SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

ポーランド代表

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/05(月) 01:58:42.59 ID:fqvEoWI49
カタール・ワールドカップは4日に決勝トーナメント1回戦が行われ、フランス代表とポーランド代表が対戦した。

前回大会王者にして、開幕2連勝で早々にグループステージ突破を決めたフランス。メンバーを入れ替えた最終節は敗れたものの、ラウンド16ではエンバペやグリーズマンら主力選手を先発で起用した。一方でグループCを1勝1分け1敗で突破し36年ぶりにラウンド16を戦うポーランドでは、エースのレヴァンドフスキや2本のPKを止めた守護神シュチェスニーらがスタートから出場している。

試合は序盤からフランスがボールを動かし、ポーランドはタイミングを伺ってミドルゾーンからプレスを狙う展開に。フランスはエンバペ、デンベレ、グリーズマンと強力攻撃陣がサイドからチャンスを作り、相手を自陣へ押し込んでいく。13分にはチュアメニの強烈なミドル、17分にはデンベレ、20分にはグリーズマンらがシュートを放った。一方のポーランドは21分、カウンターからレヴァンドフスキが鋭いミドルでゴールを脅かす。その後は両チームにチャンス。フランスは35分、エンバペが独力で打開し強烈なシュートを放つが、GKシュチェスニーがファインセーブ。ポーランドも38分、ベレシンスキーの突破からこの日最大のチャンスを迎えたが、ジエリンスキのシュートは守護神ロリスがストップ。こぼれ球にも詰めたものの、ヴァランのゴールライン上でのクリアに阻まれた。

すると44分、試合が動く。ボックス手前で受けたエンバペがDFラインの背後へパスを出すと、反応したジルーが丁寧に流し込んだ。ジルーはこれがフランス代表通算52ゴール目に。ティエリ・アンリ氏の持つ記録を抜き、同国史上最多得点記録を更新した。メモリアルゴールで“レ・ブルー”が先制して前半を折り返す。

後半序盤もフランスが主導権を握り、ポーランド陣内でチャンスを作る。そして57分、CKの流れからGKが弾いたボールをジルーが豪快なバイシクルでネットを揺らした。しかし直前にGKシュチェスニーが交錯して倒れており、シュート前に笛が鳴っている。

劣勢のポーランドは64分、シマンスキーに代えてミリクを投入。ストライカーを増やして勝負に出る。直後にジルーにポスト直撃のシュートを許したが、ボールを保持する時間を増やしてゴールを狙う。対するフランスは自陣に構えつつ、前に残るエンバペを活かしたカウンターを狙う。

すると74分、フランスが追加点を奪った。グリーズマンのクリアをジルーが落とし、カウンターを発動。最後はエンバペが右足を一閃。エースの今大会4ゴール目で、リードを広げることに成功した。背番号10はこれで得点ランク単独トップに。またその直後、ジルーとデンベレが下がり、テュラムとコマンがピッチに入っている。

フランスはその後も主導権を渡さず、ポーランドの決定機を許さない。時間を使いながら相手の攻撃を抑え、後半アディショナルタイムにはエンバペがこの日2ゴール目。今大会のゴール数を「5」に伸ばした。後半アディショナルタイムにはVARレビューの結果、ハンドでPKを献上。これをGKロリスが完ぺきにストップしたが、キックの前にロリスがラインを超えたとして蹴り直しに。レヴァンドフスキに決められたものの、3-1で快勝を収めている。

フランスはこれで2014年(ベスト8)、2018年(優勝)に続き3大会連続のベスト8進出。連覇へ向け、準々決勝ではイングランド対セネガルの勝者と対戦する。一方ポーランドは、1982年大会(3位)以来のベスト8進出とはならなかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2361029508259a045485c4769b4afff72df55ec6

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/01(木) 06:33:41.55 ID:IOxWIvJ89
12/1(木) 5:56配信

SOCCER DIGEST Web
46分にマク・アリステルが先制弾
貴重な追加点を決めたアルバレス(9番)。(C)Getty Images

 現地時間11月30日に開催されたカタール・ワールドカップ(W杯)グループステージ(C組)の第3戦で、メッシを擁するアルゼンチン代表とレバンドフスキが牽引するポーランド代表が激突した。

 バルセロナの新旧エースの対決に注目が集まった一戦は、ここまで1勝1分けで首位のポーランド、1勝1敗で2位のアルゼンチンはともに、勝てば決勝トーナメント進出が決定する。

