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さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

ソフトバンク

1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/16(火) 12:35:58.51 ID:MpQLWQ9Z9
1/16(火) 7:49配信 RONSPO

ソフトバンクが西武からFAで獲得した山川穂高(32)の人的補償は甲斐野央(27)で決着したが、一部報道でベテラン左腕の和田毅(42)の名前が取り沙汰された問題が今なお尾を引いている。ソフトバンクのフロントの見通しの甘さが指摘されているが実は14年前にも同じような“裏交渉”によって問題を解決していたという、もうひとつの疑惑が浮上したのだ。ルールの穴をつく“抜け道”をなくすための制度の見直しが必要かもしれない。

 ソフトバンクの和田が長崎で行っている自主トレ先で今回の人的補償騒動についての質問を受けて、答えに窮した問題が、またSNSやネット上で炎上した。真相は藪の中だが、西武の指名選手が甲斐野で決着する前に、一部スポーツ紙が和田が人的補償候補だと報じたことで波紋を広げた問題は、ソフトバンクに暗い影を落とした。

 ソフトバンクが和田を28人のプロテクトから外していた可能性が高まっている問題に関して「見通しが甘い」との批判の声があがり、西武に泣きつき、“大人の対応”で解決していたのであれば、その“裏交渉”に対して「もし報道が事実だとするならば、最悪の前例を作った」(評論家の里崎智也氏)などの指摘が乱れ飛んだ。
 そんな揺れるソフトバンクに新たな疑惑が浮上した。

 実は14年前の2010年に横浜(現DeNA)から内川聖一をFAで獲得した際にも、今季から新監督に就任した小久保裕紀をプロテクトから外し、その小久保が人的補償候補となったため、横浜に泣きつき、“裏交渉”の末、人的補償ではなく金銭補償だけで決着したというのだ。

 内川はBランク。当初、横浜は人的補償を求める方針を示していた。巨人からソフトバンクに復帰して4年目を終えた小久保は、その時、39歳だったが、2010年は開幕4番でスタートし、途中故障で戦列を離れたが、112試合に出場、15本塁打、68打点の成績でシーズン終盤には打率3割を打っていた。ソフトバンクにすれば、39歳という年齢と怪我が多かったことから指名は回避できると考えてプロテクトから外したのだろう。
だが、内川を抜かれた横浜は、小久保を指名候補としてリストアップしてきた。ソフトバンクは、小久保本人に打診することなく、横浜に再検討をお願いした。結局、まだDeNAが経営権を獲得する前の横浜は“大人の対応”で人的補償は求めずに金銭の補償だけで決着を見た。当時の記事を検索すると、この時、横浜のフロント関係者は「欲しかった選手がプロテクトされていたので金銭となった」というコメントを残している。

 ソフトバンクは、この時点で小久保をチームリーダーとしても、将来の監督候補としても高く評価しており、過去に巨人へトレードで出した経緯などもあり、是が非でも守りたかったのだろう。小久保自身は、もし打診があれば、FAの規約に従い横浜に移籍するつもりだったという話も漏れ伝わっているが、フロントの「見通しの甘さ」という点では、非常に今回のケースと似ている。

 今回、和田が西武への移籍の打診をフロントから直接聞かされていたかどうかも定かではないが、小久保の例からするとソフトバンクのフロントが独自に「出せない」と判断して西武と掛け合った可能性が高いのかもしれない。ただ14年前の“裏交渉疑惑”が事実であるとすれば、ソフトバンクは、懲りずにまた同じ過ちを繰り返したということになる。

続きはソースをご覧ください
https://news.yahoo.co.jp/articles/985f5eb8a8c97df8f83f64e8cabac255555638cb

