SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

ドーピング違反

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/19(木) 16:09:37.69 ID:lWj6sZ5F9
デイリー1.19
https://www.daily.co.jp/general/2023/01/19/0015977423.shtml

 日本アンチ・ドーピング機構は19日、陸上で高校駅伝やニューイヤー駅伝なども走ったサイラス・キンゴリ(ケニア)のドーピング違反の決定書を報告した。

 決定書によると、20年11月の八王子ディスタンスの検査において、同選手の尿検体から「蛋白同化薬」の禁止物質が検出。担当者が通知した2021年2月8日から4年間の資格停止処分となっている。

 競技者がこの違反についての不服申し立てを行わず、期限が到来したことから、決定書が報告された。

【高校駅伝やニューイヤー駅伝走ったサイラス・キンゴリ(ケニア)がドーピング違反 4年間の出場停止に】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/18(月) 16:52:29.18 ID:CAP_USER9
AIU(アスリート・インテグリティ・ユニット)は7月17日、男子マラソンのL.チェロノ(ケニア)と男子400mのR.ロス(米国)のドーピング違反による暫定資格停止処分を発表した。2人は現在開催中のオレゴン世界選手権にエントリーしていたが、この決定により同大会には出場できない。400m(予選)、マラソンともに現地17日にすでに実施された。

チェロノは2022年5月23日の競技外検査のサンプルから禁止物質である代謝調節剤のトリメタジジンが検出されていた。違反が疑われる分析報告がWADAからAIUに7月13日に提出され、7月14日本人に通知が行われた。即時に資格停止の暫定処分が決定され、世界選手権にも出場は不可となった。当件についてはAIUが世界アンチ・ドーピング機構(WADA)から受け取る分析報告が遅れており、AIUはWADAに対する申し立てを行っていることを発表している。

ロスは6月18日に居場所情報関連義務違反があり、7月14日に面会が行われた。こちらも資格停止の暫定処分が即時決定した。

チェロノは昨年の東京五輪男子マラソン4位。ロスは東京五輪で男子400mに出場、同4×400mリレーでは米国チームの一員として金メダルを獲得していた。

月陸編集部 2022年7月18日
https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/77866

【男子マラソンのチェロノと男子400mのロスがドーピング違反で暫定資格停止処分!オレゴン世界陸上直前に決定】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/23(水) 01:01:51.91 ID:CAP_USER9
スペイン女子選手がドーピング違反 フィギュア・ペア―北京五輪:時事ドットコム:
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022022300011&g=spo

ドーピングの国際検査機関(ITA)は22日、北京五輪フィギュアスケートのペアで11位だったスペインの女子選手、ラウラ・バルケロ(20)がドーピング検査で陽性反応を示したと発表した。ショートプログラム(SP)が行われた18日に採取した検体から筋肉増強作用のあるクロステボールが検出された。バルケロは予備のB検体の検査を求める権利を持つ。
 バルケロはマルコ・サンドロンと組んで、スペインのペアとして初めて五輪に出場した。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

【北京五輪フィギュア・ペア― スペイン女子選手がドーピング違反】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/17(木) 05:42:33.34 ID:CAP_USER9
ドーピング違反を犯した15歳の少女に世界的なバッシングが起きている。北京五輪に出場中のカミラ・ワリエワ(ロシアオリンピック委員会=ROC)だ。

 2月15日に行なわれた北京五輪フィギュアスケート女子シングルのショートプログラム(SP)で、トリプルアクセルの着氷が乱れるなどミスはあったが、82・16点を獲得。ワリエワは堂々の首位に立った。しかし、大会期間中の今月8日に発覚した、違法薬物使用問題に対する風当たりは弱まる気配がない。

 仮にフリースケーティング(FS)終了後にワリエワが3位以内に入っても、メダルの授与式は行なわれない。まさしく異常事態だ。実際に北京五輪に参戦する選手たちからも「明らかにフェアな試合ではない」(ナターシャ・マッケイ=英国)といった声が噴出。往年の覇者、元アメリカ代表のクリスティー・ヤマグチも、女子フィギュア界への危機感を募らせている。

 1992年のアルベールビル五輪で金メダルを獲得し、世界選手権連覇(91、92)の経歴を持つヤマグチ。90年代の女子フィギュア界を支えた名手は、米放送局『NBC』の番組「Today」の取材で、業界を揺るがす問題に「ショックを受けた」と持論を語った。

「完全に解決はしていませんが、彼女のオリンピックへの出場は、オリンピックの理想から明らかに反するものだと思います。私たちはアスリートとして、『ドーピングをせずに切磋琢磨し、スポーツマンシップとフェアプレー精神に則って出るんだ』と心に誓うんです。それが、誰もが見たいと願うスポーツのあるべき姿だからです。でも、現状はそうしたものからはかけ離れている。明らかに正しくない状況にある」

 さらに「仮にどうなっても、不穏な空気が流れ過ぎていて、がっかりする結果は避けられない」と断じたヤマグチは、こう言い放っている。

「こうして重要な意味のあったオリンピックが、他のアスリートたちから奪われていくのは本当にありえない。何よりも悲しいことだと思う」

 各国のメディアや識者からの非難の声は強まり続けている。明らかな苦境のなかで、ワリエワはいかなる滑りを見せるのか。FSの演技と結果には世界が注目している。

【「他の選手たちから五輪が奪われていく」フィギュア元アメリカ代表・クリスティー・ヤマグチ、ワリエワの出場に「明らかに正しくない」と苦言!】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/15(火) 05:59:45.31 ID:CAP_USER9
2/15(火) 5:15配信
東スポWeb

とんだトラブルを背負ってしまったワリエワ(ロイター)

【中国・北京発「支局便り」】現場はピリついた空気に包まれた。北京五輪のフィギュアスケート女子でドーピング違反が判明しながらも出場が認められたロシア・オリンピック委員会(ROC)のカミラ・ワリエワ(15)が、15日のショートプログラム(SP)を翌日に控えて公式練習に姿見せた時だった。

 時計の針が気になって仕方ない。14日の日本時間午後3時ごろ、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が公式サイトでワリエワの出場可否を発表することになっていたからだ。記者を含めた報道陣はソワソワしながら、そのときを待っていた。

 サイトが更新され「個人戦の出場を認める」との裁定が下された。CASが示した理由は、ワリエワが16歳未満で世界反ドーピング機関(WADA)に基づく「要保護者」であること、検査結果の通知の遅れはワリエワの責任ではないことなどだった。

 それから約30分後、ワリエワがリンクに登場。トリプルアクセルや4回転ジャンプを着氷させ、本番に向けて調整した。練習後にはミックスゾーンに約100人の報道陣が集結。〝当事者〟の話を聞こうと多くの関係者が一か所で待ち構えて通路をふさいでしまい、国際オリンピック委員会(IOC)関係者がやや強い口調で「ここで待機するな」と注意。緊張感はピークに達した。

 そこにワリエワが姿を見せ、海外メディアなどから薬物に関する質問が集中したが、前後を関係者が挟んで完全にブロック。ワリエワ自身も下を向いて、ひと言も発することなく練習場を後にした。

 15歳が自らの意志で禁止薬物を摂取するとは考えにくいが…。疑惑が拭い去れないまま、大一番を迎えることになった。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220215-03999080-tospoweb-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d0380aba1f015522e72568a7096cdbccbd1a74c

【北京五輪フィギュアスケート女子 ワリエワ「出場OK」後の初練習も超ピリピリムード IOC関係者の一言で緊張感はピークに】の続きを読む

このページのトップヘ