SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

ブンデスリーガ

1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/05(火) 17:48:50.92 ID:CAP_USER9
ブンデスリーガ1部フライブルクは5日、オランダのPSVから日本代表MF堂安律を獲得したことを発表した。契約期間は明かされていない。

堂安は2019年夏にフローニンゲンからPSVへステップアップも、2020-21シーズンはレンタルで当時ブンデスリーガに昇格のアルミニア・ビーレフェルトへレンタル移籍。攻撃の中心的な存在として、同クラブの残留に大きく貢献した。昨季はPSVへ復帰すると公式戦39試合に出場し、11ゴールを記録していたが、ブンデスリーガ再挑戦を決心した。

そして堂安が選んだ新天地は昨季途中から関心が報じられていたマインツではなくフライブルクとのこと。昨季クラブ史上初のDFBポカール決勝はRBライプツィヒに敗れたクラブは6位フィニッシュで今季ヨーロッパリーグ出場権を獲得している。

堂安は公式ウェブサイトでフライブルクの責任者や監督との話で「手応えを感じました」と言及。「新しいスタジアムを楽しみにしており、ファンの前でSCのユニフォームを着てプレーすることを心待ちにしています。ブンデスリーガに復帰することを喜んでおり、フライブルクは僕がチームとともにさらに成長できる正しい場所だと思っています」と喜びを表した。

クラブのSD(スポーツディレクター)を務めるクレメンス・ハーテンバッハ氏は「リツは技術的に非常に優秀で、1対1もこなせるし、ゴールを脅かすこともできる。彼は空間的な振る舞いに優れ、ピッチにエネルギーをもたらしてくれる。ビーレフェルトでも、ブンデスリーガで幅広くプレーできることを証明してくれた。1年遅れても、うまくいったのはいいことだ」と加入を喜んだ。

過去には元日本代表FWの矢野貴章(現栃木SC)が在籍したことのあるフライブルクは2011年冬に下部組織から引き上げられたクリスティアン・シュトライヒ監督の下で、2015-16シーズンこそは2部で過ごすも年々残留争いの常連からここ3シーズンは8位、10位、6位と中位クラブに発展したクラブ。昨秋には3万4000人収容の新スタジアムをオープン。以前は毎年のように主力選手の流出を強いられ、今夏もドイツ代表DFニコ・シュロッターベックこそ失ったが、その後同クラブ下部組織育ちの同代表のDFマティアス・ギンターの再獲得に成功したことで話題を呼んでいた。

なおオランダメディアによれば、フライブルクが堂安に対して支払う移籍金はボーナス込みで850万ユーロ(約12億円)。同クラブにとって、2020年夏にフランス人MFバプティスト・サンタマリアの獲得に投じたと一部メディアが伝える1000万ユーロに次ぐ歴代2位の移籍金となる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cd3fc9c1163d57cb3656f4a4340e48955da0a24f

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/24(日) 09:59:10.35 ID:CAP_USER9
 ブンデスリーガ第31節が23日に行われ、バイエルンとドルトムントが対戦した。

 首位に立つホームのバイエルンと2位ドルトムントの直接対決。バイエルンは勝利すると3試合を残してのリーグ優勝が決まり、前人未到の10連覇を達成する。引き分けでも得失点差の関係で、ほぼバイエルンの優勝が決まるだけに、ドルトムントは勝利を手にして眼前での決定を阻止したいところ。

 試合が動いたのは15分。右CKを手にしたバイエルンはゴール前へのボールをレオン・ゴレツカがヘディングで落とし、ゴール正面ペナルティエリアのライン上付近でセルジュ・ニャブリがワントラップからボレーシュートを叩き込み、早々に先行する。

 優位に立ったバイエルンは34分にも、相手陣で激しくプレッシャーをかけると、奪いきってトーマス・ミュラーからロベルト・レヴァンドフスキへ。冷静にGKとの1vs1を制して、リードを広げて前半を終えた。

 まずは1点を返したいドルトムントは後半の立ち上がり、ペナルティエリア内でマルコ・ロイスがジョシュア・キミッヒに倒されてPKを獲得。これをエムレ・ジャンが決めて、1点差とする。このまま同点としたいドルトムントだったが、次の1点はなかなか奪えず。すると83分、後半途中から出場のジャマル・ムシアラがバイエルンの勝利を呼び込む3点目を獲得。

 試合はこのまま終了。3-1で勝利したバイエルンがホームで10連覇を達成し、ブンデスリーガ創設の1963年以降で31度目の栄冠に輝いた。

【スコア】
バイエルン 3-1 ドルトムント

【得点者】
1-0 15分 セルジュ・ニャブリ(バイエルン)
2-0 34分 ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)
2-1 52分 エムレ・ジャン(PK)(ドルトムント)
3-1 83分 ジャマル・ムシアラ(バイエルン)

https://news.yahoo.co.jp/articles/62d0252efe5f2723a36cf332f6c893a51d12f105

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/14(月) 06:05:06.67 ID:CAP_USER9
フランクフルトMF鎌田大地が、今季ブンデスリーガ3ゴール目を奪った。

