SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

ブライトン

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/03(日) 03:32:58.54 ID:YudsZRMT9
現地時間2日、イングランド・プレミアリーグは第4節が行われ、三笘薫の所属するブライトンはホームのAMEXスタジアムにニューカッスルを迎えた。

前節、ウェストハム相手に完敗を喫したブライトン。三笘も上手く抑え込まれる結果となったが、マーチ、グロース、エストゥピニャンらとともにこの試合でも先発メンバーに名を連ねた。ニューカッスルも前節は10人のリヴァプールに逆転負けを喫する悔しい結果となったが、左サイドバックを入れ替えただけでリヴァプール戦とほぼ変わらないメンバーで臨んだ。、

立ち上がりに圧力をかけたニューカッスルは、3分に高い位置でボールを奪い、エリア内右からトナーリが折り返したボールをイサクが合わせるもゴール右へと外れる。

出鼻をくじかれたブライトンだが、徐々に本来のペースを取り戻すと、三笘も高い位置でボールを受けてチャンスを作り出す。16分、カウンターから左サイドを駆け上がった三笘がボールを受けて自ら仕掛けるも、得意のカットインシュートはDFにブロックされた。

流れがブライトンに傾きつつあった27分、ペナルティーエリアの外でボールを受けたGKポープに対して三笘がチェイスすると、ミスキックをエストゥピニャンが拾ってエリア内左で三笘に預ける。三笘の折り返しはブロックされるが、クリアボールを拾ったギルモアが強烈なシュートを放つ。たまらずGKポープがはじいたボールをファーガソンが押し込んでブライトンが先制する。

リードした後も優位に試合を進めるブライトンにおいて、三笘はニューカッスルの速いプレスに対してもボールを失わず、チームのボール保持に貢献。ニューカッスルもジョエリントンが惜しいシュートを放つなど反撃に出るものの、1点ビハインドで試合を折り返した。

後半は1点を追うニューカッスルがボール保持で上回るものの、自陣でのパスが多く、なかなかブライトンのゴール前に侵入することができない。58分にはトナーリ、アルミロン、ジョエリントンを下げてロングスタッフ、アンデルソン、カラム・ウィルソンを投入して点を取りに行く。

しかし、次の1点を奪ったのはホームのブライトン。65分、ギルモアからの縦パスを受けたファーガソンがペナルティーエリア手前から右足で狙うと、狙い済まされたミドルシュートがゴール右へと吸い込まれ、ブライトンが2-0とリードを広げる。

さらに70分、ペナルティーエリア手前で三笘とスイッチしたファーガソンが左足を振り抜くと、DFに当たって若干コースの変わったシュートが決まり、18歳のハットトリックでブライトンが3-0と突き放した。

苦しい状況に追い込まれたニューカッスルは74分にイサクとターゲットを下げてバーンズとラッセルズを投入するも、すでに大きく傾いてしまった流れは引き戻せない。ブライトンはダフード、ミルナー、ララーナといった経験のある選手を投入して試合を終わらせにかかる。

ニューカッスルはアディショナルタイムにロングパスからC・ウィルソンが抜け出して一矢報いたものの、反撃もそこまで。今季初のクリーンシートこそならなかったものの、ブライトンがホームで完勝し、敗れたニューカッスルはこれで3連敗となった。

■試合結果
ブライトン 3-1 ニューカッスル

■得点者
ブライトン:ファーガソン(27分、65分、70分)
ニューカッスル:C・ウィルソン(90+2分)

https://news.yahoo.co.jp/articles/e23c4f68f8fdeac6bbc2e19367c8d20ec1399760

【18歳のファーガソンがハットトリック!三笘薫も1アシストのブライトンがホームでニューカッスルを粉砕】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/02(土) 21:26:42.33 ID:lJnBiT4M9
三笘薫が所属するブライトンとニューカッスルの試合を取材するため、ロンドンのヒースロー空港に到着したのは8月31日の夜。翌日、電車でブライトンへ移動するスケジュールだったが、ちょっとしたアクシデントが発生する。ストライキで、終日運休になってしまったのだ。

