SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

ボクシング

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/28(火) 10:18:08.58 ID:FLagPXVI9
 日本タイトルをめぐる「異例の状況」が続いている。ズバリ、王座空位の階級が多いのだ。最新の2023年1月度日本ランキング(1月末日発表)によると、「日本チャンピオン」はバンタム級 堤聖也(角海老宝石)、スーパーフェザー級 坂晃典(仲里)、ライト級 宇津木秀(ワタナベ)、スーパーウェルター級 出田裕一(三迫)、ミドル級 国本陸(六島)、そしてヘビー級 但馬ブランドンミツロ(KWORLD3)の計6名。日本ランキングは実質的にミニマム級からミドル級までの13階級にヘビー級を加えた計14階級だから、半分以上の階級がチャンピオン不在となっている。これはちょっと記憶にない。

 なぜこんな事態に陥ったのか。ひとつに、最近タイトルの返上が相次いだことが挙げられる。フライ級 ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)、スーパーライト級 平岡アンディ(大橋)、フェザー級 阿部麗也(KG大和)、スーパーバンタム級 古橋岳也(川崎新田)と、今年に入ってからだけでも4名のチャンピオンが日本タイトルを返上、当然その階級は空位となった。

 引退の古橋以外はいずれも世界タイトルを本格的に目指す過程での返上である。日本と世界の間にOPBF(東洋太平洋ボクシング連盟)、WBO(世界ボクシング機構)アジアパシフィックの2つの「地域王座」もある現代においては、日本チャンピオンが必ずしも国内で最強のボクサーだと言い難いのも事実だろう。そうであっても、チャンピオン欄がスカスカの日本ランキングは実に寂しいものがある。

■続く試合前の不運
 もっともこの惨状も一時的なもの、王座が空けば決定戦で次のチャンピオンが決まり、少なくとも順次空位の階級は埋まっていく―と思われた。ところがこれがスムーズに行っていない。この2月に予定されていた日本王座決定戦2試合がともにキャンセルとなってしまったのだ。

 まず14日の日本スーパーフライ級王座決定戦は、同級1位・川浦龍生(三迫)-同級3位・橋詰将義(角海老宝石)のカードが決まっていたが、橋詰が練習中に腰を痛めたことで出場不可能に。

 川浦は昨年12月に行われるはずだった同級王座決定戦でも、当時の対戦相手のケガで試合が流れたから、何とも不運。スーパーフライ級の王座はいましばらく空位の状態が続くことになった。

 そして16日に予定された日本ミニマム級王座決定戦。元OPBF(東洋太平洋ボクシング連盟)チャンピオンの小浦翼(E&Jカシアス)と新鋭・高田勇仁(ライオンズ)による魅力的な組み合わせだったものの、こちらは小浦が減量に失敗し脱水症状を起こしたため計量を棄権。試合前日になって中止となった。

 ドクターストップの選手に強行出場を強いるわけにもいかないが、頭を抱える関係者も多いだろう。

続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f60d1bcd9c8efbedb2841834b388d4931fabe26

【日本ボクシング界が異例の事態に‥半数以上が空位になっている王座】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/25(土) 01:50:15.59 ID:yehAsp3k9
プロボクシングWBO世界スーパーバンタム級8位の赤穂亮(36)=横浜光=が24日、自身のSNSで現役引退を表明した。
昨年12月に同級10回戦(韓国・仁川)で元世界3階級制覇王者のジョンリール・カシメロ(フィリピン)に2回KO負けしたのが最後の試合となった。

赤穂は「前回のカシメロ戦を最後に引退を決めました。2005年2月にデビューして約18年、44戦もできるなんて思いませんでした。
それもたくさんの方の応援、支援があってのことです。本当に長い間支えてくださり皆様ありがとうございました」と感謝を示した。

11年5月に東洋太平洋スーパーフライ級王座を獲得。3度防衛して返上し、12年12月に東京・大田区総合体育館でWBC世界スーパーフライ級王者の佐藤洋太(協栄)に挑戦し、0-3の12回判定負けした。15年8月にはタイ・ラチャブリでのWBO世界バンタム級王座決定戦でプンルアン・ソーシンユー(タイ)に2回KO負け。17年3月に日本バンタム級王座を獲得するなど再起後は13連勝した。

