SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

スピードスケート

1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/17(木) 19:40:36.23 ID:CAP_USER9
https://news.yahoo.co.jp/articles/3252b139de066678e829afa831663c90d4f1aee8

高木美帆、五輪新記録で金!500m銀に続いた…個人4個目メダルは日本勢単独最多【北京五輪スピードスケート】

◇17日 北京五輪 スピードスケート女子1000メートル(北京)

高木美帆(27)=日体大職=が従来の記録を0秒37塗り替える1分13秒19の五輪新記録をマークし、個人種目で悲願の金メダルを獲得した。この種目での金メダルは日本初。今大会自身4個目のメダルで、冬季五輪日本勢では1大会最多個数となった。

高木美は500メートル、1500メートル、3000メートル、団体追い抜きと併せ、1992年アルベールビル大会の橋本聖子以来となる5種目にエントリー。最終7レース目の1000メートルで、この種目の世界記録を持つブリタニー・ボウ(米国)、前回大会銀メダルの小平奈緒(35)=相沢病院=らとの争いを制し、屈指のオールラウンダーとして強さを示した。

高木美は前回平昌五輪の団体追い抜きで金メダルを獲得したものの、これまで個人種目では銀メダル3個、銅メダル1個だった。団体追い抜きでは金メダル目前で姉の高木菜が転倒するアクシデントにも見舞われた。「シルバーコレクター」を返上し、ついに個人の金メダルを手にした高木美は目に涙を浮かべ、日の丸を掲げた。

ソーステレビ朝日
https://olympics.com/beijing-2022/olympic-games/ja/results/speed-skating/results-women-s-1000m-fnl-000100-.htm


★1:2022/02/17(木) 18:40:25.10
【北京五輪】スピードスケート女子1000m 高木美帆が金メダル 出場5種目中4種目でメダル獲得 ★2 [サザンカ★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1645091636/

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/16(水) 22:33:44.01 ID:CAP_USER9
https://olympics.com/beijing-2022/olympic-games/ja/results/short-track-speed-skating/results-women-s-1500m-fnl-.htm
菊池純礼1500メートル入賞確定!16年ぶり快挙 残り10周以上から大逃げ打って逃げ切る【北京五輪ショートトラック】
2/16(水) 22:26配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa337059280d4931c40d8e34f1749eca1f67ca5a
中日スポーツ
◇16日 北京五輪 スピードスケート・ショートトラック女子1500メートル8~14位決定戦(北京)

五輪2大会連続出場で、今大会4種目目の菊池純礼(26)=富士急=は
残り10周以上残した場面で大逃げを打ち、そのまま逃げ切って2分37秒915の1着で入賞確定。
この種目では2006年トリノ大会7位(上位選手2人の失格に伴う繰り上げ入賞)の神野由佳以来16年ぶりとなる入賞を果たした。

菊池純はこの種目では今季W杯ランキング18位。混合リレー、500メートル、1000メートルに続いて出場。
準決勝2組で転倒もあって6着だったが、救済措置で順位決定戦に進出した。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/16(水) 17:30:17.29 ID:CAP_USER9
スピードスケート男子団体追い抜き準決勝で、米国を下したロシア・オリンピック委員会(ROC)のダニール・アルドシキンが、ゴールの際に放送禁止ジェスチャーをし、謝罪するハプニングがあった。

 アルドシキンは、準決勝の米国戦でゴールの際に、興奮したように両手を挙げて喜んだ。しかしその際、相手を侮辱する意味のある〝中指立て〟ポーズだったからビックリ。ネット上で拡散した。

 ロシア「RT」によると、アルドシキンはこのポーズについて「両手を上げて喜んだ。最初の五輪で最初のメダルを手にしたんだ。そんなつもりはなかったんだ。もし誰かを不快にさせたのなら、申し訳ない」と謝罪。仲間のルスラン・ザハロフも「スピードスケートでは、相手に対してではなく、時間に対して戦うもの。純粋に感情的な反応だったんだ」と、特定のチームに対するものではないと、メンバーを擁護した。