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/15(月) 22:30:34.76 ID:Th9W8OMx9
 ソフトバンク和田毅投手(42)が15日、長崎市内で自主トレを公開し、急転直下となった人的補償問題に初言及した。西武側は当初、FA山川の人的補償で和田を指名する方針を固めたが、球団内外のハレーションや影響などを両球団が熟慮。急きょ甲斐野が移籍する急展開があった。和田は「もうその件には触れたくない」と話すにとどめた。

    ◇   ◇   ◇

 <和田を巡る人的補償問題の経緯>

 ◆指名 1月10日にFA山川の人的補償として、西武側が和田を指名する方針を固めたことが判明。西武側は方針通りに和田を指名した。

 ◆急転 チームの顔の流出に対する反響の大きさなどを鑑みて、両球団が話し合って急きょ方針を転換。翌11日に18年ドラフト1位で最速160キロの剛腕・甲斐野央投手(27)が人的補償に選ばれる急展開があった。当初は和田の指名を打診されたことについて問われた三笠GMは「コメントはありません」と話した。

 ◆初言及  和田が15日に長崎市で自主トレを公開。急転直下となった人的補償の件について、公の場で初めて言及した。 

日刊スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/d2ae6153fe7fc6eada849af91a8e04fb67bc2d1d

【当初、西武側はソフトバンク・和田毅を指名も…両球団が話し合い急きょ方針転換/人的補償問題経緯】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/15(月) 14:10:08.07 ID:uKPQCJkO9
2024年1月15日14時3分

ソフトバンク和田毅投手(42)が15日、長崎県営野球場で自主トレを公開した。急転直下となった人的補償の件について、公の場で初めて言及した。「いろいろな報道が、記事が出ているみたいですけれども、この件については触れたくないですし、考えたくない思いが一番。応援してくれるファンの方からメッセージもありましたし、チームのために一生懸命投げるだけです」と話した。

10日時点で西武側は、FA移籍した山川穂高内野手(32)の人的補償として、和田を指名する方針を固めていた。だが、名実ともにチームの顔的存在のベテラン左腕の移籍に、ホークスファンから批判の声が殺到。11日に両球団が話し合い、急きょ甲斐野央投手(27)を選び直す急展開になった。

和田はこの日、午前9時頃にグラウンドに姿を見せ、晴れやかな表情でウォーミングアップを開始した。和田を慕い、今回の長崎自主トレは阪神大竹、ロッテ小島、西武隅田ら他球団の選手を含め、総勢16人の大所帯。“チーム和田”の練習は一般公開されており、ファンや多くの報道陣が集まった。

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202401150000270.html

関連スレ
【野球】「引退します」...《FA人的補償騒動》の渦中でGMに示したソフトバンク和田毅の「悲痛」 甲斐野は「プロテクトされていた」★5
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1705284176/

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/15(月) 13:10:08.81 ID:uKPQCJkO9
2024.01.15

阪神の大竹、楽天の早川らも参加…過去最大規模の16人での自主トレ

 ソフトバンクの和田毅投手が15日、長崎市内で自主トレを公開した。長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」のキッチンカーを用意して、報道陣に昼食を振る舞った。

 和田の自主トレには阪神の大竹耕太郎投手や楽天の早川隆久投手、ロッテの小島和哉投手らも参加。総勢16人の選手が参加しているだけに、報道陣も約60人が集結。長崎での自主トレは6年目で、地元が生んだ名店の味を届けた。

 ソフトバンクでは、今月7日に久留米市内で自主トレを公開した牧原大成内野手が報道陣にうどんを振る舞った。過去にも柳田悠岐外野手、甲斐拓也捕手が昼食を用意するなど、心まで温まるような対応が続いている。

https://full-count.jp/2024/01/15/post1501091/

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/14(日) 12:50:37.89 ID:Kebch4hM9
2024.01.14

GMに返した「引退します」の言葉

舞台裏では、なにが起きていたのか。

西武からソフトバンクにFAで移った山川穂高の人的補償を巡り、両球団は1月11日の夕刻に甲斐野央が移籍することを公表したが、同日付の一部スポーツ紙が西武は和田毅を指名する方針を固めたと報道したことを受け、朝からすでに大きな波紋を呼んでいた今回のFA騒動。

