SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

ブライトン

1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/02(火) 06:59:28.53 ID:046w6Udr9
⬛「本当に驚いている」故障中の三笘薫、アジアカップ招集にブライトン指揮官が困惑「彼がプレーできると考えるのは難しい」

森保監督は「大会期間中の早い段階で起用できる

日本代表は1月1日、5-0で快勝したタイ代表との「TOYO TIRES CUP2024」の後に、12日にカタールで開幕するアジアカップのメンバー26人を発表した。

 やや驚きだったのが、左足首の故障で離脱している三笘薫の招集だろう。

 森保一監督は「大会の初戦で起用できるかはまだ分からないが、怪我の回復は順調にきている。大会期間中の早い段階で起用ができるということで、代表のメディカルとクラブのメディアが連絡を取って、起用できるという見通しで招集した」と説明している。


 ただ、所属するブライトンのロベルト・デ・ゼルビ監督は戸惑っているようだ。「ロベルト・デ・ゼルビ、三笘のアジアカップ日本代表メンバー入りに困惑」と見出しを打った『EUROSPORT』の記事によれば、2日に開催されるウェストハム戦の前日会見で、こう発言している。

「メディカルスタッフからミトマの負傷は4~6週間かかると言われていたので、本当に驚いている。彼がアジアカップでプレーできると考えるのは私には難しい」

 イタリア人指揮官は、「しかし、私は三笘、そして全ての私の選手たちのファンなので、もし彼らが代表チームでプレーできればとても嬉しいし、誇りに思う」と続けている。

 ブライトンは怪我人が続出し、野戦病院化しているだけに、気掛かりになるのはもっともかもしれない。

1/2(火) 6:00配信 サッカーダイジェスト
https://news.yahoo.co.jp/articles/10fa0a3aa811e7a53a0086c25c72ceb6bb3c752a

写真https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20240102-00145578-sdigestw-000-7-view.jpg?pri=l&w=640&h=546&exp=10800

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/30(土) 22:40:07.08 ID:hhzi5en/9
■「私は日本代表のために働いているのではない」負傷した三笘薫の状態にブライトン指揮官が再び言及「カオルがアジア杯でプレーするのを願っているが...」

「4週間以内で済むのを願っているが」 

気掛かりな怪我の状態について、再びコメントした。

 ブライトンの三笘薫は12月21日のクリスタル・パレス戦で左足首を負傷。28日のトッテナム戦の前日会見で、ロベルト・デ・ゼルビ監督が「我々は約4、5、6週間、カオルを失う」と説明していた。

【動画】懸念の声が続々と上がった三笘薫の負傷シーン
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail2/id=145364

 さらに、英紙『INDEPENDENT』によれば、4-2で勝利したトッテナム戦の後にも、三笘の状態について質問を受けた指揮官はこう返答している。


「4週間以内で済むのを願っているが、医療スタッフは4週間、5週間、または6週間と言っていた。私はブライトンのために働いているのであって、日本代表のために働いているのはない。日本代表については何も言えない。カオルがアジアカップでプレーできるのを願っているが、分からない」

 アジアカップのメンバー発表まではあと2日だ。


12/30(土) 5:51 サッカーダイジェスト
https://news.yahoo.co.jp/articles/7fc79d27c75c7f538695f4236fc7695d43f4b733


写真
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231230-00145364-sdigestw-000-7-view.jpg?pri=l&w=640&h=553&exp=10800

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/29(金) 06:46:26.59 ID:nCpIAhcZ9
■J・ペドロが2ゴール!三笘薫が欠場のブライトン、好調トッテナムにホームで4発快勝
   

現地時間28日、イングランド・プレミアリーグは第19節が行われ、三笘薫の所属するブライトンはホームのAMEXスタジアムにトッテナムを迎えた。

12月に入り、公式戦6試合を戦ってわずか1勝と低空飛行が続くブライトンは、元々続出していた負傷者に加え、前節のクリスタル・パレス戦では三笘も試合終盤に負傷交代。デ・ゼルビ監督は三笘の離脱期間について6週間程度と会見で語っており、アジアカップの欠場も濃厚となってしまった。

