SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

ドラフト

1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/04(土) 13:53:09.31 ID:n8A92DTk9
 26日に行われたプロ野球ドラフト会議では、育成を含めて122人が指名された。ドラフト会議が現在の形となった2008年以降で、戦力として活躍した選手が多いのはどの球団なのか。成功した「人数」に着目してランキング化した。
 何を基準に「成功」とみなすのは難しいが、ここではシンプルに通算300安打以上または通算30勝以上(セーブとホールドは各0.5勝で集計)を目安とした。いずれも単年で達成するのは難しい数字だ。2018年のドラフト会議以降に入団した選手は伸びしろの大きさを想定し、通算200安打以上または通算20勝以上とした。他球団に移籍してからの成績は対象外とした。

◆12位
【巨人】13人(高5大5社3、投8野5)
 FA補強に頼っているイメージが強いので、予想通りの結果かもしれない。13人のうち7人が1位指名。長野久義、菅野智之、岡本和真ら入団時から期待されていた選手に限れば、しっかりと戦力にしている。しかし、4位以下は15年間で中川皓太と戸郷翔征しか主力級はいない。

◆11位
【楽天】14人(高3大8社3、投9野5)
 楽天は松井裕樹、安楽智大と競合1位で獲得した2人は成功しているが、全体的に高卒の育成は苦手としている。特に高卒野手でレギュラーに定着できた選手は15年間で0人。大卒や社会人では近年、辰己涼介、小深田大翔、早川隆久ら1位入団が戦力になっている。

◆10位
【ヤクルト】15人(高5大5社5、投8野7)
 山田哲人や村上宗隆のように外れ1位から大成功した選手もいるが、壊滅的な失敗だった14年のドラフトなど、チーム成績と同様に振れ幅が激しい。15人に含まれていない中では、赤川克紀、八木亮祐、高橋奎二、奥川恭伸ら、高卒で若くして頭角を現しなが
らも、その後は伸び悩んでいる投手が多い。

◆9位
【ソフトバンク】16人(高8大5社3、投10野6)
 育成から成功した千賀滉大、牧原大成、甲斐拓也、石川柊太によって底上げされている。育成を除くと12球団ワーストの12人となる。特に15年のドラフト以降に入団した選手で、規定打席に到達した打者は0人。投手も14年のドラフト以降の入団で規定投球回数に到達した投手は1人。最近の低迷は育成失敗も要因の一つと言えそうだ。

◆8位
【中日】17人(高6大5社6、投11野6)
 暗黒時代が続いている中日がここでランクイン。内訳では投手が多い。大野雄大、小笠原慎之介、柳裕也ら先発の柱を1位で獲得し、下位入団から祖父江大輔、福敬登、清水達也ら中継ぎを戦力に育てている。課題は野手で、17人に入っている阿部寿樹と京田陽太は既にチームを去っており、高橋周平も近年は苦戦している。

◆7位
【阪神】18人(高3大8社7、投7野11)
 高卒の成功が3人と少ない。藤浪晋太郎と北條史也は既にチームを去り、残る秋山拓巳も年によって好不調の波が激しい。一方、20年が佐藤輝明、伊藤将司、中野拓夢らを獲得する大当たりの年となるなど、近年のドラフトは成功している。

続きはソースで
https://www.chunichi.co.jp/article/798288

【ドラフトで最も成功している球団、2位はDeNA、3位は日本ハム、最下位巨人 過去15年ランキング】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/03(金) 15:33:27.87 ID:IwOMXQ4i9
ドラフト指名漏れで話題「“順位縛り”は個人的に疑問です」谷繁元信(元中日監督)が持論「確かに4位以下は契約金が安いですが…」

 超高校級スラッガーの指名漏れ、史上最多の23人が指名された独立リーグの躍進など、さまざまなトピックが注目を集めた2023年のドラフト会議。元中日監督の谷繁元信氏は、議論を呼んだ「順位縛り」をどう考えるのか? また、セ・パ12球団でもっとも「興味を惹かれた指名」とは? 史上最多の通算3021試合に出場したレジェンドが、鋭い視点でドラフト会議を総括する。(全3回の3回目/#1「セ・リーグ編」、#2「パ・リーグ編」へ)

