SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

ピッチクロック

1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/06(木) 06:43:44.87 ID:lSzbvxLj9
フルカウント
2023.04.06
https://full-count.jp/2023/04/06/post1361468/

マリナーズ戦に「3番・投手」で投打同時出場
■マリナーズ ー エンゼルス(日本時間6日・シアトル)

 エンゼルスの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、敵地・マリナーズ戦に「3番・投手」で投打同時出場し、初回はいきなり先制点を献上した。初めてピッチクロック違反も取られた。

 今季から投球間の時間制限「ピッチクロック」が導入された。走者なしで15秒以内、走者ありで20秒以内での投球動作に入らなければならない。違反すれば、1ボールがカウントされる。大谷は左腕につけた電子機器「ピッチコム」をつけて自らサイン。時短策で臨んだが、初回に初めて違反を取られた。

 先頭・ロドリゲスから2者連続四球を許し、スアレスの右前適時打で先制点を献上。同1死二塁で迎えた4番・ラリーへの初球前だった。球審から初めて違反を取られた。攻守交代時にはネビン監督、水原一平通訳を交えて球審に確認する場面があった。

 3回は3四死球で満塁のピンチを招いたが、無失点で切り抜けた。3回まで2安打1失点。今季2度目の先発マウンドで初勝利を勝ち取れるか。

【エンゼルス・大谷翔平、初のピッチクロック違反 初回2者連続四球から先制点献上、初勝利なるか】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/01(土) 11:56:31.04 ID:pUmL9pyI9
MLBに今季から導入された新ルール「ピッチクロック」の違反は、開幕戦15試合で合計14回発生。一方で平均試合時間は26分も短縮されて2時間45分となったことが分かった。

レギュラーシーズンで最初のピッチクロック違反者となったカブスのマーカス・ストローマン投手は「間違いなくきつい」と影響が大きいと認めている。なお、違反の内訳は打者によるものは5回、投手によるものは8回、捕手によるものが1回だった。

また、ホームプレートを除くベースのサイズが拡大されたことや牽制球の回数が制限されたことで、開幕戦での盗塁成功数は昨季の5回(企図9回)から21回(同23回)と大幅に増えた。(AP)

https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202304010000175.html

【MLB開幕戦でのピッチクロック違反は14回、試合時間は26分短縮 盗塁成功数は4倍に】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/23(木) 19:33:29.02 ID:i/dPNdku9
 今季からメジャーリーグではいくつかの新ルールが導入された。そのなかで、“最も”と言っても過言ではないほど物議を醸したのが「ピッチクロック」だろう。

 投球間隔の時短を目指すために設けられたピッチクロックは、投手であれば、走者なしで15秒、走者ありで20秒以内に投球しないと1ボール。打者は8秒以内に打席に入って投球に備えなければ1ストライクを宣告されるというものだ。

 これまで野球界は「間」の使い方も駆け引きのひとつとされてきた。しかし、昨今の視聴者数の低下、Z世代のファン離れなどに対応するためにMLBは、この革新的なルールを設けた。だが、今春のオープン戦からメジャーリーグでも実施されると、慣れない選手や首脳陣から不満が噴出。いまだ賛否両論を呼んでいる。

 そうしたなかで、ピッチクロックの是非を問う議論がここにきて白熱している。

 キッカケとなったのは、現地3月21日に行なわれたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝、3対2と日本代表がアメリカ代表をリードした最終回に実現した大谷翔平とマイク・トラウト(ともにロサンゼルス・エンジェルス)のマッチアップだった。

 球界を代表する両雄の対決は、世界中のファンを沸かせた。だが、この時に大谷が投球にかけた時間は全てが20秒以上。今回のWBCでは導入されていなかったが、仮にピッチクロックが設けられていれば、日本のエースは四球で出塁を許していた可能性があった。

 もっとも、あの間がなければ、球場全体が固唾を飲んで見守ったトラウトとの緊張感のある攻防戦は生まれなかったかもしれない。ゆえに一部の識者からは新ルールの見直しの声があがっている。

 MLB公式ネットワーク『MLB Network』のラジオ番組などでコメンテーターを務めるCJ・ニトコウスキ氏は自身のツイッターに「本当に、本当に私はMLBが接戦となった9回(3点差以内)のピッチクロック廃止を心から望んでいる」と投稿。さらに「ピッチクロックはたしかに必要であり、素晴らしいものである。だが、このオオタニとトラウトの場面では、1球、1球が明らかな違反だった」と動画付きで解説した。