 英国ではあるあるとはいえ、いきなり出鼻をくじかれた気分。急遽、高速バスを予約するが、ストライキの影響もあるのか、“いい時間帯”のものは全て満席。結局、到着翌日から早起きをし、朝の便でブライトンに行くことにした。

 ヒースロー空港のバス停で到着を待っていると、女性の一団が通り過ぎる。「どこかで見た人がいるな」と思ったら、先の女子ワールドカップでなでしこジャパンの10番を背負った長野風花だった。リバプールの女子チームが移動中だったのだ。

 満席のバスに揺られて、2時間ちょっとで目的地に到着。乗り換えもなく、「逆にバスでよかったかもしれない」と思いながら、初めてブライトンの地に足を踏み入れた。

 南部で、保養地としても知られているため、もう少し暖かい気候を予想していたが、やや肌寒い。バスの停留所から、海が見えたので行ってみることにした。


「意外と波が激しいな」と思いながら、海岸沿いをブラブラする。このブライトンの地で活躍する三笘は、一般の人々にどれほど認知されているのだろうか。

 ふとそう思い、持参した小誌『ワールドサッカーダイジェスト9月7日号 プレミアリーグ展望&ガイド』の表紙(写真)に掲載された三笘の写真を指差し、「彼を知っていますか?」と尋ねてみた。

 街中でいきなり声を掛けるよりはハードルが低いと考え、『BRAGHTON PALECE PIER』というアミューズメントパーク(ゲームセンターやちょっとしたアトラクションがある)で話掛けてみる。

 中年の男性2人は、「知らないね。プレミアリーグの選手かい?」とサッカー自体に興味がない感じ。続いて、父親と息子の親子連れも「申し訳ない、分からないな」との返答だった。

全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f859c3557acd7593e23a1642b3747ebc16eef8f

【「ミトマを知っていますか?」ブライトンの街で直撃!三笘薫の知名度は? 敵サポが「エキサイティングな選手」と賞賛も意外な結果に】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/01(金) 18:57:11.27 ID:hAfM5nQT9
サッカー日本代表MF三笘薫(26)と女優川口春奈(28)が、プーマのブランド設立75周年秋冬キャンペーンのスペシャルムービーで初共演を果たした。

同ブランドでアンバサダーに就任した川口は「私は一視聴者、一ファンとして、プレーしている三笘選手を普段見ていたので、そうじゃないところは本当に好青年というか、同年代と言っていいのか、私年上ですけど。
マイルドというか、ピッチ上とのギャップというか、“あ、笑うんだ”とか、本当に好青年というか、印象が違いました」と初共演した印象を語った。

対する三笘は「僕はもう、小さい頃から、テレビを見て、テレビの世界の人だと思っていたので、緊張しています。いつもサッカーを見てくださっているということがすごいうれしいです」と喜んだ。

自身の私服のポイントを問われ、元々はファッションに無頓着だったという三笘は「プロに入ってから気にしないといけないと思い始めました。シンプルな色が好きなので、モノトーン系が多いです。とりあえずシンプルで動きやすくて、意外と汗かきなので、そういった所も考えられた素材だといいですね」。
川口は「特に私は本当にあまりなくて、楽であることと、リラックスできることと、自分の好きなものを着るだけなので、特にポイントとかはないですが、カジュアルな感じが多いです。カチッと決めるよりかはゆるーい、カジュアルな感じが多いと思います」と明かした。

スポーツ観戦が好きだという川口は、「サッカーもそうだし、海外でチケットを買ってサッカーを観たりとかもするので、三笘選手のホームで一度見てみたいなと思います。私がスポーツをやることができないので、見る専門で、
街もすてきそうで行ってみたいです」と現地観戦を熱望。世界最高峰のイングランドプレミアリーグ、ブライトンで活躍する三笘は「イングランドの本場の雰囲気が違うと思うので、味わってほしいです」と歓迎した。
https://www.nikkansports.com/m/soccer/news/202308310001021_m.html?mode=all
https://www.nikkansports.com/soccer/news/img/202308310001021-w500_0.jpg