 決勝でロシアはノルウェーに敗れ、銀メダル。ロシアスケート連盟のアレクセイ・クラフツォフ会長は「感情の爆発だった。この行為に裏はない。この状況を違った形で受け止め、誰かを不快にさせてしまったのであれば、申し訳なく思っている」とコメントしている。

 なんとも軽率な行為だった。

東スポ 2/16(水) 14:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a3cc442669375758c253f2db728d4ad68d2f536 

写真 https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220216-04002755-tospoweb-000-4-view.jpg?pri=l&w=640&h=406&exp=10800

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/16(水) 12:05:20.59 ID:CAP_USER9
写真
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220216-00010000-wordleafs-000-2-view.jpg?pri=l&w=640&h=394&exp=10800

北京冬季五輪のスピードスケート女子団体パシュートが15日、国家スピードスケート館で行われ、連覇を狙った日本が決勝でカナダに無念の黒星を喫した。
 4年前の平昌五輪を制した高木美帆(27、日体大職員)、佐藤綾乃(25、ANA)、高木菜那(29、日本電産サンキョー)のトリオで臨んだ日本は、カナダをわずかにリードして迎えた最終ラップの最終コーナーで、隊列の最後尾を滑っていた高木那がまさかの転倒。あまりに残酷な展開の末に手にした銀メダルにチーム全員が涙した。
 個人種目の1500m、500mに続く今大会3つ目の銀メダルを獲得した高木美は、平昌五輪の3個を合わせた通算獲得メダル数を、夏季五輪を含めた日本女子選手で歴代最多となる「6」に伸ばした。今後は今大会で5種目目となる17日の1000mに出場し、姉の菜那は気持ちを切り替えて連覇がかかる19日のマススタートに臨む。

最終コーナーまでライバルのカナダをリード

 最後の6周目、それも最終コーナーに五輪の“魔物”が息を潜めていた。

 日本がわずかにカナダをリードしていた状況が、まさかの展開とともに一変する。隊列の最後尾を滑っていた菜那がバランスを崩し、踏ん張りきれずに転倒。無情にもコースアウトした身長155cmの小さな身体が外側のマットに叩きつけられた瞬間に、日本の五輪連覇の夢が潰えた。ゴールまで60mあまりで起こった悲劇だった。

 2分53秒44の五輪新記録でフィニッシュしたカナダが、金メダリストになった喜びを爆発させる。気力を振り絞って立ち上がり、レースを最後まで続行した菜那が、両手を目の前で合わせて引き上げてくる。謝る姉を美帆が抱きしめながら迎えた。

 ただ、号泣する菜那へかける言葉が見つからない。佐藤が、控えの押切美沙紀(29、富士急)が涙したなかで応じたフラッシュインタビュー。菜那が声を絞り出した。

「最後、転ばなかったら優勝できたかもしれないタイムだったので悔しいです……」

 号砲直後から先頭の美帆、佐藤、菜那と一糸乱れぬ縦隊列を形成。陣形を整えるのにやや時間を要したカナダを、400mのラップで1秒あまりリードした。

 その後は今シーズンのワールドカップで3勝をあげているカナダが、地力を発揮して追い上げてくる。先頭が佐藤、そして菜那に変わった直後の1200mでは0秒59差に縮められたが、菜那が先頭で引っ張った1周半の間に再び0秒86差に広がった。

 再び美帆が先頭になって突入した残り1周半。しかし、ギアを上げたカナダに最終ラップを残した時点で、0秒39差にまで肉迫された。危機感はヨハン・デビット・ヘッドコーチらの声を介して、滑っている選手たちにもひしひしと伝わってくる。

 迎えた最後のコーナー。最後尾に回っていた菜那が、前を滑る佐藤のお尻の部分をプッシュしようと右手を伸ばした直後によろけた。こうなると、体重の2倍もの負荷がかかると言われる遠心力に抗えない。涙で震える声を、再び菜那が絞り出した。