 このニトコウスキ氏の提案には、もれなく賛否両論が巻き起こった。しかし、同氏の考えは揺るぎない。とあるファンから「言いたいことは分かるが、WBCとメジャーリーグの長丁場は全く違う。導入するならプレーオフからだ」と指摘を受けた際には、「たしかにそうかもしれない。だが、私はレギュラーシーズンも含めて、一番大事な局面で、このルールに選手たちが足元をすくわれると思う。やはり野球の魅力を失っていくのは見たくない」と訴えている。

構成●THE DIGEST編集部

https://news.yahoo.co.jp/articles/08c0941f3f22b846f14d05561f081b07455634f2

【大谷翔平とトラウトの名勝負も“違反”に!? 米識者が「ピッチクロック」へ異論】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/10(土) 13:07:45.80 ID:CAP_USER9
9/10(土) 9:35配信 MLB.jp
https://news.yahoo.co.jp/articles/82d7462162395b73f322902008a513a5bc04cd30

 日本時間9月10日、メジャーリーグ機構から提案されていた3つの新ルール(ピッチクロック、守備シフト制限、ベースサイズ拡大)について、現役選手4名と審判員1名を含む11名で構成される委員会による投票が行われ、2023年シーズンから導入されることが正式に決定した。一方、これらの新ルールと同様にマイナーリーグなどでの実験が行われている「自動ストライク判定システム」(通称・ロボット審判)については、メジャーリーグ機構から正式な提案が行われず、2023年シーズンからの導入は見送られる可能性が高くなった。

 試合時間短縮のために、打者と打者のあいだは30秒、投球と投球のあいだは15秒の時間制限が設けられる(走者がいるときは20秒)。これがいわゆる「ピッチクロック」だ。マイナーリーグでの実験の結果、試合時間は平均26分も短縮。明確な効果が出たことにより、メジャーリーグでも導入が決まった。

 投手が制限時間を超過した場合、ボール1つがカウントされ、打者が制限時間を超過した場合、ストライク1つがカウントされる。また、打者は残り8秒の時点までに打撃の準備を整えなければならない。一方、投手は牽制が1打席あたり2度までに制限され、盗塁を増加させる効果も期待されている。

 守備側のチームは少なくとも4人の選手を内野に配置する必要があり、二塁ベースの両側に少なくとも2人を配置しなければならない。これが「守備シフト制限」だ。つまり、内野手を減らす「外野4人シフト」は不可能となる。また、内野手が左右を入れ替わることも禁止されており、今季のアンドリュー・ベラスケス(エンゼルス)のように、打球が飛んでくる可能性が高いところに最も守備力の高い選手を配置するようなシフトも使えなくなる。

 一塁、二塁、三塁の各ベースのサイズが15インチ四方から18インチ四方に拡大される。これが「ベースサイズ拡大」だ。盗塁を増加させる効果だけでなく、ベース上での危険な接触プレーを減少させる効果も期待されている。

【ピッチクロック、守備シフト制限など来季から新ルールの導入が決定 ロボット審判の導入は見送り】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/18(月) 07:46:17.42 ID:CAP_USER9
【MLB】「8球で3者三振?」 現場も混乱&ファンからは批判、珍場面生んだ“新ルール”


すでに開幕しているマイナーリーグ3Aの試合で「8球で3者三振」という珍場面が現実となった。

打者は困惑、投手も苦笑いというシュールな光景にファンからは「このルールは最悪」「3つ目のストライクとしてカウントするべきではない」と批判の声が殺到している。


今春から導入された「ピッチクロック」によるもので、投手は14秒以内にモーションを起こさなければボール、打者はタイマーに9秒以上残った状態で構えなければストライクが自動的に宣告される。


マイナーリーグ公式サイトやツイッターが伝えている。

15日(日本時間16日)の試合で、ウースター(レッドソックス傘下)の先発ヘルナンデスは2回、対戦相手のリーハイバレー(フィリーズ傘下)のトフィーを3球三振に抑えると、続くマギーからまず1球ストライクを奪った。
ただ次のボールを投げる前に、打者が時間内に構えなかったため自動的に2ストライクに。続く“2球目”で見逃し三振を奪った。

さらに次のオースティン・ウィンズは初球を見逃してボール。
2球目見逃しストライク、3球目空振りで1-2になったところで、また時間内に構えなかったと判定され、自動ストライクで三振に。

