SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

スーパーバンタム級

1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/08(土) 18:55:26.76 ID:gPbwSYyX9
4/8(土) 18:52配信

日刊スポーツ
2回、与那覇(左)からダウンを奪う那須川(撮影・江口和貴)

<プロボクシング:スーパーバンタム級6回戦>◇8日◇東京・有明アリーナ
 47戦無敗の人気格闘家でプロボクサーに転向した那須川天心(24=帝拳)が白星デビューを飾った。
 日本バンタム級2位与那覇勇気(32=真正)とのスーパーバンタム級6回戦に臨み、判定勝ち。ボクシング1戦目で確実に勝利をつかみ取った。
 ボクシングは1戦目だが、格闘家としてはプロ48戦目の公式戦だった。「これまでとは違う新しい競技でどれだけやれるか。ボクシングに対する尊敬の気持ちと覚悟を持って戦う。本物の格闘技をみせる」。その言葉通り、ボクシングのリングでも無敗を継続した。
 昨年6月のTHE MATCHでK-1の元3階級制覇王者・武尊からダウンを奪って勝利を挙げてキックボクシングを卒業した。同9月ごろから帝拳ジムで本格的なジムワークをはじめ、昨年11月に渡米してロサンゼルス、ラスベガスでトレーニングを積んだ。年明けに格闘技時代の契約がすべて満了。1月15日、帝拳ジムからボクシングデビューすることをSNSで自ら発表した。
 2月25日から約2週間、再び米ラスベガスに飛び、前WBO世界スーパーバンタム級王者アンジェロ・レオ(米国)とスパーリングを重ねた。プロデビュー前から前世界王者とスパーリングするという異例の実戦トレだった。しかし那須川は「まだまだ通用しないだろうと思ったら、けっこうやれた実感がある」と手応え十分で帰国していた。
 所属ジムの本田明彦会長は「プロテストのころとはまるきり違う。あの時の天心なら、この相手できついと思ったが、我々が期待する以上の伸びしろがあった。間違いなく自信を持って送り出している」と太鼓判を押した。キックボクシングの「神童」はボクシングでも成長、進化の速度を変えることはなかった。
 ボクシングのデビュー戦とはいえ、那須川とってはプロ48戦目になる。キック時代と同じように減量もスムーズに進み、計量前日も「全然、元気ですよ」と笑った。22年4月のRISE卒業マッチの風音戦はRISEバンタム級(55キロ以下)とほぼ同じウエートで激突も、減量苦に悩まされて苦戦した。「あの時はカスカスだった」と吐露したが、ボクシングでは1日おきにスパーリングを重ね「全然、楽になったというか、自然にウエートがダウンしていた状況できつい感じが全然なかった」と減量の疲労が軽減されたという。
 前日計量では狙いを定めてリミット(55・3キロ)でクリアした那須川は「本物の格闘技を見せる」とキッパリ。自らのパフォーマンスに期待を込め、自信に満ちあふれてボクシングデビュー戦のリングに立っていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fc409b0e182bfa0b36a1050f0742d19a856af92b

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230408-34080815-nksports-000-2-view.jpg?pri=l

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/07(火) 10:23:43.59 ID:NAOQMOb09
 プロボクシングの前4団体世界バンタム級(53・5キロ以下)統一王者の井上尚弥(大橋)が、WBC、WBO世界スーパーバンタム級統一王者のスティーブン・フルトン(米国)と5月7日に横浜アリーナで対戦することが6日、正式発表された。「さらなる挑戦、かつてない挑戦」と位置づけるスーパーバンタム級へ転級初戦。世界4階級制覇を懸け、2団体のベルトを持つキャリア全勝の実力者へ挑むことになった。尚弥の戦績は24戦全勝(21KO)、フルトンは21戦全勝(8KO)。注目の一戦は、NTTドコモの映像配信プラットフォーム「Lemino」(レミノ)で独占無料生配信される。

 会見での主な問答は以下の通り。

井上尚弥「フルトンとの試合を日本でできるのは、どれだけの方のご尽力をいただき、どれだけすごいことか、ということを自分自身思いながら、5月7日は、結果として返していきたい。過去最大のモチベーションを持って、トレーニングに励んでいけると思う。フルトン選手は自分のボクシングをしっかりと持って戦う選手なので、自分がどう攻略して、突破口として戦っていくかがキーになっていく。5月7日、皆さんぜひ楽しみにしていてください」

 ―フルトンの印象。

「身長、リーチとも自分よりある選手で、ジャブを突いて距離を取って、判定で勝つ選手だなと思う。そういう選手ほど倒すのに難しさがあるというか。今回は本当に勝ちに徹する戦いをしたい」

