SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

ニューヨーク・ヤンキース

1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/18(金) 09:49:20.57 ID:F61tBLdZ9
 長く話題を振りまいてきた“レース”がようやく決着を見た。

 現地時間11月17日、米専門局『MLB Network』は全米野球記者協会による今季のMVPを発表。アメリカン・リーグはアーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)、ナショナル・リーグはポール・ゴールドシュミット(セントルイス・カーディナルス)が、投票権を持つ30名の記者から最も多くの1位票を集め、栄えある賞を手にした。


 大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)もファイナリストにノミネートされていたア・リーグ。その結果が国内外で大きな注目を集めるなかで、最終的にはレギュラーシーズンにリーグ新記録となる62本塁打を放ったジャッジが堂々の初受賞を果たした。
 
 当然と言える結果ではある。今季のメジャーリーグは「飛ばないボール」が導入された影響から「投高打低」が加速。平均打率も.243と1900年以降で歴代ワースト4位に低下したなかでジャッジは影響を全く感じさせなかった。開幕から快調に飛ばし続けた彼は打率は.311、62本塁打、131打点、OPS1.111というハイアベレージをマークしたのだ。

 もっとも、最後まで「受賞に十分値する」「ジャッジじゃない」という声が絶えなかった大谷が残した成績も凄まじい。メジャーキャリアで初めて2桁勝利を掴んだ今季は、米球界で史上初となる「シーズン30本塁打&2桁勝利」「投打ダブル規定到達」を成し遂げ、昨季からの飛躍ぶりを見せつけた。

 それでも30人中28人が1位票を入れたジャッジの受賞、そして1位票を2票獲得した大谷の健闘には、米国内でも反響が相次いでいる。米放送局『Bally Sports West』は、「彼は人間ではなかった」と贔屓球団であるエンジェルスの大スターをあらためて称賛している。

 おそらく今回の投票には賛否両論があるだろう。しかし、ここまで人々を熱くさせ、多くの娯楽を提供した両雄には、あらためて賛辞を贈りたい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0c7fb4abb30fae12f117a5b199081de0c51a2853

【ヤンキース・ジャッジがキャリア初のMVP受賞! “一騎打ち”を演じた大谷翔平を米メディアも改めて称賛「人間ではなかった」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/02(水) 12:28:05.02 ID:k7CKsGMU9
theDEGEST 11/1(火) 18:00

ジャッジが1位に選ばれた理由は?
ジャッジとのMVP争いが注目されるようになっている大谷。そんな両雄が上位に食い込んだランキングが話題となっている。

 今季もメジャー球界で異彩を放った二刀流戦士は圧巻だった。

 打っては打率.275、34本塁打、95打点、OPS.881と主砲と呼べるスタッツをマーク。一方で投げても15勝、防御率2.33、219奪三振とエース級の働きを披露した大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)。史上初となる「投打のダブル規定到達」「シーズン30本塁打以上&2桁勝利」もクリアし、多士済々の米球界で二刀流の真価を遺憾なく発揮したのである。

 投打のスタッツの数々を見直しても、成績は一大フィーバーを巻き起こした昨季以上だと言える。ゆえに米メディアの評価も上々だ。米スポーツ専門メディア『Bleacher Report』は、今季のレギュラーシーズンにおけるトップ100選手を選出。注目された大谷の順位は名だたるスターたちを抑える2位となった。

 今季の大谷について「投打で昨季ほどの衝撃度はない」と断言した同メディアだが、続けざまに上位に選出したワケを、こう記している。

「打撃の数字は少し下がったが、その分、投球の数字が大幅に改善された。オオタニはホームラン数でメジャーをリードしなくなった代わりに、奪三振率でリーグトップをひた走った。間違いなくアメリカン・リーグのMVPとサイ・ヤング賞ではトップ3に入るはずだ」

 もっとも、同メディアが1位に選んだのは、やはりアーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)だ。62本塁打を放ってロジャー・マリスのア・リーグ記録を塗り替えてみせただけでなく、最終盤まで首位打者争いを演じた怪物スラッガーは、惜しくも打率.311でリーグ2位に終わったものの、本塁打&打点の二冠を手中に収め、MVP最有力候補だ。ゆえに1位も納得はいく。

