SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

ベーブ・ルース

1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/10(木) 13:14:46.61 ID:FLPSgYz89
<2023年8月9日(日本時間10日)ロサンゼルス・エンゼルス 4-1 サンフランシスコ・ジャイアンツ @エンゼル・スタジアム>

【動画】大谷翔平は道具も異次元だった!元メジャーリーガーが驚愕スペックを熱弁

大谷翔平(29)は本拠地エンゼル・スタジアムで「2番・投手兼DH」でスタメン出場し、6回1失点の粘投で今季10勝目(5敗)を挙げた。大谷は野球の神様「ベーブ・ルース」も成し遂げられなかった史上初の2年連続「2桁勝利、2桁本塁打」の大偉業を達成した。

MLB史上初の快挙に王手をかけている大谷は、初回のマウンドを15球で無失点に抑える。

2回に1死二塁で7番ベイリーに四球を与えてしまう。さらに、捕手タイスの二塁牽制球が二塁走者のヘルメットに当たってしまいボールがそれる間にそれぞれが進塁し二、三塁にピンチを広げてしまう。8番クロフォードに犠牲フライを打たれて先制点を許した。

制球が安定しない大谷は3回にも四球から2死一、二塁のピンチを迎えるも5番デービスを空振り三振に仕留めて切り抜ける。

4回は6球でこの日初めてとなる三者凡退に抑え、5回もこの日5つ目となる三振を奪うなど三者凡退。

6回にはスライダーがすっぽ抜けてしまい打者の頭をかすめる四球を献上してしまうも、続くピダーソンを併殺に打ち取り、嫌な流れを断ち切る。

その直後の6回裏、無死二塁のチャンスで迎えた第3打席は今季16個目となる申告敬遠。本拠地のスタンドは大ブーイングで包まれた。

自らのバットで援護とはならなかったが、続く3番ドゥルーリーが適時打を放ち同点に追いつく。そして、4番ムスタカスが逆転となる3点本塁打でエンゼルスが4-1として逆転に成功。大谷が勝ち投手の権利を得て降板。

その後、リリーフ陣がピンチを招くもなんとか踏ん張って4-1でエンゼルスがジャイアンツに逆転勝利。

大谷は6回1失点被安打3、5奪三振の粘りの投球で7月27日のタイガース戦以来となる勝利。今季10勝目(5敗)、40本塁打で史上初の2年連続「2桁勝利、2桁本塁打」達成の快挙を果たし、異次元の活躍を見せている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/79cfe95718eb76e89fa69adcdd337a9d10be7da6

【大谷翔平、神様ベーブ・ルース超え!史上初の2年連続「2桁勝利&2桁本塁打」大偉業達成!】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/13(火) 13:48:49.07 ID:WWd8UPqe9
日本人では松井秀喜に次ぐ4度目の20発…3年連続は初めて

エンゼルスの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、敵地レンジャーズ戦で19号、20号と2本塁打し、ア・リーグ単独首位に浮上した。またこれで、2021年から3年連続の20号。
すでに今季は投手として102奪三振を記録しており、MLB公式のサラ・ラングス記者によれば史上初となる3年連続の「20発&100K」という偉業に到達した。

 大谷は1点を追う7回1死で打席に立つと、バックスクリーン左へ飛び込む19号ソロ。459フィート(約139.9メートル)の飛距離は、5月31日(同6月1日)の一発に並ぶ今季最長タイだ。
さらに延長12回には無死二塁で打席に立ち、左越えの20号決勝2ランを放った。

 これで大谷は、3年連続となる20本塁打に到達。
また2018年、2021~22年に続く4度目の20号到達は、日本人メジャーでは松井秀喜の5度に次いで2人目。3年連続の到達は日本人初となる。

 さらに、投手としてもすでに102奪三振。こちらも2021年の156奪三振、2022年の219奪三振に続き3年連続だ。
二刀流プレーヤーとして比較されることも多いベーブ・ルースは1915年から3年連続で3ケタの奪三振を記録しているが、打者として本塁打を伸ばし始めるのはその後で、この期間の本塁打は年間ひと桁。まさに大谷にしか達成できない偉業といえよう。

