SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

スキージャンプ

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/05(日) 21:25:32.90 ID:OryZTOCh9

【スキージャンプ女子W杯・第17戦 日本勢表彰台独占! 1位伊藤、2位丸山、3位高梨】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/05(日) 01:31:30.12 ID:zcUk+1N+9
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子の個人第16戦が4日、ドイツのビリンゲン(ヒルサイズ=HS147メートル)で行われ、高梨沙羅(26=クラレ)が139メートル、141・5メートルの245・7点で3位に入り、日本勢で今季初の表彰台に立った。

向かい風の好条件を生かして飛距離を伸ばし、課題としていた着地もまとめ「頭で考えていることと、体やテクニック的なものをうまくリンクできた。(今季の表彰台は)初なので、すごくひやひやもしたし、すごく楽しんで飛べた」と振り返った。これで女子のW杯が発足した2011~12年シーズンから12季連続の表彰台。伊藤有希(28=土屋ホーム)が4位、丸山希(24=北野建設)も5位に続いた。カタリナ・アルトハウス(ドイツ)が133メートル、149・5メートルの264・4点で今季5勝目を挙げた。

https://www.nikkansports.com/sports/news/202302040001522.html

https://www.nikkansports.com/sports/news/img/202302040001522-w500_0.jpg

http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1675251301/274

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/03(金) 09:25:51.03 ID:le7eHY6u9
デイリー新潮

失敗は成功のもと。失格になったのは残念だが、同じミスは繰り返さないはず。高梨沙羅(26)にそんな期待を抱いた人も多かったようだが、現実にはミスが繰り返される。彼女はなぜ経験に学ばないのか。

 ***

 昨年2月の北京五輪では、混合団体でスーツの規定違反に問われ、まさかの失格になったスキージャンプの高梨。号泣する姿に涙を誘われたファンも多かったようだ。だが、そんな人も、失敗から学ぶことを期待したに違いない。

 ところが、昨年10月にはドイツのグランプリ・クリンゲンタール大会で、この1月15日にも、山形県の蔵王で行われたワールドカップで、立て続けにスーツの規定違反に問われ、失格になったのである。結果、1本目も2本目も95メートルを飛びながら、最下位に。

■日本人ならではの不利な面
 どうして、こういうことが起きるのか。スポーツライターの折山淑美さんは、三つの理由を挙げる。

「高梨選手はベストコンディションで競技に臨むため、その都度、微妙な体重コントロールをし、水を飲んで体重を200グラム増やす、なんてこともします。その上、海外遠征や連戦で疲労が蓄積し、痩せることも。体重や腰回りを、いつも一定に保つのが難しいのです」

 日本人ならではの不利な面もあって、

「欧州での試合が多く、欧州のチームは毎回、新調したスーツを試着して練習できます。反対に、日本チームは海外遠征中、新調したスーツを試着しつつ練習することが難しいのです」

 スーツが手作りであることも関係あるといい、

「スーツ作りの専門家がチームに同行し、各選手のサイズに合わせて手作業で作り上げるので、手間暇がかかる上、規則いっぱいいっぱいの線を狙って仕上げます。しかし、着ているうちに伸びたり変形したりするし、手縫いのため、縫い目にも微妙な誤差が生じます。その辺りが、抜き打ちチェックで違反とみなされるケースがあるのです」

 そして、こう加える。

「高梨選手にかぎらず、スキージャンプの選手はみな、スーツ作りの段階から、ギリギリのところで戦っていることを知ってほしい」

■国内開催の重圧から
 とはいえ、1月のW杯は会場が蔵王。むしろ日本人に有利だったはずだが、国際スキージャーナリストの岩瀬孝文氏は、

「高梨選手ならではの責任感と、国内開催のための重圧からくる迷いもあり、ギリギリを狙っていたのだと察します」

 と話す。実際、重圧がかかるのだろうが、ある元選手はこんな話を。

「ジャンプの選手は競技に際し、サイズが微妙に異なるスーツを4~5着用意するもので、1本飛ぶごとに別のスーツに着替えることもできます。今回、高梨選手は1本目のジャンプで着たスーツがセーフだったので、2本目で飛距離を伸ばすために、緩めでより浮力がつくスーツに着替え、違反になった。違反の可能性を認識しながら、絶対に勝たねば、というプレッシャーに屈したのです。違反を繰り返すのはコーチのせいではなく、彼女自身が判断した結果です」

