SPORTS FIELD

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ヘタフェ

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/24(日) 23:09:41.27 ID:4AtS5vp79
24日のラ・リーガ第6節、レアル・ソシエダは本拠地レアレ・アレナでのヘタフェ戦に4-3で勝利した。先発出場のMF久保建英は今季4ゴール目を記録している。

久保にとっては2020-21シーズン後半戦に在籍した古巣との一戦だが、試合開始早々に恩返し弾を記録した。

キックオフから2分後、中盤でボールを奪取しブライス・メンデスがドリブルを仕掛けると、ペナルティーエリア内右に走り込む久保にパス。背番号14は送られたパスを左足ダイレクトで叩き、対角線上の枠内左上にボールを収めた。

久保の今季ラ・リーガの成績は6試合で4ゴール1アシストに。ソシエダのエースとして、チームを先導し続けている。

幸先よく先制したソシエダだが、リードを得ているときに苦戦する悪癖は相変わらず……。それからヘタフェの攻勢を許すと、39分にアレニャーにヘディングシュートを決められた。また前半アディショナルタイム2分には、ル・ノルマンがマジョラルを倒したとの判定でPKを献上してしまい、マジョラル自身にGKレミーロを破られてスコアはひっくり返っている。

逆転されて試合を折り返したソシエダだが、この試合では粘りを見せた。久保はまたも徹底マークに遭い、自由にプレーさせてもらえなかったが、チームメートたちが奮起している。

ホームチームは60分、ブライス・メンデスがペナルティーエリア内でミトロビッチに倒されてPKを獲得。キッカーのオヤルサバルが、枠の右隅にシュートを突き刺して同点に追いつく。また66分には、ペナルティーエリア内に送られたロングスローがGKソリアの不用意な飛び出しを誘発し、ブライス・メンデスがヘディングシュートでネットを揺らしている。

再逆転したソシエダはさらに88分、ミケル・メリーノのお膳立てからオヤルサバルがこの日2点目を記録。後半アディショナルタイムにはラタサに1点を返されたものの、1点のリードを維持したまま終了のホイッスルを迎えた。ソシエダはラ・リーガの成績を2勝3分け1敗として、勝ち点9で暫定6位につけている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0c633e85bf5a6fa702f8a8a41e07d8f41a33307c

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/09(日) 03:38:09.78 ID:JvHR9vZu9
現地時間4月8日に開催されたラ・リーガの第28節で、久保建英が所属する4位のレアル・ソシエダが、14位のヘタフェとホームで対戦した。

【動画】クロスに冷静に流し込む!久保がヘタフェ戦で決めた恩返し弾

 一昨シーズンの後半戦にレンタルでプレーした古巣との一戦で、久保は3試合連続のスタメン出場。4-3-1-2の2トップの一角に入る。

 序盤からヘタフェの激しい守備に苦しんだソシエダは、なかなかチャンスを作り出せない。

 右サイド寄りでプレーした久保も厳しいマークを受ける。それでも35分、右サイドから切れ込んで中央のメリーノへパス。スペイン代表MFがシュートを放つも、DFにブロックされる。
 
 44分には、敵陣ペナルティエリア内でオジャルサバルが倒されてPKを獲得。しかし、オジャルサバルのキックは敵GKソリアにキャッチされる。

 前半アディショナルタイム1分には、久保が右サイドで二度切り返し、ふわりとしたクロスを上げるも、アイエンがミートできない

 試合が動いたのはその直後だった。シルバの見事なスルーパスに反応したメンデスがシュート。ソリアがブロックしたボールを、オジャルサバルがヘッドで押し込む。PKを失敗した10番の名誉挽回の一撃で、ソシエダが先制する。

 さらに後半に入って60分、メリーノが左サイドから送り込んだグラウンダーのクロスを、久保が得意の左足で流し込み、貴重な追加点を奪取。2試合ぶりの今シーズンの6点目を挙げ、乾貴士(2017-18シーズン、当時エイバル)と並んでいたラ・リーガの日本人シーズン最多得点記録を更新した。

 この“恩返し弾”で余裕ができたこともあり、久保は66分に交代。その後もペースを握ったソシエアが2-0で2試合ぶりの勝利を挙げている。

 なお、久保はマン・オ・ザ・マッチに輝いている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/98cd61f1ee3c1dbea81f845f132ea05529840845

【久保建英がリーガの日本人記録更新の今季6点目!古巣ヘタフェへの“恩返し弾”でソシエダを2-0勝利に導く!MOMにも選出】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/22(水) 12:38:14.97 ID:CAP_USER9
レアル・マドリードが日本代表MF久保建英(21)を4季連続で期限付き移籍させる予定だと、スペイン紙アスが21日に報じた。久保はRマドリードと契約を結んだ19年夏以降、3季に渡り、マジョルカ、ビリャレアル、ヘタフェ、マジョルカとチームを変えてきた。しかし今季も再び期限付き移籍せざるを得ない状況であるという。

 大きな理由として同紙は、以前から伝えられているEU圏外枠の問題を挙げている。日本人である久保が同枠を必要とする中、その3枠はFWビニシウス、FWロドリゴ、DFミリタンのブラジル代表勢に占められている。3人ともスペイン国籍の取得申請を行っているが、新型コロナウイルスの影響により手続きが大幅に遅れ、少なくとも来年まで枠が空くことがないとみられている。

 そのため同紙は久保の来季の去就について「Rマドリードはレベルの高いチームに期限付き移籍させることを望んでいる。より大きな挑戦をさせ、そのクリエーティブ資質がフィットするチームで試そうとしている」と説明した。

 同紙はまた、久保の今季のマジョルカでのパフォーマンスについて、「けがや降格の危機にさらされたチームの困難な状況の中、輝きを放つのに苦しんだ」と分析。「そのためRマドリードは来季、より久保に合ったクラブを望んでいるのだ。スペインでプレーを続けることが最優先されるが、他国に行くという選択肢もある。いつも通りオファーに事欠かない」と、4季目にして初めてスペインを離れる可能性があることも示唆した。(高橋智行通信員)

https://news.yahoo.co.jp/articles/491e0778e7fb75bab996d53357f41ef0191f13a6

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