13日に行われたブンデスリーガ第26節で、ボーフムと対戦したフランクフルト。鎌田は公式戦3試合連続の先発出場を果たしたが、長谷部誠はベンチスタートに。ボーフムでは、浅野拓磨がスタメン入りを果たしている。

試合は19分、ポルターのゴールでアウェイのボーフムが先制する展開に。劣勢を強いられたフランクフルトだが、46分にオウンゴールで同点に追いついた。

そして52分、一気に逆転に成功。決めたのは鎌田だった。左サイドに抜け出したコスティッチがクロスを送ったが、これは合わずに逆サイドへ。すると受けたクナウフが再び折り返し、リンドストロムがフリックしたボールを最後は鎌田がワンタッチで押し込んでいる。日本代表MFは公式戦2試合連続、今季通算7ゴール目となった。

鎌田の得点で勝ち越しに成功したフランクフルトは、その後相手の反撃を許さず。2-1で勝利し、公式戦3連勝を達成した。鎌田はその間2ゴール1アシストをマーク。批判を払拭し、見事な結果を残し続けている。

GOAL '3/14(月) 5:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b590dd443ec0d2700adc684188d4e27c60c292f

写真https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220314-00010003-goal-000-1-view.jpg?pri=l&w=640&h=363&exp=10800

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/23(日) 10:41:11.64 ID:CAP_USER9
途中出場から5分で結果を残す 

写真 
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220123-00104288-sdigestw-000-9-view.jpg?pri=l&w=640&h=426&exp=10800

現地1月22日に開催されたブンデスリーガ第20節で、日本代表FW浅野拓磨が所属するボーフムがケルンとホームで対戦。2-2のドローに終った。

【動画】コンパクトに右足を振り抜き、正確なフィニッシュ!浅野の貴重な同点弾をチェック
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail2/id=104288

 この試合で貴重な同点弾を叩き込んだのが浅野だ。65分に投入されたストライカーは、その5分後、味方のスローインから流れてきたボールを右足で捉え、見事にネットを揺らしてみせた。


 同日に発表された森保ジャパンにも選出された27歳は、公式戦17試合目にして嬉しい今シーズン初ゴール。ブンデスリーガでの得点は、シュツットガルト時代の2017年11月24日のハノーファー戦以来、約4年2か月ぶりとなった。

 ようやくボーフムでの初得点を挙げた“ジャガー”は、この試合の後に合流する日本代表活動にも弾みをつけた。

サッカーダイジェスト 1/23(日) 4:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/82dcdae4d82a7ce4bd428ba44414da80407e2596

【ボーフムFW浅野拓磨 待望の今季初ゴールは貴重な同点弾!ブンデスリーガでの得点は約4年2か月ぶり】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/17(月) 02:41:19.25 ID:CAP_USER9
 現地時間1月16日、ブンデスリーガ第19節が行なわれた。ここ3試合連続でゴールを決めているMF奥川雅也が所属するビーレフェルトは、ホームにグロイター・フュルトを迎えた。

【動画】現地アナが「メッシ並み」と称賛! 奥川雅也の4試合連続ゴールをチェック

 21年12月14日に行なわれた第16節のボーフム戦以降、RBライプツィヒ戦、フライブルク戦と1試合に1ゴールのペースで得点を積み重ねている奥川は、この日も先発出場。4戦連発への期待が高まっていた。

 そして、絶好調のアタッカーはその期待にいきなり応える。開始8分、クリューガーからのパスを受けるとドリブルでエリア内に進入。GKとDFをひきつけながら右足でシュートを放ち、冷静にゴール左隅へ流し込んだ。


 
 実況アナウンサーは、「これはメッシのようなゴール。GKとDFの位置や動きをしっかり見極め、決して力んでいない」と驚いた様子でこのゴールを称えている。

 データサイト『Opta』によれば、同クラブでブンデスリーガにおける4試合連続ゴールは史上3人目に。「フランク・パゲルスドルフ(1982年に5試合連続)、ロン・バックリ―(2004年に6試合連続)に続く記録」と綴っている。

 この日本人アタッカーのゴールで勢いに乗ったビーレフェルトだったが、34分に追いつかれ、前半を1-1で折り返している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

https://news.yahoo.co.jp/articles/15c13cfae667cad3ec251bd1e29133509ab9eec6

【現地実況「これはメッシだ」ビーレフェルトMF奥川雅也が圧巻の4戦連発! グロイター・フュルト戦でブンデス今季7点目を奪取】の続きを読む

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