それは誤報に過ぎなかったのか、それとも指名選手を急遽、変えなくてはいけない事情が発生したのか。

「引退します」

西武から人的補償として指名されたことを聞かされた和田は、そう告げたという。球界関係者が経緯を明かす。

「西武は9日の段階でソフトバンクに人的補償として和田を選んだ旨を伝えています。ですが、それはソフトバンクにとっては想定外だった。西武は先発投手陣が充実していますし、和田は今年43歳となり、推定年俸も2億円と高額。指名されることはないだろうと踏んでプロテクトしなかった。

それがまさかの事態となって翌10日に三笠杉彦GMが和田が自主トレを行っている長崎を訪れ、直接、会って事情を説明したものの、ソフトバンクに強い愛着を持つ和田は他球団でプレーすることはどうしても承服できず、ユニフォームを脱ぐ選択を口にしたそうです」

和田の決意の重さを知ったフロントは慌てて別の道を模索し始める。

スクープしたスポーツ紙の報道によるファンの反発が想像以上だったことで方向転換したと見るムキもあるが、当然、その前に動き出していたようだ。

「甲斐野はプロテクトされていた」

前出・球界関係者が続ける。

「球団の顔とも言うべき和田をこんな形で引退させるわけにはいかない。すぐに西武に事情を説明して詫びを入れ、別の選手にしてもらえないかと願い出た。西武は何人かの選手の名前を挙げていく中で、完全に納得したわけではないものの大人の対応を見せて甲斐野に変更した。

聞いたところでは甲斐野はもともとはプロテクトされていたそうで、みずからが種をまいたこととはいえソフトバンクも和田を守るために誠意を尽くしたんでしょう。ただ、異例のケースとはいえ、それが本当ならリストなんてあってないようなものになりかねない。両球団の間でやり取りするだけでなく、たとえばNPBもリストを共有するなどしないと公明性を保てないのではないか」

また、遊軍記者はこんな危惧をしている。

「制度上は拒否することはできませんから、結果的にチームに残れた和田をゴネ得だと批判する人も出てくるかもしれません。しかし、昨季も有原航平に次ぐ8勝を挙げ、小久保裕紀監督も開幕ローテ入りを明言しているわけで、和田のショックの大きさは計り知れない。どう見てもプロテクトしなかったフロントに問題がある。

メジャーでプレーした時期もありましたが、国内復帰の際は迷わず古巣を選び、引退後は同じユニフォームで指導者になることが夢と話している和田は本当にソフトバンク愛が強い。チーム内はもちろん、他球団の選手からの人望も厚く、野球に向き合う姿勢も若手の手本になる。選手としての力だけでなく、そういう部分も評価して西武も和田を選んだはずです」

西武で言えば、過去にも炭谷銀仁朗の人的補償として、同じようにベテランの内海哲也を獲得した過去もある。

王会長が叩かれる事態に

フロントの見通しの甘さを指摘するのはソフトバンク担当記者も同様だ。

「ファンにとっても和田は特別な選手。たとえばプロテクト漏れが噂された中村晃にしても生え抜きの功労者ですが、もし流出となっても和田ほどハレーションが起きたかというと、そうはならなかったと思います。しかも、その代償として獲得するのが山川というのもファンの反発感情に拍車をかけた。

山川獲得に関して、現場では表向き『歓迎する』と言うしかなかったわけですが、『女性ファンが離れる』『ファンの抵抗がすごいことは目に見えているのに、そこまでして獲らないといけないのか』と本音を漏らす選手もいた。それでもフロントはゴーサインを出した。

王貞治会長だって最初から一貫して獲得に反対していた。最後は現場が必要としているということで、その意向を尊重し、決まった以上は応援するという発言に至ったところ、王会長までファンから叩かれる事態になってしまった」