 ―試合のテーマ、見てほしい部分。

 「スーパーバンタム級で(バンタム級から)1・8キロ増して安定感を見せることができると思う。安定感と1・8キロプラスされたことによるパワー、それも、スピードを落とさずにパワーアップしているので、そういったところを見てほしい

 ―相手が統一王者で、久しぶりに井上が無冠。今までと逆の立場。

 「久々にベルトを持たずに対戦だが、自分の中ではバンダム級で戦ってる間でも、常にチャレンジ精神を忘れずにどんどん来た。気持ちとしては変わらずに挑める」

 ―毎回、階級を上げた時は強敵をやっている。今回、相対的に不安や拮抗具合は過去と比べてどうか。

 「毎回階級を上げる時は不安はつきまとうもの。今回はライトフライ級から上げてきて少し自分の骨格、体格をオーバーしていく階級だなと思っている。そういったところの不安は少しあるが、それでもやれるんだ、というところを見せたい」

 ―4階級制覇への思い、複数階級の4団体統一への今の気持ち

 「4階級制覇や2階級の4団体制覇は、今はそれほど気にしていない。今はもうフルトンに勝つということだけを考えて毎日過ごしている」

 ―久しぶりに地元といえる横浜での試合。

「正直、横浜アリーナでやると言われた時に、自分の中でも横浜でできるうれしさがあった。日本全国そうですけど、皆さんで盛り上がっていただけたらいいなと思います」

スポーツ報知 記事の全文はこちらです
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0877924018292d5961f30199c80af3ad210135e

【井上尚弥、5・7フルトン戦決定 24勝21KOモンスターも「倒すのは難しい、今回は勝ちに徹する」転級初戦】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/16(木) 01:11:31.32 ID:iOFfDkji9
「イノウエにとって困難だ」フルトン戦の“懸念”は体格差? 米トレーナーが井上尚弥を「ドネアよりもかなり小柄」と指摘

 注目度が高まる“モンスター”の次戦に、ボクシング界屈指の名トレーナーも興味津々だ。

 現地1月18日、米スポーツ専門局『ESPN』を始めとする複数メディアは、前4団体世界バンタム級統一王者の井上尚弥(大橋)と、WBC、WBOスーパーバンタム級王者スティーブン・フルトン(米国)の両陣営が、日本で世界戦を行なう契約で合意したと報道。開催時期は今年5月を目標としているというが、まだ詳細は決まっていないという。

 このビッグニュースには、瞬く間に世界で話題となった。現地時間1月21日には、米ボクシング専門メディア『Boxing Scene』は、“ブレッドマン”の異名で知られるアメリカの名トレーナーのスティーブン・エドワーズ氏による「Q&A企画」を掲載。そのなかで、数多くの選手育成に携わってきた同氏が、井上vsフルトンの一戦に関する私見を展開した。

 まず、エドワーズ氏は、新たな階級でも活躍に期待が寄せられる井上が、フルトンとの試合をするうえでの「懸念」として両雄の体格差について言及。「フルトンが体重の割に大きく、122ポンドからスタートしたことを考えると、イノウエにとっては困難な仕事だ。何とも言えないね」と分析したうえで、「私にはイノウエはノニト・ドネア(フィリピン)よりもかなり小柄に見えた」と印象を記した。

 ただ、「フルトンに勝ったら、どれだけすごいのか?」という問いに対しては、「もし勝てば、彼(井上)はマニー・パッキャオ(フィリピン)に次ぐ2番目のアジア人ファイターになる。つまり日本では史上最高のファイターだ」とコメント。さらに、「2020年代におけるファイター・オブ・ザ・ディケイド(2020年からの10年で最優秀選手)の最有力と言えるだろう」とも指摘している。

 ここまで無敵の強さを見せつけてきた井上にとっても、スーパーバンタム級の初戦相手として動き出したフルトンが、難敵なのは間違いない。1階級上の扉を開く“モンスター”だが、果たして、どのような姿を見せてくれるのだろうか。

構成●THE DIGEST編集部
https://thedigestweb.com/topics_detail13/id=64051

【「井上尚弥にとって困難な相手」米トレーナーが指摘 階級差以上の体格差 フルトンは体重の割に大きく、階級を上げていく選手】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/20(金) 13:39:02.07 ID:HpZ9BnWe9
プロボクシングのバンタム級で日本人初の世界4団体統一王者となり、スーパーバンタム級へ転向した井上尚弥(29)=大橋=と、WBC、WBO王者のスティーブン・フルトン(28)=米国=がタイトルマッチに合意したと複数の米メディアが18日(日本時間19日)に報じた。試合を配信するスポーツ専門局「ESPN」では5月に日本で開催予定とした。2階級での4団体統一を目指す井上の今年初戦の相手は、21戦全勝(8KO)の強敵だ。