【ブライトン・三笘薫、私服は「モノトーン」プーマCMで初共演の川口春奈「一ファン」「本当に好青年」と感動】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/31(木) 11:39:51.30 ID:adCuIqFI9
イングランド・プレミアリーグのブライトンに所属するサッカー日本代表MF三笘薫(26)に同リーグのアーセナル移籍が急浮上した。英メディア「トークスポーツ」によると、アーセナルは1日(日本時間2日)に移籍市場が閉まる直前になって三笘の獲得に動き出しているという。日本人ドリブラーの放出に難色を示していたブライトンは“代役”としてスペイン1部バルセロナの同代表FWアンス・ファティ(20)の獲得で合意したと報じられており、電撃移籍の可能性が高まっている。

 欧州サッカーの移籍期限が迫る中、ロンドンの名門クラブが三笘の獲得に乗り出した。英メディア「トークスポーツ」は「アーセナルは移籍期限の間際に、ブライトンから三笘を引き抜くことに興味を持っている」と報道。アーセナルのミケル・アルテタ監督(41)は三笘の加入でチームが完成形に近づくと確信しているという。

 主に左ウイングを務める三笘は昨季に新加入したブライトンで公式戦41試合に出場し、10得点8アシストをマークするなど華麗なドリブル突破を武器に「世界最高峰リーグ」で大ブレーク。特に日本代表として臨んだ昨年のカタールW杯でベスト16に進出後はゴールを量産するなど、チーム初の欧州リーグ(EL)出場権獲得にも貢献した。

 三笘の活躍に多くのクラブが獲得への興味を示し、スペイン1部レアル・マドリードやドイツ1部バイエルン・ミュンヘンなど、欧州ビッグクラブが関心を示す中、同リーグで日本代表DF冨安健洋(24)が所属するアーセナルやチェルシー、マンチェスター・ユナイテッドに加えてイングランド王者マンチェスター・シティーも日本人ドリブラーに関心を示し、リストアップしていた。

 注目度が高まると同時に移籍金も高騰した。三笘はブライトンに移籍金300万ユーロ(約4億5000万円)で加入するも、カタールW杯後には3000万ポンド(約55億5000万円)に上昇。今夏には5000万ポンド(約92億5000万円)と報じられていた。しかし、ブライトンのロベルト・デゼルビ監督は三笘を「非売品」として放出を拒否した。

 英メディア「トークスポーツ」も「ブライトンは三笘を手放したくない。適切な代役を見つけるのは難しいからだ。アーセナルからのオファーを拒否する可能性が高い」と報じたが、30日になって状況は一変する。ブライトンはトットナム入りが確実視されていたバルセロナFWアンス・ファティをレンタルで獲得することで「クラブ間で合意に達した」と各メディアが報じたからだ。

 ファティは主に左ウイングを務めているストライカー。夏の移籍期限が目前に迫る中、ブライトンが予定になかった巨大戦力を電撃獲得したのも、三笘の去就と関連しているのは間違いないとみられている。

 すでにブライトンは主力のエクアドル代表MFモイセス・カイセドをチェルシーに1億1500万ポンド(約212億8000万円)で放出し、アルゼンチン代表MFアレクシス・マカリテルをリバプールに3500万ポンド(約64億8000万円)で売却した。さらに三笘まで失うことになれば、ELに臨むチームにとって大きな損失となるが、果たして電撃移籍は成立するだろうか。

東スポWEB

https://news.yahoo.co.jp/articles/11209eae2774edcd63d81fecfd6ca3496656dec0

【三笘薫がアーセナル電撃移籍へ ブライトンが〝代役〟ファティ獲得で状況一変!】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/31(木) 10:19:22.89 ID:adCuIqFI9
バルセロナのスペイン代表FWアンス・ファティ(20)がブライトンに電撃移籍する可能性が濃厚となった。

