SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

ボクシング

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/06(金) 23:15:26.48 ID:l88+ZqFs9
<大橋秀行の目> 初挑戦の重岡銀次朗(23=ワタナベ)は、気の毒としか言いようがない。
頭を突き出したのは王者の方だ。アゴに頭突きを食らった重岡の方が痛かったはず。

なのに王者は大げさに痛がり、泣いて試合続行をいやがった。
深い傷を負ったわけでも、目が腫れていたわけでもない。
棄権による重岡のTKO勝ちでいいのではないか。
ボクシングにバッティングはつきもの。

故意はいけないが、激しく打ち合えば頭もバチバチと当たる。
自分も現役時代に前が見えなくなるほど顔面が腫れた経験があるが、ボクシングをやっていれば当たり前のこと。
世界王者がバッティングくらいでやめていては、試合にならない。
相手が強く、分が悪くなれば、序盤に頭が当たった時に「もうダメだ」と主張して無判定試合に持ち込む。
今後そんな選手が出てくる可能性もある。

レフェリーとドクターが続行可能と判断すれば、再開に応じない選手をTKO負けにできるようなルールを早急につくる必要がある。
谷口将隆(28=ワタナベ)のKO負けは魔が差したとしか言いようがない。
実力的には数段上で、ウィービングやダッキングでパンチをかわして成長も感じさせたが、ほんの一瞬の油断で右ストレートをまともに食らってしまった。
あらためてボクシングの怖さを思い知らされた。
(元WBA、WBC世界ミニマム級王者)

1/6(金) 22:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce701eb77fb99b57dbce0387b0fcc9a3b2619b20

https://i.imgur.com/Z9JTOgT.jpg
https://i.imgur.com/4OKk6Ql.jpg

【<大橋秀行>重岡の方が痛かったはず、頭を突き出したのは王者 棄権による重岡TKO勝ちでいい】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/06(金) 20:25:05.18 ID:QuRbDMgg9
ミニマム級ダブル世界戦

https://i.imgur.com/HQPfR3B.jpg

ボクシングのミニマム級(47.6キロ以下)ダブル世界戦が6日、エディオンアリーナ大阪で行われ、
世界初挑戦のIBF5位・重岡銀次朗(ワタナベ)が王者ダニエル・バラダレス(メキシコ)と3回2分48秒で無効試合(IBFルール)となった。
3回に偶然のバッティングで王者が負傷し、試合続行不可能に。
23歳の重岡は試合前までアマチュア時代から事実上の“生涯無敗”を続けていた。
バラダレスは初防衛戦だったが、王座は動かなかった。
戦績は23歳の重岡が8勝(6KO)、初防衛戦となる28歳のバラダレスは26勝(15KO)3敗1分け。

サウスポーの重岡は小刻みなステップから初回2分過ぎに左ストレートを入れた。
2回は好戦的に手数を出すと、タイミングよく右フックを着弾。
打っては離れ、的確にポイント奪う展開だった。
3回は互いの距離が縮まり、パンチの応酬に。
すると、バラダレスの額が重岡の顎付近と激突した。
偶然のバッティングで一時中断となり、王者がドクターチェックを受けた。
結局、試合続行不可能となった。
リングではIBFルールとして無効試合が発表された。
無念の重岡は涙。コーナーに頭をつけ、沈痛な面持ちを浮かべた。
バラダレスも涙でリングを降りた。関係者によると、
「怪我で受け答えができない状態」という理由で会見に出席せず、直行するという。

1/6(金) 20:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a25a359c83b02472ffbfd909614883704fc99f0

https://i.imgur.com/VNt5j8I.jpg

【重岡銀次朗の無効試合 王者バラダレスは病院直行、関係者「受け答えができない状態」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/06(金) 19:47:33.23 ID:QuRbDMgg9
ミニマム級ダブル世界戦

https://i.imgur.com/BOhpZxW.jpg

ボクシングのミニマム級(47.6キロ以下)ダブル世界戦が6日、エディオンアリーナ大阪で行われ、世界初挑戦のIBF5位・重岡銀次朗(ワタナベ)が王者ダニエル・バラダレス(メキシコ)と3回2分48秒で負傷引き分けとなった。
3回にバッティングで王者が試合続行不可能に。
試合前までアマチュア時代から事実上の“生涯無敗”を続けてきた23歳の重岡。バラダレスは初防衛戦だった。

重岡銀次朗戦にも登場、赤ホットパンツ&へそ出しスタイルが話題の実際の写真 サウスポーの重岡は静かな立ち上がり。
小刻みなステップから2分過ぎに左ストレートを入れた。
2回は好戦的に手数を出すと、タイミングよく右フックを入れた。
打っては離れ、的確にポイント奪う展開。

3回は互いの距離が縮まり、パンチの応酬となった
。バラダレスの額が重岡の顎付近と激突。偶然のバッティングで一時中断となり、王者がドクターチェックを受けた。
結局、試合続行不可能とたった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/95041a09b7ca7159faea7cf6a0686dcbe46b4800

