SPORTS FIELD

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デンマーク代表

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/01(木) 01:56:50.58 ID:0Kjg12I19
 FIFAワールドカップカタール2022・グループD第3節(最終節)が30日に行われ、オーストラリア代表とデンマーク代表が対戦した。

 オーストラリア代表は初陣で“王者”フランス代表と対戦。開始9分でクレイグ・グッドウィンが先制ゴールを決めたものの、その後は押し込まれる展開が続き、終わってみれば1-4と大敗を喫した。続く第2節ではファジアーノ岡山で活躍しているミッチェル・デュークの得点を守り切り、チュニジア代表に1-0で勝利。勝てば文句なしで決勝トーナメント進出を決められる状況で最終節を迎えた。一方、デンマーク代表は初陣のチュニジア代表戦は最後まで得点を挙げられず、スコアレスドローで終了。第2節ではフランス代表と善戦しながらも1-2で敗れ、崖っぷちの状況で最終節に突入している。勝利した上で、他会場でチュニジア代表が引き分け以下で終わった場合、得失点差などを考えずに決勝トーナメントに駒を進めることができる。

 オーストラリア代表は前節からスターティングメンバーを1名変更。初戦はナサニエル・アトキンソン、2試合目はフラン・カラチッチが先発していた右サイドバックのポジションに、ミロシュ・デゲネクが入った。一方、デンマーク代表は前節から先発3名を入れ替え。マティアス・イェンセン、アンドレアス・スコフ・オルセン、マルティン・ブライトバイテがスタメンに名を連ねた。

 試合は序盤からデンマーク代表のペースで進む。11分、中央の縦パスをワンタッチで繋ぐと、イェンセンがフリーで抜け出す。ボックス右からフィニッシュまで持ち込んだものの、得点とはならない。19分には左サイドを駆け上がったヨアキム・メーレが深い位置まで侵入し、グラウンダーでマイナスに折り返すも、ここはオーストラリア代表の“守護神”マシュー・ライアンがセーブしてゴールを許さなかった。

 対するオーストラリア代表は数少ないカウンターでゴールを狙う展開に。41分、ボックス手前に引いてボールを引き出したデュークがミドルシュートを狙ったが、この一撃はGK正面へ。前半はこのままスコアレスで終了している。

 後半に入ると徐々にオーストラリア代表が押し上げられる時間帯を増やしていくも、基本的にはデンマーク代表が試合の主導権を握る。それでも60分、自陣ペナルティエリア内でボールを奪ったところからカウンターを発動。デュークがポストプレーで左サイドにはたくと、開いた位置でボールを受けたライリー・マッグリーが背後のスペースへスルーパスを送る。抜け出したマシュー・レッキーは2人のDFと対峙するも、深い切り返しから左足でフィニッシュ。シュートはDFの股を抜けてファーサイドに吸い込まれ、ここまで劣勢だったオーストラリア代表が先手を取った。

 その後は1点が必要なデンマーク代表が前に出るも、オーストラリア代表は中央を固め、最後の最後で自由なフィニッシュを許さない。最後の最後まで攻撃を続けたものの、デンマーク代表は最後まで1点が遠く、試合はこのままタイムアップを迎えた。

 この結果、オーストラリア代表は今大会2勝目を手にし、他会場の結果を待たずにグループ突破が確定。2006年開催のドイツ大会以来、4大会ぶりに決勝トーナメントへ駒を進めることとなった。一方、デンマーク代表は未勝利で大会を去ることが決まっている。

 決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)は12月3日からスタート。グループDを2位で通過したオーストラリア代表は3日、グループCを首位通過したチームとの一戦に臨む

【スコア】
オーストラリア代表 1-0 デンマーク代表

【得点者】
1-0 60分 マシュー・レッキー(オーストラリア代表)

【スターティングメンバー】
オーストラリア代表(4-4-2)
GK:ライアン
DF:デゲネク、サウター、ロールズ、べヒッチ
MF:レッキー(89分 フルスティッチ)、アーバイン、ムーイ、グッドウィン(46分 バッカス)
FW:デューク(82分 マクラーレン)、マッグリー(74分 ライト)

