SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

バンテリンドーム

1: 名無しさん@恐縮です 2023/07/22(土) 00:20:19.42 ID:Uv7ztFAk9
(略)

 低迷の要因は様々だろう。チーム編成を巡る補強策、ドラフト戦略、若手の伸び悩み…。その中で、打力強化の一環として数年前から議論になっているのが、「ホームランテラスの増設」だ。

 中日を取材するスポーツ紙記者は強調する。

 「ホームランだけが野球の魅力ではないことは承知していますが、得点が入らないと試合が盛り上がらないし、ファンの野球離れが進んでしまう。石川昂弥、細川成也と和製大砲がいるわけですし、ホームランテラスを増設することで目指す野球の質も変わってくると思います。投手の優位性がなくなるという懸念はありますが、他球団の投手は狭い球場を本拠地に投げている。今年のWBCで侍ジャパンに選ばれた中日の野手がゼロだったように、広い球場は強打者が育ちにくい側面がある」

 立浪和義監督もホームランテラスの導入について、個人的に希望している旨を昨年のシーズン途中に語ったことがメディアで報じられた。

 本塁打が出やすい球場になることで、野球が劇的に変わることは他球団が証明している。ソフトバンクは本拠地が両翼100メートル、中堅122メートル、左右中間118メートルの広さに加え、高さ5.84メートルのフェンスが本塁打を阻んでいたが、15年に「ホームランテラス」が設置されたことで、本塁からスタンドの距離は最大約6メートル短縮され、フェンスも4.2メートルと低くなった。効果は如実に数字に表れた。チーム本塁打数は、14年の95本から141本へと大幅に増加。14年は李大浩の19本塁打がチーム最多だったが、15年はホームランテラス効果もあり、松田宣浩が35本、柳田悠岐が34本、李大浩が31本をマークした。

 ロッテもグラウンドの外野部分にせり出す形で19年に「ホームランラグーン」を新設。本塁からの距離は最大約4メートル短くなり、外野フェンスの高さも下がったことで、本塁数が急増した。18年は78本塁打とパ・リーグで唯一2ケタだったが、翌19年は158本塁打と倍増。ブライアン・レアードが32本、井上晴哉が24本をマークするなど、7選手が2ケタ本塁打を記録。642得点と前年の534得点から大幅に増えた。

 中日ファンは、ホームランゾーンの増設についてどう感じるだろうか。中日ファンの30代男性は「点が入らない試合が多いので、他球団がうらやましいと感じる時は正直あります。球場が狭くなって本塁打が出やすくなったら得点が入りやすくなるし、チームもガラッと変わる可能性がある。ホームランゾーンを設置するのが厳しいなら、フェンスの高さを変えるだけでも違ってくる」と提案する。

 一方で、違う見方も。ファン歴45年という名古屋在住の50代の男性は「ナゴヤドームで星野さん、落合さんは勝ってきたわけですからね。ホームランゾーンの増設に反対というわけではないけど、それより見直すべきことがあると思う。外国人補強や若手の育成方針を見ると、フロントと現場が同じ方向を向いて本気で勝ちにいこうという姿が見えない。今のチーム体質で本塁打が出やすい球場に変えても勝てないでしょう」と語気を強める。

 中日は今月18日、西武と1対1のトレードが成立したことを発表。俊足に定評がある高松渡を放出し、川越誠司を獲得した。強肩強打が魅力の川越を補強し、打撃面を強化しようという思惑が見られる。ホームランゾーンの増設を含め、低迷期からの脱却へあらゆる方策を検討すべきかもしれない。

全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f31bc893828bf688b633278fe9801c3b22278cf?page=2

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/14(土) 21:04:03.39 ID:+UBxefOA9
1/14(土) 20:30配信 日刊スポーツ

 中日が1位に輝いた。

 14日午後7時から放送のTBS系「ジョブチューン プロ野球ぶっちゃけ祭り! 」で、「球場メシグランプリ」が行われた。西武、ロッテ、オリックス、ソフトバンク、阪神とともに中日本拠地バンテリンドームで販売される「がぶりもも焼き塩味」(600円)が球場メシ代表として出場。3人の一流料理人による鑑定の末、ほぼ満点の298点を獲得し、1位に選ばれ、「(食べるだけで)球場に行く価値あり」と評された。チームは最下位からの巻き返しをにらむ。本拠地の勝負メシが、ファンの声援を胃袋から後押ししそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/376f3bc844e8b1237f9f948dc2820d2d57923715

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/15(木) 11:59:04.21 ID:CAP_USER9
スポーツ報知 9/15(木) 11:36配信

