SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

セビージャ

1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/27(月) 02:18:21.79 ID:X664EQe99
[11.26 ラ・リーガ第14節 ソシエダ 2-1 セビージャ]

 ラ・リーガは26日、第14節を各地で行い、MF久保建英所属のソシエダがセビージャを2-1で下した。日本代表として北中米ワールドカップアジア2次予選に出場していた久保もさっそく先発出場し、後半39分までプレー。攻守に奮闘してホームでの勝利に貢献した。

 国際Aマッチウィーク明け最初の公式戦。21日にサウジアラビア・ジッダで北中米W杯アジア2次予選・シリア戦に先発出場し、先制ゴールを挙げていた久保もスターティングメンバーに名を連ねた。

 この日も久保の右サイドにマークが集中する中、ソシエダは左サイドを中心に攻撃を展開。前半3分、深く押し込んだ波状攻撃からMFミケル・メリノがMFドディ・ルケバキオのファウルを受け、FKを獲得すると、MFアンデル・バレネチェアが角度のないところからシュートを選択。GKマルコ・ドミトロビッチが弾いたボールがネットに入り、オウンゴールで先制した。

 さらに前半22分、ソシエダはDFアマリ・トラオレが斜めのパスを差し込み、これをFWウマル・サディクがバイタルエリアで受けると、右に持ち出して右足一閃。ドライブ回転のミドルシュートがゴール右隅に突き刺さり、追加点を奪った。サディクはこれが今季初ゴール。エースのFWミケル・オヤルサバルが代表戦の負傷でベンチに回った中、昨季を膝の長期離脱で棒に振ったストライカーが結果を出した。

 ところが後半15分、劣勢だったセビージャが1点を返した。ハイボール攻勢から左サイドのDFアドリア・ペドロサがボールを拾うと、クロスボールにFWユフス・エン・ネシリが反応。高い打点からのヘディングシュートを放ち、DFロビン・ル・ノルマンに当たったボールがゴールマウスに吸い込まれた。

 その後は再びソシエダが攻勢を展開し、久保が左右に顔を出しながら決定的なクロスも上げるが、なかなかゴールには迫れない。久保は後半31分、エリア内でようやくフリーでボールを受けられたが、左足シュートはドミトロビッチの正面。同37分には中盤で前を向くと、果敢なドリブルを仕掛けてDFセルヒオ・ラモスのファウルを誘い、イエローカードを出させていた。

 さらに後半38分、久保は中盤でボールを奪ってドリブルで独走し、エリア内まで持ち運んでシュートを狙うも、これもドミトロビッチがファインセーブ。ここで久保は交代となり、FWモハメド・アリ・チョーが投入された。

 すると後半42分、セビージャはMFブライス・メンデスに足裏でタックルしたS・ラモスがVAR介入の末に一発退場。さらに抗議したDFヘスス・ナバスにも退場処分が下され、2人が一挙にピッチを離れるアクシデントに発展した。そのまま試合はタイムアップ。ソシエダが国際Aマッチウィーク明けの一戦を制した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/865b449dd25733bd49236a888077b2f9516f609f

【W杯予選明けの久保建英も先発!ソシエダが公式戦3連勝、セビージャは終盤にS・ラモスら2人が同時退場】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/17(木) 09:31:39.58 ID:aQ5UqDCd9
チャンピオンズリーグ(CL)王者とヨーロッパリーグ(EL)王者が激突するUEFAスーパーカップ2023が16日に行われ、マンチェスター・シティ(イングランド)とセビージャ(スペイン)が対戦した。

 11日に行われたプレミアリーグ開幕節で、バーンリー相手に3-0の大勝を収めたマンチェスター・シティは、アーリング・ハーランドやジャック・グリーリッシュなど主力選手がスタメン入りを果たし、センターバック(CB)には今夏にライプツィヒから7700万ポンド(約140億円)とも報じられた移籍金で加入したヨシュコ・グヴァルディオールが起用された。一方、ラ・リーガ開幕節でバレンシアに1-2で敗れたセビージャは、アル・ヒラルへの移籍が間近と伝えられるヤシヌ・ブヌ(ボノ)や古巣対戦となるヘスス・ナバスらが先発に名を連ねた。