【重岡銀次朗、世界初挑戦はまさかの負傷引き分け 王者バラダレスがバッティングで試合続行不可能】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/05(木) 17:22:35.26 ID:7PQXOOsc9
プロボクシングのダブル世界戦(6日、エディオンアリーナ大阪)の前日計量が5日、
大阪市内にホテルで行われ、2度目の防衛戦に臨むWBO世界ミニマム級王者・谷口将隆(28=ワタナベ)はリミットの47・6キロ、
挑戦者で同級2位のメルビン・ジェルサエム(28=フィリピン)は900グラム軽い46・7キロでともに1回目でクリアした。

IBF世界同級王者ダニエル・バラダレス(28=メキシコ)は100グラムアンダーの47・5キロ、挑戦者で同級5位の重岡銀次朗(23=ワタナベ)はリミットの47・6キロで、それぞれパスした。

21年12月に2度目の世界挑戦でWBO王座を獲得した谷口は昨年4月の初防衛戦以来、9カ月ぶりのリング。
関西での試合は17年7月以来、5年3カ月ぶりで、世界王者となって初の凱旋だけに気合十分だ。
ジェルサエムは17年1月以来、2度目の世界挑戦。
21年7月には東洋太平洋同級王座を獲得しており、戦績は19勝(11KO)2敗。 IBF王者バラダレスは昨年7月に2度目の世界挑戦で王座をし、今回が初防衛戦。
開新高(熊本)時代に高校5冠を達成した重岡は18年9月にプロデビューすると、翌19年7月のプロ4戦目でWBOアジアパシフィック同級王座を獲得し、2度の防衛後に返上し、昨年3月には日本同級王座を獲得した。
高校時代に兄との試合で開始直後に棄権した1敗だけで、アマプロ通じ実質無敗。プロ9戦目の世界初挑戦でベルト獲得を狙っている。

1/5(木) 14:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/687458cd306e64a3a035f3e2f59545ec67cad595

【谷口将隆V2&重岡銀次朗世界王座奪取へ、ダブル世界戦4選手とも前日計量一発クリア】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/27(火) 23:48:37.79 ID:p2NmPLUT9
いよいよプロボクシングデビューは間近か。キックボクシングを卒業した那須川天心(24)が27日に自身のツイッターを更新し、ボクシングトレーニングに励む動画をアップした。 キックボクサー時代から定期的に練習を積んでいるボクシングの名門・帝拳ジムで撮影したと思われる動画内では、ひたすらシャドーボクシングを繰り返した。わずか26秒の動画だったが、順調に調整が進んでいる様子だ。 6月19日の「THE MATCH」(東京ドーム)で武尊に勝利した那須川は、キックで42戦42勝(28KO)という驚異的な数字を残してキックボクシングを卒業。プロボクシングに転向した。 11月に、これまでのホームリングだった格闘技イベント「RISE」でエキシビションマッチに出場した際には「『いつボクシングに行くんだ』という声も聞くんですけど、しっかり準備はしていて、面白い発表が近々できると思う」と予告していた。 24日には自身のインスタグラムに右拳にできた傷の写真とともに「気付いたら手の傷がハート 良いクリスマスだね」と投稿するなど、必死にトレーニングに励んでいるのは確か。今後の発表に注目が集まる。

12/27(火) 19:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/5fca4bf40242089b0b6d319ec3b1569be8a7a45c

【那須川天心のボクシングデビュー間近か「26秒のシャドーボクシング」動画公開】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/26(月) 07:31:58.48 ID:njnh9Edz9
「陣営はネリとの対戦を模索」と母国報道
赤穂亮との一戦はノーコンテストから一転、2回KO勝ちとなった

世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)がボクシング界で存在感を強める一方、
かつて同級のWBOベルトを保持し、対抗王者として君臨していたジョンリエル・カシメロ(フィリピン)も次なるターゲットに狙いを定めているようだ。
【動画】ノーコンテストから一転KO勝ちとなったカシメロvs赤穂戦をチェック!

現地時間12月3日には、韓国開催のスーパーバンタム級ノンタイトル戦でWBO同級8位・赤穂亮(横浜光)と対決したカシメロ。

2回途中、相手の後頭部にパンチを当て、ノーコンテストとなっていたこの試合だが、
21日には、主催の『TREASURE BOXING PROMOTION』により、カシメロの2回KO勝ちと裁定が変更された。
同発表を受け、フィリピンのメディア『Rappler』は25日、「ノーコンテストからKO勝利となったカシメロがメキシカンに照準」とのタイトルで記事を掲載。

プロ戦績を32勝4敗(22KO)とした母国戦士について、「自身を122ポンド(スーパーバンタム級)の正当な脅威として位置付けてみせた」と紹介しつつ、今後の動きを展望している。
さらに記事内では、階級上げを明言した井上の存在にも触れられており、「アカホに勝利したが、まだイノウエのレベルには達していない」との指摘。

