SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

ボクシング

1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/06(木) 23:18:41.89 ID:lg85aaNm9
天心4・8デビュー戦へワールド全開「主演、製作、監督・僕。戦うのも俺。劇場を見せます」一問一答(3)
4/6(木) 15:56配信


スポニチアネックス
<PRIME VIDEO PRESENTS LIVE BOXING4 記者会見>真剣なまなざしを見せる那須川(撮影・河野 光希)

 ◇プロボクシング「Prime Video Presents Live Boxing」(2023年4月8日 東京・有明アリーナ)

 ダブル世界戦を含む興行の最終記者会見が6日、都内のホテルで行われ、キックボクシングから転向してプロボクシングデビューする那須川天心(24=帝拳)らが抱負を語った。スーパーバンタム級6回戦で日本バンタム級2位・与那覇勇気(32=真正)と対戦する那須川は会見後、囲み取材に応じた。主な一問一答は以下のとおり。

 ――これだけスパーを積んで試合に向かうのは初めて。

 「初めてっすね。だからマジで楽しかったですよ。米国にも行ったし、帝拳でスパーリング、最初は全然かみ合ったりとかもしてなかったし、6ラウンドもできなかったし。4ラウンドも最初は疲れてましたから。今は6ラウンドなんて全然普通にできますから。そういったような日々の成長が目に見えるように分かるから、だから楽しかったですよね。やっぱキックの時って、ある程度決まっていたんで。それが全部新しいから全て一日一日、何か楽しいことが。学校みたいな感じでしたよね、毎日。僕は学校凄い楽しかったんで。学校でずっと遊んでいるみたいな、そんな感じです。だから、ずっと青春してるなっていう感覚ですね」

 ――トレーニングを通じて、ボクシングは何かみたいなのをつかんだ?

 「あー、どうなんでしょうね。どう戦っても賛否はあるし、これはボクシングのスタイルとか言われるかもしれないすけど、そういうの関係ないですから。そういうの気にして生きてないし、キック時代からそういうのなかったですから。キック時代なんて相当言われてきましたし、キックボクシング、イコール打ち合って、3分3ラウンドやって、みたいなスタイルだったすけど、僕みたいなスタイルが出てきてから、みんな僕みたいなスタイルになってきたし、だから全く何も気にしてないです。ボクシングというルールの上で、那須川天心の戦いをする、それだけだと思うんで。それ以上もそれ以下もないです」

 ――ボクシングの枠を超えるものを見せたい。

 「思いはしますけど、ナチュラルっすね。ナチュラルで何が出るか、自分の中でも。そこは試合中に勝手に出るものだと思うし」

 ――(スパーで)最初6ラウンド保たなかったのはどの部分?

 「足っすね。足が動かないんすよ。動きすぎな部分があったり、ステップとかも全部が違ったので、そういうところを全部変えてきたので。毎日毎日、これはいいんだな、これはダメなんだなと取捨選択を繰り返しながら、研ぎ澄ませてきたので」

 (スタッフの「そろそろ」との声に那須川「ラスト、何かあれば」)

 ――計量明日なのに凄くしゃべる。元気。

 「元気ですよ。(格闘技を)45戦以上やってますから。そこはもう、プロですからね。好きで格闘技やってるんで。明日は正直キツい部分ありますけど、関係ないっすよ。全てやってきましたから。主演・僕だし、製作・僕、全部全てやってきました。プロモーションも含めて」

 ――監督・僕。

 「監督も僕ですし。で、戦うのも俺なんで。劇場を見せます」

 ――究極の自主製作。

 「そうですね。毎回それですよ。だからこそ楽しいです」

https://news.yahoo.co.jp/articles/01be16759cfe5301701eff9170e204212dbcf165

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230406-34061038-nksports-000-2-view.jpg?pri=l

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/29(水) 08:35:57.40 ID:+b7h0R3t9
https://www.arabnews.jp/wp-content/uploads/2023/03/063_579381200-1024x665-1.jpg
村田は、現役を終えた今「良いロールモデル」になりたいと語った。(AFP)

