SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

ドレスコード

1: 名無しさん@恐縮です 2023/07/04(火) 23:04:08.30 ID:95fVIHLX9
※産経ニュース
2023/7/4 12:31

3日に英国で開幕したテニスのウィンブルドン選手権をめぐり、ある「変化」が起きている。四大大会の一つで最も伝統のあるウィンブルドン選手権は、原則として白色のウエアしか認めない「オールホワイトルール」と呼ばれる厳格なドレスコードがあることで有名だ。しかし、今大会から女子選手に限り、白色以外のアンダーショーツ(下着)の着用が認められることになった。大会期間中に生理を迎えた女子選手のストレス軽減に配慮したルール変更で、選手からも歓迎の声が上がっている。

1884年から始まったウィンブルドン選手権では、試合の際に白色のウエアを着用することが伝統。服装に関する規定では、シャツや靴、リストバンドなどについて男女問わず、「完全に白でなければならない」(ロゴなどを除く)と定められている。

ただ、プレー中に見える可能性のある下着についても白色と定められていることに対し、一部の選手からは不満の声が噴出。今大会から「女子選手の場合は例外として、ショートパンツやスカートより長くない場合に限り、無地の中間色・濃い色のアンダーショーツを着用することが許可される」との規定を加えた。

英国メディア「スカイ・スポーツ」(電子版)は、ルール変更を巡って女子選手のインタビュー記事を掲載。「恥ずかしい思いをしたくなかったので、(生理の)出血を止めるためにピルを飲んでいた」と昨年の大会を振り返ったヘザー・ワトソン(英国)の談話を紹介した。ワトソンは記事の中で「昨年と同じことをしなくて済むことがとてもうれしい。本当に素晴らしいことだと思う」と歓迎した。

続きは↓
https://www.sankei.com/article/20230704-XYSEXLKZYVAJLO2BBE3FQ2UQ6I/

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/14(日) 22:05:18.36 ID:YdpnLq7s9
夏場のゴルフコースのドレスコードで、伝統的にあるのが、半ズボンのときにはヒザ丈のロングソックスを着用すること、というもの。そもそも、男性用でヒザ上まであるロングソックスって、売ってないんですよね。

半ズボン+ロングソックスは、ゴルフの伝統なのかを確認するために、スコットランドのゴルフライターに確認したところ、こんな返事でした。「現地は夏でも寒いので地元のゴルファーは半ズボンでゴルフをしない。見かける半ズボンゴルファーは、米国からの旅行者ぐらいだが、ハイソックスという決まりなんて聞いたことがない。そもそも、リンクスには棘がある植物がたくさんあるので、長ズボンじゃないと危ないよ」

この奇妙なドレスコードは、日本だけの奇妙なものなのです。調べてみると、戦争中に捕虜になった日本の軍人がオーストラリアの収容所で、英国人がゴルフをしているところを見て、勘違いしたのが、日本中に広まったものだとわかりました。(諸説あり)

オーストラリアはエリアによって、死亡事故になる可能性がある毒を持ったマダニが、ラフに生息しています。現地では長ズボンでのプレーが奨励されていますが、半ズボンの場合は、厚手のソックスを履くそうです。

日本のある名門のコースで、半ズボンに透けた素材のハイソックスでプレーしているメンバーを見たことがあります。本人からすれば、ドレスコードをクリアし、涼しいので一石二鳥のようですが、どこぞの二丁目の明け方に展開する奇妙なおとぎ話に出てくるドラッククイーンに見えました。笑いを堪えるのに必死になったのです。

誤解が広まったという事実は、多くの見識者も知っているので、半ズボン+ハイソックスのドレスコードは廃止されていく流れになりつつありますが、それこそが名門なのだと意地になっているコースもいまだにあります。理事会でドレスコードの維持が決定したという話を聞くたびに、先程の自慢気にエロいストッキングで、颯爽と歩いていたメンバーを思いだして、裸の王様のゴルフ版みたいだなぁ、と思うのです。

もちろん、メンバーシップのコースなので、そこで決めたルールについて部外者がとやかく言う筋合いのものではありませんし、長い間変わらないものや慣例をたやすく変えないほうがいい、ということはわかります。しかし出自のよくわからない、というより誤解によって根付いてしまったおかしなルールは、その原理原則にまったく合理性がないことがほとんど。(高機能なハイソックスなら、日焼け止めや疲労軽減の効果はあるかもしれませんが…)

郷に入れば郷に従え。奇妙だとわかっていて周りに合わせてピエロになるのも、先輩想いが尊重される日本というこの国の正しい伝統ですし、同じ我慢なら暑くとも長ズボンを選ぶのも大正解です。夏のゴルフはゴルファーを試す壮大なテストでもあります。どっちを選ぶかは、アナタが決めれば良いのです。

(取材/文・篠原嗣典)

ALBA Net
配信日時: 2023年5月14日 19時57分
https://www.alba.co.jp/articles/category/golf-life/post/zszn_q5ma/

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/09(水) 16:53:33.90 ID:sUIT6SA69
「全身真っ白な服を着て、(大会期間の)2週間の間に生理がこないよう祈らなければならないことに、精神的なストレスがかかることは言うまでもない」。選手らが精神的な負担感を訴えていました

澤木香織(Kaori Sawaki)
2022年11月09日 16時18分 JST

テニスの4大大会のひとつ「ウィンブルドン選手権」が設けている、下着を含めて白い服装の着用を求めるドレスコード。
生理期間中も白い下着を身に付けなければならない不安やストレスを訴える選手らの声を受け、規則の緩和が議論されているとCNNなど複数のメディアが報じた。





「女性の健康を優先」その方法を議論

CNNは11月8日、ウィンブルドンを主催するオールイングランド・ローンテニスクラブ(AELTC)が同メディアに寄せた声明の中で「女性の健康を優先し、個々のニーズに基づいて選手をサポートすることは、我々にとって非常に重要です。私たちは、WTA(女子テニス協会)、メーカー、医療チームとそれを実現する方法について議論しています」と述べたと報じた。
euronewsも同じ内容の声明とともに、2023年の大会までに女性に白い下着を着用させるという長年の規則を変更する見込みだと報じている。
ウィンブルドンの服装規定では、選手は男女を問わず、ユニフォームや靴、リストバンドや帽子に至るまで、ロゴや幅1センチ以内の縁取り以外はすべて白色でなければならない。インディペンデントによると、この規定が設けられたのは、色付きの生地に汗染みが目立つことを避ける目的があったという。



メダリストも「精神的なストレスがかかることは言うまでもない」
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_636b02dee4b04925c8926d57

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