「いい加減に答えがほしい。このままボクシングをやっていていいのか。勝てないようだったらキッパリ辞めるし、勝てるようだったら本気で世界を目指す」と進退をかけてカシメロ戦に臨んだ。2回に先制のダウンを奪ったが、カシメロに後頭部を打たれてダメージを負い、試合続行不可能になったとして無効試合となった。
しかし、精査した結果、赤穂は後頭部を打たれる前にダメージを受けており、試合続行不可能になったのは後頭部へのパンチが原因ではないと判断され、試合の18日後に結果の裁定が変更された。

赤穂は試合後に自身のユーチューブチャンネルでカシメロのパンチで顎を骨折していたことを明かし、「自分の負け。自分の方が圧倒的にダメージをもらっています。KO負けと言われても仕方がなかった」と話した。関係者によると裁定に異議を唱えたカシメロ陣営の意見に、赤穂本人が同意したことが異例の裁定変更の決め手となった。

現役時代から日本選手初のムエタイ2大殿堂統一王者で、RIZINでも活躍する吉成名高(22)=エイワスポーツジム=らのパーソナルトレーナーを務めており、今後は格闘技界の後進を指導することが有力。
「詳しくは本日18時より自分のYouTubeのほうで話していますので見てもらえたら嬉しいです」。実直な男、赤穂亮がらしさ全開の最後でグローブをつるした。

プロ戦績は赤穂が44戦39勝(26KO)3敗2分け、カシメロが36戦32勝(22KO)4敗。
https://www.sanspo.com/article/20230224-QWILOMVSRFM7BCSQOZMPW4IM24/
サンスポ

【WBO世界Sバンタム級8位・赤穂亮が現役引退を表明 異例の裁定変更で無効試合からKO負けとなったカシメロ戦がラストマッチに】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/22(水) 16:16:59.99 ID:iOp0Lfai9
ボクシングの2022年度年間優秀選手表彰式が22日、東京ドームホテルで行われ、前WBA世界スーパーミドル級王者の村田諒太(37)=帝拳=が事実上の引退宣言をした。

【写真】室伏スポーツ庁長官(右)と笑顔で話す村田

 村田は4月9日のIBF・WBA世界ミドル級王座統一戦(さいたまスーパーアリーナ)でゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)と戦い、敗れたが世界戦部門の年間最高試合賞。会見では「あの試合は僕の中では最後の試合だと思っているので、評価されたのは感慨深いしうれしい」と語った。

 最終判断は所属ジムや親しい関係者を交えて判断するもようだが「発表できないだけの話。自分の中ではそう思っている」と明かした。ボクシングの本格的な練習は控えているようだが村田は「太らないようにはしています。格好悪い生き物にはなりたくないし」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a091259e3f168fd569f54b5bd3dcd05d2f21c456

【前WBA世界Sミドル級王者・村田諒太が事実上の引退宣言 ゴロフキン戦「あの試合が僕の中では最後の試合だと思っている」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/05(日) 19:14:10.03 ID:nvXAQof09
 総合格闘技(MMA)で〝氷の皇帝〟と称されたエメリヤーエンコ・ヒョードル(46=ロシア)が引退し、今後についてボクシングへ転向する仰天案が浮上した。

 ヒョードルは4日に行われた米格闘技イベント「ベラトール290」(カリフォルニア州イングルウッド)で王者ライアン・ベイダー(39=米国)に1回2分30秒でTKO負けを喫し、現役生活に幕を下ろした。

 今後についてヒョードルは海外メディアに「引退後もMMAにかかわっていく。チームがあるからだ」と語っているが、サプライズ転身の可能性も出てきた。

 ロシア国営通信社「タス通信」は「ヒョードルは総合格闘技を引退した後、ボクシングの試合を開催することを検討する必要がある。この意見は、絶対的な元世界ボクシングチャンピオンのロイ・ジョーンズ・ジュニアによって提起された」と報じた。

 ロイ・ジョーンズ・ジュニア氏は元世界4階級制覇王者で、ミドル級出身でヘビー級まで制する偉業を達成。群雄割拠の中で見せた圧倒的な強さは世界のボクシング界で伝説となっている。