日本のボクシングチャンピオン村田がグローブを置く
https://www.arabnews.jp/article/features/article_88466/

東京:ボクシング元世界王者でオリンピック金メダリストの村田諒太が28日に引退を発表した。村田は、昨年カザフスタンのスター、ゲンナジー・ゴロフキンに敗れた後、これ以上ボクシングに求めるものがなくなったと語った。

村田は2012年のロンドンオリンピックで日本人初のミドル級金メダリストとなった。さらに5年後にはプロに転向し、同階級でWBA世界タイトルを獲得した。

彼は昨年 4 月に東京の北、埼玉県でゴロフキンと戦い再び世界的な注目を集めた。その試合で村田は、「GGG」として知られる男に第 9 ラウンドで捕まるまで力強いパフォーマンスを見せた。

村田は、東京で記者団に対し「ゴロフキン戦が最後になるだろうと、いつも思っていた」と語った。

「その後は、これ以上ボクシングに求めるものが見つからなかった」。現地メディアが37歳の村田のコメントを伝えた。

村田は、プロ戦績16勝3敗13KOで引退する。

ロンドン五輪でブラジルのエスキバ・ファルカンを破って金メダルを獲得し、1964年以来初の五輪ボクシング日本人チャンピオンとなった後、母国で大スターとなった。

その謙虚かつ気さくな性格で、彼はリング内外に多くの交友関係を築いたが、ゴロフキンは試合後に敬意の印として村田にリングガウンを贈っている。

村田は、現役を終えた今「良いロールモデル」になりたいと語った。

「アスリートなら分かると思うが、夢が叶ってしまうと熱意は失われるものだ」「これから自分自身キャリアを積み重ね、競技だけが人生ではないこと示していきたい」。彼はこう語った。

AP通信

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/22(水) 10:46:18.54 ID:2Pti79nk9
3/22(水) 10:44配信 時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc4d57497c9374508927fcdbbcfc19fd05269a31
 プロボクシングのバンタム級で世界主要4王座統一を果たした井上尚弥(29)=大橋=が練習中に負傷し、スーパーバンタム級世界2団体王者のスティーブン・フルトン(米国)に挑む次戦(5月7日、横浜アリーナ)が延期されることが分かった。

 21日に米スポーツ専門局ESPN(電子版)が伝えた。

 負傷の程度は深刻ではなく、試合は今夏にも開催されるという。井上尚は1階級上のスーパーバンタム級に挑戦するため、今年1月にバンタム級全王座を返上した。 

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/07(火) 10:23:43.59 ID:NAOQMOb09
 プロボクシングの前4団体世界バンタム級(53・5キロ以下)統一王者の井上尚弥(大橋)が、WBC、WBO世界スーパーバンタム級統一王者のスティーブン・フルトン(米国)と5月7日に横浜アリーナで対戦することが6日、正式発表された。「さらなる挑戦、かつてない挑戦」と位置づけるスーパーバンタム級へ転級初戦。世界4階級制覇を懸け、2団体のベルトを持つキャリア全勝の実力者へ挑むことになった。尚弥の戦績は24戦全勝(21KO)、フルトンは21戦全勝(8KO)。注目の一戦は、NTTドコモの映像配信プラットフォーム「Lemino」(レミノ)で独占無料生配信される。

 会見での主な問答は以下の通り。

井上尚弥「フルトンとの試合を日本でできるのは、どれだけの方のご尽力をいただき、どれだけすごいことか、ということを自分自身思いながら、5月7日は、結果として返していきたい。過去最大のモチベーションを持って、トレーニングに励んでいけると思う。フルトン選手は自分のボクシングをしっかりと持って戦う選手なので、自分がどう攻略して、突破口として戦っていくかがキーになっていく。5月7日、皆さんぜひ楽しみにしていてください」

 ―フルトンの印象。

「身長、リーチとも自分よりある選手で、ジャブを突いて距離を取って、判定で勝つ選手だなと思う。そういう選手ほど倒すのに難しさがあるというか。今回は本当に勝ちに徹する戦いをしたい」