デンマーク代表(4-2-3-1)
GK:シュマイケル
DF:R・クリステンセン(46分 バー)、アンデルセン、A・クリステンセン、メーレ(69分 コルネリウス)
MF:ホイビュルク、イェンセン(59分 ダムスゴー)、スコフ・オルセン(69分 スコフ)、エリクセン、リンドストロム

https://news.yahoo.co.jp/articles/5aa086dc4a13cb84d31ef5a100568427f47c90f2

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/27(日) 02:57:56.38 ID:DtOxAh169
カタール・ワールドカップは26日にグループD第2節が行われ、フランス代表とデンマーク代表が対戦した。

【フォーメーション&スタッツ】フランス対デンマーク

前回王者として今大会に臨み、初戦は逆転勝利を収めたフランス。グループ突破に大きく前進したが、第2戦の相手は今年のUEFAネーションズリーグで連敗を喫したデンマーク。グループリーグ最大の一戦へ向け、負傷明けのヴァランが先発入り。エンバペやジルーらもスタメンに入り、重傷でチームを離れたリュカ・エルナンデスの代わりは弟のテオ・エルナンデスが務めている。一方開幕戦を引き分けているデンマークでは、GKシュマイケルやエリクセン、ホイビュアなど主力選手が軒並みスタートからピッチに立った。

序盤から両者ともボールを動かしていき、フランスは10分にジルーにチャンスが訪れるもシュートは打てず。15分にもデンベレの突破からジルーにクロスが上がったが、合わせることはできなかった。さらに20分にも自陣でカウンターを発動するとエンバペが抜け出し、後ろから倒されてFKを獲得。そのFKから右サイドでクロスを上げ、ラビオが合わせたものの、GKシュマイケルのファインセーブに阻まれた。ゴールは生まれていないものの、フランスが主導権を握る。

その後もフランスは、エンバペの突破からクンデ、34分にはグリーズマンがチャンスを作る。36分に速攻からコーネリウス際どいシュートを許したが、その後もエンバペがチャンスを迎えるなど主導権を渡さず。ゴールは奪えなかったが押し気味で前半を折り返す。

劣勢のデンマークは、後半頭からコーネリウスに代えてブライスヴァイトを投入。状況の打開を図る。さらに積極的にプレスを仕掛け、敵陣でのプレーを増やしていく。一方のフランスはエンバペを前線に残しながらブロックを敷いてカウンターを狙い、57分にもエースが独力で突破してシュート。すると61分、ついにデンマークゴールをこじ開ける。左サイドのエンバペがパスを送ってボックス内へ侵入。テオ・エルナンデスの折り返しを受け、ゴールへ流し込んだ。エースの一撃で、待望のリードを手にする。

しかし、デンマークもすぐさま反撃。失点後も積極的に前へ出ると、68分にはエリクセンのCKから最後はA・クリステンセンが頭で押し込んで同点に追いついた。試合は振り出しに戻る。勢いに乗るデンマークは、72分にも左サイドのクロスから決定機を作る。その直後にはドルベリも投入し、逆転を目指す。一方のフランスは、74分にヴァランとデンベレを下げ、コナテとコマンを送り出している。

77分、フランスはCKからチュアメニで絶好機が訪れたが、ヘッドは相手に直撃。クンデのヘッドも枠をとらえず、直後のラビオのバイシクルシュートも枠の上へ。デンマークも80分にブライスヴァイトのシュートが枠の右ギリギリに外れるなど、終盤はオープンな展開になっていく。

すると86分、フランスが勝ち越しに成功した。右サイドからグリーズマンがクロスを送ると、飛び込んだエンバペが押し込んだ。エースの今大会3ゴール目で、王者が再び前へ出る。

試合はこのまま終了。フランスがエンバペの2ゴールで2-1と勝利を挙げた。この結果、勝ち点6で最終節を待たずに決勝トーナメント進出が決まっている。前回大会王者が次回大会のグループリーグで敗退するという過去3大会(2010年イタリア、2014年スペイン、2018年ドイツ)の“ジンクス”を破った。一方敗れたデンマークは、勝ち点1のままで最終節のオーストラリア戦に挑む。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d80d8786cc57ee23d7ad77eb23729571888d9b70

