SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

ナブラチロワ

1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/16(水) 01:40:22.71 ID:QHR1xte69
 女子テニスの元世界女王、マルチナ・ナブラチロワ氏が、トランスジェンダー選手が女子の大会で優勝したことを受け、全米テニス協会(USTA)を猛烈に批判した。

 英「デーリー・メール」によると、女性スポーツ独立評議会(ICONS)が「X」(ツイッター)に、トランスジェンダーのテニス選手、アリシア・ローリーが女子55歳以上グラスコート全国選手権と全国室内シングルス・ダブルス選手権で優勝したことを伝えた。

 その上でICONSの共同創設者であるキム・シャスビー・ジョーンズ氏がトランスジェンダー選手の出場を認めるUSTAについて「テニスへの愛を発見した女性よりも男性の精神的健康とアイデンティティーを優先するこうしたひどい政策のせいで、女子テニスは笑いものになりつつある。女性たちは私たちに電話して、公平にプレーできるよう助けを求めている」などと、批判した。

 ナブラチロワ氏はこれを引用し投稿。USTAをタグ付けし「女子テニスは年齢に関係なく、落ちこぼれた男性アスリートのためのものではない。これは正しくないし、不公平。今月の全米オープンでも許されるの? IDだけで?」と非難した。

 テニス界のご意見番となっているナブラチロワ氏。トランスジェンダーを巡るルールについても、敏感に反応している。

東スポWEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/030b493f7355d5fe7a5c7e81da21c8c785da3722

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/07(水) 23:31:39.19 ID:zeqbHPF/9
「スポーツマンシップの欠片もない」加藤未唯の失格を“告げ口”した相手選手に非難殺到…テニス界の大御所も苦言


全仏オープンの試合中、返球がボールガールに直撃し、失格となった女子テニス・加藤未唯選手(28)。
6月7日にプロテニス選手協会が「失格は不当で不均衡で不公平」という声明を発表するなど擁護する声が続々と現れるいっぽうで、対戦相手の言動を非難する声が相次いでいる。

ことの発端は6月4日に行われた全仏オープン女子ダブルス3回戦。
インドネシアのアルディラ・スーチャディ選手(28)とタッグを組んでいた加藤選手は、スペインのサラ・ソリベス=トルモ選手(26)とチェコのマリー・ボウズコバ選手(24)と対戦。

ところがスーチャディ選手がリターンをミスした後、加藤選手が相手コートに返球すると、ボールはコート後方にいたボールガールの後頭部に当たってしまった。

「ボールガールは涙が止まらなくなるなどパニックを起こした様子で、加藤選手は歩み寄って謝罪。そこで一度“警告”と判断され、主審も『故意ではない』としました。ところがその後、スーパーバイザーらも協議に加わり、最終的に主審は加藤選手を失格処分とすることに。試合は中止となり、加藤選手は涙を浮かべ、スーチャディ選手に励まされながらコートを去りました」(スポーツ紙記者)


突如、失格扱いとなり、悔し涙を流した加藤選手。
SNSでは《今大会で獲得した賞金とランキングポイントを没収されるというペナルティを受けることにもなりました》とも明かしていた。

異例の判定に世界中が騒然となっているが、そのいっぽう相手選手の言動が現在物議を醸している。

「裁定が変わったのは、対戦相手のボウズコバ選手とソリベス=トルモ選手が失格を主張した影響が大きいといわれています。この2選手は加藤選手が警告された際に猛抗議し、ソリベストルモ選手は『彼女はわざとやったんじゃないの?』といい、ボウズコバ選手が『ボールガールは血が出ている。よく見てあげて』と話すシーンもあったといいます。また一部メディアでは『審判団が失格に同意したと思われる瞬間に2人が笑っているところが見られた』と指摘しています」(前出・スポーツ紙記者)


■テニスのレジェンドやテニスファンも両選手を批判

ソリベストルモ選手は5日、地元スペインのスポーツメディア「MARCA」の取材に対して「私たちを批判している人たちは試合を見ていない」とコメント。
失格処分の決定を下したのはあくまで審判であり、「ルールはルールだ」と自身の正当性を主張したというが、しかしテニス界では非難する声が多数派のようだ。

ウィンブルドン選手権の大会史上最多優勝記録を打ち立てたこともあるマルチナ・ナブラチロワ氏(66)は5日、自身のTwitterで《失格を主張した対戦相手は恥ずべき》と糾弾。