6/13(火) 13:23配信 Full-Count
https://news.yahoo.co.jp/articles/e04bf7acb9e9132bf649265f11b3eccc7b54c900

【エンゼルス・大谷翔平、史上初3年連続「20発&100K」 ルースも届かぬ偉業!!敵地で逆方向へ2発】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/04(日) 16:51:40.05 ID:63kqmJan9
登板試合で2桁奪三振&盗塁「オオタニ以外にできない」

 エンゼルス・大谷翔平投手は、3日(日本時間4日)時点で投げては5勝、打ってはア・リーグ2位タイの15本塁打と、今季も投打にわたる活躍を続けている。その大谷の記録を語る上で常に比較対象として語られるのが、投げては通算94勝、打っては通算714本塁打のMLBのレジェンド、ベーブ・ルースだ。

しかし、MLB公式サイトの記者で記録マニアとして知られるサラ・ラングス氏は、戦前の大打者をリスペクトしながらも「オオタニさんとルースとの比較は、今の時点ではもう終わったこと」とし、“リアル二刀流”で規格外の活躍を見せる大谷を絶賛している。

 米ポットキャスト番組「ファウル・テリトリー」の中で、元メジャーリーガーのAJ・ピアジンスキー氏、元「MLBネットワーク」司会者のスコット・ブラウン氏と共に大谷について語り合ったラングス氏。「僕らは彼(大谷)の真価をきちんと評価できていない」というブラウン氏の言葉に、ラングス氏も同意。「彼はとてつもなく強い打球を打つし、とてつもなく力のある球を投げます。幸運にも、ベーブ・ルースと比較する時期はもうとっくに過ぎていると思います」とし、次のように続けた。

「ルースを軽視するつもりはありませんが、ルースは100マイル(約161キロ)の球を投げていなかったし、(打席で)100マイルの球を投げられてもいなかった。当然ながら450フィート(約137メートル)超の打球の飛距離を出してもいなかった。とにかく(大谷は)驚異的なんです。登板試合で二桁の三振を奪って盗塁も決める。誰がこんなことできますか? できませんよ、ショウヘイ・オオタニ以外は」

 ラングス氏もブラウン氏も、「僕らが生きている間に、このようなもの(大谷のような活躍)を、2度と見ることができないかもしれない」と口を揃えた。MLBに精通した識者たちの言葉からも、いかに大谷が、現在進行形で野球の歴史を変える偉業を成し遂げているのかを、うかがい知ることができるだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0cc22aa9a9b6ec24157bf4fa4bb89687eef22656

【大谷翔平の“異常さ”が記録マニアの常識超えた ルースとの比較は「もう終わった」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/10(水) 11:15:10.65 ID:m1w2mRDN9
5/10(水) 10:59配信

THE ANSWER

アストロズ戦に「3番・投手兼DH」で先発出場したエンゼルスの大谷翔平投手【写真:ロイター】

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、本拠地アストロズ戦に「3番・投手兼DH」で先発出場。2回にこの日2つ目の三振を奪い、あのベーブ・ルースを超えるメジャー通算502奪三振に到達した。「100本塁打以上放った選手の歴代最多奪三振記録」を更新。この日昇格したクリス・オーキー捕手と初めてのバッテリーで快挙となった。

【動画】ベーブ・ルース超え502奪三振に到達した実際の映像

 大谷は初回先頭の右打者デュボーンに対し、内角に食い込むような98マイル(約157キロ)の速球でこの日最初の三振を奪う。2回1死で対戦したペーニャを2球で追い込むと、カウント1-2から外角へ大きく曲がるスイーパーで空振り三振。メジャー通算502奪三振に達した。

