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セント・ミレン

1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/21(日) 01:24:57.49 ID:y6i0H0Fk9
 5月20日に開催されたスコットランドリーグ第36節で、日本人5選手を擁し、すでに連覇を決めているセルティックは、セント・ミレンとホームで対戦。古橋亨梧、前田大然、旗手怜央、岩田智輝が先発し、小林友希はベンチスタートとなった。

 古橋と前田を先発から外すなど、メンバーを入れ替えて臨んだ前節の宿敵レンジャーズ戦は、0-3でまさかの大敗を喫したなか、この日も開始4分で先制を許す。ロングボールから10番のメインに流し込まれた。

 それでも14分、岩田からゴール前でパスを受けた旗手のアシストで、古橋が右足で豪快に叩き込み、すぐさま同点に追いつく。

 リーグ戦とリーグカップの2冠に大きく貢献し、スコットランドの年間最優秀選手に選ばれた28歳のエースは、今シーズンの公式戦31点目。リーグ戦では25点目で、得点ランキング2位のシャンクランド(ハーツ)との差を2点に広げた。

 ただ39分、今度はメインのヘディングシュートで被弾。1-2で折り返すと、後半開始直後の52分にCKから岩田がヘッドで合わせるが、上手くミートできず左に逸れる。直後に前田が放ったボレーシュートもクロスバーの上を越える。
 
 さらに70分、右サイドからのクロスに古橋がヘッドで反応するも、わずかに届かず。ファーで飛び込んだ前田もボールに触れなかった。

 71分には3枚替えを敢行。オ・ヒョンギュらを投入し、このタイミングで前田と旗手はベンチに下がった。

 その後も猛反撃を続けるなか、迎えた81分にキャプテンのマグレガーがミドルシュートを決め、ついに2-2とする。

 しかし、勝ち越し点までは奪えず、このままタイムアップ。ドローに終わり、セルティックは2戦未勝利となった。

 6月3日には、国内3冠が懸かるスコティッシュカップ決勝が控えるなか、やや状態が気がかりだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

https://news.yahoo.co.jp/articles/857bd2cd8bd615e0132eec50904532024623cb05

【岩田→旗手でお膳立て、MVP古橋が今季31点目!前節宿敵に完敗のセルティックは2-2ドローで2戦未勝利】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/12(日) 11:39:41.02 ID:mk9gTvCe9
 スコティッシュ・カップ5回戦(ラウンド16)が11日に行われ、セルティックとセント・ミレンが対戦した。

【ゴール動画】前田の先制点&旗手の自身2点目
https://twitter.com/CelticFC/status/1624466960594395139
https://twitter.com/CelticFC/status/1624518585409232896

 スコティッシュ・プレミアシップ王者のセルティックは今季もリーグでは首位を独走しているが、2019-20シーズンに4連覇を達成して以降は同大会のタイトルに手が届いていない。スコティッシュ・リーグカップでは決勝戦進出を決めていることから、同大会の行方次第では“国内3冠”にも手が届く状況だ。準々決勝進出を懸けたセント・ミレンとの一戦では、前田大然と古橋亨梧が先発に名を連ね、旗手怜央、岩田智輝、小林友希はベンチからのスタートとなった。

 セルティックは開始早々からアクセル全開で相手ゴールに迫る。2分、右サイドからのドリブルで中央へと切り込んだジョタがフィニッシュまで持ち込むも、シュートはGKに弾き出される。続く11分にはスルーパス1本でペナルティエリア左に侵入した前田が左足でループ気味のシュートを放ったが、これは右ポストに嫌われた。

 14分にはアクシデントが発生。接触プレーで負傷した古橋がプレー続行不可能となり、リエル・アバダとの交代を強いられた。“絶対的エース”を欠くこととなったセルティックだったが、そこからおよそ2分ほどで先制に成功。アバダのスルーパスでアーロン・ムーイが右のニアゾーンに侵入し、中央へ折り返す。古橋に代わって真ん中のポジションに入っていた前田が相手の前に飛び出してこの折り返しを押し込み、セルティックが先手を取った。前田は今季の公式通算9ゴール目となり、2桁得点達成まで残り1得点となっている。

 1点リードで折り返した後半、セルティックは63分に旗手、マット・オライリー、そして今冬の移籍市場でチームに加わったオ・ヒョンギュをピッチへと送り出す。すると72分、アバダのシュートが相手のハンドを誘発し、PKを獲得した。このプレーでリチャード・テイラーにはレッドカードが提示され、セント・ミレンは残りおよそ20分ほどを10人で戦うことに。PKキッカーを務めた旗手はGKにコースを読まれたものの、ゴール左隅に鋭いシュートを沈めた。

 数的優位となったセルティックはここから攻撃陣が爆発。80分にカラム・マクレガーが放ったミドルシュートのこぼれ球をオ・ヒョンギュが流し込む。オ・ヒョンギュのセルティック加入後公式戦初ゴールで勝利を決定付けた。87分にはPKで1点を返されたが、90分にはセアド・ハクシャバノヴィッチのパスからオライリーが左足で狙い澄ましたミドルシュートを叩き込む。後半アディショナルタイムには敵陣中央でボールを受けた旗手が右サイドへと展開すると、そのままペナルティエリアに侵入。アバダの折り返しから、ダイレクトで右足シュートを突き刺した。旗手はこの試合で今季の公式戦6ゴール目となっている。

 試合はこのままタイムアップ。前田の均衡を破る先制ゴール、そして旗手など途中出場した選手たちの活躍で、終わってみればセルティックが大勝を飾っている。前田は78分までプレー。岩田と小林に出番はなかった。なお、準々決勝は3月11日または12日に開催される予定だ。

【スコア】
セルティック 5-1 セント・ミレン

【得点者】
1-0 16分 前田大然(セルティック)
2-0 76分 旗手怜央(PK/セルティック)
3-0 80分 オ・ヒョンギュ(セルティック)
3-1 87分 マーク・オハラ(PK/セント・ミレン)
4-1 90分 マット・オライリー(セルティック)
5-1 90+5分 旗手怜央(セルティック)

https://news.yahoo.co.jp/articles/1cc10d40f176fe7905ac6ceded251beb58d203c6
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

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