今回も和田が流出となった場合の想像が甘く、プロテクトしなかったということのようだが、フロントの責任を追及する動きはないのか。

後編記事「和田毅に”引退”を迫った人的補償制度」ではフロントの責任や「悪魔のシステム」とも揶揄される人的補償制度について詳述します。

https://gendai.media/articles/-/122867

【「引退します」...《FA人的補償騒動》の渦中でGMに示したソフトバンク和田毅の「悲痛」 甲斐野は「プロテクトされていた」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/12(金) 08:02:31.63 ID:fFD3eVgz9
2024年1月12日 05:00

 西武はソフトバンクにFA移籍した山川穂高内野手(32)の人的補償として、甲斐野央投手(37)を獲得したと11日に発表した。この日は西武球団が和田毅投手(42)を指名したとの一部報道が流れ、大きな波紋を呼んだが、水面下の動きはどうだったのか。最後の最後まで球界内をザワつかせた山川移籍劇の舞台裏とは――。

 山川の移籍がついに決着をみた。金銭ではなく人的補償を求める方針を固めていた西武は、28人のプロテクトリストから外れていた甲斐野を選択した。

 西武にとっては、宿敵のホークスへFA移籍した〝山川騒動〟を象徴するようなドタバタ劇での決着となった。この日は一部で「人的補償に和田毅指名」との報道が流れ、球団やチーム内は大混乱に陥った。複数の球団やチーム関係者の話を総合すると「報道が出た時点で人的補償の結論は出ていなかった」という。

 仕事始めとなった5日に渡辺久信GM(58)は「いろんなポジションでどの選手が一番当てはまるか。ウチに入って機能するかとか、いろいろと考えています」と話していた。

 その中で甲斐野以外の獲得候補に挙げられていたのは「先発の和田毅、内野手の三森大貴、外野手の柳町達」(別の関係者)だったという。ここから精査と熟慮を重ね、最終段階では和田や三森の名前も残り、さらなる絞り込みが進められていた。

 仮に日米通算163勝のベテラン左腕の和田が加われば、先発ローテーションは高橋、平良、今井の〝2桁勝利トリオ〟にさらに厚みが増す。しかも2年目で早くも9勝をマークして飛躍が期待される隅田、3球団競合の末にドラフト1位で獲得した即戦力左腕・武内夏暉投手(22=国学院大)にとっても、これ以上ない手本となっていたに違いない。

 また、三森は西武のフランチャイズである埼玉・越谷市の出身。秋山(現広島)が流出して以来、チームの課題となっている「1番打者候補」としての魅力があった。ただ、三森が主戦場とする二塁には遊撃手の源田と二遊間コンビを形成する副主将・外崎がいる。今季のチームの構想がほぼ固まった状態で三塁や一塁、外野も守れるユーティリティープレーヤーの三森をどこで起用するかが悩みどころだったようだ。

 さまざまな思惑と計算が交錯する人的補償。渡辺GMは甲斐野を獲得した理由について「チームにとって救援投手が大きな補強ポイントでした。真っすぐとフォークで打ち取ることができるライオンズにいないタイプの魅力的な投手です」と説明した。

 知人女性とのトラブルでシーズンを棒に振り、猛烈な逆風の中で実現した山川のFA移籍騒動。甲斐野の西武移籍で制度上は決着したが、今後も余波は収まりそうにない。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/288657

【球界ザワついた〝山川穂高移籍〟のウラ 甲斐野央以外に挙がった人的補償候補3人】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/12(金) 13:26:34.67 ID:FpKjmtgl9
 和田が28人のプロテクトから外れ、西武が和田を指名候補の一人として検討していたことは事実のようで、両球団間で“交渉”が行われた結果、甲斐野で決着したようだ。日刊スポーツが報じた時点での情報としては間違っていなかったことになる。