「もっと自分が強ければ、最後、足を残して、もっと(チームを)手助けできたのかなと思うので……やっぱり悔しいです」

【なぜ金メダル目前で高木菜那“転倒”の悲劇が起きたのか?最終コーナーに五輪の“魔物”息を潜めていた!?】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/16(水) 06:43:25.73 ID:CAP_USER9
2/16(水) 5:15配信
東スポWeb

悔しい銀メダル。セレモニーでも高木菜那(右)の涙は止まらなかった(東スポWeb)

 最後に〝落とし穴〟が待っていた。北京五輪のスピードスケート女子団体追い抜き(パシュート)の決勝(15日、国家スピードスケート館)で、平昌五輪金メダルの日本は高木菜那(29=日本電産サンキョー)が最終コーナーでまさかの転倒。カナダに逆転されて銀メダルとなった。2連覇目前の「北京の悲劇」に関係者やファンから悲鳴が上がった中、いったいリンク上では何が起きていたのか? 衝撃の展開となったレースの舞台裏を徹底追跡した。

最終コーナーで転倒した高木菜那

 こんな結末を誰が想像しただろう。高木美帆(27=日体大職)、佐藤綾乃(25=ANA)、高木菜の布陣で臨んだ日本は「世界一美しい」と言われる隊列を形成。序盤からリードを奪ったが、中盤以降にカナダの猛追を受けた。ラスト1周で壮絶なデッドヒートとなり、最後のコーナーに差しかかったところで高木菜はバランスを崩し、転倒してしまった。

 レース後、高木菜は泣き崩れた。妹の高木美、佐藤が寄り添って慰めたが、涙は止まらず「転ばなかったら優勝できたかもしれない」と自らを責めた。スピードスケート関係者の間も「言葉にならない」「衝撃的すぎる」と動揺が広がった。

 いったいなぜ悲劇は起きたのか? 佐藤の恩師で元日本代表コーチの入沢孝一氏(現・高崎健康福祉大スピードスケート部監督)は「おそらく本人たちも最後の半周で決まるということは理解しながら滑っていたと思うが、最終コーナーのカーブでちょっと体を支えきれなくなってバランスを崩して、高木菜那選手が転倒してしまいました。本当にギリギリの体力の中で戦った結果だと思います」と振り返った。

 集団で滑るパシュートには、個人戦とは全く異なる難しさがある。「3人で先頭交代する形なので、個人で滑るよりも速いスピードになるんですよね。それだけ体に負荷がかかることになります」(入沢氏)。この日は準決勝、決勝の2本。スピードを求める上で、少なからず体への負担はあったはず。入沢氏も「カーブの時にスケートの選手は『足に来た』って言うんですけれども、足がパンパンに張って自分の体を支えられないぐらい体力を消耗している状態で最後の1周を回っていたんだと思います」と指摘した。

 一方、妹の高木美は「もっと最初の方で何かできたんじゃないか」と姉をかばいつつ、会見では「2シーズン前にパシュートを滑る機会がグッと減ってしまった。私たちがもっと考慮して、突き詰めるためには他で補わなきゃいけなかった」と本音を打ち明けた。昨季は新型コロナウイルスの影響で海外での実戦はなし。個々の能力が際立つ他国とは違い、緻密な〝組織力〟で勝負する日本にとってコロナ禍は大きな痛手となった。

 さらには、打倒日本に燃える海外の強豪国は新戦法を続々と導入。先頭の交代回数を減らすだけでなく、前の選手の尻を手で押す「プッシュ戦術」が主流になりつつある。日本も時代の波に乗り遅れまいと取り入れたが、皮肉にも高木菜がバランスを崩したのは前の佐藤を押した瞬間だった。実戦不足の中で敢行した新戦術がアダとなってしまったのか…。

