログラム 2022年2月15日 @首都体育館>

 北京五輪 第12日の15日、フィギュアスケート女子シングル ショートプログラム(SP) が行われ、2021年全日本選手権2位の樋口新葉(21=明大)が第4グループ・20番で滑走。

 冒頭のトリプルアクセルを成功させると、その後の3回転ルッツ+3回転トウループのコンビネーションジャンプも危なげなく着氷。フライングキャメルスピンからの3回転フリップも成功させる圧巻の演技を披露。73.51点をマークして暫定首位となった。

 樋口は五輪でトリプルアクセルを成功させた史上5人目の女子選手となった。

 ドーピング問題で揺れている金メダル最有力候補のカミラ・ワリエワ(15=ROC)は26番。21年世界選手権3位のアレクサンドラ・トルソワ(17=ROC=)が28番。

 昨年の世界選手権覇者のアンナ・シェルバコワ(17=ROC)は29番、平昌五輪6位入賞で全日本女王の坂本花織(21=シスメックス)が最終・30番で登場する。

 全日本選手権(2021年12月)で3位に入り、初の五輪代表の座をつかんだ河辺愛菜(17=木下アカデミー)が第1グループ・4番滑走で演技を終えて62.69点でフリーへの進出を決めている。

テレビ東京スポーツ2022.2.15
https://www.tv-tokyo.co.jp/sports/articles/2022/02/021958.html

【北京五輪・フィギュア女子シングルSP 樋口新葉、五輪女子史上5人目のトリプルアクセル成功!73.51点をマーク】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/13(日) 14:13:48.24 ID:CAP_USER9
共同2022/2/13 12:31 (JST)2/13 13:36 (JST)updated
https://nordot.app/865434828973506560

【北京共同】15日のフィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)の滑走順抽選が13日に行われ、2018年平昌冬季五輪6位の坂本花織は第5組の最終30番で演技することが決まった。18年世界選手権2位の樋口新葉は第4組の20番、17歳の河辺愛菜は第1組の4番となった。

 ドーピング違反が判明し、スポーツ仲裁裁判所(CAS)による出場可否が14日に裁定される注目のカミラ・ワリエワ(ROC)は第5組の26番に入った。昨季の世界選手権女王のアンナ・シェルバコワは29番、数種類の4回転ジャンプを駆使するアレクサンドラ・トルソワ(ともにROC)は28番滑走。

【北京五輪・女子フィギュアSP、ワリエワ26番、坂本は最終滑走、樋口20番】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/08(火) 14:19:48.07 ID:CAP_USER9
2/8(火) 14:18
オリコン

【北京五輪】ネイサン・チェン、SPで世界最高記録113.97
国立競技場・オリンピックモニュメント (C)ORICON NewS inc.
 世界選手権3連覇のネイサン・チェン(米)は、ショートプログラムで世界最高記録となる113.97を記録。日本の鍵山優真が記録した108.12を上回り暫定首位に立った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dfc477ab625cf9c50cdc6677d1a2a50c6a62226b

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/07(月) 16:45:02.13 ID:CAP_USER9
2022/02/07 16:12

 フィギュアスケートの羽生結弦選手が今季のショートプログラム(SP)に採用したクラシック曲「序奏とロンド・カプリチオーソ」。羽生選手が使うのは、親交のあるピアニスト、清塚信也さんが編曲・演奏したピアノバージョンだが、もともとはバイオリンとオーケストラのための作品だ。
作曲家とバイオリニストの2人の天才が相まって人気を博したこの曲で、羽生選手と清塚さんの2人はどんな旋風を巻き起こすのか。北京オリンピックがさらに面白くなる曲の背景を紹介する。(文化部・松本良一、デジタル編集部・谷口愛佳)






サンサーンスとサラサーテ、若き天才たち

 「序奏とロンド・カプリチオーソ」は、19世紀に活躍したフランスの作曲家、カミーユ・サンサーンスが駆け出しの28歳の時に作曲した。「カプリチオーソ」とは「気まぐれな」といった意味で、「ロンド」は異なる旋律をはさみながら主題が繰り返される形式の楽曲を指す。

 序奏には「マリンコニコ(ゆううつな)」という指示があり、孤独の影が差す。主題は一転して躍動感あふれるスペイン舞曲風だが、どこか悲しげ。劇的なコントラストと哀愁を帯びたメロディーが凝縮され、氷上の「静」と「動」だけでなく、内面の「明」と「暗」の表現を求められるフィギュアスケートにぴったりだ。

 原曲は当時、デビューしたばかりの19歳だったスペインの天才バイオリニスト、パブロ・デ・サラサーテの依頼で書かれた。それぞれ作曲家、演奏家として売り出し中だったサンサーンスとサラサーテは、意気投合して一緒に演奏旅行を行い、後の初演もサラサーテが行っている。
エキゾチックなスペイン風の曲想はサラサーテの演奏スタイルにぴったりで、その超絶技巧とあいまって、たちまち大人気となり、2人の名声を大いに高めた。





「気持ちが躍るようなピアノ曲」を探して
     ===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.yomiuri.co.jp/olympic/2022/20220201-OYT1T50170/

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