 序盤からボールを支配したアルゼンチンは28分にチャンス。だが、FWで起用されたアルバレスのシュートはDFにブロックされ、クリアボールを拾ったアクーニャが左足で狙うも、わずかにゴール右に外れる。

 33分には、ディ・マリアがCKから直接ゴールを狙うもユベントスの同僚GKシュチェスニーに惜しくも防がれる。

 その3分後にも、アルバレスが抜け出してGKと1対1になるも、決めきれない。しかし、そのこぼれ球をアルバレスが拾ってクロスを送り込むと、ヘッドで飛び込んだメッシがシュチェスニーのファウルを受け、オンフィールドレビューの末にPKを獲得。だが、メッシのキックはシュチェスニーに右手一本で防がれる。

 その後もアルゼンチンが猛攻を仕掛けるも、点を奪えないまま前半を終える。
 
 しかし、後半開始早々の46分、右SBモリーナのグラウンダーのクロスに、マク・アリステルが合わせ、ゴールに流し込む。三笘薫と同じブライトンでプレーするMFが大仕事をやってのけた。

 その後もメッシが圧巻の突破を見せるなど、アルゼンチンが一方的に押し込む展開。68分にはエリア内でパスを受けたアルバレスが右足を振り抜き、追加点を奪う。

 この時点で他会場のメキシコと勝点・得失点差・総得点で並び(直接対決は0-0)、フェアプレーポイントでリードするポーランドは攻撃に出ず、これ以上の失点を防ぐ策に出る。

 試合はこのまま2-0で終了。アルゼンチンが首位通過。メキシコ対サウジアラビアがが2ー1で前者の勝利に終わったため、勝点4でメキシコと並んだものの、得失点差で2位となったポーランドが決勝トーナメント進出を果たした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b79cb1eded0cbe923f16174a02df88da70eb7c50

https://news-pctr.c.yimg.jp/uUzvQ3lML_bkIqyakc1vFhNrRI0RUQxg5aFkrX0xDg1_T0wXrbEJjtNGtrf1o9y3CuYvpsuV2JSPLPo4ge3wV-MTuXfyWDzcjLuKJr97RFfVLuvcHreQTS1gmN_Pd7jjPAwoupd8XsgyjVvf_40g6efkHHicDtMqYNOwtfl9RiWFHh5iK-lKAHTpIZqWqDGg

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/27(日) 00:04:20.18 ID:DtOxAh169
現地時間23日、カタール・ワールドカップ(W杯)はグループCの第2節が行われ、ポーランド代表とサウジアラビア代表が対戦した。

【スタッツ・フォーメーション】ポーランド対サウジアラビア

優勝候補アルゼンチン代表との初戦で、先制を許しながらも見事な逆転劇で金星を挙げたサウジアラビア。ここで連勝できれば決勝トーナメント進出が決まるサウジアラビアに対し、初戦でメキシコ代表とスコアレスドローに終わったポーランドも勝って最終節に弾みを付けたいところ。メキシコ戦ではPK失敗もありW杯で未だノーゴールのエース、レヴァンドフスキの初ゴールにも期待がかかる。

立ち上がりからペースを握ったのはサウジアラビア。アルゼンチン撃破の立役者となった10番のアルドサリがよくボールに絡み、少ない手数でポーランドゴールへと迫る。13分にはケンノの中央突破から、右のアブドゥルハミドを使ってリターンをエリア内右のケンノが右足で狙うが、ここはGKシュチェスニーがワンハンドではじき出した。

ポーランドの反撃は26分、ジエリンスキの右CKをゴール前のビエリクが頭で合わせるも、コース上にいたアルシェフリが頭でブロックしゴール上へと外れる。

試合が動いたのは39分、右サイドを駆け上がったキャッシュの折り返しを、ゴール前に飛び出したレヴァンドフスキのシュートはGKがブロック。しかしこぼれ球を拾ったレヴァンドフスキがエリア内右から折り返すと、ゴール前のジエリンスキが強烈なボレーシュートで押し込みポーランドが先制する。

優位に試合を進めながらも先制を許したサウジアラビアだが、アルゼンチン相手に逆転したばかりのサウジアラビアは下を向かない。42分、エリア内右でアルシェフリが倒されると、VARとオン・フィールド・レビューの結果、サウジアラビアにPKが与えられる。このPKをアルドサリが蹴ると、GKシュチェスニーがゴール左ではじき出し、こぼれ球をアルブレイクが詰めるも、再びシュチェスニーが触ってゴール上へとわずかに外れる。