 前回登板のカージナルス戦で5回4失点ながら13奪三振をマーク。通算でちょうど500奪三振に到達していた。「500奪三振&100本塁打」を記録したのはベーブ・ルース以来2人目。502奪三振に到達したことで、「100本塁打以上放った選手の歴代最多奪三振記録」だったルースの501も上回り、大谷がMLB史上最多になったとエンゼルス球団広報のツイッターで伝えられた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a0354c9c0cac326c03d31af1086e5c8d169c0aa0

https://follow-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230504-35041195-nksports-000-12-view.jpg?up=0

【エンゼルス・大谷翔平、ベーブ・ルース超え通算502奪三振に到達! 100HR以上の選手でMLB史上最多奪三振に】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/04(木) 10:26:50.46 ID:GcnOzI079
5/4(木) 10:20配信 スポニチアネックス

 ◇インターリーグ エンゼルス―カージナルス(2023年5月3日 セントルイス)

 エンゼルスの大谷翔平投手(28)が3日(日本時間4日)、敵地セントルイスでのカージナルス戦に「3番・投手兼DH」の二刀流で今季7度目の先発登板。5回に自己最多タイの13個目の三振を奪い、メジャー通算500奪三振に到達。ベーブ・ルース以来史上2人目の通算「500奪三振&100本塁打」を達成した。

 試合前の時点で大谷の通算奪三振は487だった。ベーブ・ルースは、記録専門会社エライアスによると通算501奪三振で、あと「1」三振でルースに並ぶ。

 完全休養2日間の“フル充電”でマウンドに上がり、初回は、初対決となったヌートバーから空振り三振。ゴールドシュミットも連続三振に仕留めたが、ゴーマンに甘く入った2シームを中越えソロされて先制点を許した。味方打線が同点に追いついた直後の2回は二ゴロ失と2暴投で無死三塁としたが、3者連続三振でピンチを切り抜けた。3回は2三振を奪って無失点で、4回は連続二塁打で1点差に迫られ、さらにカールソンに中越え2ランを浴びて逆転された。5回は3三振を奪い、先発全員から奪三振となった。

 登板前日が休養日だったのは今季初めてで、2連休後に登板するのは球宴休み明けだった昨年7月22日(同23日)のブレーブス戦以来。勝てば開幕5連勝で、日本時代は2015年に7連勝しているが、メジャーでは初となる。

 打っては、初回2死の第1打席でカ軍の先発右腕、元巨人マイコラスの初球の内角直球を右前打。4月26日(同27日)のアスレチックス戦から続く連続試合安打を今季自己最長の「6」に伸ばした。同点の3回1死一、三塁の第2打席では勝ち越しの右前適時打して今季10度目のマルチ安打を記録した。5回1死一塁の第3打席は遊飛だった。

 前回登板の4月27日(同28日)のアスレチックス戦は「3番・投手兼DH」で出場し、6回3安打5失点で開幕から無傷の4勝目を挙げた。打っては今季初の3安打と、二刀流ならではのパフォーマンスを見せた。

 前戦4月30日(同5月1日)のブルワーズ戦は「3番・DH」で出場し、8号ソロを放つなど3打数1安打。通算の打撃成績は、28試合で109打数32安打、7本塁打、18打点、打率・294、5盗塁、投手成績は6試合に登板し4勝、防御率1・85となっていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/487da3cb9f2ec4493566f393de9923b02fd926f9

【エンゼルス・大谷翔平「500奪三振&100本塁打」達成!ベーブ・ルース以来史上2人目の快挙】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/08/14(日) 09:55:19.83 ID:CAP_USER9
8/14(日) 9:16配信

スポーツ報知

 TBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時)は14日、エンゼルス・大谷翔平投手が9日(日本時間10日)の敵地・アスレチックス戦で自身メジャー初の10勝目を挙げ、ベーブ・ルースに並ぶ104年ぶりの2ケタ勝利、2ケタ本塁打を記録したことを報じた。

 司会の関口宏はこの記録に「僕は疑問を持っているんです。100年前の記録と比べているでしょ。野球は100年でものすごい進化しているでしょ。そうするとベーブ・ルースの時代と大谷の野球は違うんじゃないかと思っている」と指摘した。