ここからは、あくまでも推測だが、あまりにも大きいファンの反発にソフトバンク側があわてふためき西武に泣きついたのだろう。

 元来、FAの人的補償として指名された選手に拒否権はなく、もし移籍を拒否した場合はFA規約により資格停止選手となり、金銭補償に替えられる。つまりルール上は、選手の指名が白紙に戻ることはないのだが、これまでも、舞台裏で人的補償を巡って球団間に“交渉”が存在しているのは、各球団の編成担当の間では周知の事実だ。

 有名なのは中日の岩瀬仁紀の拒否騒動。2017年オフに中日がFA宣言した日ハムの捕手の大野奨太を獲得。日ハムは、人的補償にプロテクトから漏れていたレジェンドストッパーの岩瀬を指名することを打診したが、岩瀬が移籍を拒否。実行されれば引退することさえ示唆したため、日ハムは方針を転換し金銭だけでの補償に落ち着いた。この時も岩瀬は推定年俸こそ5000万円だったが、すでに43歳で、中日としては、まさか指名されるとは考えずプロテクトから外していた。おそらくソフトバンクは和田の42歳の年齢と推定年俸が2億円と高額のため、取られることはないとたかをくくってプロテクトから外していたのだろう。誤算と言えば誤算。見通しが甘かったとも言える。

 ただSNSでは「ゴネ得がまかり通るのはおかしくないか?」「28人のプロテクト枠に加えてもうひとつ特別枠があるのと同じでは?」「もう人的補償はやめるべき」などの意見が飛び交った。

 プロ野球界という“村”の中でできる限り波風が立たないように互いに“大人の対応”を選択するがゆえに、事実上、ルールをゆがめるような“交渉”がまかり通ることになれば、現状のFA制度そのものの根幹を揺るがすことにもなりかねない。一方でプロ野球選手会は人的補償を廃止することを求めている。これを機に人的補償の見直しを真剣に議論すべき時期にきているのかもしれない。FAは選手に認められた正当な権利だが、有力選手を失った球団側がプロテクトされた28人以外から人的補償を求めるのも正当な権利。

https://www.ronspo.com/articles/2024/2024011202/

【「和田毅」が浮上して「甲斐野」で決着したFA人的補償騒動…「ゴネ得がまかり通るっておかしくない?」SNSでファン混乱】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/12(金) 05:51:20.66 ID:EVcEQdFg9
THE DIGEST 1/12(金) 5:00

山川穂高の人的補償として甲斐野央が西武へ移籍することになった。
 1月11日、西武からソフトバンクにFA移籍した山川穂高の人的補償として、西武は甲斐野央を獲得したと発表した。

 この報道に球団関係者を含む多くのファンが驚きを隠しきれない。と言うのも、同日早朝、和田毅を指名する方針を固めたと一部スポーツ紙が報じていたのだ。ソフトバンク一筋でチームを支えてきたベテランの放出にファンは悲しみに暮れていたが、その約12時間後、事態は一転した。

 報道に不信感を抱くファンも多いようで、ネット上では様々な意見が飛び交っているなか、球界OBもSNSで苦言を呈している。ソフトバンクの4軍監督である斉藤和巳氏は、「周りの反応が...なんか怖過ぎる」とXに意味深な投稿。阪神などで活躍した元選手の糸井嘉男氏も「これが、報道の自由か」と呆れた様子を見せた。

構成●THE DIGEST編集部
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/4c5833ae01591bfcb4c6edc5e5182f190b01ae22&preview=auto


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【野球】ソフトバンク人的補償、異例決着の舞台裏 当初は和田毅で打診も反響など鑑み急きょ方針転換(日刊スポーツ)★2 [Ailuropoda melanoleuca★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1704986603/

【「これが報道の自由か!」山川穂高の人的補償を巡る記事に球界OBも苦言! 12時間で和田毅→甲斐野央に異例の方向転換】の続きを読む

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