 ―試合のテーマ、見てほしい部分。

 「スーパーバンタム級で(バンタム級から)1・8キロ増して安定感を見せることができると思う。安定感と1・8キロプラスされたことによるパワー、それも、スピードを落とさずにパワーアップしているので、そういったところを見てほしい

 ―相手が統一王者で、久しぶりに井上が無冠。今までと逆の立場。

 「久々にベルトを持たずに対戦だが、自分の中ではバンダム級で戦ってる間でも、常にチャレンジ精神を忘れずにどんどん来た。気持ちとしては変わらずに挑める」

 ―毎回、階級を上げた時は強敵をやっている。今回、相対的に不安や拮抗具合は過去と比べてどうか。

 「毎回階級を上げる時は不安はつきまとうもの。今回はライトフライ級から上げてきて少し自分の骨格、体格をオーバーしていく階級だなと思っている。そういったところの不安は少しあるが、それでもやれるんだ、というところを見せたい」

 ―4階級制覇への思い、複数階級の4団体統一への今の気持ち

 「4階級制覇や2階級の4団体制覇は、今はそれほど気にしていない。今はもうフルトンに勝つということだけを考えて毎日過ごしている」

 ―久しぶりに地元といえる横浜での試合。

「正直、横浜アリーナでやると言われた時に、自分の中でも横浜でできるうれしさがあった。日本全国そうですけど、皆さんで盛り上がっていただけたらいいなと思います」

スポーツ報知 記事の全文はこちらです
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0877924018292d5961f30199c80af3ad210135e

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/01(水) 21:26:52.15 ID:IWcT7vqH9
2023.03.01 16:00  女性セブン

 Sexy Zoneの菊池風磨(27才)の実弟がプロボクサーとしてデビューすることがわかった──。

 最近、菊池風磨に新たな“愛称”が生まれた。「週末の悪役」──土曜日夜10時に放送されている『大病院占拠』(日本テレビ系)で、菊池は主演の櫻井翔(41才)と敵対し、鬼の面を被った謎の武装集団のリーダー・青鬼を演じている。

「鬼側のキャスティングは超秘密裏に進められました。情報が漏れないよう、撮影現場は徹底的に管理され、スタジオの出入口には暗幕が張られ、限られたスタッフしか入室が許されなかった。スタジオ併設の食堂は『大病院占拠』のキャストが利用する時間帯は、ほかの作品のスタッフらは使用禁止。その甲斐あって、手に汗握るタイムリミット・サスペンスとして高評価を得ています」(芸能関係者)

 一方、1月22日から毎週日曜日に配信された『ギバーテイカー』(WOWOW、全5話)では、12才で少女を惨殺した過去を持つ猟奇殺人犯という役どころだった。

 土曜日と日曜日に異なる悪役を演じ分けていることが冒頭の「週末の悪役」の所以だが、ほかにも菊池は二宮和也(39才)を中心としたYouTubeのオリジナルユニット『ジャにのちゃんねる』のメンバーとしても多忙を極めている。アイドルとして大きな転機を迎えようとしている一方、菊池の身近な人物も、大一番に臨もうとしているという。

「風磨くんの弟の音央くん(19才)が、3月16日にプロボクサーとしてのデビュー戦を迎えるんです。インタビューなどで度々家族仲のよさを明かしている風磨くんも、ドキドキして弟さんの試合の日を待っているんじゃないでしょうか」(前出・芸能関係者)

 菊池はミュージシャンの父・常利氏と母の間に生まれ、8才下の音央と12才下の妹の5人家族だ。年が離れている分きょうだいのことは以前からかわいくて仕方ない様子で、2人が小学生の頃には音央の塾の送迎をしたり、妹の宿題をみてあげることもあった。音央の高校の文化祭にお忍びで足を運んだこともあったという。

「音央くんは身長180cmを超える長身で、お父さんと一緒にファッション誌のモデルを務めたこともあります。ボクシングはいまから2年ほど前に始めて、これまで世界、東洋、日本と十数人のチャンピオンを輩出してきた名門ジムに所属しており、期待の新人です。長身と長い腕のリーチを生かした戦い方が持ち味で、昨年11月にプロテストに合格しました」(前出・芸能関係者)