試合時間の短縮が目的とはいえ、さすがに興味を削がれたファンも多いようで「もしこんなものがMLBでも導入されたら、野球見るのをやめる」との声も。

MLB機構はどんな判断を下すだろうか。


https://news.yahoo.co.jp/articles/768c9f8bfee6dfe05570a5e30e70a984cefd12aa

【「8球で3者三振?」 現場も混乱&ファンからは批判、珍場面生んだ“新ルール” ストライクを自動的に宣告】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/09(水) 12:21:01.66 ID:CAP_USER9
ロックアウトの続くメジャーリーグで、労使交渉の場ではルールの改正についても話し合われている。6日(日本時間7日)に米ニューヨークで5日ぶりに再開された交渉では、「ピッチクロック」の2023年からの導入を視野に入れていることが明らかになった。投球間隔をグラウンドに示すもので、走者なしの場合は14秒以内に投げないとボールが宣告される。米スポーツ局「ESPN」が伝えている。

【動画】「現実離れ」 ド迫力でミットに突き刺さる163キロ超え剛速球特集

 記事によると、MLB機構は走者なしの時は14秒、走者がいる場合は19秒の「ピッチクロック」の導入を求めている。この数字はマイナーリーグで行われた実験の結果を元にしており、捕手からの返球を投手が受け取ると「時計」が動き出し、投球動作に入った時に止まる。時間をオーバーした場合はボールが宣告されるというもの。試合進行を促進し、伸びる一方の試合時間を短くする効果があるとされる。

 昨季のメジャーリーグで、9イニングで終わった試合の平均時間は3時間10分で過去最長だった。10年前の2時間50分と比べても20分も伸びているという。そして昨季「ピッチクロック」の実験が行われたマイナーリーグの試合時間は、3時間2分から2時間41分へと約20分短くなった。

 6日の交渉では、ピッチクロック、ベースのサイズ拡大、守備シフトの禁止の3点について、選手会と機構側がルール変更を実施するまでに必要な期間を短縮することで合意した。これまでルール変更には1年前の通告が必要だったが、これら3つについては45日前で可能になる。

 このルールは2023年から実施されるとみられるが、選手側には以前からピッチクロックについては反対意見がある。マックス・シャーザー投手は2019年に「試合の構造を台無しにしてしまう。野球に時間制限が存在しないことには理由がある」と反対の立場を明らかにしている

https://news.yahoo.co.jp/articles/9b2394ec25bed0d1808941cc2a994111f6e7895b

【〝MLB試合時間短縮策〟14秒以内に投げないとボール?昨季9イニングで終わった試合の平均時間は3時間10分で過去最長】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/08(火) 08:30:32.26 ID:CAP_USER9
スポーツ報知2022年3月7日 10時1分
https://hochi.news/articles/20220307-OHT1T51035.html

MLB選手会は6日(日本時間7日)、来季(23年シーズン)からの一部のルール変更に関して、45日前の通達を条件に、受け入れる考えを示した。この日、大リーグ(MLB)機構と選手会がニューヨークで交渉を行い、複数の米メディアが報じた。

 (1)守備でのシフト禁止 近年では打者の特徴に合わせて、内野手の守備位置を極端に変える「シフト」が流行。左打者であれば一、二塁のベース間に3人の野手が守ることも珍しくなかった。だが、守備力の高い選手の評価が落ち、パワーヒッター偏重な野球になりがちで、二塁ベースを境に、2人ずつの内野手が守るように規定される。

 (2)ピッチクロック 試合時間短縮のため、投手が捕手からボールを受け取ってから、投げるまでの時間制限。メジャーでは19年のオープン戦で試験的に導入されたこともあった。新たなプランではランナーなしで14秒、ランナーありで19秒という案が持ち上がっている。

 (3)ベース大型化 選手同士の衝突による故障防止などを目的として、一~三塁ベースを、これまでの15インチ(約38センチ)四方から、18インチ(約46センチ)四方に大型化する。

 これらはマイナーリーグでも試験済み。だが、MLB機構が提案した自動判定システム・ロボット審判に関しては、合意に至らなかった。開幕からの2カード(1チーム・5~7試合)の中止が決まった「ロックアウト」の原因となっている労使交渉は、この日も話し合いが行われたが大きな進展がなかった。


関連スレ
【MLB】大谷翔平「シフト」禁止で3割&トリプルスリー狙える…MLB来季ルール改正へ [爆笑ゴリラ★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1646689654/

【MLBが来季からのシフト禁止、ピッチクロック、ベース大型化導入へ前進】の続きを読む

このページのトップヘ