また日本を代表する元テニス選手・杉山愛氏(47)も7日の「スポーツ報知」(web版)で《流れが加藤選手のペアにあった中での出来事で、相手もなんとか展開を変えようと審判に抗議に行き、問題をかき立てようとしていたのではないかと感じました。現地からの情報では、相手ペアが「女の子は血を流している」とも主張していたようで、事を大きくしようとしていたことは明らかです》と述べている。


さらに同日、プロテニス選手協会がこう声明を発表した。

《スポーツに関わる全ての個人、特にボールガールとボールボーイの安全とウェルビーイング(幸福)を確保することが私たちの最優先事項であることを約束します。しかし、ミユ・カトウとアルディラ・スーチャディを失格とした決定は、不当で不均衡で不公平なものです》
《少なくともミユとアルディラの賞金とランキングポイントを回復させる必要がある》

またテニスファンからも加藤選手への擁護と、ボウズコバ選手とソリベス=トルモ選手への怒りの声が上がることに。
ネットでは、“告げ口”をした両選手に対して厳しい声がこう上がっている。

《相手方のプレーヤーが失格ではないかと詰め寄り、ボールガールが泣いてるし血が出ていると審判に抗議している姿に「あさましさとあざとさ」を感じた》

《警告も出たのに、それをわざわざ騒ぎ立てて失格に変更させるって…》

《最初の警告で良かったのに。相手の執拗な抗議によって変わったことが問題。審判、相手選手にもペナルティーを与えるべき》

《ブズコバ選手とソリベストルモ選手ペアは試合に勝ったけど勝負には負けた。彼らにはスポーツマンシップの欠片もない》

https://news.yahoo.co.jp/articles/7ec7565cab989efc217782e097786cbc92e9d21e

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/11(火) 11:48:17.81 ID:CAP_USER9
ワクチン接種免除の書類不備を理由に豪州への入国ビザを取り取され、異議を申し立てていたテニスの世界ランキング1位、ノバク・ジョコビッチ(34、セルビア)の入国を認める判断を10日、豪州連邦裁判所が下した。ジョコビッチはツイッターで「全豪オープンに集中する」と表明。海外メディアやテニス界、そして家族などの反応は様々だが、豪州移民大臣には再び入国ビザを取り消す権限があり、17日から始まる4連覇がかかった全豪オープンに出場できるかどうかはまだ最終決定していない。

豪州移民大臣が2度目の入国拒否を命じる可能性も

 ジョコビッチの異議申し立てが認められた。全豪オープン出場のために大会主催者から特別にワクチン接種免除の許可を得てメルボルンに降り立ったジョコビッチが、国境警備隊に、その書類不備を理由に入国ビザを取り消され、国外退去を命じられたのが6日。ジョコビッチは、ただちに連邦裁判所に異議を申し立て、メルボルンの施設に留まったまま最終審理を待っていた。裁判所は、この日、その訴えを認めて一転入国が許可された。

 当初、ジョコビッチはオンライン会見を行う予定だったが、コメント発表に変わりツイッターにて「このような出来事があっても(ここに)留まって全豪オープンで戦いたい。そのことに集中する。私は素晴らしいファンがいる最も重要な大会でプレーするためにここにやってきた」との声明を発表した。

 ジョコビッチはただちに隔離ホテルを出てトレーニングを再開。ロッド・レーバー・アリーナのコート上で、コーチのゴラン・イバニセビッチ氏を含めたチームで撮影した写真も掲載した。

 だが、今日11日にも豪州の移民大臣が2度目の入国ビザの取り消しを命じる可能性が残っており、英BBCなど海外メディアは「まだ世界1位(のジョコビッチ)はリラックスできない」と全豪オープン出場が最終決定したわけではない厳しい現状を伝えた。

 さらに昨年12月に新型コロナの陽性反応が判明した翌日に、ベオグラード市内で行われたテニスのイベントに出席していた問題に関して「表彰式で子供たちとの写真になぜ入ったのかを弁明する必要があるだろう」と問題視した

THE PAGES 1/11(火) 5:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/705cb6f73cfb254a091e0f9b984eb53ab2d2776c

写真
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220111-00010000-wordleafs-000-2-view.jpg?pri=l&w=475&h=640&exp=10800

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