SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

ボクシング

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/20(水) 10:07:30.15 ID:ltQj3TQ/9
 元ボクシング世界王者・竹原慎二のYouTubeチャンネル『竹原テレビ』が18日に動画を投稿、同じく元世界王者の渡嘉敷勝男や畑山隆則と、那須川天心のボクシング第2戦目を振り返った。
 3人は那須川の実力を高く評価もKOまでに至らなかった点を語った。
 
 動画では今回の那須川の試合について、畑山は「世界ランカークラスの実力」と評価。
 渡嘉敷も「スピードも上手さも抜群、倒すパンチもある」と褒めつつ「あとは欲だね」とズバリ。

 竹原も「もっと倒してやろうと。一発では倒れない、連打で倒すんだという気持ち」が欲しかったと言う。

 たしかに今回の2度のダウンはカウンターの一発だった。連打には自身に隙が伴うがそのくらいの欲、積極性が欲しかったという。慎重に見えたようだ。

 那須川は試合後マイク「ダウンを取って進化した姿を見せられたが、人生うまくいかない」というコメントを出したが、畑山が「ここらへんが”今の子”なんだよね」と評すると、渡嘉敷も「本当はもっと悔しいよね」と同意する。

 竹原も「うまくいかない、じゃなくて自分が仕掛けてない。俺らの世代だったら、もっと行けってかんじじゃん」と辛口だ。

 続けて「昔の日本人は、戦闘機に竹やりもって持って向かって、そのくらいの気持ちですよ」と、執念が足りないと言う。

 しかし最後には、竹原も「今日はっきりしたのは、世界チャンピオンになる能力がある」とポテンシャルには太鼓判を押す。
 そして「3戦目はもっと変わりますよ。トレーナーとか周りの人が気づかせてあげなきゃ」と次戦に期待を寄せた。

https://efight.jp/news-20230920_1419827

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/19(火) 11:28:17.87 ID:k7rcodqf9
 なぜ神童はKOできないのか。ボクシングイベント「LIVE BOXING 5」(18日、東京・有明アリーナ)で、〝神童〟こと那須川天心(25=帝拳)がメキシコ・バンタム級王者のルイス・グスマン(27=メキシコ)に判定3―0で勝利した。1ラウンド(R)にダウンを奪うなど圧倒したが、ボクシング転向2戦目で期待されたKO勝ちとはならず。その原因を、ボクシング界きっての論客で元日本スーパーライト級王者の細川バレンタイン氏(42)がズバリ指摘した。

 試合運びは圧倒的だった。1Rには、相手の右ストレートをかわしてカウンターの左ストレートをヒットさせ、いきなりダウンを奪う。2R以降も相手の攻撃をかわしながら強烈な左ボディーをヒットさせるなど試合をコントロールした。

 結局8Rを戦い抜き、判定3―0で勝利。キック時代の2018年6月に延長含む6Rを戦ったロッタン・ジットムアンノン戦を超える〝未知の領域〟となった7R以降も攻撃の手が緩むことはなくスタミナの不安は一蹴した。

 公式ユーチューブチャンネル「前向き教室」で発信を行っている細川氏は「間違いなくレベルアップして、よりボクサーになっていると思います。上半身の筋肉も大きくなっていました」とまずは一定の評価。その一方で「でも、みんな知りたいのは『なんでKOできないの?』ってことですよね」と転向初戦となった4月の与那覇勇気(真正)戦に続く〝課題〟について言及した。

 まず細川氏が指摘したのは、キックから転向したゆえのスタイル。それを「相手の隙を探すボクシング」と表現し、こう続ける。「このスタイルはディフェンスの〝空き〟をカウンターで狙うから、相手が積極的に攻めてきている時でないと(倒すのが)難しいんです。多分これって、ほかの格闘技だと効率がいい戦い方なんだと思います。脚も攻撃に使えるし、攻撃していい箇所も多いから、隙が生まれやすいしそれを突きやすい。でもボクシングは両手でしか攻撃できない上に、攻撃箇所が限られているんです。だから隙を探すスタイルは効率が悪くなってしまう」。攻撃対象が上半身の前面と側面に限られるボクシングでは、亀になって防御に徹した相手の隙を探すのは難しくなるというわけだ。