 試合は開始早々にマンチェスター・シティが決定機を作り出す。8分にCKを獲得すると、素早いショートコーナーからペナルティエリア角付近で待つコール・パルマーにボールが渡り、左足で柔らかいクロスを供給。ファーサイドから勢いよく飛び込んできたネイサン・アケが頭で合わせるが、セビージャのGKボノが弾き出した。

 すると25分、GKボノの鋭い縦パスからセビージャがスピード感の溢れる攻撃を展開。ルーカス・オカンポスがハーフラインからボールを持ち運び、左サイドバック(SB)のマルコス・アクーニャへ繋ぐと、左足から放たれた正確なクロスにユセフ・エン・ネシリが打点の高いヘディングで合わせ、EL王者が先制に成功した。

 前半を0-1のまま折り返すと、後半はボールを保持するマンチェスター・シティと、堅いブロックを敷きながらカウンターを狙うセビージャの構図に。50分にはセビージャが自陣深くでボールを奪うと、オカンポスがカイル・ウォーカーのスライディングタックルをかわして左サイドを突破。GKとDFラインの間にグラウンダーのアーリークロスを送り、エン・ネシリがフリーな状況からダイレクトでシュートを放つも、マンチェスター・シティのGKエデルソンに防がれてしまう。

 攻勢を強めるマンチェスター・シティは63分、左サイドでフィル・フォーデンからのパスを受けたロドリがファーサイドにクロスを上げると、マーカーの背後から抜け出したパルマーがヘディングで流し込み同点ゴールを奪取。パルマーに加えウォーカーもボールに反応しており、マンチェスター・シティにとって狙い通りの形でのゴールとなった。
 
 試合はこのままタイムアップ。今大会からの規定により延長戦の開催はなく、勝負の行方はPK戦に委ねられることとなった。先攻のマンチェスター・シティは1人目キッカーのハーランドが冷静にゴール右下に沈めると、セビージャのオカンポスもゴール右下に流し込む。その後、マンチェスター・シティはフリアン・アルバレス、マテオ・コヴァチッチ、グリーリッシュ、ウォーカーが成功。対するセビージャもラファ・ミル、イヴァン・ラキティッチ、モンティエルが成功し、ネマニャ・グデリが5人目のキッカーとしてペナルティスポットに向かう。しかし、強烈なシュートは惜しくもクロスバーを叩き、PK戦の勝敗が決定した。

 昨シーズンはプレミアリーグ、FAカップ、CL優勝を果たし、歴史的な“トレブル”を達成したマンチェスター・シティが、23-24シーズンの初タイトルを獲得した。なお、マンチェスター・シティにとっては今回がUEFAスーパーカップでの初優勝となっている。

【スコア】
マンチェスター・シティ 1-1(PK戦:5-4) セビージャ

【得点者】
0-1 25分 ユセフ・エン・ネシリ(セビージャ)
1-1 63分 コール・パルマー(マンチェスター・シティ)

【スターティングメンバー】
マンチェスター・シティ(4-5-1)
GK:エデルソン
DF:ウォーカー、グヴァルディオール、アカンジ、アケ
MF:コヴァチッチ、ロドリ、パルマー(85分 アルバレス)、フォーデン、グリーリッシュ
FW:ハーランド

セビージャ(4-5-1)
GK:ボノ
DF:J・ナバス(83分 モンティエル)、バデ、グデリ、アクーニャ
MF:ジョルダン、ラキティッチ、オカンポス、オリベル(74分 ベラスコ)、ラメラ(90+3分 スソ)
FW:エン・ネシリ(90+3分 ラファ・ミル)

https://news.yahoo.co.jp/articles/7c8c199329f0ea16e5f4bb7436203c793f58baf9

【“CL王者”マンCがUEFAスーパーカップ初制覇! “EL王者”セビージャに先制許すもPK戦で勝利】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/18(金) 12:16:30.08 ID:ExhijLQd9
セビージャは17日、モロッコ代表GKボノ(32)がサウジアラビアのアル・ヒラルへ完全移籍したことを発表した。

なお、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によれば移籍金は2100万ユーロ(約33億円)になるとのことだ。

ボノはアトレティコ・マドリーのBチームに加入した2012年7月からスペインでプレー。ジローナ時代の2017-18シーズンにようやくプリメーラデビューを果たした遅咲きGKだが、2019-20シーズンから元スペイン代表GKセルヒオ・リコのPSG入りを受けて、セビージャにレンタル移籍。