その上で、カシメロの次なる対戦候補としては、元世界2階級王者、WBC世界スーパーバンタム級1位のルイス・ネリ(メキシコ)を挙げ、
「カシメロ陣営は、ネリとの対戦を模索しているとされる」と伝えた。
また、23日に英スポーツラジオ局『talkSPORT』が掲載した記事で、「この男(井上)には誰も勝てないだろう」などと語った米興行大手『Top Rank』のボブ・アラムCEOによるコメントを引用すると、
「118ポンド(バンタム級)で倒すべき相手がいなくなったイノウエは、122ポンドに攻め込むつもりだ」とあらためて報じている。
現在、WBC、WBO王者のスティーブン・フルトン(米国)、WBAスーパー、IBF王者のムラドジャン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)が、
主要4団体のベルトを分け合っているスーパーバンタム戦線。井上、カシメロらが階級を上げてきたことにより、ますます混沌としていきそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f854826323ffc35e754696deaab887b6d858fc70
12/26(月) 6:30 Yahoo!

【「まだイノウエのレベルではない」無効試合から一転KO勝ちのカシメロ、“次なる照準”は?】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/25(日) 11:30:16.18 ID:hvj4P4Xr9
アラム氏が井上を絶賛「激しい衝撃もたらすボクサーだ」

ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が転向を視野に入れるスーパーバンタム級戦線について、
井上がプロモート契約を結ぶ米興行大手・トップランク社のボブ・アラムCEOは同級王座獲得に太鼓判を押した。

「彼に勝てる選手は見当たらない」とし、「目標」も示唆したことを英メディアが報じている。
英ラジオ局「トークスポーツ」は「ボブ・アラムは『激しい衝撃もたらすボクサー』 ナオヤ・イノウエが2023年にスーパーバンタム級の4団体統一王者になる計画だと語る」との見出しで記事を掲載。

インタビューに答えたアラム氏は「彼(井上)はバンタム級の王座を返上すると思う。
すでに4団体統一したし、122ポンド(スーパーバンタム級)へ転向するよ」と語った。

スーパーバンタム級では、WBC&WBO王者スティーブン・フルトン(米国)とWBAスーパー&IBF王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)が君臨。

アラム氏は「2人の王者がタイトルを分け合っている。
だから、目標は王座獲得だけではなく、統一することだ」と期待感を示した。
王座を獲得すれば、井上は世界4階級制覇王者となる。

一部の海外メディアではスーパーバンタム級で苦戦するのではないかという見立てがあるものの、アラム氏は「彼に勝てる選手は見当たらない」と太鼓判。
「彼は美しくボクシングをするし、激しい衝撃をもたらすボクサーだ。特に彼の階級ではね」と手放しで称賛した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5f364b1c10a780bd587bf15be94cecb4aa156e51
12/25(日) 8:13

【「井上尚弥に勝てる相手は見当たらない」 苦戦予想もあるSバンタム級でアラム氏が断言】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/24(土) 12:44:30.37 ID:7I/DxuBI9
米リング誌のインタビューで告白「またリングに戻るか分からない」

13日に行われたボクシングの世界バンタム級4団体統一戦で井上尚弥(大橋)に敗れたポール・バトラー(英国)が
引退を示唆した。

米ボクシング専門誌「ザ・リング」のインタビューに応じ、その中で「正直に言って、またリングに戻るか分からない」などと語った。
その理由の一つとして、経済的な安定を挙げた。

19日に行ったというリング誌のインタビューで井上戦について振り返ったバトラーは、自身の去就について言及。
「正直に言って、またリングに戻るか分からない。ランキング次第だろう。
次に世界戦をやるにしてもその時には35歳になっている」と打ち明けた。
バトラーは2014年にIBF世界バンタム級王座のタイトルを獲得。
スーパーフライ級に転向するために返上した後、再びバンタム級に復帰。
今春にWBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)の王座剥奪を受け、2度目の世界王者となった。

しかし、井上との4団体統一戦で11回KO負けを喫して陥落。34歳という年齢もあり、
「フレッシュではあるが、体重を作るにはハードワークが必要。多くのスパーリングに厳しく長い減量もある。
体にダメージを受けるのはそんなに簡単ではない」とも語ったという。
「明日引退しても問題ない」と言い、理由については
「経済的に安全だ。バンタム級で経済的に安全が確保されている選手は他にいる? 頭に浮かんでこない。
少なくとも英国内ではいない。幸せに引退できるよ。2度世界王者になり、故郷に錦を飾れた。家族を幸せにできた。どうなるか見てみよう」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0358dc1ce91d4c60a588d4f57ab6c091b714390e
12/24(土) 11:35

【「明日引退しても問題ない」井上尚弥に敗れたバトラーが引退示唆…経済的安定も理由】の続きを読む

このページのトップヘ