同じく負傷者に悩まされていたトッテナムだったが、徐々に負傷者たちが復帰を果たすと調子を上げ、現在リーグ3連勝と勢いが出ている。

チーム状況の明暗は分かれている両チームだが、立ち上がりからチャンスを掴んだのはホームのブライトン。まずは5分、カウンターから左サイドを抜けたウェルベックがワンツーでエリア内に侵入。角度のない位置から右足で狙うも、GKヴィカーリオが反応してはじき出す。さらに6分には、右サイドからカットインしたブオナノッテのシュートのこぼれ球をゴール前のウェルベックがフリーで押し込むも、再びヴィカーリオが素晴らしい反応でセーブしてみせた。

迎えた11分、左サイドからカットインしたジョアン・ペドロからエリア内右でフリーとなっていたヒンシェルウッドにパスが渡ると、すかさず振り抜いた右足から放たれた強烈なシュートがGKヴィカーリオを破り、ブライトンが先制に成功する。

その後もブライトンが断続的にチャンスを作り、20分にはグロスの左CKをファーサイドのファンヘッケが頭で合わせると、右のポストを直撃。このこぼれ球をブライトンは押し込めないが、VARによりウェルベックがユニフォームを引っ張られて倒されていたことが分かり、ブライトンにPKが与えられる。このPKをJ・ペドロ自ら沈め、ブライトンが2-0とリードを広げた。

ボールは保持するもののなかなかシュートまで持ち込めないトッテナムに対し、ブライトンは32分にミルナーの巻いたシュートが右のポストを直撃。37分にはウェルベックの右クロスに飛び出したブオナノッテがネットを揺らすが、オフサイドによりノーゴールとなった。   

前半終了間際にリシャルリソンが放ったシュートが左のポストを叩くなど、枠内シュート0本で前半を終えたトッテナムは、後半開始早々にもリシャルリソンが抜け出しゴール右へとシュートを決めるが、これはわずかにオフサイドとなった。

62分には右サイドからカットインしたクルセフスキのスルーパスに抜け出したリシャルリソンがネットを揺らすも、再びオフサイドによりノーゴールとなった。

後半、イゴールに代えて負傷明けのエストゥピニャンが復帰したブライトンはトッテナムの反撃を受ける立ち上がりとなったものの、63分に左CKをペナルティーエリア手前左で受けたエストゥピニャンが左足を一閃。強烈なシュートがトッテナムゴールへと突き刺さり、ブライトンが3-0と突き放した。

3点を追いかける格好となったトッテナムは65分、リシャルリソンとサールを下げてロ・チェルソとブライアン・ヒルを投入。さらに70分にはブレナン・ジョンソンに代えてベリスを投入し勝負に出る。

しかし、次の決定機もブライトン。74分、左サイドのモデルからの折り返しをゴール前で受けたファーガソンが倒されてPKを獲得。このPKをJ・ペドロが沈め、ブライトンが4点目を挙げた。

維持を見せたいトッテナムは81分、高い位置でボールを奪うと、エリア内右に侵入したソン・フンミンの折り返しをベリスが押し込んで1点を返す。さらに85分、右のショートコーナーからペドロ・ポロのクロスをベン・デイヴィスが頭で合わせ、トッテナムが2点差に迫った、

アディショナルタイムは9分と長く取られたが、トッテナムの反撃もそこまで。高いインテンシティを最後まで保ったブライトンがホームで4ゴールと快勝し、トッテナムの連勝は「3」でストップした。

■試合結果
ブライトン 4-2 トッテナム

■得点者
ブライトン:ヒンシェルウッド(11分)、J・ペドロ(23分PK、76分PK)、エストゥピニャン(63分)
トッテナム:ベリス(81分)、B・デイヴィス(86分)

