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バーレーン代表

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/26(日) 15:54:12.16 ID:U5iiWWia9
バスケットボールキング編集部
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 2月26日に高崎アリーナで「FIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選」Window6が行われ、男子日本代表(FIBAランキング38位)がバーレーン代表(FIBAランキング84位)と対戦した。

 開催国枠として本戦への出場権を獲得済みで、6勝5敗でグループF3位につける日本は、23日のイラン代表(同20位)戦と同じ富樫勇樹(千葉ジェッツ)、比江島慎(宇都宮ブレックス)、吉井裕鷹(アルバルク東京)、井上宗一郎(サンロッカーズ渋谷)、ジョシュ・ホーキンソン(信州ブレイブウォリアーズ)の5人が先発を務めた。

 吉井がドライブから先制点を挙げると、ホーキンソンの連続得点で6-0のランと好発進。ドウェイン・チズムに得点を許す場面もあったが、井上やホーキンソンの3ポイントシュートなどで、開始4分35秒の時点で18-7と11点のリードを奪った。その後は河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ)、金近廉(東海大学)、須田侑太郎(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)、渡邉飛勇(琉球ゴールデンキングス)といったベンチメンバーが起用されると、須田が好ディフェンスや3本の3ポイントを見せれば、河村がスティールにアシストと躍動。日本代表デビューを飾った川真田紘也(滋賀レイクス)もオフェンスリバウンドから得点を挙げ、32-19で最初の10分間を終えた。

 第2クォーターは吉井が序盤にダンクと3ポイントを決め、さらに井上の長距離砲をお膳立て。ホーキンソンのダンク、須田の3ポイントもあり、残り4分5秒に45-29と点差を広げた。終盤は比江島がタフショットをねじ込めば、渡邉のアリウープをアシスト。51-35と16点差でハーフタイムを迎えた。

 須田の5本目となる3ポイントで始まった第3クォーターは、吉井や河村も続いてリードを拡大。須田の勢いは止まらず、残り3分30秒にリードを20点差に広げる3ポイントを射抜いた。終盤は相手の3ポイント攻勢に苦戦。それでも、73-57とリードを保ち、最後の10分間に突入した。

 第4クォーターは序盤にホーキンソンと富樫が加点すると、開始3分7秒から富樫と河村を同時起用した。得点が止まる時間帯もあったが、河村が積極的な仕掛けで得点をマーク。相手に反撃を許さず、最終スコア95-72で勝利を収め、アジア地区予選を5連勝で締めくくった。

 日本はホーキンソンが22得点10リバウンド4アシスト、須田が6本の3ポイントを含む20得点の活躍を見せた。

■試合結果
日本 95-72 バーレーン
JPN|32|19|22|22|=95
BRN|19|16|22|15|=72

【日本がバーレーンに95-72で勝利、5連勝でW杯アジア地区予選終了 須田侑太郎が6本の3Pなどで20得点】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/12(土) 06:22:11.25 ID:NDrptOkU9
バスケットボールキング編集部
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 11月12日に「FIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選」Window5が行われ、男子日本代表(FIBAランキング38位)が敵地でバーレーン代表(同86位)と対戦した。

 開催国枠として本戦への出場が決まっている日本は、Window4までの8試合を終えた時点で3勝5敗。バーレーン戦では富樫勇樹(千葉ジェッツ)、須田侑太郎(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)、アキ・チェンバース(群馬クレインサンダーズ)、張本天傑(名古屋D)、エヴァンスルーク(ファイティングイーグルス名古屋)の5人が先発を務めた。

 試合開始1分39秒に張本のフリースロー2本で先手を奪うと、チェンバースと張本の3ポイントシュート、エヴァンスのダンクで10-0のランに成功。開始4分40秒間を無失点に抑えると、張本がベンドラメ礼生(サンロッカーズ渋谷)と河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ)のアシストなどから第1クォーターだけで4本の長距離砲を沈めた。吉井裕鷹(アルバルク東京)とベンドラメのベンチメンバーも得点を記録。最初の10分間で12本中6本の3ポイントを射抜き、24-10とリードを奪った。

 静かな立ち上がりとなった第2クォーターは、開始2分に張本のアシストからテーブス海(滋賀レイクス)がレイアップで加点。相手の3ポイントが入り出したが、富樫とエヴァンスがやり返すと、張本の得点でリードを15点に広げた。河村も続き、残り3分11秒の時点で41-24と17点差。コー・フリッピン(琉球ゴールデンキングス)や井上宗一郎(SR渋谷)も得点を挙げ、50-33でハーフタイムに突入した。

 第3クォーターは序盤から相手のペースで、開始3分42秒に53-43と10点差に詰め寄られた。富樫と河村のフリースローなどでつないだが、相手の時間が続き、残り1分49秒に59-50と9点差。さらに連続得点を許したものの、張本の“4点プレー”で食い下がり、63-57で最終クォーターを迎えた。

 第4クォーターは須田が開始約1分30秒で3ポイントを含む5得点を記録。張本や河村も得点を積み上げ、試合終了残り3分50秒に再びリードを2ケタに戻した。終盤はテーブスと河村の3ポイントで突き放し、最終スコア87-74で勝利を収めた。

 日本は張本が5本の3ポイントを含むチーム最多22得点、河村が20得点、エヴァンスが13得点9リバウンドを記録。チーム全体で36本中15本の3ポイントを沈めた。

■試合結果
バーレーン 74-87 日本
BRN|10|23|24|17|=74
JPN|24|26|13|24|=87

【バスケットW杯・アジア予選 日本代表、後半苦しみながらもバーレーン撃破し4勝目、張本天傑が5本の3Pを含む22得点】の続きを読む

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