 中日が本拠地を置くバンテリンドームは来季のテラス席の導入を見送る方針であることが15日、分かった。同球場の広報担当者は将来的な導入の可能性は認めつつも「現状、予定はしておりません」と話すにとどめた。

 バンテリンドームは両翼100メートル、中堅122メートルで外野フェンスの高さが4・8メートルと12球団の本拠地の中では最も本塁打が出づらいとされている。前日(14日)のDeNA戦で石垣が3号ソロを放ち、両リーグで最遅の60号に到達。試合後に立浪監督がテラス席の設営について「個人的には希望します。投手は育つが、打者も育って来ないですし、毎回、ロースコアのゲームだと見ている方もね…」と熱望していた。

 与田剛前監督が指揮を執っていた数年前にもテラス席の導入プランは浮上したが、実現しなかった。近年は楽天生命パーク、ペイペイドーム、ZOZOマリンなどでもテラス、ラグーンなどが増設され、本塁打が増加した経緯がある。今季も12球団ワーストの367得点と貧打にあえぐチーム状況は変わっていないだけに、球団、球場が一体となって話し合いが加速する可能性はありそうだ。

報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/1cbb2af7085095d38b6c106473602ddedd5dc8d7


関連スレ
【野球】中日・立浪監督、ホームランテラス設置を希望 「投手は育つんですが、野手は育ってこない」 村上55HR、中日60HR [ニーニーφ★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1663165897/

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/14(水) 23:31:37.67 ID:CAP_USER9
中日は5回に石垣の3号ソロで追いつくと6回は木下が押し出し四球を選んでこれが決勝点。連敗を3で止めた。
 
石垣の一発がチームの今季60本目。12球団最少で、ヤクルト村上一人の本数と5本しか違わない。

前任の与田監督は過去にテレビ番組に出演した際に「今そういう話も出ていますね」とホームランテラスの設置の話題が球団内で出ていることを示唆したこともあったが、この日、立浪監督も個人の希望としてはっきりと明言した。

「将来的に、ぜひそうしてもらいたいですね」と話し始めた同監督は「毎回、ロースコアの試合になる。ロースコアだと見ている方もね」と話し、さらに「投手は育つが野手は育ってこない。ビジターにいくと、ここ(バンテリン)よりも点を取られてしまいビジターで弱いという課題がある。ここが狭くなってしまって最初はもちろんやられることが多いと思うんですけど、そこで本当に抑えることができれば神宮、東京ドーム、どこに行っても変わらぬ投球ができると思う。個人的には希望しています」と胸中を明かした。

ホームで34勝31敗ながらビジターで24勝40敗1分けの要因が、守備や機動力重視の戦力編成が東京ドームや神宮、横浜で通用していないからだと分析し、ホームラン打者の必要性を感じていた。

与田前監督もテレビ番組では「ピッチャーは大反対ですけど。ホームラン数が増えればね、一振りで流れが変わりますから。それは楽しみにしていますけど」と待望していたことがあった。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/09/14/kiji/20220914s00001173685000c.html
スポニチアネックス

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/02(土) 17:29:16.87 ID:CAP_USER9
 西武、巨人、オリックスで通算525本塁打を放った清原和博氏が始球式に登板した。
ゲームスポンサーのテックウインド社から指名を受け、同社の商品名「AKRacing」が入った背番号2022のユニホームで登場すると、マウンドの前から59キロのショートバウンドを投げ込んだ。

 清原氏は「こんな日が来るとは夢にも思っていなかった。グラウンドに下りることはもう一生ないと思っていた。何千試合も出てきたが、雲の上を歩いているようなふわふわした気持ちだった。周りの選手を見たら感動しました。また、どんな苦しいことがあってもきょうという日を忘れずに、チャンスを与えてくれたAKRacingさん、中日ドラゴンズさん、立浪監督に感謝しながら生きていきたい」と感激の表情で話した。

 登板後には記念のボールにPL学園の2年後輩である立浪監督のサインをもらい「このチーム状況で良く戦っていると思う。何とかまずは5割復帰を目指して」とエールを贈った。

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/07/02/jpeg/20220702s00001173336000p_view.jpg
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/07/02/kiji/20220702s00001173337000c.html
スポニチアネックス

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/29(水) 20:50:51.39 ID:CAP_USER9
 IT機器などを扱うテックウインド社が28日、7月2日の中日―阪神戦(バンテリンドーム)で西武、巨人などで活躍した清原和博氏(54)が始球式を行うと発表した。