12/29(金) 6:33 GOAL
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7ac96d62c433586f75182623eecdb85b795d895

写真
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231229-00010002-goal-000-1-view.jpg?pri=l&w=640&h=360&exp=10800

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/27(水) 23:54:00.25 ID:WT7o7bKw9
ブライトンに所属する日本代表MF三笘薫の離脱期間は4~6週間程度になる見込みだ。イギリス『The Athletic』が伝えている。

三笘は21日に行われたプレミアリーグ第18節でクリスタル・パレス戦に先発出場。しかし、後半終盤に左足首を痛めて負傷交代。試合後にスタジアムを離れる際には松葉杖で歩いている姿も確認されていた。

さらに、三笘は23日に自身のインスタグラムで「いつも応援ありがとうございます。少し離脱になりますが、また強くなって帰ってきます」と自身の負傷を認めていた。

ブライトンを率いるロベルト・デ・ゼルビ監督は、28日に行われるプレミアリーグ第19節のトッテナム戦に向けた公式会見の場で最新のチームニュースに言及。三笘が約1カ月の戦線離脱となり、日本代表として参戦が見込まれた来月からのAFCアジアカップ2023出場が絶望的であることを認めた。

「我々はカオルを約6週間失うことになる。おそらく、4、5、6週間はかかる」

「(アジアカップ出場の可能性は?)私はないと考えている」

今回のデ・ゼルビ監督のコメントによって三笘のアジアカップ欠場はほぼ決定的と見られ、日本代表とクラブにとって大きな痛手となるが、勤続疲労が顕著な状況において今回の離脱を良い形で休養期間に充ててシーズン終盤の躍動に繋げてほしいところだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/92055bbf51bfd96eb837679680eb908ead217d03

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/24(日) 00:49:23.89 ID:wiB5i54c9
⬛左足首負傷の三笘薫が離脱へ SNSで報告「少し離脱となりますが強くなって帰ってきます」21日試合で負傷 アジアカップへ不安

サッカー日本代表の三笘薫(26)=ブライトン=が23日、自身のインスタグラムを更新し、「いつも応援ありがとうございます。少し離脱となりますが、また強くなって帰ってきます」と、つづった。

 三笘は21日に行われたクリスタル・パレス戦で先発出場したが、左足首を負傷し、途中交代。相手GKから強引に引き起こされ、突き飛ばされる場面もあった。

 1月にはアジアカップが控える中で、不安が残る状況となった。

12/23(土) 23:53配信 ディリースポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab93e0d436488e53975aba99919b79791af7b6e1

写真https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231223-00000150-dal-000-5-view.jpg?pri=l&w=640&h=461&exp=10800


【サッカー】【日本代表】三笘薫が再び負傷、アジアカップ欠場の可能性…左ウイングは中村敬斗が代役筆頭 [Egg★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1703313239/

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/22(金) 22:26:03.11 ID:YYezlkn79
⬛三笘薫、負傷交代で今後に暗雲…現地メディアは「アジアカップ出場も危ぶまれる」とも

パフォーマンスは厳しい評価となり、今後への不安も膨らんでいる。

 ブライトンの三笘薫は現地時間12月21日(日本時間22日)、プレミアリーグ第18節、クリスタル・パレス戦にスタメン出場。主に左サイドでプレーし、後半には立て続けにゴールに迫る場面も見られたものの、得点のないまま後半38分にピッチを後にしている。

【画像】三笘薫が保護ブーツと松葉杖でスタジアムを去る様子
https://pbs.twimg.com/media/GB5_B9AWUAAPIjk?format=jpg&name=medium

 前節に続き、アウェーでの戦いとなったこの試合、前半終了間際に先制点を奪われたブライトンは、後半はより攻めの圧力を強め、主に相手陣内で試合を展開。その中で、三笘は後半35分にドリブルで相手ペナルティエリアに侵入を試みるも、2人のディフェンスに挟まれ体勢を崩しボールを奪われる。また、その直後にはシュートチャンスが訪れゴールを狙ったが、これはキーパーに止められている。