「独立リーグから計23名が指名された」

 近年のドラフト会議で1位指名がこれだけ抽選になることはあまりなかったので、見ている立場からすると今年は非常に面白いドラフトでした。加えて今回は、独立リーグからの指名が非常に多かった(支配下6人、育成17人の計23人)。野球の裾野を広めるという意味でも、独立リーグのレベルアップはすごくいい傾向だと思いますね。

 育成ドラフトではソフトバンク(8人)や巨人(7人)、西武(6人)といった球団が多くの選手を指名しました。もちろんプロは厳しい世界ですし、育成で入ったところで支配下になれるかどうかはわからない。それだけの選手を囲えるのは資金力のあるチームだけ、という事情もあります。

 とはいえ、キャンプを終えたタイミングや開幕前の早いタイミングで、育成契約から支配下登録を勝ち取る選手もいる。もちろんシーズン中にも“昇格”のチャンスがある。そこに目を向けると、育成ドラフトの活用も決して悪いことではないのかな、と個人的には思います。


「“順位縛り”は個人的に疑問」

 今回のドラフトで指名漏れした選手のなかでは、真鍋慧選手(広陵高)が話題を集めていますね。彼自身の考えや、実際にどういった事情があったのかはわかりませんが、「3位までの指名順位縛り」を設けていた、という報道もありました。

 真鍋選手のケースをどう考えるのかは難しいところですが、「順位縛り」に対しては個人的に疑問を抱いています。縛りがなければ、4位や5位、6位での指名があったかもしれない。率直に言うなら、プロに入りたいのか、入りたくないのか、どちらなのかな、と。プロ野球の世界というのは、入ってからが勝負なんですよ。入らないことには活躍もできないし、給料も稼げない。ドラフトはあくまでも入り口でしかない。どういった考えでそういった縛りを設けるのか、僕にはわからないというのが正直なところです。

 もちろん4位以下は契約金がいくらか安いという事実はあります。それを忌避しているのか、あるいは単純に上位でなければプライド的に納得がいかない、ということなのか。ただ、実際のところ入ってしまえば一緒なんですよ。1位だろうが6位だろうが、頑張れば頑張っただけ給料がもらえる。厳しい言い方かもしれませんが、それだったら最初から「プロには行かない」と宣言したほうが潔くてカッコいいじゃないですか。

 これは真鍋選手の話というわけではなく、本気でプロを目指しているのなら、育成指名でも入っていけばいい。独立リーグ経由なら最速で1年ですが、大学に行ったら4年、社会人なら高卒でも3年はプロに入れないわけですから。その間に支配下になって、1年、2年と活躍できたら、ドラフト上位の契約金以上のお金を稼ぐこともできるかもしれない。

 たしかに高校の段階では「まだちょっとプロのレベルに達していないな」という選手でも、大学や社会人、独立リーグで飛躍的に成長する例はたくさんあります。今年のドラフト上位で指名された大学生の投手も大半がそういう選手でしょう。ただ、彼らの場合は高校の時点で縛りがあったわけではなく、プロに入りたくても入れなかった選手です。

 過去には「順位縛り」を設けたがために失敗した選手も、けっこういると思うんですよ。大学で怪我をするかもしれないし、まったく成長できずプロから一切声がかからなくなるかもしれない。もちろん各選手の選択は尊重するというのが大前提ですが、プロを志望していて実際にそのチャンスがある、何位でも指名してくれる球団があるというのであれば、そのタイミングで行ったほうがいいのではないか……というのが僕の考えです。

続きはリンク先
https://news.yahoo.co.jp/articles/676e077c8d34bece665a7c6bee86da078c4058ff

