SPORTS FIELD

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セント・ジョンストン

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/05(日) 23:02:11.04 ID:73uFhJay9
スコティッシュ・プレミアシップ第25節が5日に行われ、セルティックは敵地でセント・ジョンストンと対戦した。

4連勝中のセルティックはこの一戦に前田大然、古橋亨梧、旗手怜央の3名の日本人選手を先発起用。岩田智輝と小林友希がベンチスタートとなっている。

前節マザーウェル戦に競り勝って連敗を「6」で止めたばかりの8位セント・ジョンストンとの試合。序盤は相手の素早い持ち上がりに攻撃を受ける展開が目立つ。

それでも徐々に押し返し始めた13分、最前線から下がってボールを受けた古橋がワンタッチで右サイドに展開。そこから前田が中央に切り込んで横パスを選択する。アーロン・ムーイからのスルーパスに走り込んでいた古橋が右サイドから折り返したグラウンダーのクロスが相手DFに当たってオウンゴールとなった。

セルティックが勢いを増す22分にもボックス右に侵攻したジョタが中央に折り返す。相手DFに当たって軌道が変わったボールを中央の古橋が収めて右足を強振。今季リーグ戦19点目を決め切ってリードを広げる。

しかしその3分後、自陣左サイドでボールをキープしようとした旗手が2名に囲まれてロスト。そのままボックス右でボールを持ったドレイ・ライトに強烈なミドルシュートを突き刺されて1点差に戻された。

その後は一進一退の攻防が続いたものの38分にジョタの浮き球のパスに抜け出したムーイがループシュートで加点。セルティックが3-1でリードして試合を折り返す。

後半も主導権を握るもののネットを揺らせない時間が続くセルティックは69分に2枚替え。前田と旗手に代えてリエル・アバダとマット・オライリーを投入する。続いて79分にも古橋とムーイに代えてデイヴィッド・ターンブルとオ・ヒョンギュを送り出して試合を締めに入った。

終盤にはボックス手前でオ・ヒュンギュの突破を阻んだアンドリュー・コンシダインに一発レッドの判定。FKから横に蹴り出されたボールをターンブルが沈め、途中出場選手の活躍でチームの4点目が決まったところで試合が終了する。セルティックは5連勝で2位レンジャーズとの勝ち点差9を維持した。

■試合結果
セント・ジョンストン 1-4 セルティック

■得点者
セント・ジョンストン:ドレイ・ライト(25分)
セルティック:オウンゴール(13分)、古橋亨梧(22分)、アーロン・ムーイ(38分)、デイヴィッド・ターンブル(90+3分)

https://news.yahoo.co.jp/articles/cd5aff870465f06b7b6b716fe60fea51e4a78e14

【古橋が2戦連発&OG誘発! 前田&旗手も先発のセルティックが5連勝】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/24(土) 23:40:20.26 ID:3rXcIQJd9
スコティッシュ・プレミアシップ第18節が24日に行われ、とセント・ジョンストンが対戦した。

セルティックでは、FW古橋亨梧とFW前田大然、MF旗手怜央が先発。
旗手は右サイドバックでのスタートとなった。
一方、MF井手口陽介はベンチメンバーから外れ、DF小林友希も登録前のため出場しなかった。

なお、セルティックはホームレス支援の『No Home Kit』キャンペーンの一環として、ホーム戦だがアウェイユニフォームを着用した。
セルティックは14分に先制する。
ハーフウェーラインで縦パスを受けた古橋は、ワンタッチで左サイドへと流し、前田を走らせる。
前田が折り返したグラウンダークロスは味方に合わなかったが、
相手のクリアをアーロン・ムーイが回収し、右の旗手にボールを預ける。
旗手が右足を振り抜くと、ボールは相手DFにも当たってゴールに吸い込まれた。

旗手は約2カ月ぶりの得点となった。
18分、セルティックがリードを広げる。スルーパスに抜け出したマット・オライリーがペナルティエリア左の深い位置からグラウンダーで折り返し、
ニアに飛び込んだ古橋がかかとでフリックして流し込んだ。

古橋は2試合連続ゴールで今季リーグ戦12点目となった。
セルティックは40分、ムーイのスルーパスに抜け出したジェームズ・フォレストが

右サイドからグラウンダークロスを供給。

ゴール前の古橋が合わせてゴールネットを揺らし、ホームチームは3点リードで折り返す。
52分、セルティックが4点目を獲得する。

右サイドからフォレストが横パスを送り、カラム・マグレガーがワンタッチでスルーパスを通す。
インナーラップした旗手がペナルティエリア右でボールを受けると、最後は相手GKの股の間を通して一対一を制した。
旗手は今季公式戦4ゴール目となった。
セルティックは67分に1点を返される。
72分には旗手にハットトリックのチャンスが訪れたが、左足でゴール右下に流し込もうとしたシュートはポストに嫌われた。

試合終了間際にはデイヴィッド・ターンブルが一発退場となるアクシデントも発生したが、
セルティックは4-1の快勝でリーグ戦での連勝を「11」に伸ばした。
前田は63分、古橋は68分までプレー。
フル出場した旗手は中盤まで絞ってビルドアップに参加するなど、
攻守で存在感を発揮し、試合のマン・オブ・ザ・マッチに選出された。 次節は28日に行われ、セルティックは敵地でハイバーニアンと対戦する。

【スコア】 セルティック 4-1 セント・ジョンストン

【得点者】 1-0 14分 旗手怜央(セルティック)
2-0 18分 古橋亨梧(セルティック)
3-0 40分 古橋亨梧(セルティック)
4-0 52分 旗手怜央(セルティック)
4-1 67分 ドレイ・ライト(セント・ジョンストン)

12/24(土) 23:28配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/2585868e7b563d6c813f09dffe1dcd476e6afa33

【セルティックFW古橋亨梧&右SB起用の旗手怜央が2得点!4発快勝で11連勝】の続きを読む

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