 後半37分、ブライトンは後半から出場のダニー・ウェルベックのヘディングシュートでようやく同点に追いつき、辛くも1-1のドローで試合を終えた。

 しかし、三笘はドリブルで倒れた後から左足を引きずり、表情を歪めており、チームの同点ゴール直後に交代している。ピッチ上、さらにベンチに退いた後の様子からも、三笘にアクシデントがあったことは明らかであり、現地メディアのレポートでも、試合後の状況が伝えられている。

 イングランド国内ニュースサイト『SussexWorld』では、試合内容を報じるとともに各選手のプレー内容の採点を行なっている。この試合の三笘は「5」の低評価となっており、「今、日本代表はうまくいっていない。危険な前方への飛び出しの際も、タッチの甘さに失望させられた。ゴールに向かうシュートも数本」と物足りなさを指摘。

 さらに終盤でのドリブルのシーンには「ボックス内でボールをコントロールできず、同点ゴールの数分前に足を滑らせた。その際に足首を痛め、ピッチから助け出された」と振り返っており、加えて「その後、保護ブーツを履き、松葉杖をついているところを目撃された。1月のアジアカップへの出場が危ぶまれる」と記している。

 次のプレミアリーグの試合は1週間後とはいえ、年末を迎え、さらに過密スケジュールとなっていく中、三笘の負傷離脱の可能性も出てきている。クラブ、代表でも欠くことのできないドリブラーの今後は暗雲に包まれることとなった。

12/22(金) 17:52配信 COCOKARA
https://news.yahoo.co.jp/articles/c728af77f736ca861667442297ea15d7302d97a7

写真https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231222-00010015-cocokara-000-1-view.jpg?pri=l&w=640&h=426&exp=10800

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/22(金) 07:00:14.30 ID:Ih7aSNKb9
[12.21 プレミアリーグ第18節 クリスタル・パレス 1-1 ブライトン]

 プレミアリーグは21日、第18節を開催し、日本代表MF三笘薫が所属するブライトンがクリスタル・パレスのホームに乗り込み、1-1で引き分けた。

【動画】下着をズラすも大失敗…PK阻止のために“一肌脱いだ”サポーター

 前節アーセナル戦(●0-2)でリーグ戦では今季初のノーゴールに終わったブライトン。スターティングメンバーに名を連ねた三笘は持ち場となる左サイドハーフの位置に入り、後方の左サイドバックにはDFイゴールが起用された。

 スコアが動かないまま試合が進むと、前半アディショナルタイムに思わぬ形でクリスタル・パレスに先制点を献上。後方からボールをつなごうとしたGKバルト・フェルブルッヘンのパスをカットされると、その流れから最後はFWジョルダン・アイェウにダイビングヘッドで叩き込まれしまった。

 1点のビハインドを背負ったブライトンは後半からFWシモン・アディングラとMFカルロス・バレバに代え、FWダニー・ウェルベックとMFファクンド・ブオナノッテを投入し、状況を打開しようと試みる。

 13分には自陣から運んだブオナノッテのパスを受けた三笘がPA内から右足で狙うも。シュートはGKの守備範囲に飛んでしまう。その後もフィニッシュまで持ち込む場面を作り出すブライトンは37分、MFパスカル・グロスが送ったクロスをウェルベックがヘディングで合わせてネットを揺らして試合を振り出しに戻した。

 しかし、直前のプレーで左足首を痛めた素振りを見せていた三笘が、38分にMFヤクブ・モデルとの交代を余儀なくされた。その後、両チームに勝ち越しゴールは生まれずに1-1のまま試合終了のホイッスルが吹かれた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/756feca538f2ac2bb3216372d5887b41b146a920