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/29(日) 09:58:59.62 ID:vgqHXq3H9
 10月26日に都内ホテルで行われた、今年のプロ野球ドラフト会議。即戦力選手が充実していた上、事前に1位指名を公表したのが4球団にとどまったことから重複指名が相次ぎ、1位指名の抽選は合計で7回を数えた。

 その中で大きくクローズアップされたのは、かつてヤクルトでユーティリティープレイヤーとして活躍した度会博文氏(現ヤクルトアカデミー・ヘッドコーチ)を父に持つ、ENEOS所属の度会隆輝外野手だった。

 横浜高校3年時に迎えた2020年のドラフト会議では指名漏れの悔しさを味わうも、今回はDeNA、中日、ロッテの3球団が1位指名。見事に3年前のリベンジを果たしている。

 その交渉権を獲得したのは、三浦大輔監督がクジで引き当てたDeNA。幼少期からDeNAファンだったというだけに「嬉しすぎて涙と鼻水が止まらない」と、喜びを爆発させた。

 意中の球団に入ることになり感涙したわけだが、ドラフト前日には「競合球団」への気遣いを見せていた。

「以前から彼は、自身のインスタグラムのプロフィール欄に『好きな食べ物』を書いているんですが、ドラフト前日に中日が1位指名を公言してから、その食べ物を変更したんです」(スポーツライター)

 これまで「お寿司大好き」と記していた度会だが、

「背景にあるのは、今年8月に報じられた中日の『令和の米騒動』。立浪和義監督が『ご飯の食べ過ぎで選手のパフォーマンスが落ちる』と考えて『炊飯器を撤去し、白米の提供を禁じた』というものです。度会が『お寿司大好き』と書いていたことで『中日に入ったら寿司が食べられないぞ』といった指摘がファンから上がっていました。そこで書き換えたのが『刺身大好き』。中日のメンツを潰さないための 『神配慮』ですよ」(前出・スポーツライター)

 DeNAの交渉権獲得後には「お寿司大好き」に戻っていた、度会のプロフィール。気配りはメジャー級なのだった。

https://www.asagei.com/287167

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/27(金) 20:26:01.90 ID:V5Wp2cQc9
48歳・相川七瀬の“同級生”がドラ1指名 

ファンも祝福「うわぁ!めっちゃイケメン」


歌手の相川七瀬(48)が26日、自身のインスタグラムを更新し、同日開催のプロ野球ドラフト会議で1位指名された“同級生”を祝福した。

相川は学び直しのため、45歳で国学院大学に入学し、現在4年生。
この日、同じ4年で硬式野球部の武内夏暉投手が、西武、ソフトバンク、ヤクルトから1位指名された。西武が交渉権を獲得した。


横浜DeNAベイスターズのファンで知られる相川は「大学でドラフトが学生や地域の方々に公開されていて、私も授業終わりに行って来たよ」と会見の様子を投稿。

「3球団から1位指名素晴らしい」「武内くん本当におめでとう!」「#同級生」と喜んだ。

ファンからは「武内投手の登場曲がどうなるか楽しみですね」「うわぁ!めっちゃイケメン。応援するチームが増えますね!」などのコメントが寄せられている。


https://news.yahoo.co.jp/articles/45b080df653e2342b7079b3a9d610f9cc63ed729
https://i.imgur.com/CcsvBLo.jpg

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/27(金) 19:58:14.37 ID:Dt1YRQY89
2023年10月27日14時49分
https://www.j-cast.com/2023/10/27471821.html?p=all

2023年10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議で、オリックス・バファローズに4位指名された報徳学園の堀柊那捕手が記者会見で見せた天然っぷりに反響が集まっている。

「パ・リーグってどっちですか?」

話題になっているのは、ドラフト会議後に行われた堀捕手の記者会見。会見には報徳学園の大角健二監督も同席していた。

その中で「誰の球を受けてみたいとかありますか?」と聞かれた堀捕手は、オリックスの山本由伸投手の名前を上げたが、続けて「もし由伸選手以外だったら?」と聞かれると、堀捕手は苦笑いをしながら、隣に座っていた大角監督に小声で「分からないっす」「誰っすか?」と助け船を求めた。