 それを踏まえ細川氏は「だからボクシングはガードの上から殴るんです。井上尚弥(大橋)も(寺地)拳四朗(BMB)もそうやってガードを強烈に殴ることで〝空き〟を作っているんです。多分ほかの格闘技では効率が悪いんだろうけど、ボクシングではこうやって隙を作る方が効率がいい。そこに取り組めばKOが増えるのでは」と解決策を提示した。

 また「彼の感性というか遊び心の部分。それをもう少し倒すことにフォーカスした方がいいんじゃないか」とも指摘。トリケラトプス拳などを見せていたキック時代ほどではないにしろ、この日も細かいステップなど観客の目を意識したような動きを見せた那須川。それが魅力であるとは認めつつも「正直『遊びすぎなんじゃね?』って思いました。楽しむのもいいけど、拳四朗や中谷(潤人=M・T)のような『終わらせてやる』っていう気概みたいなものをもっと出してほしい」と断じた。

 とはいえ、初戦から成長を見せたのは事実。神童が次戦でどんな進化を見せてくれるか注目だ。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/276817

【〝神童〟那須川天心なぜKOできない? ボクシング界きっての論客が指摘する2つの理由】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/18(月) 20:47:08.28 ID:0m7B827Q9
◆プロボクシング ▽フェザー級(55・7キロ以下契約)8回戦 那須川天心―ルイス・グスマン(18日、東京・有明アリーナ)

 “キックの神童”と呼ばれ、プロボクシングデビュー2戦目に臨んだ東洋太平洋スーパーバンタム級(55・3キロ以下)8位の那須川天心(帝拳)が、メキシコバンタム級(53・5キロ以下)王者・ルイス・グスマンを8回判定で破り、デビュー2連勝とした。開始1分、会場のド肝をいきなりぬいた。右のジャブが左のカウンターでダウンを奪取し、キレのあるパンチを徹底して繰り出した。3回には相手がたまらず足を止める左ボディーアッパーを突き刺した。5回終盤には右足を相手に踏まれながら大ぶりの左フックを寸前に回避。大きくのけぞりながらパンチをかわし、会場をヒヤリとさせた。8回の終了ゴングが鳴り響くと同時に左ストレートで倒したが、ダウンは取られず試合が終わった。

 25歳の那須川は今年4月、プロボクシングデビュー戦となったスーパーバンタム級6回戦で、当時の日本バンタム級2位・与那覇勇気(真正)に判定勝ち。この日も27歳のメキシコ王者から白星を挙げ、今後の飛躍へ期待は高まるばかりだ。

 当初の対戦相手、フアン・フローレス(メキシコ)が新型コロナに感染し辞退。メキシコ・バンタム級王者のプロ10勝(6KO)2敗のグスマンに変更された。そのグスマンは天心より経験値で上回っている相手。「俺には引き出しがたくさんある」と言われ、天心は「プロの経験値? 気持ちっしょ。関係ないっしょ」とやり返していた。

 判定勝ちのデビュー戦から転向第2戦までのこの5か月は、6~7月に千葉・成田市で合宿を行い、8月に米ラスベガスでスパーリングを積んできた。帝拳ジムの浜田代表も「こんなにも成長するのかとびっくりしている」と目を見張る成長ぶりを示していた。天心も「この日のために生きてきたと言っても過言ではない。ひとは本気出せば、こんなにも成長できるんだというところを見せたい」と意気込んで臨んだ第2戦だった。

 興行はメインイベントにWBA、WBC世界ライトフライ級統一王者・寺地拳四朗の世界タイトルマッチが組まれ、デビュー2戦目の天心はセミファイナル。天心の試合の前WBO世界スーパーフライ級王者・中谷潤人(BMB)の初防衛戦のラインナップで試合は「prime video」で放送された。

https://news.yahoo.co.jp/articles/416d789d0ca1923b5b60c1fd91fdeded9a772e52

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/15(火) 11:28:30.34 ID:pUqHylDT9
 WBC&WBO世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(30=大橋)とWBA&IBF同級王者マーロン・タパレス(31=フィリピン)による、4団体統一戦の正式決定が秒読み段階に入る中、あの超大物がモンスターの実力にお墨付きを与えた。

 米専門メディア「ボクシングシーン」は、「ボブ・アラム『井上は驚異的なファイターだ…おそらくパッキャオよりも優れている』」と題する記事を掲載。米興行王手トップランク社の総帥ボブ・アラム氏による見立てを伝えている。同社は井上と契約しており、かつては元世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)をプロモートしていたことでも知られる。