 同メディアは、ジャッジをトップに選んだ理由を次のように説いている。

※続きはリンク先で
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/ffc6432043d6c18d6753ab9ca41f1099d577efae&preview=auto

【「昨季ほどの衝撃はない」米メディアが発表したMLB格付けで大谷翔平は2位に。“ライバル”ジャッジに敗れた理由は?】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/26(水) 07:52:54.82 ID:vZsE1SnE9
現地時間10月23日に行なわれたアメリカン・リーグ優勝決定シリーズ(ALCS)の第4戦でニューヨーク・ヤンキースはヒューストン・アストロズに5対6で敗戦。同シリーズで1勝もできぬまま今季終了を迎えた。

 勝負弱さを露呈してしまったヤンキース。この屈辱的な敗戦の一因として挙げられるのは、今季のレギュラーシーズンでアメリカン・リーグ最多本塁打記録を更新する62発を放ったアーロン・ジャッジのポストシーズンでの不振だろう。

 この日も4打数無安打、1四球と快音を響かせられなかったジャッジ。このポストシーズンではトータル36打数5安打、2本塁打、3打点、15三振で、打率.139、出塁率.184、長打率.306とチームの期待に応えられなかったのだ。

 シーズン終盤からSNSでは、ジャッジと“二刀流スター”大谷翔平(ロサンゼルス・エクスペリエンス)を巡り、MVP論争を繰り広げられた。そのなかでポストシーズン進出すら叶わなかったエンジェルスの成績をふまえ、チームを地区優勝とポストシーズンに導いたジャッジの方が「優位」という見方がされていただけに、残念な結果だったようだ。

 そんなファンの気持ちを代弁するかのように、米ポッドキャスト番組『FantasyPros』でパーソナリティーを務めるライアン・ウォーメリ氏は、試合後に自身のTwitterで「ショウヘイ・オオタニがMVPではないと言うけど、彼のチームとアーロン・ジャッジのチームのALCSの勝利数は同じだ」と皮肉を綴った。

 すでにMVPの投票は終わっているが、果たしてジャッジのポストシーズン成績は有権者にどう映っただろうか…。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3b12d13308f4211a19a8bbacd7526588800c2e27

【ジャッジの不振でヤンキースは痛恨の4連敗で今季終了。「オオタニがMVPではないと言うけど、ALCSの勝利数は同じ」と皮肉も】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/03(土) 23:28:04.29 ID:CAP_USER9
「僅差でもないのはクレイジー」ジャッジが圧倒的なMVPオッズに異論噴出! 米識者が「未来を考えてみてくれ」と主張


米オッズは大谷ではなくジャッジを「大本命」に


ジャッジとMVPの座を争う大谷。その行方は米スポーツ界でも小さくない話題となっている。

シーズンの終わりも近づくなか、偉才と怪物による“争い”が激しさを増している。大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)とアーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)がトップ戦線に立つア・リーグのMVP争いだ。


互いに今季のパフォーマンスは凄まじいものがある。昨季に続いて二刀流で異彩を放つ大谷は史上初となる「シーズン30本塁打+2桁勝利」を達成するなど投打でチームを牽引。
一方でジャッジも51本もの本塁打を放ち、往年の大打者ロジャー・マリスが61年前に作ったア・リーグ年間記録(61本)超えも射程圏内に入れている。

もっとも、現地で受賞の「可能性が高い」と見られているのは、ジャッジだ。61年間で誰も到達者のいないア・リーグ記録を塗り替えようとしている30歳の怪物スラッガーは、『Vegas Insider』など複数の米オッズメーカーで大谷よりも上を行っている。


『Vegas Insider』のTOP5予想は以下の通りだ。

ジャッジ:-1200
大谷:+500
ホセ・ラミレス:+10000
ジョーダン・アルバレス:+25000
ブラディミール・ゲレーロJr.:+25000


本塁打以外にも、打率.296、OPS1.063、bWAR7.8とあらゆる数字が図抜けているジャッジだけに、評価が傾くのも無理はないのかもしれない。

しかし、一方で大谷を推挙する識者が根強く存在する。
歴史的に見ても稀有なハイアベレージを残している二刀流戦士の貴重性が重要視されているからだ。


「オッズがジャッジを本命にしていて、僅差でもない。これはクレイジーだ」

そう主張するのは、米放送局『ESPN』の番組「Pardon The Interruption」のMCであるパブロ・トーレ氏だ。
彼は直近の国内オッズの動きを受け、熱く論じた。

