SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

タイ

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/16(木) 11:36:26.64 ID:BrGyZe4k9
 2018年にタイの洞窟から奇跡の生還を果たし話題となった少年が、サッカー留学先の英国で死亡したことが分かった。AP通信など複数メディアが報じた。

 タイのジーコ財団によると、当時チームの主将だった「ドム」ことドゥアンペット・プロムテープさん(17)は14日、留学先の英国レスターシャーのフットボールアカデミーの自室で意識不明の状態で発見された。病院に搬送されたが死亡が確認された。死因などは分かっていない。

 イアン・スミス校長は「この出来事は我々に大きな悲しみと動揺を与えている」とショックの大きさを口にした。また、ジーコ財団を率いる元タイ代表主将のキアティスク・セナムアン氏はオンラインの会見で「彼は明らかに健康だった」と語り、体調面に問題はなかったとしている。

 ドムはタイ北部チェンライ県にあるユースチーム「ワイルド・ボアーズ」のキャプテンだった。18年6月、仲間の誕生日を祝うためにチームのメンバー12人と25歳のコーチで、日頃から遊び慣れたタルムアン洞窟群に入った。

 そこへ大雨の浸水による洪水が発生し、洞窟内に閉じ込められてしまっ。13人はわずかな食糧と水で9夜を過ごし、国際ダイバーを巻き込んだ大掛かりな救出劇の末、無事に救助されていた。その決死の救出劇は世界中で話題になり、これまで何度も映画化されていた。

 ドムはその後、念願かない、ジーコ財団のサポートを受けて昨年夏から英国へサッカー留学。プロサッカー選手を目指していた中で、まさかの結末を迎えてしまった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bfd8c3fb0cd83a4fb8ca95cc3853acbf3fd04301

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/08/04(木) 10:51:26.14 ID:CAP_USER9
日刊ゲンダイDIGITAL 8/4(木) 9:06

【タイ3冠監督 石井正忠が描く未来予想図】#4

 石井正忠は2019年、一転して監督業とは大きくかけ離れたところに身を置いた。茨城・鹿嶋市の学校給食センターだ。

「現役を引退してすぐに指導者の道を選んだので週末など家族とゆったりと過ごす時間が、ほとんどありませんでした。娘が小学校を卒業する前だったのですが、中学に入学すれば部活や友人たちとの時間が増え、父親と娘というのは自然と距離ができてしまうもの。そうなる前に家族との時間を大事にしたいと思っていたところ、新聞のチラシで給食センターの職員募集を見つけました」

「土日は休めるし、有り難いことに夏休みもある。あの頃、将来的に<鹿嶋市内に大人も子供も伸び伸びと運動できるような場所を作りたい>という構想を温めていましたし、地元の給食センターで働くことが、あの時点ではベストと思いました。新しい挑戦でドキドキ、ワクワクしてみたいという思いもありました。もちろん履歴書を出して面接も受けましたよ。鹿島の選手、鹿島や大宮の監督と書きました。驚かれたと思います」   

■カレー用のジャガイモ200キロを調理

 給食センターに入社したばかりの男性社員として調理を担当することもあった。カレー用のジャガイモ200キロを調理用機械に入れる作業を従事したり、パート従業員と連係しながら調理作業を進めたり、身を粉にしながら働いた。

「多くの気付きがありました。とにかく衛生面に気を付けることがもの凄く徹底され、これだけやれば異物の混入なんてあり得ない、と実感させられるほどでした。サッカーの指導者として生かせることもありました。とても有能な女性リーダーがいらっしゃり、自ら率先して手本をみせることもあれば、小さなグループを作ってそれぞれにリーダーを配して全体を上手くコントロールしたり、給食センターで働きながら<組織論>を学ばせていただきました」

 学校給食センターの1年間は、それまでとは違う角度からサッカーを見つめ直すことができた。

※続きはリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc686d3a0f50861d49ca492081ad75515963331b
鹿島監督時代(C)Norio ROKUKAWA/office La Strada
https://i.imgur.com/PcCUBka.jpg

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/17(金) 21:34:45.40 ID:CAP_USER9
◆バレーボール女子 ▽ネーションズリーグ(VNL) 1次リーグ第2週目(17日、フィリピン・ケソン市)

 世界ランク6位の日本は、同14位のタイを3―0(25―22、25―16、25―14)で下し、開幕から無敗の7連勝を飾った。なお、世界ランクは試合開始時点。

 主将でエースの古賀紗理那(NEC)がチーム最多21得点、アウトサイドヒッター(OH)の井上愛里沙(久光)が17得点、OHの林琴奈(JT)、ミドルブロッカー・横田真未(デンソー)が7得点を挙げた。

 古賀は試合後のインタビューで、「しっかり2セット目、3セット目修正できたことが今日の勝因だと思う。今年に入ってチームとしてサーブとオフェンスは集中してやってきた。その成果が出てきている」と話した。

 次は、19日に世界ランク3位の中国と戦う。

 日本は第1週目で、昨夏の東京五輪金メダル・米国を破るなど、4戦全勝し、14日からの第2週目でもポーランド、ブルガリア、タイに勝利。ここまで唯一の7連勝としている。

 ◆大会方式 1次リーグ(L)は、16チームが3週間で12試合を戦い、順位を決める。上位8チームが、7月13~17日(トルコ・アンカラ)に行われる決勝大会に進出する。今大会は、世界ランクが選考基準に加わった24年パリ五輪に向けて、ランクを上げるための重要な大会となる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5eba8cebd336f28a318fc7190c749f509afaf8b5

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