 表彰台の頂点には立てなかったが、高木菜は連覇がかかるマススタート(19日)、高木美は金メダルを狙う1000メートル(17日)が控える。高木姉妹をよく知る関係者は「もちろん引きずるなっていうのは難しいかもしれないですが、そこは考えずに頑張ってほしいですよね」と奮起に期待した。五輪史に残るであろう「北京の悲劇」となったが、この日の敗戦を糧に有終の美を飾りたいところだ。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220216-04001990-tospoweb-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/4632f72c495a039b6dd10cfec8a6f751e48fa61e

【北京五輪女子団体パシュート 高木菜那まさかの転倒「北京の悲劇」の裏に〝コロナの影響〟と〝新戦術〟】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/15(火) 18:11:47.71 ID:CAP_USER9
◇15日 北京五輪 スピードスケート女子団体追い抜き決勝(北京)

 前回大会を制した日本(佐藤綾乃、高木美帆、高木菜那)は、今季W杯3勝のカナダと対戦。最終周回の最終コーナーで高木菜が転倒し、カナダに先着を許して銀メダルだった。2連覇はならなかった。

【写真ギャラリー】日体大の入学式 はかま姿の高木美帆

 フィニッシュ後に人目をはばからず、顔を覆って号泣する高木菜に対し、高木美、リザーブの押切美沙紀、佐藤が順々に寄り添って背中をさするなどして励ました。

 1988年カルガリー大会から4大会に出場し、テレビ中継で解説を務めた青柳徹さんは「最後本当に1番キツいところ。足がいっぱいいっぱいで外に引っ張られ、遠心力もかかる。今日は菜那は本当にしっかり頑張っていた。今の転倒は、誰も菜那のことを責めることはできません。本当にスポーツというのは終わるまで何が起こるか分からない、これがオリンピックの場ですから。日本としては残念な結果ですが、本当に3人よくやってくれたと思います」と健闘をたたえた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/32f35c474ad0c9104de8bf1aeafea8f8d2e49e9c

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/15(火) 17:48:36.26 ID:CAP_USER9
パシュート日本 先行ラスト100メートル転倒で銀メダル 激走及ばず高木菜那号泣…五輪連覇の偉業を逃す
スポニチ2022年2月15日 17:31
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/02/15/kiji/20220215s00078000276000c.html

スピードスケート女子団体追い抜き(パシュート)の決勝が15日に行われ、日本は強豪のカナダに及ばず銀メダル。2018年平昌大会に続く金メダル、日本女子では史上初となる五輪連覇の偉業を逃した。
 
パシュート3人娘の奮闘は、世界一の夢にわずかに届かなかった。エース高木美帆(27=日体大職)、高木菜那(29=日本電産サンキョー)、佐藤綾乃(25=ANA)のベストメンバーで臨んだファイナル。ラスト1週までカナダを僅差でリードしながら、最後の最後で悪夢が待っていた。

 最終コーナー。隊列の最後尾を滑っていた高木菜がバランスを崩し転倒。その瞬間、連覇の夢はついえた。呆然と仲間のもとに戻ってくる姉のもとへ、妹の美帆が駆け寄る。菜那の涙が止まらない。全員から慰められ、肩を抱かれて、世界一の「チームワーク」を証明した。

 消耗を軽減できる一方で、隊列が乱れて減速する先頭交代の回数を減らすのが世界のトレンド。日本も18年平昌五輪後は最善の戦術を模索してきた。風洞実験などで科学的データを集め、先頭交代時の空気抵抗を分析。隊列を組む3人の滑る軌道を映像で記録し、どのコース、どのタイミングで選手が入れ替われば減速を最小限に抑えられるかも割り出した。

