SPORTS FIELD

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パリ

1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/17(金) 15:35:12.22 ID:6eROodIw9
2025年レギュラーシーズンの数試合をパリで開催する計画に関し、米大リーグ機構(MLB)がキャンセルするという決定に至ったことが分かった。

MLBと選手会は2022年3月の労使協定でパリでの公式戦開催に合意。だが、匿名の関係者が16日に明かしたところによると、プロモーターが見つからなかったことから、計画を断念することになったという。

MLBは2019年にヤンキース-レッドソックスというカードでロンドンでの公式戦を初開催。今年6月にはカージナルス-カブスのカードで実施され、来年6月にもメッツとフィリーズがロンドンで試合を行う予定となっている。

なお、来年3月にはメジャーの公式戦が韓国ソウルで初開催。ドジャース-パドレスが開幕戦を戦う予定になっている。4月にはアストロズとロッキーズがメキシコシティで公式戦に臨む。

なお、前述の労使協定には2025年シーズンの開幕戦を東京で開催することや、26年にロンドンやメキシコシティなどで公式戦を開催する計画も盛り込まれている。(AP)
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202311170000212.html

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/13(日) 16:14:33.60 ID:CAP_USER9
【MLB労使合意の内幕と波紋】

 MLBと選手会は10日(日本時間11日)、今後5年間にメキシコ、プエルトリコ、ドミニカ共和国の中南米の他、ロンドン、パリで海外公式戦を行うことに合意した。

 欧州ツアーが実現すれば、エンゼルス・大谷翔平(27)が集客の目玉になるのは確実。昨季のリアル二刀流での活躍は欧州のメディアでも度々、取り上げられ、各国の主要紙がこぞって特集を組んだこともあった。MLBでは現地での注目度が高い大谷を欧州ツアーに参加させ、野球不毛の地での客寄せに利用する思惑があるという。

 大谷はMLBの国際戦略に貢献しそうだが、米国のファンからはソッポを向かれかねない。

 ここ数年、米国での大リーグ離れは深刻だ。そこにきて今回の交渉過程では、ロブ・マンフレッド・コミッショナーが会議場を抜け出し、ゴルフのスイング練習に興じたり、開幕から2カード中止を発表した際の会見で笑顔を見せるなど、誠実さに欠ける態度に全米から批判が殺到。強硬な主張を繰り返す選手会の姿勢も疑問視されてきた。

 野球文化学会会長で名城大准教授の鈴村裕輔氏が言う。

「1994年から95年にかけてプロスポーツ史上最長となる232日間のストが続き、大幅なファン離れにつながりました。今回も同様に球場へ足を運ぶファンの数は激減するでしょう。5月にはNBAのプレーオフ、6月には米国各地で人気を誇るカレッジスポーツと時期が重なるだけに、多くの球団が集客に苦戦すると思う。大谷のエンゼルスも決して例外ではなく、二刀流が昨年と同等(9勝、46本塁打)の働きをしても集客につながらないかもしれません」

 現役メジャーリーガーからも人気の陰りを懸念する声が上がった。ジャイアンツのスレーター外野手は米全国紙USAトゥデーの取材に「野球を救うためにまたステロイド時代がやってくるのかな」と話したという。

 90年代後半から2000年代初頭には、筋肉増強剤を使用した選手が本塁打を量産。パワー全盛の打撃スタイルが野球人気の復活につながったとされている。

 大谷の160キロの剛速球とメジャー有数の飛距離をもってしてもファンをつなぎとめられるかどうか……。

3/13(日) 9:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/f84f386cc9148c5c1cd60346313b091e5d829c3a

写真 https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220313-00000011-nkgendai-000-1-view.jpg?exp=10800

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