移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、30日にブライトンが掲示したレンタル移籍での公式オファーがバルセロナに受け入れられると報道。

また、ファティはロベルト・デ・ゼルビ監督の存在を重要な要素とみなし、ブライトン行きをすでに受け入れたとしている。

移籍の詳細に関しては買い取りオプションが付かない1年間のドライローンとなり、サラリーの大部分をブライトンが負担する形になるという。

ラ・マシア出身で、2019–20シーズンに鮮烈なデビューを飾ったファティ。その後、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの電撃退団に伴い、背番号10も継承したが、近年はケガなどもあってトップフォームから遠ざかり、ほとんどケガなく過ごした昨シーズンもラ・リーガでの先発出場数は12試合にとどまった。

今夏のプレシーズンではミラン戦でゴラッソを叩き込むなど好調をアピールしたが、肝心のシーズンがスタートすると、ここまでの3試合は全て途中出場。この間に自身がかつて見せたような強烈な輝きを放つ、カンテラの後輩である16歳FWラミン・ヤマルに後れを取っている。

クラブの厳しい財政事情もあり、今夏は放出候補にも挙がっていたファティだが、これまでは頑なにバルセロナ退団を拒んできた。しかし、現在は出場機会を求め、オファーに耳を傾けることを望んでいた。

当初はチェルシーとトッテナム行きの可能性が濃厚と報じられたが、前者はマンチェスター・シティのU-21イングランド代表MFコール・パーマーの獲得に接近。一方、獲得レースをリードしていたとされるトッテナムは、バルセロナと交渉を行っていたものの、プライオリティはノッティンガム・フォレストのウェールズ代表FWブレナン・ジョンソンに置いており、交渉を並行する状況においてブライトンが出し抜く形となったようだ。

なお、左ウイングを主戦場とするファティだが、右ウイングやセカンドトップ、センターフォワードでもプレーできるため、日本代表MF三笘薫との共存は十分に可能と思われる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e7d0f69297e5b11dc62da2cf67a6937a8b1e0464

【アンス・ファティがブライトンへ電撃移籍へ! 買取OPなしのドライローンでの加入迫る】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/27(日) 03:29:13.06 ID:CPQ48KOZ9
現地時間26日、イングランド・プレミアリーグは第3節が行われ、三笘薫の所属するブライトン&ホーヴ・アルビオンはホームのAMEXスタジアムにウェストハムを迎えた。

開幕から1ゴール2アシストと好調の三笘は、3試合連続で先発出場。チームも3連勝を狙いたいところだが、ウェストハムも前節チェルシーを下して勢いに乗っている。

立ち上がりから圧倒的にボールを支配するブライトンに対し、ウェストハムはチェルシーをも苦しめた堅守で応戦。サイドからの仕掛け、中央突破と多彩な攻撃を披露するブライトンだが、なかなか決定機が作れない。

防戦一方になりながらもカウンターを狙うウェストハムは19分、ロングボールを競り合ったウェブスターと入れ替わって抜け出したアントニオが、エリア内左でDFとGKを引きつけてラストパス。受けたウォード=プラウスが一度はDFにブロックされながらも押し込み、ウェストハムが先制する。

圧倒的に押し込みながらも先制を許したブライトンは22分、浮き球パスをエリア内左の三笘がボレーで狙うもミートできず。28分には三笘が左サイドを切り崩して折り返したボールを狙うも、身体を張ったブロックに阻まれてしまう。

前半84%のボールポゼッション率を誇ったものの、1点ビハインドで後半を迎えたブライトンは46分、ペナルティーエリア左で受けた三笘のクロスをゴール前フリーのファーガソンが頭で合わせる。しかし、これはGKアレオラが横っ飛びではじき出した。

1点リードのウェストハムは58分、ブライトンの攻撃を防ぐと、左サイドに開いてボールを受けたベンラーマがゴール前にクロスを入れる。走り込んだバウエンがゴール左へと流し込み、ウェストハムが鮮やかなカウンターから追加点を奪った。