大角監督と小声で話しながらようやくオリックス・宮城大弥投手の名前を導き出すと、堀捕手は堂々と「みや、宮城投手も受けたいです」と宣言。報道陣からはドッと笑い声が上がっていた。

その後、「パ・リーグで対戦したいピッチャーは?」と聞かれた堀捕手はまたも大角監督に小声で「パ・リーグってどっちですか?」と質問。大角監督は思わず大きな声で「『パ・リーグってどっちですか?』!?え?」と驚愕していたが、堀捕手は「オリックスの方ですか?分からんす」と苦笑い。

また、堀捕手は「柳田選手です」と、福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手の名前を挙げていたが、柳田選手は野手。まさかの返答に報道陣からは再び爆笑が起こり、大角監督も「え?」と苦笑い。予想外の反応だったのか、堀捕手も「え? どういうことっすか?」ときょとんとしていた。

この受け答えにネット上からは、

「糸井嘉男の後継者やん」
「大物の匂いしかしないw」
「化けると糸井みたいになるかも」
と、天然で知られていた元オリックスなどの糸井嘉男選手と重ね合わせる声も集まってい

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/27(金) 18:53:29.95 ID:P3cinC5t9
2023年10月27日 18時38分 

 中日からドラフト1位指名を受けた最速153キロ右腕の亜大・草加勝投手(21)がドラフト会議から一夜明けた27日、都内の亜大日の出キャンパス内のグラウンドで自主練習を行い、1年目となる来季へ向けて増量計画を明かした。

 身長182センチ、体重75キロでやや細身の体。運動神経は抜群で、投手ながら50メートル5秒8で走る俊足でもある。だが、プロ入りへ向けては「もう少し体重を増やさないといけないなと感じる。まずは体作りをしっかりやっていきたいなと思う。今(体重が)75キロなので、最低でもあと10キロは欲しい」と増量を目標に掲げた。

 これまでも間食におにぎりを食べるなどして1日5、6食ほどの“食トレ”をしているが「体質的にあまり増えないので…。食えという話ですけど…」と頭を悩ませている21歳。プロの世界で戦い抜くためには増量の必要性を感じており「去年の青山さん(亜大―西武)もそうですけど、体がしっかりしているので、プロで1年間投げるためには体がしっかりしないと投げられないと思うので、まずはしっかり体を作ることから始めたいと思います」と決意を口にした。

 トレーニングは今後も継続していくが、「一気に量を食べられるわけではないので、量を増やすより、回数を増やしたい。(来年1月の入寮までには)80キロまでは行きたい。もっと食べないと」。間食のおにぎりの量を増やすなどして、増量へ着手する計画だ。

 同学年の佐々木朗(ロッテ)、宮城(オリックス)らはすでにプロの世界でも活躍。東都大学の同学年でも巨人1位の中大・西舘、広島1位の青学大・常広、西武1位の国学院大・武内ら有力選手がそろっている。それでも「新人王を目指して頑張ればおのずと数字はついてくるのかなと。(開幕ローテを)目指して頑張りたいと思っています」と意気込んでいた。

https://hochi.news/articles/20231027-OHT1T51184.html?page=1
https://hochi.news/images/2023/10/27/20231027-OHT1I51342-L.jpg

関連スレ
【ドラフト】中日ドラゴンズ 亜大・草加勝の交渉権獲得
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1698309722/

【中日ドラ1右腕・草加勝が10キロ増量計画「ご飯を食べるしかない」 間食おにぎり増やして進化へ】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/27(金) 15:48:11.55 ID:biEhYDhd9
◆2023年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(26日)