井上がスーパーバンタム級の初戦で難敵に挑む。WBC、WBOの同級王者、フルトンと対戦することが濃厚となった。

ESPNは関係者の話として「スティーブン・フルトンと井上尚弥が、春に日本で行われる122ポンド(スーパーバンタム級)2団体統一王座タイトルマッチの条件で合意した」と報道。5月開催をターゲットにしているという。ボクシング専門メディア「ボクシングシーン」も「日付や場所は未定だが、今春以降(5月か6月)を目途に日本での開催を予定している」とした。

井上は昨年12月、バンタム級でWBOスーパー王者に認定された。そして今月13日に全王座を返上。1階級上で1・82キロ重い、55・3キロのスーパーバンタム級への転向を表明した。スーパー王者が階級を転向した場合はWBOの規定で、王者が団体から対戦を義務づけられる指名挑戦者となることができ、スーパーバンタム級1位にランクインした。

https://www.sanspo.com/article/20230120-BI7DRI6YDBLJPHSAC2BURC4SPY/

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/25(日) 11:30:16.18 ID:hvj4P4Xr9
アラム氏が井上を絶賛「激しい衝撃もたらすボクサーだ」

ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が転向を視野に入れるスーパーバンタム級戦線について、
井上がプロモート契約を結ぶ米興行大手・トップランク社のボブ・アラムCEOは同級王座獲得に太鼓判を押した。

「彼に勝てる選手は見当たらない」とし、「目標」も示唆したことを英メディアが報じている。
英ラジオ局「トークスポーツ」は「ボブ・アラムは『激しい衝撃もたらすボクサー』 ナオヤ・イノウエが2023年にスーパーバンタム級の4団体統一王者になる計画だと語る」との見出しで記事を掲載。

インタビューに答えたアラム氏は「彼(井上)はバンタム級の王座を返上すると思う。
すでに4団体統一したし、122ポンド(スーパーバンタム級)へ転向するよ」と語った。

スーパーバンタム級では、WBC&WBO王者スティーブン・フルトン(米国)とWBAスーパー&IBF王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)が君臨。

アラム氏は「2人の王者がタイトルを分け合っている。
だから、目標は王座獲得だけではなく、統一することだ」と期待感を示した。
王座を獲得すれば、井上は世界4階級制覇王者となる。

一部の海外メディアではスーパーバンタム級で苦戦するのではないかという見立てがあるものの、アラム氏は「彼に勝てる選手は見当たらない」と太鼓判。
「彼は美しくボクシングをするし、激しい衝撃をもたらすボクサーだ。特に彼の階級ではね」と手放しで称賛した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5f364b1c10a780bd587bf15be94cecb4aa156e51
12/25(日) 8:13

【「井上尚弥に勝てる相手は見当たらない」 苦戦予想もあるSバンタム級でアラム氏が断言】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/04(日) 14:50:20.95 ID:fqU3wQtK9
「ボクシング・10回戦」(3日、仁川)

 WBO世界スーパーバンタム級8位の赤穂亮(36)=横浜光=と世界3階級を制覇した前WBO世界バンタム級王者ジョンリール・カシメロ(32)=フィリピン=のノンタイトル戦は無効試合となった。

 赤穂は高いKO率を残す強打の持ち主で2度の世界挑戦経験がある。カシメロも赤穂と同じく強打者。20年に対戦が決まりながらもコロナ禍の影響で流れたWBA・WBC・IBF統一バンタム級王者の井上尚弥(大橋)への挑発を繰り返し、ポール・バトラー(英国)とのWBO世界バンタム級王座防衛戦が自身の体調不良とガイドライン違反で2度キャンセルとなって王座剥奪されるなど、日本では問題児として知られている。

 強打者同士の一戦は初回からスリリングな展開。カシメロが鋭い踏み込みからパンチを強振すれば、赤穂も左ボディー、右の強振などで応戦した。2回にはカシメロが圧力を強めて攻勢に出るが、赤穂は左フックでダウンを奪う。しかし、カシメロは左フックで赤穂をぐらつかせると、猛烈な連打を浴びせて赤穂を追い詰めた。

 だが、その中でカシメロのパンチが後頭部に当たり、試合がストップ。赤穂の回復を待ったものの、ダメージは大きく試合は終了。開催地の韓国の規定に従い、ノーコンテストとなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/313840db5ba801958afcb1a0ca0c69eccfd3981e

【赤穂亮 問題児カシメロからダウン奪うも後頭部への打撃を浴びて無効試合】の続きを読む

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