63分、GKからのロングキックを右のタッチラインぎりぎりでピタリとコントロールしたバウエンがゴール前のアントニオに預けると、上体を使った反転フェイントでDFをかわし、ゴール左へと決めて3-0とリードを広げる。

まずは一矢報いたいブライトンだが、ウェストハム守備陣の身体を張った守備と守護神アレオラの牙城を崩すことができない。それでも81分、グロスがペナルティーエリア手前で左足のキックフェイントから右足のシュートをゴール左へと沈めてブライトンがようやく1点を返す。

勢いに乗りたいブライトンだが、ウェストハムのゴール前はとにかく堅い。カウンターも鋭く、88分にカウンターから抜け出そうとしたバウエンを三笘がファールで止めてイエローカードを提示される。

アディショナルタイムの6分間でもブライトンは諦めずにウェストハムゴールを目指したが、アレオラの好守に阻まれ最後まで2点差が縮まらず。ホームで1-3と完敗を喫した。

■試合結果
ブライトン 1-3 ウェストハム

■得点者
ブライトン:グロス(81分)
ウェストハム:ウォード=プラウス(19分)、バウエン(58分)、アントニオ(63分)

https://news.yahoo.co.jp/articles/ffa62737a02b4f4ed7eb55165b56b41d71a3d78c

【三笘薫がフル出場のブライトン、ホームでウェストハムに3失点完敗…守護神アレオラの牙城を崩せず】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/23(水) 09:35:28.33 ID:b0FJwQq69
 ブライトンに所属する日本代表MF三笘薫が、プレミアリーグ第2節の“チーム・オブ・ザ・ウィーク”(週間ベスト11)に選出された。22日、プレミアリーグ公式サイトが伝えている。

 三笘は19日に行われたプレミアリーグ第2節のウルヴァーハンプトン(ウルヴス)戦に先発出場すると、15分に得意の左サイドでボールを受け、カットインから一気に加速。相手DFを置き去りにし、ゴールへと流し込んで先制点をマークした。さらに、46分にはペルビス・エストゥピニャンの追加点をアシストするなど、4-1での勝利に貢献した。

 そして、プレミアリーグ恒例企画となっている歴代最多の通算260ゴールを記録した元イングランド代表FWアラン・シアラー氏が選ぶ週ごとのベスト11が発表され、三笘は左ウィングで選出。「魅力的な走りからゴール・オブ・ザ・シーズン(ベストゴール賞)候補の得点を決め、さらにアシストも決めた」と評価されている。

 なお、ブライトンからは三笘のほかにエストゥピニャンとソリー・マーチが選出されたほか、ロベルト・デ・ゼルビ監督も週間最優秀監督に選ばれている。

 また、イギリスメディア『BBC』でも解説を務めるガース・クルックス氏が第2節の“チーム・オブ・ザ・ウィーク”に三笘を選出。「なんというゴールなんだ! ウルヴス相手のラン、コントロール、クオリティー、フィニッシュはワールドクラスだった。三笘は定期的にこのような場面を生み出していて、いまだにサウス・コーストにいるなんて信じられないね」と絶賛しながら、次のように続けた。

「マンチェスター・ユナイテッドにはジェイドン・サンチョやアントニーらが所属しているが、私は彼(三笘)のような質や能力をこの2人から見たことがない。どうしてユナイテッドはこんなにも間違えてしまっているのだろう?」

「オールド・トラフォードが難しい場所で、期待もはるかに大きいことは理解しているが、間違いなくミトマはユナイテッドにぴったりの選手だ」

■シアラー氏がプレミアリーグ公式で選出した第2節の“チーム・オブ・ザ・ウィーク”
▼GK
アルフォンス・アレオラ(ウェストハム)

▼DF
セルジュ・オーリエ(ノッティンガム・フォレスト)
マヌエル・アカンジ(マンチェスター・シティ)
ペルビス・エストゥピニャン(ブライトン)