 同メディアは「プロモーターのボブ・アラムは、この日本のダイナモ(井上)が、かつての著名なクライアントの一人(パッキャオ)よりも、さらに優れているのではないかと考えている」「アラムは井上がマニー・パッキャオをしのぐ存在になり得ると信じている。アラムはパッキャオのキャリアの大半をプロモートした」などと報じた。

 その上で、アラム氏が米ユーチューブチャンネル「リトル・ジャイアント・ボクシング」で語ったコメントを引用。同氏は「井上は、おそらくマニー・パッキャオ以来、これまでに見たことのないような、とてつもない、とてつもないファイターだ。おそらくパッキャオよりも優れているだろう」と最大級の賛辞を贈っている。

 ボクシング界の重鎮のモンスターに対する高評価は、揺るぎないものがあるようだ。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/272998

【井上尚弥は「パッキャオよりも優れている」 米国の重鎮ボブ・アラム氏が力説】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/09(水) 19:36:15.97 ID:6U0V9zWb9
8/9(水) 7:13配信

タパレスのプロモーターが英メディアに登場

スティーブン・フルトンに8回TKO勝ちした井上尚弥【写真:荒川祐史】

 ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者・井上尚弥(大橋)との4団体統一戦に、もう一人の2団体王者マーロン・タパレス(フィリピン)陣営も意欲を示していた。英メディアに対し「大晦日に東京ドームで対戦したい」と“夢プラン”を語っている。

【動画】2人の体格差は? フルトン撃破直後に対面、井上尚弥とタパレスが並んだ映像

 英専門誌「ボクシングニュース」は「生き残りと成功:シェーン・シャピーロは平凡なプロモーターではない」との見出しでタパレスの共同プロモーターを務めるシェーン・シャピーロ氏へのインタビューを掲載した。「多くのことが変わったね」とタパレスが王者になった瞬間を回顧。「皆がMJ(ムロジョン・アフマダリエフ)が勝つと思っていたけれど、我々が勝ったんだ。自分に正当性を持てていることが本当に信じられないよ」と栄冠に歓喜した。

 タパレスは4月にWBAスーパー・IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチでアフマダリエフ(ウズベキスタン)に判定勝利し2団体統一王者になった。インタビューは井上―スティーブン・フルトン(米国)戦の前に行われたもののようで、シャピーロ氏は「今はイノウエとフルトンの勝者を待つのみ。それで勝った方と4団体統一戦だ。願わくは相手がイノウエであってほしい。それで大晦日に東京ドームで戦いたいね」と望んでいた。

 大型興行ができる日本の会場はコンサートで予約が埋まり、なかなか実現は難しいが、タパレス陣営は“夢プラン”を打ち明けたようだ。

 井上尚弥はフルトンに勝利後のリングインタビューで「この会場にタパレスが見に来ているので、次戦スーパーバンタム級で4団体統一戦をしたいと思います!」と熱望。するとタパレスもリングに上がり、「自分自身がチャンピオンであることを証明したいので、ぜひ井上尚弥と対戦したい」と快諾し、会場を盛り上げていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/94af98efe3fdd6a0848274f8cf645dac70d0cd8d
https://i.imgur.com/FBIzmnP.jpg

【井上尚弥と「大晦日に東京ドームで対戦したい」 タパレス陣営が語っていた願い「4団体統一戦だ」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/09(水) 13:37:29.97 ID:sX4sFMms9
米専門メディアの動画で持論を展開

 7月25日に東京・有明アリーナで行われたWBC&WBO世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチ12回戦で、挑戦者の井上尚弥(大橋)が2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に8回TKO勝ちで4階級制覇を達成した。ボクシングの元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー氏(米国)は米専門メディアで、井上について「彼は俺の技をいろいろ盗んでいる」と独自の視点で語っている。

 米専門メディア「ファイトハイプ」公式YouTubeチャンネルに出演したメイウェザー氏は、動画内で世界初の2階級4団体統一を達成したテレンス・クロフォード(米国)が1位、井上が2位となったパウンド・フォー・パウンド(PFP)について問われると、「正直に言おう」と切り出し、次のように持論を展開した。

「イノウエはフルトンに勝ったが、フルトンはヘビーパンチャーじゃない。良いボクサーだけどね。フルトンには失望してほしくない。誇りに思うよ。イノウエに関して言えば、ドネアは第1戦で40歳くらいで彼(井上)は20代だった。あの試合でKOするべきだったんだ」