以来守護神として通算142試合に出場し、2度のヨーロッパリーグ制覇に貢献。2021-22シーズンにはサモラ賞を受賞したが、昨シーズン終盤に指揮官が代わったことで状況が変化。ホセ・ルイス・メンディリバル監督はエイバル時代の教え子であるセルビア代表GKマルコ・ドミトロビッチを優先的に起用し、ボノはカップ戦での出場がメインとなっていた。

今シーズンは11日に行われたラ・リーガ開幕節のバレンシア戦、16日に行われたUEFAスーパーカップのマンチェスター・シティ戦と開幕から2試合連続で先発起用されているボノだが、守護神不在の状況でシーズンを迎えることになったレアル・マドリーやバイエルンからの関心が噂されるなど、依然として去就は不透明となっていた。

なお、ボノの獲得に成功したアル・ヒラルは、今夏の移籍市場でFWネイマール、FWマウコム、MFルベン・ネヴェス、DFカリドゥ・クリバリ、MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチらをすでに獲得していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c9b77d1246d3045473b2ecccdbc4d77f7a4a06f6

【セビージャ、モロッコ代表GKボノのアル・ヒラル移籍を正式発表!】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/05(月) 03:33:26.94 ID:XCmB4Qks9
後半27分まで攻守に奮闘
 スペイン1部レアル・ソシエダは現地時間6月4日、ラ・リーガ第38節(最終節)でセビージャと対戦し2-1の勝利で今季を終えた。日本代表MF久保建英は先発出場し前半から仕掛けの姿勢を見せ続け、最終戦でも随所で存在感を示した。

ソシエダは前節のラ・リーガ第37節でアトレティコ・マドリード戦を1-2で落としたものの、5位ビジャレアルが敗れたため、4位フィニッシュが決定。来季CL出場権を獲得した。迎えた最終節は前半5分、フリーキックのチャンスで右に開いていた久保へ。仕掛ける姿勢からグラウンダーのクロスで早速チャンスメイクする。

 前半27分には縦パスのこぼれ球を前線で拾ったノルウェー代表FWアレクサンデル・セルロートから、最後はMFブライス・メンデスが決めてソシエダが先制。勢いそのままにボールを握り、前半は試合を進めていく。

 前半30分には、久保が自陣から60メートル越えのドリブルでチャンスメイク、同44分には会場を沸かす軸抜きトラップで相手をかわす絶妙ターンを見せ、調子の良さを窺わせた。

 後半立ち上がりは、セビージャが押し込む展開が続く。後半8分には危険な位置からのフリーキックからチャンスを作られミドルシュートを放たれるも、何とかGKアレックス・レミロが弾くシーンもあった。

 久保は後半19分、逆サイドの展開からフリーでペナルティエリア内へ。左足でゴールを狙うも枠を捉えられず、この日最大の自身の得点チャンスを逃している。久保はその後、同27分までプレーし途中交代となった。

 久保と交代で入った19歳FWモハメド・アリ・チョーは、直後にラ・リーガ初ゴールでソシエダの2点目をゲット。同32分にカウンターから失点をするも、1点差を守り切ったソシエダが最終戦を2-1の勝利で終えている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1bcc99bdcbfeada06b31b20ac32519aa0a5b2236

【バースデー弾ならず ソシエダ・久保、最終戦で好守に躍動 セビージャ相手に2-1の勝利】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/01(木) 07:06:16.90 ID:P+ZnNwIR9
セビージャがEL制覇!史上最多の7度目の優勝、不敗神話は継続…ローマとPK戦に及ぶ死闘制す

ヨーロッパリーグ(EL)は1日に決勝が開催され、セビージャとローマが対戦した。

マンチェスター・ユナイテッドやユヴェントスといった強豪を退けて3年ぶりの決勝進出を決めたセビージャ。ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(UECL)に続き、2年連続で欧州の舞台で決勝へ進出したローマと相対する。