【W杯・グループD第2節 エンバペが圧巻の2ゴール!王者フランス、W杯の“ジンクス”破り決勝T進出決定】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/22(火) 23:59:53.63 ID:VOZ0Tnrf9
カタール・ワールドカップ(W杯)グループD第1節のデンマーク代表vsチュニジア代表が22日に開催された。

【スタッツ・フォーメーション】デンマーク対チュニジア

共に2大会連続6度目のW杯出場となるデンマークとチュニジアの試合は、序盤から一進一退の攻防が繰り広げられる。12分にドレーガーが際どいミドルシュートを放ったチュニジアは、23分にロングボールから最終ライン裏に抜け出したジェバリがネットを揺らす。しかし、わずかにオフサイドでこれは認められない。

ハーフタイムにかけても互いにリスクを冒さず、チャンスの少ない展開に。そんな中、チュニジアは43分、縦パスでゴール前に抜け出したジェバリがチップキック気味にシュート。しかし、この一対一の場面でデンマークGKシュマイケルがファインセーブを披露し、得点を許さない。

0-0のまま迎えた後半も拮抗した試合展開が続く。69分にはデンマークに決定機。ペナルティアーク付近でエリクセンがゴール右上を捉える鋭どいシュートを放つも、これはGKダーメンの横っ飛びセーブに遭う。

さらに、エリクセンを中心に攻めるデンマークは直後にもCKからボールを落としたところに、ゴール至近距離のコーネリウスが頭で飛び込む。だが、このシュートはポストに弾かれて、先制点とはならない。

結局、その後もスコアは動かず、そのまま0-0で終了。初の決勝トーナメント進出を狙うチュニジアとしては大きな勝ち点1を手にした格好となった。この後、現地時間26日に行われる第2節でデンマークはフランスと、チュニジアはオーストラリアとそれぞれ対戦する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a350161ea9eb20661fd5a8ef0c4051c221bfe516

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 12:30:37.27 ID:CAP_USER9
UEFAネーションズリーグ(UNL)のリーグA・グループ1第6節が25日に行われ、2位のデンマーク代表と、前節最下位を脱出した3位のフランス代表が対戦した。

 前節ようやく今大会初勝利をあげて3位に浮上したフランスは、負傷者が続出するなか、キリアン・エンバペ、アントワーヌ・グリーズマン、オリヴィエ・ジルーらが先発。一方、逆転での首位通過を狙うデンマーク代表も、クリスティアン・エリクセンやアンドレアス・クリステンセンら主力選手が揃ってスタメン入りした。

 試合は序盤、リーグB降格の可能性も残るフランスがボールを支配するも、デンマークは手堅い守備から徐々にペースを掴む。そのデンマークは34分、エリクセンが中央から左サイドへ展開すると、ミッケル・ダムスゴーがクロスをあげる。これをゴール前のキャスパー・ドルベリが右足で合わせてデンマークが先制に成功。さらにチャンスが続くデンマークは39分、CKのこぼれ球を最後はスコフ・オルセンが左足のボレーで決め、前半でリードを2点に広げる。
 
 反撃したいフランスは67分、グリーズマンのスルーパスにエンバペが抜けて一対一を迎えるも、この決定機にはGKキャスパー・シュマイケルがビッグセーブで立ちはだかる。その後もエンバペ、グリーズマンが立て続けにシュートを打つも、ゴールネットを揺らすことはできず。終盤にかけては、ホームの後押しを受けてインテンシティーを維持したデンマークに苦戦を強いられ、ゴールに迫ることができない。

 試合はこのまま終了。スコア、内容ともにデンマークに完敗する形となったフランスは、1勝2分3敗でグループステージを終えることに。最下位のオーストリア代表の結果によりリーグB降格は免れたものの、ワールドカップ本大会でも対戦する相手に敗れ、大きな不安を残すこととなった。

【スコア】
デンマーク代表 2-0 フランス代表

【得点者】
1-0 34分 キャスパー・ドルベリ(デンマーク代表)
2-0 39分 スコフ・オルセン(デンマーク代表)

https://news.yahoo.co.jp/articles/8a329197371dc42596fb05744dd1c5d66cf01b04

【UEFAネーションズリーグ・第6節 フランス、攻撃陣が沈黙しデンマークに完敗…降格は免れるもW杯に不安】の続きを読む

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