SPORTS FIELD

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チェコ代表

1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/07(火) 19:47:34.67 ID:koR9EtAp9
初出場で日本と同組のチェコ

 野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)がいよいよ8日に開幕する。日本は米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が6日の「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 強化試合」阪神戦で衝撃的な2本塁打を放つなど期待が高まる中、米紙は日本の対戦相手の一つであるチェコを特集。本職が消防士という投手について「ショウヘイ・オオタニから三振を奪えるか?」とフィーチャーしている。

 初のWBC出場を果たしたチェコ。世界の一線級に勝負を挑む一方で、ほとんどの選手が別の仕事を持っていることでも話題となっている。ファイナンシャル・トレーダーや高校教師、監査役や雑誌編集者など、その職業は多彩だ。

 米紙「ニューヨーク・タイムズ」は「チェコの消防士はショウヘイ・オオタニから三振を奪えるか?」の見出しで、消防士を務めているというマーティン・シュナイダー投手に注目。「37歳のシュナイダーは、チェコ代表のトップ投手としてこっそり働く消防士だ」「チェコの消防士がMLB最大のスターと戦うことができるだろうか? WBCは球界で最高のプロ選手たちの戦いだ。本職を持つ男たちでいっぱいの、ちぐはぐなチェコ代表が、あなたの心を掴むかもしれない」と記した。

 同紙はシュナイダーの日常について「命の危険に晒される状況に定期的に直面しており、プレッシャーは彼にとって普通のことだ」と指摘。「だから、5万5000人のファンが叫び、声援を送り、ドラムを叩く中、ショウヘイ・オオタニが打席に向かう時に自分が東京ドームのマウンドに立っていることを考えても、彼は怯えたりはしない」と報じている。

シュナイダー「私の夢だ。日本を相手に投げたい」
 シュナイダーのコメントも紹介されており「私はプレッシャー下にいるときにベストを発揮できる。そういう状況は大好きだ。そういう状況を求めている。私の夢だ。日本を相手に投げたい」と語っている。

 日本との対戦は11日。同紙は「土曜日、フルタイムの消防士がオオタニや他の才能に溢れた日本代表の打者を相手に登板する可能性はかなり高い」としているが「もしマウンドに立つのが消防士でなければ、代わりに立つのはチームのPRマネージャーか、不動産代理人か学校の先生だろう」と他の候補の投手の職業についても触れている。

 フィリーズの国際スカウト、ジーン・グリマルディ氏は同紙に対し「30年間スカウトをしているが、WBCの出場権を得た小さな国による、今まで見てきた中で最も驚くべき偉業だ。開発・育成の観点からすれば、彼らが成し遂げたことは野球の歴史の中で本当に信じられないことだ」と語っている。日本、韓国、オーストラリア、中国とともにプールBに入ったチェコはどんな戦いを見せてくれるのか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b8501c5c9111075f794159ab83ed7358bf0f119b

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/27(月) 14:07:38.48 ID:7wf+iJKz9
 WBCの開幕が近づいてきた。東京ドームで行われるB組1次ラウンドで日本が戦う相手は中国、韓国、オーストラリア、チェコ。韓国はアジアのライバル、中国やオーストラリアともこれまで数多く対戦しているためよく知った相手だが、チェコはまったくなじみがない。一体どんなチームなのだろうか。

 代表チームにはアスレチックスなどで活躍した元メジャーリーガーのエリク・ソガード内野手(36)が入っているが、メンバー30人のほとんどはチェコで生まれ育ち、国内でプレーする選手だ。そんな無名軍団が、昨秋にドイツで開催された予選大会で下馬評を覆し、最終戦でヨーロッパの強豪スペインを3-1で倒し初の本大会出場を決めた。まさかの快挙は「シンデレラストーリー」と呼ばれ、チェコ代表の快進撃を追ったドキュメンタリー短編映画も作られた。チェコ国内で盛り上がっているのかどうかは分からないが、本選進出決定の際はテレビなどの国内ニュースになったという。

 選手たちの顔ぶれはというと、全員が生活のために仕事を持ちながら野球を続ける二足のわらじ。MLB公式サイトの紹介によると、彼らの職業は金融関係のトレーダー、地理と体育の教師、チェコ野球連盟の職員、セールスマン、消防士、学生などで、三塁コーチを務めるのは本職がきこり、監督は神経科医だという。

 全員がばらばらの職業で集まって練習をするのにも苦労するなかで、大会前に向けた準備を進めている。WBC本戦では、ほぼプロという相手に対して挑戦する立場。だが、選手たちは「僕らは野球狂」と口をそろえ、胸を張る。