【結果・スタッツ】セビージャ vs ローマ

試合は35分に均衡が破れる。マンチーニのスルーパスに抜け出したディバラが、エリア内で冷静に流し込み、ローマが先制に成功した。

45+7分、セビージャはラキティッチがエリア手前から強烈なミドルシュートを放つも、惜しくも右ポストに直撃する。

後半に入り、一点を返したいセビージャは頭から2選手を代える。ブライアン・ヒルとO・トーレスが下がり、ラメラとスソが入った。

55分、ナバスが右サイド敵陣深くからクロスを上げると、マンチーニに当たってゴールへ。オウンゴールでセビージャが試合を振り出しに戻した。

ローマは68分、先制ゴールを挙げたディバラに代えてワイナルドゥムが投入される。

75分、セビージャはエリア内でオカンポスが倒されるも、VARでPKはなしの判定に。

84分にはローマがFKに抜け出したベロッティが、エリア内からフリーで合わせるも、わずかにゴールを外れる。

前後半で決着はつかずに延長戦に突入するも、それでもスコアは動かず。死闘の結果はPK戦に委ねられることになった。

PK戦はセビージャGKボノがマンチーニのキックをストップするなど、4-1でセビージャが勝利。

この結果、セビージャは大会史上最多となる7度目の優勝を飾った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9d06e0c1fc32abeb6cacaf7890e57ef6d5664a5f

【UEFAヨーロッパリーグ決勝 セビージャ×ローマ】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/12(木) 10:44:21.33 ID:CAP_USER9
[5.11 ラ・リーガ第36節 セビージャ0-0マジョルカ]

 ラ・リーガは11日、第36節を各地で行い、MF久保建英所属のマジョルカがセビージャと敵地で対戦した。マジョルカは1部残留に向けて是が非でも勝ち点のほしい一戦。0-0のスコアレスドローで試合を終え、敵地で貴重な1ポイントを獲得した。久保は後半24分からピッチに立ったが、得点に絡むことはできなかった。

 前節グラナダ戦(●2-6)の大敗で降格圏に転落したマジョルカはこの日、5-3-2のシステムを採用。久保とMFイ・ガンインが揃ってベンチに回り、まずは守りを固めた。それでも前半3分、ダイナミックな攻撃からMFアルバロ・サンチェスがゴール前に攻め上がり、惜しいボレーシュートも放った。

 対するセビージャもUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場権獲得のためには勝利がほしい試合。立ち上がりから一方的にボールを握って何度もゴールを脅かすが、右CKに合わせたFWラファ・ミルのヘッドはMFサルバ・セビージャにギリギリでクリアされ、前半終盤にはDFジュール・クンデやMFヘスス・コロナのシュートがブロックされるなど、ゴールを奪えないままハーフタイムを迎えた。

 後半はややマジョルカが前傾姿勢となり、後半20分には大きな決定機。DFブライアン・オリバンのロングスローからFWベダト・ムリキが頭で合わせたが、GKヤシン・ブヌのファインセーブに阻まれた。そのまま0-0で迎えた同24分、FWアンヘル・ロドリゲスとの交代で久保がピッチへ。久保は同30分にMFネマニャ・グデリに倒されてFKを獲得し、同33分にはイエローカードをもらった。

 その後はセビージャがサイドを起点に猛攻を展開。後半45分にはFWアントニー・マルシャルがペナルティエリア右からゴールに迫った。だが、正守護神の座を奪い返しているGKマヌエル・レイナが落ち着いてセーブ。同45+3分には左からのクロスにMFトーマス・デラネイが反応し、ボレーシュートを狙うも枠を外れた。

 後半45+5分、マジョルカは久保が左サイドでボールを引き出し、鋭いパスをムリキに通すと、ムリキはゴール前を横断するクロスボールを供給。だが、ファーに走り込んだDFパブロ・マフェオはシュートまで打ちきれなかった。すると終了間際、今度はセビージャに決定機が訪れるも、FWユセフ・エン・ネシリのヘッドはレイナがまたしてもスーパーセーブ。そのままタイムアップを迎えた。

 勝ち点1を奪ったマジョルカは残留圏と勝ち点2差で依然降格圏の18位。ラージョ、オサスナとの残り2節で逆転残留を狙う。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3d24f4d43d54528f667bdc4c6e2f2588757687d1

【久保途中出場のマジョルカが敵地セビージャでドロー!! 残り2節で逆転残留なるか】の続きを読む

このページのトップヘ