 これにゲストコメンテーターで野球評論家の達川光男氏は「比べようがないですね」などと同意していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ac5a192cb30d470dd45041db417120c71ae27f19

【関口宏、ベーブ・ルースと大谷翔平を比較する記録に疑問「野球は100年で進化…ルースの時代と大谷の野球は違う」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/08/11(木) 18:46:46.54 ID:CAP_USER9
ルース孫・スティーブンス氏、ベーブは大谷を応援したはず「記録は破られるもの」
8/11(木) 11:00配信

サンケイスポーツ
2009年に解体された旧ヤンキースタジアム最後の試合で始球式に招待されたスティーブンス氏(右)とルースの娘ジュリアさん。大谷の活躍を温かく見守ってきた(本人提供)

アスレチックス1-5エンゼルス(9日、オークランド)米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(28)がアスレチックス戦で10勝目を挙げ、1918年のベーブ・ルース(当時レッドソックス)以来、104年ぶりとなる2桁勝利と2桁本塁打を達成した。ルースの孫、トム・スティーブンス氏(69)が本紙の取材に応じ、記録達成を祝福。さらに、ルースもクリアできなかった二刀流としてのさらなる偉業へ、エールを送った。(取材構成・丹羽政善通信員)

【写真】1000奪三振を祝福するボードを掲げる女性ファンの姿も

大谷選手、2桁勝利おめでとう。今年は引っ越しなど、いろいろ忙しくて、エンゼルスの試合どころか、大リーグの試合を見る時間がなかなかありませんでした。それでも、次の日に新聞を読むなどして大谷選手の結果は気にしています。

今年は投手として調子がいいですね。前半戦終了時点では、昨年より1点近く防御率が低いのではないでしょうか(昨季は3・18、今季2・38)。

オールスターゲームで、1打席目の初球にホームランを打とうとしたことも知っています。もちろん、状況は異なるけど、ベーブ・ルースが1932年のワールドシリーズ第3戦(対カブス)で、予告本塁打を打ったことは知っているでしょうか。あのときのことを思い出しましたね。

あれ(外野フェンスを指差して本塁打を予告したとされる逸話)は真実かどうか論争になっているけれど、祖母(ルースの妻)は「狙っていた」と私の母(ルースの娘)に話したことがあるそうです。(同僚だった)ルー・ゲーリッグも「狙った」と証言しています。

残っている映像からは、センターを指差しているのか、投手を指差しているのか分かりません。ただ、われわれ家族は、ベーブが予告したと考えています。

大谷選手がベーブ以来、104年ぶりに2桁勝利、2桁本塁打を目前にしていたことも知っていました。前半で9勝を挙げたのですから、ベーブの記録に並ぶのは時間の問題だったでしょう。

ベーブが生きていたら、必ず大谷選手を応援していたと思います。

「記録は破られるもの」

ベーブは、常にそう話していたようです。61年、ロジャー・マリスが年間本塁打数でルースの記録(60本塁打、27年に達成)に迫り、超えたときも、74年にハンク・アーロンが通算本塁打でルースの記録(714本塁打)を超えたときも、ルースの記録を破ったことに対する彼へのバッシングがすごかったです。だけど、祖母はインタビューでベーブの言葉を伝え、マリスらを擁護していたそうです。

もちろん、人種も関係ない。ベーブはオフになると全米各地を回り、黒人のチームとも、日系人のチームとも親善試合で交流をしていました。彼の前に垣根なんてありませんでした。

だから、今回もベーブは心から大谷選手を祝福するでしょう。私たちも今、大谷選手を応援しています。彼にはぜひ、祖父が達成できなかった100勝(ルースは94勝)、500本塁打を達成してほしい。祖父が生きていたら、真剣にそう伝えると思います。