【三笘が終盤に負傷交代…ブライトン、ウェルベック弾でドローに持ち込む】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/18(月) 00:58:44.04 ID:yWKPJ1z/9
 プレミアリーグ第17節が17日に行われ、アーセナルとブライトンが対戦した。

 前節はアストン・ヴィラに完封負けを喫し、首位から陥落したアーセナル。勝ち点「36」で2位につけているものの、3位以下とのポイント差は縮まっており、本拠地で迎える今節は何としても白星が欲しい一戦だ。対する8位ブライトンは前節バーンリーと1-1の引き分けに終わり、連勝を逃している。強豪相手のアウェイゲームで勝ち点を持ち帰ることはできるだろうか。日本代表FW三笘薫はリーグ戦2試合ぶりにスタメンに名を連ねている。

 序盤はホームチームがボール保持率を高め、試合の主導権を握る。14分にはブカヨ・サカがデクラン・ライスとのパス交換でボックス内へ侵入し左足でシュート。その直後には右からカットインしたマルティン・ウーデゴーアが中央で左足を振り抜いたが、これは惜しくも枠の左へ外れた。20分には左に開いたガブリエウ・ジェズスがガブリエウ・マルティネッリからパスを受けボックス内へ侵入。カットインから右足で狙ったが、惜しくも枠の左へ外れた。

 32分、アーセナルはウーデゴーアが左足アウトサイドでボックス内右へ絶妙なスルーパスを供給。サカの折り返しにマルティネッリが合わせたが、シュートは枠を捉えられず。39分にはオレクサンドル・ジンチェンコのパスに抜け出したマルティネッリが至近距離から狙い、こぼれ球にカイ・ハフェルツが詰めたが、どちらもブライトン守備陣の身体を張った対応に阻まれる。その後もスコアは動かず、前半は0-0で終了。ブライトンはシュート0本に終わった。

 後半の序盤は後方からのビルドアップを試みるブライトンに対し、アーセナルは積極的なハイプレスを敢行。53分にはライスのパスカットからチャンスを作り右CKを獲得する。サカのキックはニアサイドでDFに触られるも、流れたボールをジェズスが頭で押し込み先制にネットを揺らした。先制を許したブライトンは60分に3枚替えを敢行し、状況の打開を図る。

 64分、三笘が絡んだ攻撃からジャック・ヒンシェルウッドがヘディングシュートを放つもGKダビド・ラヤの正面へ。アーセナルはそこからカウンターを発動し、最後はサカがボックス内右からシュートを放ったが、枠の右に外れ追加点とはならなかった。68分にはマルティネッリの左CKにベン・ホワイトが頭で合わせたものの、ルイス・ダンクがギリギリでクリア。74分にはカウンターからウーデゴーアに決定機が訪れたが、シュートはGKの好セーブに阻まれた。

 ブライトンは82分に決定機。ジョアン・ペドロのパスに抜け出した三笘がマイナス方向にグラウンダーのクロスを供給。走り込んだパスカル・グロスが合わせたが、シュートは惜しくも枠を外れた。ピンチを凌いだアーセナルは87分、敵陣中央で起点を作ったエディ・エンケティアがボックス内へスルーパスを供給。抜け出したハフェルツが左足で冷静に流し込み、終盤に貴重な追加点を奪った。

 試合はこのまま2-0で終了し、アーセナルがリーグ戦2試合ぶりの白星を手にした。次節、アーセナルは23日にアウェイでリヴァプールと、ブライトンは21日にアウェイでクリスタル・パレスと対戦する。

【スコア】
アーセナル 2-0 ブライトン

【得点者】
1-0 53分 ガブリエウ・ジェズス(アーセナル)
2-0 87分 カイ・ハフェルツ(アーセナル)

https://news.yahoo.co.jp/articles/39a5c7705d6454107b3aa75d7e94dcb553c57514

【アーセナル、ジェズス&ハフェルツ弾でブライトン撃破!フル出場の三笘薫は後半に決定機演出】の続きを読む

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