 きわどいところで勝負しているのである。だったら、試合後に記者会見を拒まず、自らそう訴えたほうがよかったのではないか。あるスポーツ紙の記者は、

「最近の高梨選手は、報道関係者や競技関係者に対し、強弁したり違背したり高飛車な態度をとったりしがち。彼女への風当たりが強まっているのを感じます」

「週刊新潮」2023年2月2日号 掲載

新潮社
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/02011056/
2.1

【高梨沙羅はなぜ「スーツ違反失格」を繰り返すのか 「緩いスーツを選んだのは彼女自身で、コーチのせいではない」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/28(土) 22:36:09.36 ID:EHbN4hR59
1/28(土) 18:35配信 スポニチアネックス

 昨年2月の北京冬季五輪で金銀2つのメダルを獲得したノルディックスキー・ジャンプ男子の小林陵侑(26=土屋ホーム)が28日、自身のツイッターを更新。Jリーグやプロ野球などを放送する映像配信サービスDAZN(ダゾーン)のサービスに苦言を呈した。

 DAZNは12日、2月14日から月額の視聴料を3000円から3700円に値上げすると発表した。月額1925円から変更となった昨年に続き、値上げは2年連続。年間プランも引き上げる。東京都内で記者会見したDAZNジャパンの山田学エグゼクティブバイスプレジデントは「昨年値上げをし、一定の解約はあったが、想定より少なかった。収益化に向け、プレミアムコンテンツにふさわしい価格を常に模索したい」と話した。

 これに対し、元サッカー日本代表の内田篤人氏がDAZN冠番組「内田篤人のFOOTBALL TIME」にて“値上げするなら全試合配信してほしい”と要望を話したことが話題に。

 小林は「わかる、せっかくみんなお金払ってくれてんだしさ、予選だって見たいよね?」とツイート。「なんで予選やらないのって声が僕に届く」とつづった。

 この投稿に、スキージャンプのファンからは「やっぱり予選でもすごいジャンプしてるので、予選から見れたら最高です!!」「ジャンプは地上波で生放送してくれない」「ほんと、スキージャンプもっと放送して欲しいです」「ジャンプ予選も複合も時間があればクロスカントリースキーも全部みたい」との声が寄せられている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bf4faaa54cf46a1029fdd0879abca8988c0c9e20

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/15(日) 18:49:11.28 ID:JP+tBD8P9
1/15(日) 17:27
デイリースポーツ

高梨沙羅は2本目終了後にスーツ規定違反で失格に 自国開催大会で再び悪夢 W杯蔵王大会
 
 「ノルディックスキー・ジャンプ女子W杯・個人第13戦」(15日、蔵王シャンツェ)

 18年平昌五輪銅メダリストの高梨沙羅(26)=クラレ=は1本目95メートル、2本目95メートルを飛んだが、2本目終了後、スーツ規定違反で失格となった。今季W杯での高梨のスーツ規定違反失格は初。

 今季まだ表彰台のない高梨。1本目で11位につけ、2本目でジャンプアップを狙ったが、飛距離を伸ばしきれなかった。その後、スーツ規定違反で失格とされた。

 昨年の北京五輪団体戦でスーツ規定違反で失格している高梨。昨年10月の今季海外初戦となったGP大会でも同規定違反で失格となっていた。11月にテレビ番組で「絶対失格にならないように、毎日メジャーメントしてもらって、その試合当日も測ってもらって、『大丈夫だね』と言って行ったんですけど、ダメだった。腕といってもどこを測るのかによっても1センチぐらい変わっちゃう。明確に決めないと誤差が出ちゃう」と訴えていた。不明瞭な測定に対応すべく、試行錯誤を繰り返しているが、自国開催、そしてW杯初優勝を飾った思い出の地で再び悪夢に見舞われた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8ad2ae9fb8a9095aa0368f3611b2f911408cb12c