 同社はこの日、中日・立浪和義監督(52)とブランドアンバサダー契約を締結。
また、中日ともオフィシャル・サポーター契約を結んだ。
7月2日は同社のゲーミングチェア、オフィスチェアブランドの「AKRacingデー」として開催される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3cc918bf998d51b4e668e9ec450a49f579c47d5b
6/29(水) 16:52 スポニチアネックス

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/23(木) 22:16:34.90 ID:CAP_USER9
◆JERAセ・リーグ 中日0―10ヤクルト(23日・バンテリンドーム)

 ヤクルト・村上に2本塁打を浴び、今季バンテリンで4被弾となった。

 チームでは、阿部、鵜飼が3本塁打を放っているものの、ビジターチームの打者が竜の本拠地で、最多本塁打者になってしまった。

 立浪監督に攻略法を聞くと「初回に気持ち良く満塁ホームラン打たれたら乗せてしまう。力のあるバッターですから抑えるのは難しい。昨日、一昨日と比較的いい風に攻めていたが…。インサイドをうまく攻めているときは、比較的抑えられている。しかし、ローボールヒッターなので低めが強い。長打になっているのも低め。対角線でうまくこっち(内角)を意識させないと。あとここ(内角)いくのでも、ある程度力のあるボールじゃないといけない」と、投手陣に改善を求めた。

報知新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/ad51f4b21d4694f8cf40218e3c2f6da4a4a00c22

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/25(月) 06:47:41.01 ID:CAP_USER9
4/25(月) 5:15配信
東スポWeb

試合を見守る原監督(右)と丸(東スポWeb)

 今季はひと味違う!? 首位・巨人は24日の中日戦(バンテリン)で最大5点のリードを守れず、6―7の逆転負けを喫した。連勝も「6」でストップしたものの、今カードは2勝1敗で勝ち越し。実は原辰徳監督(63)ら首脳陣の間にとって、バンテリンドームは〝隠れ鬼門〟。同球場ではリーグ最低レベルの超低打率だっただけに、V奪回へモヤモヤを一掃したいところだが…。

 試合が暗転したのは6―1の3回の守りだった。左翼手のウォーカーが緩慢な守備で先頭打者を二塁打で出塁させると、その後も不安定な送球を連発。先発した赤星も踏ん張り切れず、一挙5点のビッグイニングを献上した。打線は4回以降、一人の走者も出せず、2番手・高橋が4回に決勝犠飛を許した。

 原監督はプロ最短となる3回途中6失点KOとなった新人右腕を「ちょっと立ち直れなかったね。今後に生かしてくれれば」とかばい、ウォーカーの守備には「まだまだ」とさらなるレベルアップに期待した。

 今季初となったバンテリンドームでの3連戦は2勝1敗。実は同球場での打てなさぶりは懸案の一つでもあった。原監督が指揮官に復帰した2019年以降、打線は湿り続けてきた。もともと外野が広く、本塁打も出にくいことで知られるが、19年は6勝6敗1分けながらチーム打率はリーグ最低の2割1分。20年も勝率こそ5割(5勝5敗2分け)だったが、同2割1分6厘で同5位だった。昨季はついに3勝6敗3分けで負け越し、打率は1割9分6厘まで冷え込んだ。この数字はセ球団の本拠地では最低の成績だった。

 野手陣のなかでもブレーキとなったのが丸佳浩外野手(33)。昨季の丸は好不調の波が激しかったこともあり、原監督からの風当たりが強まった時期もあった。指揮官は「(丸は)中日戦でまず打ってないでしょ?」とピリつき、自ら丸の投手別の対戦成績をチェック。「調べたら対R・マルティネスは去年とおととしの2年間で9打数9三振。調べてみな」と〝隠れデータ〟をお披露目したこともあった。

 竜守護神は難攻不落ではあるが、確かに丸は21年が5打数5三振、20年は4打数4三振。ちなみに19年までさかのぼると1打数1三振で、計10打数10三振(1四球)だった。バンテリンでも19年こそ打率3割をマークしたが、その後は1割2分8厘(20年)、1割6分2厘(21年)と苦しんでいる。

 ただ、今季はこの3連戦を終えてバンテリンでのチーム打率は2割6分2厘で、丸個人では1割8分2厘(11打数2安打)。同球場であと9試合あるが、今年こそ貧打を解消できるのか見ものだ。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220425-04150175-tospoweb-000-7-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/2519d02e0b946f57ea66157a5e09fbd494c27ed4

【巨人攻撃陣は〝隠れ鬼門〟バンテリンドームを攻略できるか 丸は2年前から打率1割台】の続きを読む

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