SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

ボクシング

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/23(金) 21:41:48.75 ID:ivBLBQyl9
ボクシング前WBA世界ミドル級スーパー王者村田諒太(36=帝拳)が今月中旬、
米オーランドで開催された第100回WBA総会に参加したと明かした。

23日に都内のWOWOWで「エキサイトマッチ総集編」の収録に参加。
元3団体統一ヘビー級王者ホリフィールド氏と対面し、WBAのメンドーサ会長から「君を誇りに思う。現役続行でも、引退決断でも幸運を祈る」とエールを送られたという。
村田は「今日も収録で(ゴロフキン戦を)見返し、いろいろな感情がわく。このままで終われないとか。悩ましい進退を抱えている」と心境を口にした。

12/23(金) 18:58 Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/14c8248664dffb5254a8e261e7d8a9a43f80e467

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/18(日) 13:47:36.39 ID:3yWNnf239
米記者が強調「95%のファンはモンスター・トレインに乗っている」

 ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)への否定的意見に対し、米記者が苦言を呈した。13日にポール・バトラー(英国)を11回1分9秒KOで下し、WBO王座を奪取。アジア人初、世界9人目の4団体統一を成し遂げた中、米専門誌の記者は「凄さを否定する馬鹿が何人かいる」とした。

 井上は海外メディアの階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド」で上位の常連に。世界的に認められる存在となった中、米専門誌「ザ・リング」のマイケル・モンテロ記者はツイッターにこう記している。

「『イノウエがこの競技におけるエリートボクサーになっていることは明らか』 まだイノウエの凄さを否定する馬鹿が何人かいるが、95%のファンはモンスター・トレインに乗っている」

 一部の否定的意見はあるものの、ほとんどのファンが井上の強さを認めていることを強調した。投稿のコメント欄では、海外ファンが「イノウエの優秀さを否定するのは狂っているね」「魅力的なパワーなんだ。小さいのにあそこまで強く打てる選手はいるか?」「彼を生で見られたことを幸せに思っているよ」と同調した。

 中には「126ポンド未満を見下すファンは結構いるんだよな」「ローマン・ゴンサレスの全盛期を否定した時のファンと同じだ。米国人はサイズにとにかく拘っている」と、世界的には人気が高いとはいえない軽量級であることを指摘する人も。「イノウエは過大評価されている。彼の注目すべき勝利は40歳のドネア戦だけなんだよな」といった意見も見られた。

 井上は4団体統一を果たすと同時に、世界初の「4団体全KO奪取」「4人の王者からベルトを1本ずつ奪取」の大記録を達成。来年はスーパーバンタム級への転向も視野に入れている。

https://the-ans.jp/news/292251/

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/27(日) 23:36:53.20 ID:YYCIt7VG9
11/27(日) 23:08配信
読売新聞オンライン

 ボクシングの全日本選手権は27日、東京・墨田区総合体育館で各階級の決勝が行われ、今大会限りで引退する東京五輪女子フェザー級金メダルの入江聖奈(日体大)が5―0の判定で吉沢颯希(同)を下して優勝した。東京五輪女子フライ級銅メダルの並木月海(自衛隊)は女子ライトフライ級を制した。

ボクシング人生「うまく行き過ぎた」

 巧みな攻防で1、2回をリードした入江は、最終ラウンドで打ち合いに出ると決めていた。後輩の吉沢との激しいパンチの応酬で最後の試合を締めくくり「すごく濃密な9分間だった」と満足した表情を見せた。

 自身のボクシング人生を「うまく行き過ぎた。本当にマンガみたい」と振り返る。五輪での金メダルはもちろん、何よりも競技と向き合うことが、不器用な自分に自信を与えてくれた。
 来春には大好きなカエルの研究を志して東京農工大大学院へ進学する。「ボクシングも研究も甘くない。極めようとするなら、何か捨てないといけない」と選んだ道。引退の実感はないが、翻意の可能性を問われると「生半可な気持ちでやめるわけではない。絶対ない」。強い意志とトレードマークの笑顔で、新たな人生を切り開く。

ソース 
https://news.yahoo.co.jp/articles/44b36c52cb170249f756fc8d96f1b547bc6f47cc

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/06(日) 14:47:43.82 ID:wodJm/Fq9
11月5日(現地時間)にオーストラリア・シドニーのアウェア・スーパーシアターで行われたボクシングのヘビー級8回戦にて、
“サモアの怪人”の異名を持つ元K-1王者のマーク・ハント(48=ニュージーランド)がソニー・ビル・ウィリアムス(37=ニュージーランド)に
マウスピースも飛び出す豪腕の連打でKO勝利。歓声が渦巻く中、試合後にまさかの引退宣言が飛び出した。

ハントは01年12月に「K-1 WORLD GP」で優勝すると、04年6月に「PRIDE」でMMAデビュー。10年からは「UFC」に戦場を移し、
世界のヘビー級強豪らと名勝負を演じた。プロボクシングはこれまで2敗1分の戦績。今回は約2年ぶりのリング復帰となった。