まだ大谷選手とは対面したことはありません。近い将来、会って話せることを望んでいます。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6435333

https://www.sanspo.com/resizer/_0PQwuY2mfEYn9eLM_Sg6a8l3hM=/972x648/filters:focal(1193x710:1203x720):quality(50)/cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com/sankei/EH7W3G3DEJPYZMCWPLZHF6KEPU.jpg

【ルース孫「記録は破られるもの。ベーブが生きていたら、必ず大谷選手を応援していた」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/08/10(水) 20:27:23.00 ID:CAP_USER9
◇9日(日本時間) 大リーグ アスレチックス1-5エンゼルス(オークランド)

 エンゼルスの大谷翔平はアスレチックス戦に「2番・DH兼投手」で出場し、投手として6回無失点に抑え、メジャーで自身初の2桁勝利となる10勝目を挙げ、ベーブ・ルースが1918年に記録して以来、104年ぶりの「2桁勝利&2桁本塁打」を達成した。打者では7回に25号ソロ本塁打を放ち、メジャー通算118本塁打とし、日本選手ではイチローを抜いて歴代2位に浮上した。試合後の一問一答は次の通り。

  ◇  ◇  ◇

-10勝目は待ち遠しかったか

大谷「そうですね、いい投球をしていれば必ずチャンスはあるかなとは思っていた」

-本塁打もを打って決めた

「追加点は良かったかなと思うが、やっぱり(ウォードの)3ランが大きかった。ああいうチャンスでしっかり打ってくれた打線が良かった」

-打球が直撃した左足は試合が進むにつれて悪化してきたのか

「試合中は集中していたのでそんなに気にはならなかった。ちょっと時間がたった時の方が、違和感はあるかなと思う」

-当たった直後はここで交代かと頭によぎったか

「まあそうですね。結構、まともに当たっていたのでしんどいかなと思った。何とか集中して、なるべく多くは投げられた」

-投手交代する時に悔しそうな表情を見せていた

「球数的にももう1イニングいければ良かった。点差もちょっと離れていたので、そこはコミュニケーションを取って代わるという感じだった」

-2桁勝利&2桁本塁打。二刀流をやっている上では節目

「投球に関してはイニングをしっかり投げて、あとはしっかり低いWHIP(投球回あたりの与四球+被安打の合計)で抑えていくというのがそれが勝ちにつながる要素だと思う。打席はもちろんOPS(出塁率+長打率)が大事だし、総合的なところ、1試合1試合集中してもっともっと上げられたらと思う」

-昨季に9勝を挙げた時に、10勝にいくかどうかが大きな違いと言っていた。今年は10勝についてどういう捉え方をしているか

「(10勝に)いくか、いかないか、印象は大きく変わるし、そこは違うかなと思うが、個人を評価する上で大事な数字があると思う。そこが上がってくれば、おのずと(勝利が)増えてくる」

-憧れていたイチローの通算本塁打数を超えた。

「もちろんタイプ的な違いはあると思うが、そういう選手の一部の記録を超えられてすごく光栄。もっともっと打ちたい」

-10勝というのは大きな通過点だと思うが、今後の目標は。

「一番はなるべく健康でいい状態で最後まで投げ切ったり、試合にでるのが目標。あまり先を見過ぎてもしょうがない。まずは明日、またいい状態で臨めるようにちゃんと寝て、いい明日を迎えれるように頑張りたい」

-100年以上前のベーブ・ルースの名前が出てくることを改めてどう思うか

「光栄なことだなとはもちろん思うけど、あまりシーズン中とか、自分の今の数字がどういう印象なのかなというのはあまり分からないものだと思う。終わった後に、どんなシーズンだったかなというのを振り返られればいい」

-ベーブ・ルース以来、2桁勝利、2桁本塁打が100年間出てきていなかったことについてどう思うか

「単純に2つやっている人がいなかったというだけかなと思う。それが当たり前になってくれば、もっと、もしかしたら普通の数字かもしれないし、それは単純にやっている人が少ないということだと思う」

中日スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/880767f47872a7bc5de9f4bd7b94772aa7d56f23

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