  プロ野球のドラフト会議が26日、都内で行われ、札幌出身で北海高から仙台大に進んだ辻本倫太郎内野手(22)が中日から、ともに3位指名を受けた。

 まだ少し潤んでいる瞳で、仙台大・辻本は満面の笑みを浮かべて気持ちを表した。中日3位指名に「ホッとした、というのが一番です。支配下(での指名)が目標だったのでうれしい」。普段は緊張しない性格だが、「2日くらい前から(食事も)喉を通らなくなってきて、あまり寝られなくて…。人生でこんなこと初めてです。昨日(25日)も1時間くらいしか寝てないんですよ」と明かした。そんな状況の中、自分の名前が呼ばれたときに安どの涙が思わずこぼれたという。

 プロでの目標を問われ、色紙に“笑顔”と書いた。「見ている人が気持ちのいい野球をやりたいし、笑顔は自分のいいところだと思うのでそれを続けていきたい」と話すと、「自分が言うのもおこがましいですけど、チームの雰囲気とかを変えていければいい」ときっぱり。今年セ・リーグ最下位に終わったチームを、若き力で活性化させていくつもりだ。50メートル走6秒0の俊足と遠投105メートルの強肩を武器に、まずは守備面でチームの力になっていく。

 仲間たちの手で指名順位と同じく3度胴上げされた際も笑顔だった辻本。「プロに入って戦力になることが最終目標。そこを目指してやっていきたい」と力強く抱負を語った。札幌から津軽海峡を越え、宮城の地で成長を遂げた4年間の思いを胸に、今度は名古屋で躍動してみせる。(有吉 広紀)

 ◆辻本倫太郎(つじもと・りんたろう)2001年8月11日、札幌市生まれ。22歳。札幌東札幌小では東札幌ジャイアンツ、同小6年時は日本ハムジュニアでプレー。札幌日章中では札幌南リトルシニアに所属。北海高では2年秋から主将、仙台大では4年時に主将を務める。仙台六大学リーグ戦では3年春、4年春にベストナインを受賞。3、4年時には大学日本代表に選出された。168センチ、68キロ。右投右打。
報知新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/3ca029157c2cd602c3e3db14bdca46c7a260321a
https://pbs.twimg.com/media/F9XGkY_bkAAvrYt.jpg

【札幌出身、仙台大の辻本倫太郎内野手は中日3位「笑顔でチームの雰囲気変えていければ」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/27(金) 08:55:48.97 ID:y15YVonA9
スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/10/26/kiji/20231026s00001728609000c.html
2023年10月26日 20:21

明大から上田希由翔主将がロッテの1位、石原勇輝投手がヤクルトの3位、村田賢一投手がソフトバンクの4位と3人が指名受けた。

これで同校は10年から14年連続でプロからの指名を受け、1位指名はなんと9人目。同一チームから14年連続は他に例のない記録だ。なぜ明大からプロ野球選手が出るのか。田中武宏監督は「別にプロ入りはまったく気にしてないんですよ。一昨年の丸山(ヤクルト)や昨年の村松(中日)に聞くと連続を途切れさせてはいけないというプレッシャーがあったと言っていたけどね。明治でしっかり4年間生活して、立派な社会人になってくれればいいんですよ」と話す。ただ、選手を育てる努力は常に全力だ。

選手との面接でプロを志望し、監督が行ける実力があると認めれば援護する。上田希の場合でも一塁固定でもいいのだが三塁手として起用し、少しでもプロにアピールできるポジションに変更。善波達也前監督時代でも渡辺佳明(楽天)を最終学年で三塁手から遊撃手に回し、ランニングコーチまで招へいしてプロ入りを後押しした。

高校時代、素質があると評価されても大学で伸びるとは限らない。ただ後輩がプロ入りした先輩の練習、日頃の生活態度を見ているのは大きい。柳裕也(中日)を見て森下暢仁(広島)が育ったように代々受け継がれていくのが伝統となっている。

「いつ途切れてもいいんですよ」田中監督は笑うが、来年は1位間違いなしの宗山塁遊撃手がおり、2年生にも有望な選手が多い。明大の“連続”はまだ終わりそうもない。

【なぜ?明大、14年連続プロ指名の理由 田中監督「いつ途切れてもいいんですよ」】の続きを読む

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