 デビュー戦の舞台は後楽園ホール。周囲の期待の表れか、音央はいちばん最後のメインイベントに登場する。現在はデビュー戦に向けて、毎日練習に励んでいるという。

《話題性はあるが実力で注目される選手になれるよう頑張れ!》

 所属ジムのブログには、ファイティングポーズを取る音央がそう紹介されている。

「本人は、“風磨くんの弟”としてではなく、ひとりのボクサーとして強くなり、チャンピオンベルトを取りたいという思いが強いようです」(別の芸能関係者)

 デビュー戦が行われる3月16日は木曜日だ。その日、菊池は「平日のお兄ちゃん」として、弟の懸命なファイトを見届けるのだろう。

※女性セブン2023年3月16日号

https://www.news-postseven.com/archives/20230301_1845729.html?DETAIL
https://www.news-postseven.com/uploads/2023/03/01/Instagram_kikuchi_fuma-750x566.jpg

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/28(火) 10:18:08.58 ID:FLagPXVI9
 日本タイトルをめぐる「異例の状況」が続いている。ズバリ、王座空位の階級が多いのだ。最新の2023年1月度日本ランキング(1月末日発表)によると、「日本チャンピオン」はバンタム級 堤聖也(角海老宝石)、スーパーフェザー級 坂晃典(仲里)、ライト級 宇津木秀(ワタナベ)、スーパーウェルター級 出田裕一(三迫)、ミドル級 国本陸(六島)、そしてヘビー級 但馬ブランドンミツロ(KWORLD3)の計6名。日本ランキングは実質的にミニマム級からミドル級までの13階級にヘビー級を加えた計14階級だから、半分以上の階級がチャンピオン不在となっている。これはちょっと記憶にない。

 なぜこんな事態に陥ったのか。ひとつに、最近タイトルの返上が相次いだことが挙げられる。フライ級 ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)、スーパーライト級 平岡アンディ(大橋)、フェザー級 阿部麗也(KG大和)、スーパーバンタム級 古橋岳也(川崎新田)と、今年に入ってからだけでも4名のチャンピオンが日本タイトルを返上、当然その階級は空位となった。

 引退の古橋以外はいずれも世界タイトルを本格的に目指す過程での返上である。日本と世界の間にOPBF(東洋太平洋ボクシング連盟)、WBO(世界ボクシング機構)アジアパシフィックの2つの「地域王座」もある現代においては、日本チャンピオンが必ずしも国内で最強のボクサーだと言い難いのも事実だろう。そうであっても、チャンピオン欄がスカスカの日本ランキングは実に寂しいものがある。

■続く試合前の不運
 もっともこの惨状も一時的なもの、王座が空けば決定戦で次のチャンピオンが決まり、少なくとも順次空位の階級は埋まっていく―と思われた。ところがこれがスムーズに行っていない。この2月に予定されていた日本王座決定戦2試合がともにキャンセルとなってしまったのだ。

 まず14日の日本スーパーフライ級王座決定戦は、同級1位・川浦龍生(三迫)-同級3位・橋詰将義(角海老宝石)のカードが決まっていたが、橋詰が練習中に腰を痛めたことで出場不可能に。

 川浦は昨年12月に行われるはずだった同級王座決定戦でも、当時の対戦相手のケガで試合が流れたから、何とも不運。スーパーフライ級の王座はいましばらく空位の状態が続くことになった。

 そして16日に予定された日本ミニマム級王座決定戦。元OPBF(東洋太平洋ボクシング連盟)チャンピオンの小浦翼(E&Jカシアス)と新鋭・高田勇仁(ライオンズ)による魅力的な組み合わせだったものの、こちらは小浦が減量に失敗し脱水症状を起こしたため計量を棄権。試合前日になって中止となった。

 ドクターストップの選手に強行出場を強いるわけにもいかないが、頭を抱える関係者も多いだろう。

続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f60d1bcd9c8efbedb2841834b388d4931fabe26