 そんなレジェンドが総合格闘技界で頂点を極めたヒョードルの引退に反応。「ヒョードルのキャリアの終わりを祝福する。彼は総合格闘技の真のレジェンドであり、ワールドクラスのアスリートだ」と称賛した上で「彼は今は休む必要があるだろう。その後、ボクシングの試合について考えてみてほしい」と提案。ヒョードルにボクシングへの転向をプッシュした。

全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/598a2061fc795e6dd27683dd493e7a76291b038e

関連
【格闘技】皇帝ヒョードル、またもベイダーに初回TKO負け!マットにグローブ置き現役生活に別れ [フォーエバー★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1675577607/

【引退ヒョードルにボクシング転向プラン浮上、レジェンドのロイ・ジョーンズJr.が猛プッシュ [首都圏の虎★]】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/08(水) 18:50:23.55 ID:gdJuoM0Z9
 ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級統一王者スティーブン・フルトン(米国)は前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)のスーパーバンタム級転向初戦の相手として米メディアで報じられているが、「イノウエ戦でヤバさ、スタイル、格の違いを見せつけるだろうな」と自信満々で挑発している。

 キャリア21戦全勝の王者フルトンは米放送局「ショータイム」のボクシング番組で司会を務めるブライアン・カスター氏のポッドキャスト番組「ラスト・スタンド」に出演。スーパーバンタム級で迎え撃つことになりそうな井上戦の展開について質問されると「この試合でオレのヤバさを示すことになるだろう。スタイルと素晴らしさ、格の違いを見せつけることになるだろうな。(井上の)パワーはオレには問題にならない」と自信を見せた。

 さらに、世界3階級制覇王者の井上に対して、こう言い放った。

「戦績を見ているだけのファンにとってはパワーは重要かもしれない。だが、オレと同じスタイルの相手と戦ったことがあるのか? 誰と戦ってきたんだよ? オレたちが見た(井上の)対戦相手はみんな前に出て、撃ち合いを挑んでは、クレイジーなショットを被弾しているじゃないか。押したり引いたりすることのできる選手とは対戦していない。オレにはどんなファイター相手でもスタイルっていうものがあるんだ」

 手数とテクニック、スピードを武器にするフルトン。モンスター狩りに並々ならぬ自信を示していた。

THE ANSWER編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/3223d3f49aefd57114dc1e378e22180f2485643b

【井上尚弥の標的王者フルトンが豪語「格の違いを見せつける」 パワー比較論争も一蹴】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/03(金) 21:40:55.04 ID:IsDJjXF39
 スーパーバンタム級(約55・3キロ)に転向するボクシング前世界バンタム級4団体統一王者の井上尚弥(29=大橋)に、米メディアがまさかの厳しいジャッジだ。

 都内のWOWOW辰巳放送センターで31日に「エキサイトマッチSP 井上尚弥 4団体王座統一戦」の収録に参加。米放送局「ESPN」が、WBC&WBO世界スーパーバンタム級統一王者のスティーブン・フルトン(28=米国)との対戦合意を報じる中で「そこを第一に交渉を進めているんじゃないかな」と交渉の事実を認めた。

 一方で階級転向については「今までは自分の体格にあった適正なところでやってきたので、それなりに自信はあった」とした上で「スーパーバンタム級は未知なところがある」「これからは楽しみも自信も不安も、全部入り交じりながら」と本音も吐露した。

 フルトンの本拠となる米国のメディアも井上の懸念をズバリ指摘する。「ボクシングニュース24」は「フルトンは米国のボクシングファンから、あまり注目されない階級にもかかわらず〝モンスター〟井上を倒すことができれば、一夜にしてスターになるチャンスがある」と期待を寄せ、井上の不安点を挙げた。

「彼は多くのタイトルを獲得しているが、キャリアの中で真のエリートと対戦したことはない。井上が10年間のプロキャリアで相対した最高のファイターは間違いなくノニト・ドネア(フィリピン)だろう。しかし、2019年に初めて戦った時、彼はすでに36歳だった。それでも井上は多くのパンチをもらった」。井上がこれまで全盛期の実力者と戦っていないと分析し「ドネアを除けば、井上の履歴書に載っているファイターは〝ペーパーチャンピオン〟やBレベルの選手ばかりだ」とたたみかけた。