相手のウィリアムスは元ラグビー選手で、09年からラグビーとプロボクシングを並行し9戦無敗の実力を誇る。ラグビーは昨年に引退し、
現在はボクシングに専念していた。

試合は3Rまでは完全にウィリアムスのペース。身長191cmの長身ウィリアムスが、10cm以上のリーチ差を巧みに利用し、破壊力ある
パンチを振り回すハントをいなす。

しかし、4Rでハントが距離を潰し反撃。ハントの強烈な右フックがウィリアムスの顔面にクリーンヒット!マウスピースが口から飛び出し、
そこからのハントの連打でウィリアムスが1度目のダウン。

一気に形成逆転のハント。ダメージが深いウィリアムスに再び右のフックを当てると、怒涛のラッシュ。棒立ちで何もできないウィリアムスを見て、
レフェリーが試合を止めた。

4R2分10秒でハントが劇的なKO勝利。戦前の下馬評で圧倒的に不利だったハントの逆転勝利に会場は大歓声となった。

ハントは試合後、英国メディア「THE MIRROR」の取材で「今、私は嬉しくて笑顔だ。しかし、それは勝利したからではなく、これが自分の
最後の試合になるからだ」と現役引退を宣言。続けて、「勝った瞬間は“まだ続けたい!”と思ったけど、すぐに“いや無理だ”と思ったよ」と
冗談まじりに語った。

劇的なKO勝利で有終の美を飾ったハント。これが本当に“サモアの怪人”のラストマッチとなるのか。今後の動向に注目したい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a88d6597c54961b70cde504472d91978a76eb682

動画
https://www.youtube.com/watch?v=IiWerswid6c&t=305s

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/14(水) 16:34:39.93 ID:CAP_USER9
 ボクシングの世界バンタム級3団体統一王者・井上尚弥が13日、自身のツイッターを更新。飲食店で受けたさりげない“応援”に感激したことを明かした。

 井上が投稿した写真は、飲食店の伝票。ニコニコマークや星の絵文字など共に、手書きで「Thank you 応援しています」と書き添えられている。井上は飲食店のスタッフからのささやかな応援に「声もかけずにこういうの嬉しいよね、、」と喜びをつづった。

 この粋な出来事に対しファンからは、「マナーが最高」「店員さんの鏡」「気遣い素晴らしい!」「小さなホスピタリティ、嬉しくなりますよね」「井上チャンピオンがいきなり目の前にいたらこんなに冷静な対応絶対に出来ません」「素晴らしいファンの方ですね」などと絶賛のコメントが集まっている。

クランクイン!

https://news.yahoo.co.jp/articles/8786b740933819073884f06ffd459ada651c68bb
https://pbs.twimg.com/media/FchZQ1KaIAMdBPA.jpg

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/08/14(日) 20:55:51.50 ID:CAP_USER9
プロボクシング元世界3階級制覇王者で「亀田3兄弟」の長男、亀田興毅氏(35)が会長を務めるKWORLD3ジム主催興行
「3150(サイコー)FIGHT」が14日、エディオンアリーナ大阪第1競技場で行われた。第7試合のヘビー級4回戦で2008年
北京五輪柔道100キロ超級金メダリストのサトシ・イシイ(石井慧、35)=クロアチア=が、高山秀峰(30)=スパイダー根本=に
2-0の4回判定勝ち。デビュー戦を白星で飾った。

柔道で世界の頂点を極め、総合格闘技やキックボクシングのリングで闘ってきたイシイは、プロボクシングのリングでも
勝利をつかんだ。

「スパーリングと本当の試合は違うんだと思った。全然駄目。もっと強弱をつけられるようになれれば」

長いひげを蓄えたイシイはサウスポースタイルからガードを固め、じりじりとプレスをかけた。1、2回は手数が少なかったが、
3回から接近戦で左右のフックを当て、後半に疲れを見せた高山を押し切った。ジャッジ2人は40-36と39-37でイシイを
支持し、残り1人は38-38で引き分けとした。イシイは勝者コールを受けて、両手を挙げて「ヨッシャー」と叫び、クロアチア国旗を
背負って喜んだ。

19年にクロアチア国籍を取得し、同国のプロボクシングライセンスを取得。外国選手として日本のリングに上がった。
今後も総合格闘技やキックボクシングでの試合と並行して行う意向で、日本ボクシングコミッション(JBC)はクロアチア国籍とはいえ、
他の格闘技と並行することには難色を示している。イシイはプロボクシング2戦目について「海外では絶対にやりたい。日本でやるには
JBCの皆さんのご理解が必要。何卒よろしくお願いします」とリング上から嘆願した。

高山のプロ戦績は2戦1勝(1KO)1敗となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0fa345c49cd14f2f7fcd587191f405c59b872684

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/08/07(日) 10:22:24.57 ID:CAP_USER9
8/6(土) 17:52
スポニチアネックス

亀田大毅氏 現役引退から7年「左目はもうほとんど…」「ボクシングは引退してから好きになった」

 ボクシング元世界2階級王者で、亀田3兄弟の次男・亀田大毅氏(33)が6日、ニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(土曜後1・00)にゲスト出演。現在の視力や「ボクシング人生」を振り返った。