【日本ボクシング界が異例の事態に‥半数以上が空位になっている王座】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/25(土) 01:50:15.59 ID:yehAsp3k9
プロボクシングWBO世界スーパーバンタム級8位の赤穂亮(36)=横浜光=が24日、自身のSNSで現役引退を表明した。
昨年12月に同級10回戦(韓国・仁川)で元世界3階級制覇王者のジョンリール・カシメロ(フィリピン)に2回KO負けしたのが最後の試合となった。

赤穂は「前回のカシメロ戦を最後に引退を決めました。2005年2月にデビューして約18年、44戦もできるなんて思いませんでした。
それもたくさんの方の応援、支援があってのことです。本当に長い間支えてくださり皆様ありがとうございました」と感謝を示した。

11年5月に東洋太平洋スーパーフライ級王座を獲得。3度防衛して返上し、12年12月に東京・大田区総合体育館でWBC世界スーパーフライ級王者の佐藤洋太(協栄)に挑戦し、0-3の12回判定負けした。15年8月にはタイ・ラチャブリでのWBO世界バンタム級王座決定戦でプンルアン・ソーシンユー(タイ)に2回KO負け。17年3月に日本バンタム級王座を獲得するなど再起後は13連勝した。

「いい加減に答えがほしい。このままボクシングをやっていていいのか。勝てないようだったらキッパリ辞めるし、勝てるようだったら本気で世界を目指す」と進退をかけてカシメロ戦に臨んだ。2回に先制のダウンを奪ったが、カシメロに後頭部を打たれてダメージを負い、試合続行不可能になったとして無効試合となった。
しかし、精査した結果、赤穂は後頭部を打たれる前にダメージを受けており、試合続行不可能になったのは後頭部へのパンチが原因ではないと判断され、試合の18日後に結果の裁定が変更された。

赤穂は試合後に自身のユーチューブチャンネルでカシメロのパンチで顎を骨折していたことを明かし、「自分の負け。自分の方が圧倒的にダメージをもらっています。KO負けと言われても仕方がなかった」と話した。関係者によると裁定に異議を唱えたカシメロ陣営の意見に、赤穂本人が同意したことが異例の裁定変更の決め手となった。

現役時代から日本選手初のムエタイ2大殿堂統一王者で、RIZINでも活躍する吉成名高(22)=エイワスポーツジム=らのパーソナルトレーナーを務めており、今後は格闘技界の後進を指導することが有力。
「詳しくは本日18時より自分のYouTubeのほうで話していますので見てもらえたら嬉しいです」。実直な男、赤穂亮がらしさ全開の最後でグローブをつるした。

プロ戦績は赤穂が44戦39勝(26KO)3敗2分け、カシメロが36戦32勝(22KO)4敗。
https://www.sanspo.com/article/20230224-QWILOMVSRFM7BCSQOZMPW4IM24/
サンスポ

【WBO世界Sバンタム級8位・赤穂亮が現役引退を表明 異例の裁定変更で無効試合からKO負けとなったカシメロ戦がラストマッチに】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/22(水) 16:16:59.99 ID:iOp0Lfai9
ボクシングの2022年度年間優秀選手表彰式が22日、東京ドームホテルで行われ、前WBA世界スーパーミドル級王者の村田諒太(37)=帝拳=が事実上の引退宣言をした。

【写真】室伏スポーツ庁長官(右)と笑顔で話す村田

 村田は4月9日のIBF・WBA世界ミドル級王座統一戦(さいたまスーパーアリーナ)でゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)と戦い、敗れたが世界戦部門の年間最高試合賞。会見では「あの試合は僕の中では最後の試合だと思っているので、評価されたのは感慨深いしうれしい」と語った。

 最終判断は所属ジムや親しい関係者を交えて判断するもようだが「発表できないだけの話。自分の中ではそう思っている」と明かした。ボクシングの本格的な練習は控えているようだが村田は「太らないようにはしています。格好悪い生き物にはなりたくないし」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a091259e3f168fd569f54b5bd3dcd05d2f21c456

【前WBA世界Sミドル級王者・村田諒太が事実上の引退宣言 ゴロフキン戦「あの試合が僕の中では最後の試合だと思っている」】の続きを読む

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