 1年前の全日本選抜長野大会では1度も先頭を替えない戦術をテスト。今季W杯では交代を1回に抑えて戦った。結果は2位、8位、2位。第2戦は世界記録ペースでラップを刻んだものの、4周を引っ張り消耗した高木菜がラスト1周で転倒した。もともと減速を最小限に抑えて先頭交代できるのが強みで、他国に比べて回数を減らすメリットは少ない。W杯でカナダに3戦全勝を許し、1月の国内合宿中にミーティングを実施。各戦術の長所、短所を検証し、4年前と同じ戦術で戦うことを決めて、今大会に臨んでいた。

 もちろん、2大会連続のメダルとなる「銀」の輝きは決して色あせない。押切美沙紀(29=富士急)を含め、4人で手にした栄光。女王奪還をスローガンに、再び彼女たちは4年後の「夢」に向けて走り始める。

 ◇高木 美帆(たかぎ・みほ)1500メートルの世界記録保持者。18年平昌大会は団体追い抜きで金メダル、1500メートルで2位、1000メートルで3位。オールラウンドの18年世界選手権総合優勝。20年世界選手権スプリント総合優勝。日体大出、日体大職。27歳。北海道出身。1メートル64、58キロ。姉の菜那も今大会の代表。

 ◇高木 菜那(たかぎ・なな)18年平昌大会の団体追い抜きとマススタートで優勝。五輪同一大会で日本女子史上初の2冠。北海道・帯広南商高出、日本電産サンキョー。29歳。北海道出身。

 ◇佐藤 綾乃(さとう・あやの)18年平昌大会団体追い抜き金メダル。今季W杯1500メートルで最高2位。高崎健康福祉大出、ANA。25歳。北海道出身。

 ◇押切 美沙紀(おしぎり・みさき)14年ソチ、18年平昌に続く3度目の五輪出場。世界距離別選手権の団体パシュートで2度銀メダルを獲得した実績を持つ。駒大苫小牧高出、富士急行。29歳。北海道出身。

前スレ
【速報】日本・銀 女子団体パシュート 五輪連覇逃がす/北京冬季五輪
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1644913865/

【北京五輪・女子団体パシュート決勝 日本、銀メダル 五輪連覇逃がす】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/15(火) 17:37:59.88 ID:CAP_USER9
歴史が変わった――。北京五輪のスピードスケート女子団体追い抜き(チームパシュート、15日、国家スピードスケート館)の準決勝が行われ、平昌五輪金メダルの日本は、高木美帆(日体大職)、佐藤綾乃(ANA)、高木菜那(日本電産サンキョー)の布陣でロシアオリンピック委員会(ROC)を下し、決勝に進出。銀メダル以上が確定した。

 レジェンドたちを超えてきた。今大会すでに2つの銀メダルを手にしている高木美は、3個目のメダルが決まり、通算獲得数を6個に伸ばした。夏季大会を含め、日本女子勢では柔道女子の谷亮子、シンクロナイズド・スイミング(現アーティスティックスイミング)の立花美哉、武田美保を上回り、単独トップに浮上した。

 中学3年で2010年バンクーバー五輪に出場。「スーパー中学生」と呼ばれたが、14年ソチ五輪は出場を逃した。五輪期間中は姉・菜那らの滑りを地元のパブリックビューイングで観戦するしかなかった。「気持ちの差は行動に表れる」。悔しさをバネに高木美は、18年平昌五輪で金、銀、銅メダルをコンプリート。世界に強さを見せつけた。

 一躍脚光を浴びたあの日から12年。日本選手団の主将として挑んだ北京五輪では、プレッシャーのかかる中でもきっちり結果を残した。ただ、目標はあくまで頂点。大会前には「五輪の目標としては金メダルを取るっていうところが大前提にある」と語っていた。

 かねて個人種目での金メダルにこだわってきた。しかし、同じくらいパシュートにもこだわってきた。運命の決勝は、15日17時28分(日本時間18時28分)から今季W杯3連勝のカナダと対戦。17日の1000メートルに向けて、まずはチームジャパンで金メダルを勝ち取る覚悟だ。

東スポ 2022年2月15日 16時23分
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/21681169/

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