 チャディム監督はMLB公式サイトのインタビューで「チェコは地理的にヨーロッパのちょうど真ん中に位置し、我々はヨーロッパの中心ということを誇りに感じている。人口は1000万人を少し超える程度なので、本当に小さな国だ。それでもヤロミール・ヤーガーらアイスホッケーのレジェンドやサッカーの名選手を輩出したし、これまで何度も世界を驚かせてきた。僕らも、この国の野球の歴史を塗り替える」と話している。選手たちは「東京ドームでプレーすることは、野球の聖地でやれるということ」「夢がかなった」と興奮している。

 3月9日からの1次ラウンドでは、楽しそうに野球をする彼らにも注目したい。【水次祥子】(ニッカンスポーツ・コム/MLBコラム「水次祥子のMLBなう」)

https://news.yahoo.co.jp/articles/88665049195facbd87b23c2d56d761cd6ce0fc1e

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http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1677296626/

【「僕らは野球狂」侍ジャパンと同組チェコ、全員が仕事掛け持ちの“二足のわらじ”選手】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/25(土) 12:43:46.13 ID:SzcmRMdq9
大会公式がチェコ代表選手を紹介
 野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は3月に開幕する。大会公式は日本代表と同組に入ったチェコ代表の選手を特集。三塁手が「監査」、中堅手が「高校教師」など、普段の職業を自己紹介する動画を公開すると、海外ファンからは「彼らに優勝してほしい」「オオタニと対戦するなんて」と声援が送られている。

 WBCは「チェコ代表選手に職業を聞いたら予想外の答えが返ってきた」と記して公式インスタグラムとツイッターで1本の動画を公開。代表ユニホームを着た選手たちが名前と守備位置、職業を自己紹介した。

 ペトル・ジーマ内野手は「ファイナンシャル・トレーダー」、アルノスト・デュボビー外野手は「高校の地理教師」、マーティン・セルベンカ捕手は「セールスパーソン」と回答。他にも、フィリップ・スモーラ内野手は「監査」、デービッド・メルガンズ投手は「雑誌編集者」と多種多様なスペシャリストが集結していた。

 動画を見た海外ファンからは「彼らに優勝してほしい」「素晴らしいね」「自分も監査やってるから、スモーラに最大の敬意を示すよ」「これはかなりクールだ」「自分の高校教師がWBC出てるの想像したら、かっこよすぎるな」「高校教師がオオタニと対戦するなんて」「応援するよ」とコメントが寄せられている。

続きはソース元にて
https://the-ans.jp/news/304042/

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/20(月) 09:29:32.61 ID:7wxIXAGx9
2/20(月) 2:00配信 デイリースポーツ

 「侍ジャパン強化合宿」(19日、宮崎)

 佐々木朗希投手(21)が3月11日のWBC1次ラウンド・チェコ戦(東京ド)に先発することが19日、有力となった。この日はサンマリンスタジアム宮崎で行われている、野球日本代表「侍ジャパン」の強化合宿で初のブルペン入り。ダルビッシュらが見守る中、直球にフォーク、スライダーと37球を投じた。世界デビューへ向けて、若き才能の進化は止まらない。

 「3・11」。佐々木朗にとって忘れることのできない日に、運命の一戦を迎えることになりそうだ。今年で東日本大震災から12年。「チームのために自分ができることをやるだけかなと思っています」。注目の世界デビューは、くしくも3月11日の1次ラウンド・チェコ戦が有力となった。

 震災当時は9歳。津波で自宅が流され、父の功太さんと祖父母が他界した。悲しみを乗り越え、今では球界を代表する投手に成長。侍の14番を背負い、強力な投手陣の一角を担っている。

 この日は、ブルペンを独占。無数のフラッシュを一身に浴びた。「いい球を投げないとなと、力みながら投げてしまいました」。ネット裏からはダルビッシュや栗山監督、ドジャースのスカウトも視察。1球ごとに球の威力や球筋、佐々木朗を丸裸にするように目を見開いた。

 その1球目。きれいなフォームから直球が放たれ、甲斐のミットに「ズドン!」。ダルビッシュも思わず首を縦に振る。続けて、フォークにスライダーと一級品の球を投げ続けた。「指のかかりが良くなかった」と言いながら、最速は156キロを計測。スライダーには誰しもが酔いしれた。

 見事なまでに、横方向へ大きくスライド。初日に室内練習場で助言を送ったダルビッシュも「いいスライダーを投げていました。自分のものにしている」と絶賛。ドジャースのフリードマン社長も「最高の才能の持ち主」と賛辞を贈った。

 ただ、本人は納得せず。「少しずつ良くなっている」と発展途上に過ぎない。投球後には、ダルビッシュとトラックマンデータを入念にチェック。山本らの投球も見学し、技術を吸収しようという意欲もあふれる。

 大谷、ダルビッシュ、山本に並び、先発4本柱としての期待がかかる。「自分ができることをやることが一番。そこに集中して、自分のプレーをする」。日の丸を背負い、世界へと羽ばたく時。「3・11」での快投が、天国の家族、そして日本中を明るく照らす。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5a5beaa970283db12b58a21703cb275dcc45641e

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