 米リング誌ではパウンド・フォー・パウンド(階級を超えた最強ランキング)で日本人初の1位に輝き、現在も2位。ボクシング界で最も権威のある同誌からは高く評価されているのだが…。井上は米メディアからの思わぬ〝低評価〟を覆し、4階級制覇を果たせるか。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/252641

【Sバンタム転級の井上尚弥 米メディアが激辛ジャッジ「真のエリートと対戦したことはない」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/09(木) 22:16:01.97 ID:OoqsO81J9
 キックボクシングからボクシングへ転向した那須川天心(24)=帝拳=が9日、東京・後楽園ホールでB級プロテストを受験し、合格した。スパーリングでは3月20日に日本タイトル戦を控える日本バンタム級1位の南出仁(27)=セレス=と3ラウンド拳を交え、スピードとディフェンスで全ラウンドで優位に立つ見事な内容を見せた。

 ボクシングリングでも那須川は“神童”だった。国内トップランカーの南出を相手に、初回はジャブ、2回は左ストレート、3回はフットワークと多彩な引き出しを見せながら全ラウンドで優位に立つ。筆記テストも97点と好成績をたたき出し、文句なしのB級プロテストに合格した。
 「パンチをもらわないことを意識しました。相手も日本1位で強い選手ですし、(いい内容で)自信になります。これでボクシングへの本気度も伝えることができたんじゃないかと」と那須川は目を細めた。マウスピースを忘れ、急きょ買いに走ったといい「新人らしくていいですよね、自分で言っちゃうけど」とちゃめっけものぞかせた。

 高いポテンシャルに、周囲の熱気も高まる。世界的プロモーターの帝拳ジム・本田明彦会長は「60何年やって、あんな選手は見たことがない。戦うための全てを持っている」と絶賛。4月に計画するデビュー戦後は1年以内に日本タイトルへ挑戦させ、世界4階級制覇王者のマイキー・ガルシア(米国)らを育てたロベルト・ガルシア・トレーナーをチーフトレーナーにつける大型プランも明かした。
 キックボクシングは昨年6月、東京ドームでの武尊戦で卒業した。「また、ああいう熱狂を産みたい。ボクシングは一度ゲームを全部クリアしてから『強くてニューゲーム』みたいな感覚。まだまだ学ばなきゃならないことが多いですが」。ボクシングのスタートラインに立った那須川は、ここからチート級のスピードで強くなる。

https://www.chunichi.co.jp/article/633365

【プロテスト合格の那須川天心「ボクシングは一度ゲームを全部クリアしてから『強くてニューゲーム』みたいな感覚」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/08(水) 17:32:08.38 ID:RDmLvjhr9
2/8(水) 12:29配信

日刊スポーツ
那須川天心(2022年6月20日撮影)

 無敗を誇る人気格闘家でプロボクシング転向を表明している那須川天心(24=帝拳)が9日に東京・後楽園ホールでプロテストを受験すると8日、発表された。

【写真】弟の龍心と写真に納まる那須川天心

 プロ格闘家の実績を認められ、B級(6回戦)で受験すると同日、日本ボクシングコミッション(JBC)が発表。即日、合否が決定する見通しだ。

 那須川天心は昨年6月にK-1の3階級制覇王者武尊と「THE MATCH」で対戦して判定勝利。昨夏からプロボクサーとしての準備を開始し、同11月には米国でボクシングの実戦合宿も敢行。今年1月には帝拳ジムでトレーニングを積みながらプロボクサーとして調整していることをSNSで明かしていた。

 ◆プロテスト 16歳から受験可能。スパーリング形式の実技、計量、シャドーボクシングなどの試験と検診、ボクシングの知識を問う筆記試験で構成。1日のうちに、ペーパーテストと2、3回程度のスパーリングを行って合否を判定。A級ライセンス(8回戦以上)、B級(6回戦以下)、C級(4回戦)が設定されている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c6a5640e6d2b63d60ee7c2cb5bc52978d037e2c8

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230208-32080318-nksports-000-8-view.jpg?exp=10800

【那須川天心、9日にプロボクシングのプロテスト受験 B級6回戦 即日合否決定見通し】の続きを読む

このページのトップヘ