 父・史郎氏の指導で拳を磨き「浪速の弁慶」の愛称らしく、頑丈さを売りに世界2階級制覇。世界挑戦の合意間近の時期に網膜剥離が発覚し、2015年11月に引退。現在はユーチューバーであり、兄の興毅が会長を務めるプロボクシングジムの副会長兼トレーナーとして、後進の指導にあたっている。パーソナリティーを務めるサンドの伊達みきおが「弁慶のイメージが強い」と語ると、「親父からすると“お前はいつか絶対に負ける時がくるから”と。その時でも、判定でも最後まで立っておけ!という意味を込めて、弁慶なんですよ」と亀田氏。「現役時代、34戦ぐらいやって5回負けているんですけど1回もダウンしていないですから…ダウンゼロ」とし、試合の12ラウンドを常に立ち続け、勝つときでもフルで戦っていたことを明かした上で、「だからやっぱりダメージも大きいんですよね。それで左目が網膜剥離になってしまって、引退したんです」と回想した。

 伊達から現在の視力を問われると、「左目はもうほとんど。もともと両方2・0あったんですよ。それが一気に下がって0・0なんぼとかに…手術したけど、回復しなかったですね」と説明。自らのボクシング人生について、「始めた時から引退するまでボクシングを辞めたくて辞めたくて仕方がなかった。でも辞めるには世界チャンピオンにならないと辞められないんですよ。この家族は」と明かしつつ、兄の興毅氏と弟の和毅について「2人はね、なんやかんや言いながら好きやと思います。ボクシング好きです」と推察。「僕は引退してから好きになりましたけどね、やっている時は本当に辛いし、辞めたいなって。どうやったら辞められるんやろう?って、世界チャンピオンにならないと!って、それだけのためにがんばってやっていたんですよ。辞めるためにやっていたんです」と、しみじみ振り返った。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220806-00000223-spnannex-000-5-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/d72d61c8f9f88ced728ac548c8846f4b65dbf1cd

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/08/06(土) 23:00:10.68 ID:CAP_USER9
最強だと思う「2000年以前」の日本のボクシング男子世界王者は? 3選手を紹介


2022年6月、アメリカのボクシング専門誌『The Ring』が、全階級を通じて最も強い選手を決めるランキング「パウンド・フォー・パウンドランキング」において、日本の井上尚弥選手を第1位に選出しました。
6月に行われた井上尚弥vsノニト・ドネア戦は、Amazon Prime国内配信作品の初日配信数史上1位を記録しています。


現在ボクシング界は注目を浴びていますが、かつてのボクシング界にも凄い日本人王者たちがいました。
2000年以前の日本ボクシング男子世界王者の中で、あなたが最強だと思う人物は誰ですか? ここでは該当者の中から、編集部がピックアップした3名を紹介していきます。


●白井義男

1952年(昭和27)、ダド・マリノ選手との世界タイトルマッチに勝利してチャンピオンになったのが、白井義男さんです。戦後間もないこともあって、日本復興の希望の星として人気を博しました。白井さんは、その後4度の防衛に成功しています。

白井さんが4度目の防衛を果たした5月19日は、現在「ボクシングの日」に設定されるなど、白井さんは現在のボクシング界に大きな影響を与えました。「殴られて殴るのは子どもでもできる。打たせないで打つことに、やっぱり妙技がある」とは白井さんの言葉で、健全なスポーツとしてのボクシング育成に尽力しました。


●具志堅用高

WBA世界ライトフライ級を13度防衛(日本人男子世界王者の最多記録)し、カンムリワシの異名で知られたのが具志堅用高さんです。具志堅さんは、デビュー9戦目での戴冠で、当時は国内最短記録でした。具志堅さんは、ボクシングを始めた高校時代からサウスポーです。

具志堅さんのタイトル保持期間は、実に4年半にものぼります。これも日本記録です。通算成績23勝1敗。14度目の防衛戦で初めての敗北を喫して、引退します。2014年には、国際ボクシング殿堂入りを果たしました。


●竹原慎二

日本で初めてミドル級世界王者を獲得したのが、竹原慎二さんです。1995年(平成7)、23戦無敗の成績を引っ提げて、WBA世界ミドル級王者ホルヘ・カストロ選手に挑戦し、見事に王座を獲得しました。

翌年の、ウイリアム・ジョッピー選手との初防衛戦に敗れ、わずか半年間の王座でしたが、その後日本人でミドル級王者を獲得するのは村田諒太選手だけですから、竹原さんの偉大さがわかります。敗戦後、網膜剝離が判明し引退しました。


●2000年以前の日本のボクシング男子世界王者で最強だと思うのは?

再び黄金期を迎えているボクシング界ですが、2000年以前にもすばらしい選手がたくさんいました。
皆さんの考える、2000年以前の日本のボクシング男子世界王者で最強だと思う選手は誰ですか?


https://news.yahoo.co.jp/articles/a0becb2045336fcef793524f98d1d33c117ec173

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