「オオタニは2位だ。それも大差でね。彼が不利になる意見の大半は、『エンジェルスが酷いから』ってものだ。すべてそこに行きついている。たしかにそれは分かる。エンジェルスはボロボロだ。でも、未来を考えてみたときに考え方は変わるよ。たとえば、孫がいたとして、彼らと野球の話をする。その時にオオタニの物語について語る時に、2022年にオオタニがMVPを獲れなかったというのは狂ってる。おかしいよ。彼は奪三振率でも球界をリードしているのに。普通に考えて、彼がMVPなんだ」


はたして、最終的に「最も価値のある選手」として評価されるのは、大谷か、ジャッジか。
シーズンが佳境を迎えるなかで、両雄のパフォーマンスに世界が熱視線を送っている。


https://news.yahoo.co.jp/articles/da1929bd23eeb055df2fe4410604deba4ca4dddf

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/02(金) 15:50:55.95 ID:CAP_USER9
ベースボールチャンネル 9/2(金) 11:11

 2022シーズンのア・リーグMVP争いは、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手とニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手の2人に絞られたような様相を呈しているが、米メディア『スイングコンプリート』は、両選手のMVP同時受賞の可能性もあるとの見解を示している。

 ジャッジはア・リーグの本塁打ランキングで首位を独走する51本塁打放っており、そのペースはロジャー・マリス氏が持つア・リーグのシーズン最多本塁打記録(61本)を塗り替える可能性があるほどの勢いだ。

 その一方で大谷も投げては2桁勝利、打っては日本人初の2年連続30本塁打を達成するなど、昨季に続いて二刀流として投打で活躍している。ジャッジが優勢との声も多いが、大谷の2年連続MVPに期待する声もあり、甲乙つけがたい展開となっている。

 同メディアはタイトルに「大谷とジャッジ、ア・リーグMVP受賞を分け合う執念の戦いになるかもしれない」と付け、1979年にキース・ヘルナンデス氏(セントルイス・カージナルス)とウィリー・スタージェル氏(ピッツバーグ・パイレーツ)がナ・リーグMVPで同時受賞したことを例に出し、大谷とジャッジがア・リーグMVPを分け合う形になる可能性があるとの見解を示している。

ベースボールチャンネル編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/6015aef7d9d2bccb3caf5eb0c9120a297e903dbb


◎関連スレ
【MLB】どうして大谷がジャッジ以上になるのか?」過激さ増すMVP論争! 米人気FM番組アナの投稿に賛否両論が巻き起こる [愛の戦士★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1661993588/

【大谷翔平とジャッジ、MVP同時受賞の可能性も? 米メディアが予想「受賞を分け合う執念の戦いになるかもしれない」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/08/02(火) 08:45:14.00 ID:zHBEDFW20
43号な模様

【ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/22(日) 12:43:13.62 ID:CAP_USER9
2022年5月22日 11:01 
発信地:ニューヨーク/米国
https://www.afpbb.com/articles/-/3406034
https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/4/6/810wm/img_46674633432efc93a7586d6ca86c8553164952.jpg

【5月22日 AFP】米大リーグ(MLB)、シカゴ・ホワイトソックス(Chicago White Sox)のトニー・ラルーサ(Tony La Russa)監督は21日、ニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees)のジョシュ・ドナルドソン(Josh Donaldson)三塁手がホワイトソックスのティム・アンダーソン(Tim Anderson)遊撃手に対して「人種差別的」な発言をしたとして非難した。

 白人のドナルドソンは同日行われた試合中にアフリカ系米国人のアンダーソンを「ジャッキー」と呼んだ。1947年に黒人初のMLB選手となったジャッキー・ロビンソン(Jackie Robinson)氏になぞらえたものとみられ、ドナルドソンも発言したこと自体は認めている。

 アンダーソンは試合後、「彼が失礼な発言をした」と明かし、「ざっくり言えば、自分のことをジャッキー・ロビンソンと呼んできた。『ジャッキー、元気?』と言われた」と説明。「敬意に欠けていたし、不適切だったと思う。不要な発言だった」と話した。