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/30(日) 16:01:20.51 ID:D2QTu+wZ9
10/30(日) 15:18配信
スポニチアネックス

高梨沙羅 試技で着地の際に左足首を痛め欠場、病院には行かず NHK杯ジャンプ大会

 ノルディックスキーのNHK杯ジャンプ大会は30日、札幌市の大倉山ジャンプ競技場(ヒルサイズ=HS137メートル)で行われ、女子の高梨沙羅(クラレ)は、試技で着地の際に左足首を痛め、大事をとって欠場した。病院には行かず、トレーナーによるアイシングで治療。11月5日のW杯開幕戦(ポーランド・ビスワ)は予定通り出場する見込み。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221030-00000212-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/4098ff6ec179560799377eb54b8bc80e96303d7d

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/27(日) 18:28:50.76 ID:CAP_USER9
3/27(日) 18:24配信スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/3064ab48114eac916279330b83dca2f4005100fd

◆W杯スキー(27日)

 ジャンプ男子は、スロベニアのプラニツァで今季最終の個人第28戦(ヒルサイズ=HS240メートル)が行われ、北京五輪金メダルの小林陵侑(土屋ホーム)が3季ぶり2度目の個人総合優勝を果たした。

 陵侑は前戦を終え、2位のガイガーと89点差。最終戦20位以上で自力Vが決まる圧倒的な優位で迎え、きっちりと●位に入った。スーツの規定違反や、新型コロナ陽性反応の影響で、今季序盤の個人3戦を欠場。“ハンデ”を背負っても、北京五輪個人ノーマルヒルを制した25歳は総合レースを勝ちきった。

 年末年始の4戦で争う伝統のジャンプ週間、五輪、そしてW杯個人総合を全て総なめにした。17―18年シーズンのストッフ(ポーランド)に続き、史上6人目。短期間の連戦、一発勝負、そして4か月の長丁場で調子を維持する力―。全てを備えないと達成できない快挙を、日本のエースは成し遂げて見せた。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/14(月) 18:21:11.26 ID:CAP_USER9
2022年03月14日 13時28分
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/4060661/
https://img.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2022/03/155fc469cfa2b4d658215355b72ca3ec-450x349.jpg

 ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(25=クラレ)が〝激動〟のシーズンを終えて揺れる胸中を吐露した。

 13日にW杯ジャンプ女子の個人最終第19戦(ヒルサイズ=HS100メートル)がドイツ・オーベルオフで行われ、高梨は88㍍、96㍍の合計249・3点で7位。スロベニア勢に表彰台を独占されてしまったが、今季3勝を挙げ、個人総合は5位となった。北京五輪ではの混合団体でスーツの規定違反で失格となり、インスタグラムで謝罪するなど1人で責任を負った。五輪直後のW杯はショックの影響からか欠場したが、戦線復帰するといきなり優勝するなど、6戦2勝と存在感を発揮した。

 そんな今季を終えた高梨は「今年最大の目標であった五輪では、自分の役割、やるべきことができず、日本チームの皆さんに迷惑をかけてしまった。それでも周りの選手やスタッフ、関係者の皆さんに助けられて、この場に立つことができている。最終戦まで戦うことができるかどうかは、自分の中で考えられなかったが、たくさんの人に支えられて最終戦まで戦うことができた」。やはり北京五輪ショックの大きさをうかがわせた。

 そして来季に向けては現時点での明言を避けた。「終わったばかりで、なかなか次のことについて考えられていない」と語ると、約10秒沈黙して考えを巡らせた後に「来シーズンへ向けてどうしていくかはもうちょっと考えて、周りの人たちと話し合いをしなければならないと思っているので、この場で答えは出せない」と保留した。

 さらにファンへのメッセージを求められると、感謝を述べた上で「この場では明確な答えを出せていないのが現状だけど、よくよく自分で考えて次に向かうべきところを目指して走っていきたい」。高梨にとって〝次に向かうべきところ〟は現役続行なのか、それともほかの道になるのだろうか。オフにじっくり考えていくようだ。

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