同点の絶好機を逸したサウジアラビアは、1点ビハインドのまま迎えた後半、アルナジェイに代えてアルアビドを投入して立ち上がりから怒涛のような猛攻を仕掛ける。55分には左からの折り返しにアルアビド、アルシェフリがゴール前へと飛び込み、最後はアルドサリが押し込むもGKシュチェスニーが体でブロックしピンチをしのぐ。

60分にはペナルティーエリア手前でボールをキープしたアルドサリのスルーパスに抜け出したアルブレイカンがエリア内左からシュートを放つが、これは枠を捉えることができない。

守勢の続くポーランドも反撃。63分、左クロスをミリクが頭で合わせるもクロスバーを叩く。21分には右からの折り返しをレヴァンドフスキがニアサイドに飛び込んで合わせるも、右のポストを直撃する。

直後にジエリンスキに代えてカミンスキ、71分にはミリクを下げてピオンテクを投入したポーランドに対し、追いつきたいサウジアラビアもアルブレイクに代えてアルガンナムを投入。次の1点を巡って拮抗した展開が続く。

迎えた82分、自陣ゴール前でボールを受けたアルマリキのトラップミスを見逃さずにボールを奪ったレヴァンドフスキが、GKアルオワイスとの1対1を冷静に沈め、ポーランドが大きな追加点。レヴァンドフスキは自身W杯5試合目にして待望の初ゴールを手にした。

こうなると苦しいサウジアラビア。諦めずに攻め続けるが、シンプルなクロスはポーランド守備陣に跳ね返されてしまう。アディショナルタイムの7分間でもGKシュチェスニーの牙城を崩せず、上手く時間を使って逃げ切ったポーランドが今大会初勝利を挙げた。

グループCの第3節、ポーランドはアルゼンチンと、サウジアラビアはメキシコ代表と対戦する。

■試合結果
ポーランド 2-0 サウジアラビア

■得点者
ポーランド:ジエリンスキ(39分)、レヴァンドフスキ(82分)

https://news.yahoo.co.jp/articles/cfa574dbebd7a47a8ee26dcce9dc4e19ed77636b

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/30(水) 06:37:26.93 ID:CAP_USER9
カタールW杯欧州予選プレーオフが29日に決勝が開催され、ポルトガル代表とポーランド代表がW杯出場を決めた。

 パスCでは、準決勝でトルコを3-1で下したポルトガル代表とイタリアから大金星を獲得した北マケドニア代表が激突。前半14分にスルーパスからFWクリスティアーノ・ロナウド、同24分にCKからFWディオゴ・ジョタがゴールを脅かすなど、主導権を握って試合を進めるポルトガルが同32分に先制に成功する。

 北マケドニアのパスミスを奪ったMFブルーノ・フェルナンデスがC・ロナウドに預けて前線へと駆け上がる。リターンパスを呼び込んだB・フェルナンデスが右足のシュートを突き刺し、スコアを1-0とした。さらに後半20分には速攻からB・フェルナンデスが再びネットを揺らし、2-0の完封勝利を収めたポルトガルが6大会連続8回目のW杯出場を決めた。

 パスBでは、準決勝でチェコを延長戦の末に下したスウェーデン代表と、ロシアの出場停止措置により不戦勝で決勝に駒を進めたポーランド代表が対戦。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半3分にPA内でMFグジェゴシュ・クリホビアクがMFイェスパー・カールストロムのファウルを誘ってポーランドがPKを獲得。このPKをFWロベルト・レバンドフスキがきっちり沈めてポーランドがスコアを1-0とした。

 1点をリードしたポーランドは後半27分、相手からボールを奪い取ったFWピオトル・ジエリンスキがゴールを陥れてリードを2点差に広げる。2点のビハインドを背負ったスウェーデンは後半35分からFWズラタン・イブラヒモビッチを投入し、状況を打開しようと試みる。しかし、逃げ切ったポーランドが2-0の完封勝利を収め、2大会連続9回目のW杯出場を決めた。

 残るパスAでは、準決勝の一戦スコットランド対ウクライナが6月に延期。勝者が、すでに決勝進出を決めているウェールズと対戦し、残り一つとなった椅子を争うことになる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ae7b2256baee5ac7f8a1c7cbe356d38b749c8f46

【W杯欧州予選PO決勝 ポルトガル&ポーランドのW杯出場決定!準決勝でイタリアから大金星の北マケドニアは涙…】の続きを読む

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