 さらに井上のボクサーとしての才能については「彼は素晴らしいボクサーで、それは間違いない。それに彼は俺の技をいろいろ盗んでいる」と、ここでもメイウェザー氏らしい独自の視点で分析。「ボクシングはそうあるべきだ。偉大な選手から学ぶんだ」と語っていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/02d15f936a614a17d3a7c743738f7a125aef906c

【メイウェザーが井上尚弥の4階級制覇に独自見解 「彼は素晴らしいボクサー。それに俺の技を…」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/07/25(火) 20:00:41.02 ID:8AV/gVxm9
Sportsnavi 7月25日(火)

有明アリーナ
清水聡× vsロベイシ・ラミレス○
5R TKO負け ベルト奪取ならず

https://sports.yahoo.co.jp/contents/13332

【WBO世界フェザー級タイトルマッチ 清水聡vsロベイシ・ラミレス 結果】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/07/18(火) 21:33:19.93 ID:lBB/3VPS9
 12年ロンドン五輪バンタム級銅メダリストの清水聡が17日、初の世界戦に向け横浜市内の大橋ジムで練習を公開した。
 披露したのは約2分間のシャドーボクシングのみだったが、軽快な動きを見せ「いつもの試合前と変わらない。五輪の時も、プロデビュー戦の時も、毎回全力で試合に臨んできた」と平常心を強調した。

 相手のWBO世界フェザー級王者ラミレスは12年ロンドン、16年リオの五輪2大会連続金メダリストで、フライ級とバンタム級の2階級制覇者。プロ転向後も、初戦で敗れて以降は12連勝中の難敵だが、清水は「どんな選手にも弱点はある」と“メダリスト対決”に自信をのぞかせた。

 この一戦に向け、アマ10冠の藤田健児(29)ら帝拳所属の3選手と約50ラウンドのスパーリング。サウスポーを“仮想ラミレス”に見立ててきた。

 「(試合の)イメージは何パターンかある。自信はあります」と王座奪取に意欲を示した。

https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2023/07/18/kiji/20230718s00021000012000c.html
https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2023/07/18/jpeg/20230718s00021000005000p_view.webp

 12年ロンドン五輪バンタム級銅メダリストで、WBO世界フェザー級12位の清水聡(37=大橋)とWBO世界フェザー級タイトルマッチ12回戦(25日 東京・有明アリーナ)で対戦する、WBO世界同級王者のロベイシ・ラミレス(29=キューバ)が18日、横浜市内のジムで練習を公開した。
 敵地での初防衛戦を前にしても、終始ご機嫌だった。ヘッドホンを着けてリングに上がったラミレスは縄跳びとシャドーボクシングで調整。スティックを使った練習では、スマートフォンで音楽を流し、鼻歌を口ずさみな華麗なディフェンスを披露した。約10分間汗を流すと「アリガト!」と両手を合わせ報道陣にあいさつし、笑顔で練習場を後にした。

 12日の来日後は「食文化にも触れた」と日本食も堪能したといい「おすしやとんかつを食べました」と笑顔で話した。ここまで約110ラウンドのスパーリングをこなしてきたことも明かし「気分は最高です。日本の時差にも慣れたし私はコンディションをつくってきた。良い試合ができる」と拳を握った。

 ラミレスは12年ロンドン五輪でフライ級、16年リオデジャネイロ五輪でバンタム級を制し2階級制覇を達成。担当するイスマエル・サラス・トレーナーは「フィジカル的にも技術的にもコンディションはトップにいる。試合ではロベイシのスタイルが見られると思う。『トレイン』(列車)のニックネームのように決して止まらないだろう」と太鼓判を押す。

 身長、リーチで劣る清水に対しラミレスは「対戦してきた選手は90%が私よりも背が高い選手だった。背丈は問題ない。戦術については当日のリングまでお待ちください」と体格差で勝る相手も意に介さない様子だった。

https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2023/07/18/kiji/20230718s00021000382000c.html

https://twitter.com/RobeisyRamirez
https://pbs.twimg.com/media/F1Eqi5jaYAAAPdi.jpg
https://pbs.twimg.com/media/F1Ie1-gaUAE9Epn.jpg
https://pbs.twimg.com/media/F0_zL-0agAAVLrF.jpg
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

【ロンドン五輪銅・清水聡(37) 初の世界戦へ練習公開「自信はあります」 王者・ラミレスは日本を満喫】の続きを読む

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