SPORTS FIELD

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ジョシュア・フランコ

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/01(日) 21:32:17.51 ID:DjLrAdUd9
ドロー防衛の結果に「期待に応えられず申し訳ありません

2022年12月31日、東京・大田区統合体育館でボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者の井岡一翔(志成)が
WBA世界スーパーフライ王者ジョシュア・フランコ(米国)と同級の世界タイトル統一戦を懸けて対戦した。

王者同士12ラウンドフルで戦ったが、判定は引き分け。
井岡は日本初となる2階級での王座統一を逃した。
33歳は2012年のWBA、WBC世界ミニマム級王座に続く王座統一はならなかったが、WBO王座6度目の防衛には成功している。 試合後に井岡は「期待に応えられず申し訳ありません。
皆さん、応援ありがとうございました。
ドローでベルトは守ったので次につながると思います。
来年も宜しくお願いします。
圧倒的な差を見せられなかった。
気持ちと技術が高い選手で強かったです」と拳を交えたフランコを称えた。
ほぼノンストップで12ラウンド、パンチの応酬が行なわれた。 決着はつかず判定にもつれ込んだ試合は3人のジャッジのうち2人が114-114、1人はフランコを115-113で支持したが、結果はマジョリティードローと発表された。
この発表に会場はざわつき、戦ったチャンピオン二人も一瞬だけだったが、困惑の表情を浮かべた。
大晦日の風物詩ともなっている日本のボクシング世界戦。
ボクシングやMMA、
プロレスなど格闘専門ジャーナリストであるアルバロ・カレラ記者も、この世界戦を注視していた。
同記者は「予想外の論争を巻き起こしながらも、
ハイボルテージな展開が予想されたが、その通りになった」と白熱した試合内容に合格点を与えている。
ところが、カレラ記者は自身の見解として「試合中は、ほとんど休む間もなく容赦ないペースが続いた。
これだけ激しいと得点は難しいが、感触としてはフランコのスピードとパワーが上だった。
イオカの戦いぶりは悪くなかったが、
一騎打ちでは遅れをとっていたようにみえた」とフランコが優位だったと述べている。
さらに、カレラ記者は付け加えて「このスポーツを特徴づけているのは、地元のアドバンテージの影響力だ。
テレビで見る限り、互角の戦いでフランコが勝っているように見えたが、今回もそうだった」とホーム寄りの判定にいささか納得していない様子だった。
11度目の大晦日世界戦を終えた井岡は、これで29勝2敗1引き分け(15KO)の戦績を残した。
この日のリンクサイドには、WBC世界スーパーフライ級王者のフアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)も試合を視察し、井岡に対する注目度は日々高まっている。
2団体統一王者は逃したものの、2023年も井岡には世界の猛者たちから熱視線を注がれることは間違いなさそうだ。

1/1(日) 6:10配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/61b27924f3fbb1e82c003e69033c29df972ab607

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/31(土) 19:16:43.21 ID:vyQ4Vvnu9
https://i.imgur.com/nqleiwm.jpg

◆プロボクシング ▽WBO、WBA世界スーパーフライ級(52・1キロ以下)王座統一戦12回戦 井岡一翔―ジョシュア・フランコ(31日、東京・大田区総合体育館)

世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(33)=志成=が、2団体王座統一を果たせなかった。
WBA同級王者ジョシュア・フランコ(27)=米国=との統一戦に臨み、0-1の判定で引き分けた。
WBO王座の6度目の防衛に成功したもののWBA王座はつかめず、ミニマム級時代に続く自身2度目の統一王者にはなれなかった。
初回から両者、活発に動いた。
プレッシャーをかけてきたフランコに対し、井岡は鋭いジャブやボディーなど左パンチを駆使しながら応戦した。
相手ガードの隙間を抜くように右フック、右カウンターを浴びせ、4回には足を止めて打ち合うなど豊富な手数のフランコを前進を止めようとした。
中盤以降も井岡は右アッパーや左ボディーで相手を必死に押し返そうとしていた。

フランコの手数とプレッシャーは最後まで止まらず、井岡の顔は赤みを帯びていった。
最終12回は気迫に満ちた表情で臨んだが、相手の猛攻に押され、試合終了のゴングとなった。
判定はジャッジ1人が115-113でフランコにつけ、残り2者が114-114。
規定により0-1の判定で引き分けとなった。
井岡はリング上で「勝てなかったが、次につながる」と語った。
井岡にとっては、WBC世界ミニマム級王者だった2012年6月にWBA王者・八重樫東(大橋)を破って以来、2度目の他団体王者との統一戦。
23日の記者会見では「今回はチャンピオン同士の戦いだが、僕はチャンピオンとして築いてきたものがあるし、チャンピオンとしてレベルの違いを見せたいと思う」と闘志を燃やしていた。

井岡の戦績は29勝(15KO)2敗1分け、フランコは18勝(8KO)1敗3分け1無効試合となった。

◆井岡 一翔(いおか・かずと)1989年3月24日、大阪・堺市生まれ。
33歳。興国高で全国6冠。
東農大を中退し2009年プロデビュー。11年にWBC世界ミニマム級王座、12年にWBA世界ライトフライ級王座、15年にはWBA世界フライ級王座を獲得。
17年末に一度引退も18年9月、米国で再起。
19年6月にWBO世界スーパーフライ級王座を獲得し、日本男子初の4階級制覇を達成した。
身長163・5センチの右ボクサーファイター。
叔父に元世界2階級王者で井岡弘樹ジム会長の弘樹氏。
家族は妻と2男。

12/31(土) 18:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/dba3a0f0f54e16ee4d4ae61d09a274161e992370

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/12(水) 10:33:26.25 ID:CAP_USER9
スポニチannex 10/12(水) 7:37

 プロボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(33=志成)がWBA同級王者ジョシュア・フランコ(26=米国)と大みそかに日本国内で王座統一戦を計画をしていると、専門サイトのボクシングシーン・ドットコムが11日、報じた。会場は未定だが、井岡は過去5戦を東京・大田区総合体育館で戦っており、うち3戦が大みそかであるとしている。対戦については今月24日からプエルトリコで開かれるWBOの年次総会でも議題になるとしている。

 世界4階級制覇王者で7月にWBOスーパフライ級王座5度目の防衛に成功した井岡は、かねて他団対王者との統一戦を希望。昨年末にIBF同級王者ジェルウイン・アンカハス(30=フィリピン)との統一戦が一度は決まりながら、新型コロナウイルスの影響で中止となっていた。今年2月にはアンカハスがフェルナンド・マルティネス(31=アルゼンチン)に判定負け。両者の再戦の勝者との統一戦を希望しながらも、試合間隔の短さから大みそかの対戦は難しいとみられていた。なお、8日に米カリフォルニア州で行われた再戦ではマルティネスが判定勝ちした。

 米テキサス州サンアントニオ出身のフランコは18勝(8KO)1敗2分けで、弟がWBC世界スーパーフライ級王者のジェシー・ロドリゲス(22=米国、帝拳)。20年6月にアンドリュー・モロニー(31=オーストラリア)に判定勝ちしてWBA同級正規王者となり、昨年8月のモロニーとの再戦も制して初防衛に成功。WBAが今年8月、フランコとの団対内統一戦に応じないフアンフランシスコ・エストラーダ(32=メキシコ)からWBA同級スーパー王座を剥奪したため、他団対王者との統一戦が可能となっていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4997175b182460e91c09512eb841b16d46f59d4c

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