▼MF
ジェームズ・ウォード・プラウズ(ウェストハム)
ドミニク・ソボスライ(リヴァプール)
パペ・マタル・サール(トッテナム)

▼FW
レオン・ベイリー(アストン・ヴィラ)
ソリー・マーチ(ブライトン)
フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ)
三笘薫(ブライトン)

▼監督
ロベルト・デ・ゼルビ(ブライトン)

■クルックス氏が『BBC』で選出した第2節の“チーム・オブ・ザ・ウィーク”
▼GK
エデルソン(マンチェスター・シティ)

▼DF
カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ)
クリスティアン・ロメロ(トッテナム)
ウィリアン・サリバ(アーセナル)

▼MF
ドミニク・ソボスライ(リヴァプール)
フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ)
ソリー・マーチ(ブライトン)
三笘薫(ブライトン)

▼FW
ルイス・ディアス(リヴァプール)
ラヒーム・スターリング(チェルシー)
ヨアネ・ウィサ(ブレントフォード)

https://news.yahoo.co.jp/articles/7957665b8762b35ce4ab5f7b647d8050f08e4e20

【ブライトンMF三笘薫、プレミア週間ベスト11に選出! 「ベストゴール候補の得点を決めた」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/21(月) 08:30:53.21 ID:fOiWFiOg9
【プレミアリーグ ブライトン4-1ウルバーハンプトン ( 2023年8月19日 モリニュー・スタジアム )】 イングランド・プレミアリーグのブライトンに所属する日本代表MF三笘薫(26)が世界を驚かせるスーパーゴールを決めた。19日、敵地のウルバーハンプトン戦で後半36分までプレーし、
前半に相手選手5人を置き去りにする超絶の今季初得点をマーク。1得点1アシストの活躍でマン・オブ・ザ・マッチに輝いた。地元メディアでは市場価値を表す移籍金が1億ポンド(約185億円)まで跳ね上がる可能性が指摘されるほどで、参戦2年目の世界最高峰リーグで快足アタッカーが自ら価値を一気に高めた。

伝説に残るであろう一撃で、三笘が今季初めてゴールをこじ開けた。前半15分、敵陣左サイドのタッチライン際でパスを受けると、対面の相手を振り切って一気に加速。ゴール前まで進入してGKの右を抜く先制点を右隅に決めた。

 「最初の相手を抜いたあとに空いているところが見えた。スピードに乗り切れればいけるかな、と。クオリティーのいいゴール。ドリブルの距離でも目立ちやすいので、そういう面ではよかった」

40メートル近くを走って3人をかわし、エリア内に置き去りにしたフィールドプレーヤーは実に5人。そのうち2人に左肩やシャツをつかまれたが「体づくりはしている。あそこで負けないようにしないといけないと感じていた。昨季以上の出力やトップスピードを求めている」。公式戦10得点7アシストの昨季から“進化”した姿を見せつけた。

 速さや強さ、巧みなステップにボディーコントロールも備えた超絶ゴールは世界で絶賛された。英メディアのトークスポーツは「全盛期のメッシ」と称え、米スポーツ専門局ESPNは86年W杯での“5人抜き”で知られるマラドーナになぞらえ「ディエゴ・アルマンド・ミトマ」と紹介した。

移籍市場での評価も高騰した。英サン紙はマンチェスターCやアーセナルが関心を寄せる三笘の移籍金に関し「試合前は5000万ポンド(約93億円)だったが、魔法で値段は跳ね上がった」と指摘。
トークスポーツは移籍金1億1500万ポンド(約213億円)でブライトンからチェルシーに加入したエクアドル代表MFカイセドに続き「三笘が1億ポンドの値札が付く次のスターになっても不思議はない」と伝えた。

全文はソースで
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2023/08/21/kiji/20230821s00002021038000c.html

【ブライトン・三笘、世界騒然の5人置き去り弾で移籍金急騰185億円 クラブと契約延長は合意寸前】の続きを読む

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