 ラルーサ監督はもう一歩踏み込んでドナルドソンの発言は「人種差別的」だと指摘。「それしか言うことはない」とし、「それほど強い発言だ」と非難した。

 一方でドナルドソンは人種差別を否定し、自身の発言はアンダーソンが2019年のインタビューで自らを「現代のジャッキー・ロビンソン」と形容したことから来たものだったと主張。「彼が侮辱的だと受け取ったことは確かだ。そうであれば謝罪する。そういう意図はまったくなかった」と語った。

 アンダーソンとドナルドソンをめぐっては、13日に行われた試合でも一触即発の状況があり、そのときはドナルドソンの荒いタッチにアンダーソンが反応し、ベンチ総出の騒ぎとなった。両チーム間の敵対心が高まる中、この日の試合でもアンダーソンとドナルドソンの一件があった後の5回、ホワイトソックスのヤスマニ・グランダル(Yasmani Grandal)捕手がドナルドソンに暴言を浴びせ、両軍ベンチが空になる一幕があった。(c)AFP

【ヤンキース・ドナルドソン、黒人選手に「ジャッキー、元気?」 人種差別と非難】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/27(水) 19:51:34.79 ID:CAP_USER9
 名門球団のファンが起こした騒動が物議を醸している。

 現地時間4月23日に本拠地でクリーブランド・ガーディアンズを迎えたニューヨーク・ヤンキースは、5対4でサヨナラ勝ちを収めた。だが、その際に外野スタンドにいたファンが相手選手との衝突してしまった。

 騒動に至る“前触れ”はサヨナラの直前からあった。1点差を追いかけていたヤンキースが9回2死二塁の好機で、イザイア・カイナー=ファレファがタイムリーツーベースで同点に追いついた場面だった。

 この時、打球処理をしていたガーディアンズの左翼手スティーブン・クワンがフェンスに激突し、負傷したために治療を受けた。すると、その間に中堅手のマイルズ・ストローと外野スタンドに陣取ったファンが何やら口論に発展。ストローはフェンスによじ登って、ファンと真っ向から言い合うほどにエキサイトしていた。

 そして、再開後にヤンキースのグレイバー・トーレスがサヨナラ打を放った直後に大事となった。ヤンキースの選手たちが歓喜の輪を作ろうとした瞬間に、右翼の外野席からガーディアンズの選手たちに向かってゴミが次々と投げられたのだ。

 眼前で広がった前代未聞の光景にはヤンキースの選手たちも仰天。サヨナラの喜びもつかの間、ジャンカルロ・スタントンやアーロン・ジャッジら看板選手たちは、外野へ駆け出して事態の収拾に行ったほどだった。

 無論、いかなる理由があったにせよ、ゴミを投げ入れて相手選手を挑発する行為は、言語道断である。ゆえにガーディアンズの選手たちからは怒りの声が上がった。米メディア『The Athletic』の取材に応じたストローが、「何が品格だよ。あいつらにそんなもんはない。地球上で最悪の連中だ」と声を荒げれば、また右翼を守っていたオスカー・メルカドは「俺たちだって人間だ。我慢しろと言われても無理だ」と強く訴えた。

「あれだけゴミを投げられて何事もなかったかのように振る舞うのは不可能だ。そんなことを許す気もないしね。まったくもって馬鹿げてる。ああいうことはあってはいけないはずだ。言いたい放題、やりたい放題だった。秩序ってもんはどこへ行ったんだ」

 ヤンキースを率いるアーロン・ブーン監督ですら「ファンの熱量は好きだが、あってはならない」と苦言を呈した今回の騒動。今後の調査次第では何らかの処分が下される可能性があるが、いずれにしても一部のヤンキース・ファンがチームの品格を下げてしまった感は否めない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ca3fbc28531247de5f59c31688b59eebd466e950

【動画】まさに蛮行! ヤンキース・ファンが相手野手を激怒させたゴミ入れシーンをチェック
https://thedigestweb.com/baseball/detail_2/id=55187

【ヤンキース・ファンがゴミを投げ入れて波紋! 敵軍野手は「何が品格だよ。地球上で最悪の連中だ」と憤慨】の続きを読む

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