SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

ポール・バトラー

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/24(土) 12:44:30.37 ID:7I/DxuBI9
米リング誌のインタビューで告白「またリングに戻るか分からない」

13日に行われたボクシングの世界バンタム級4団体統一戦で井上尚弥(大橋)に敗れたポール・バトラー(英国)が
引退を示唆した。

米ボクシング専門誌「ザ・リング」のインタビューに応じ、その中で「正直に言って、またリングに戻るか分からない」などと語った。
その理由の一つとして、経済的な安定を挙げた。

19日に行ったというリング誌のインタビューで井上戦について振り返ったバトラーは、自身の去就について言及。
「正直に言って、またリングに戻るか分からない。ランキング次第だろう。
次に世界戦をやるにしてもその時には35歳になっている」と打ち明けた。
バトラーは2014年にIBF世界バンタム級王座のタイトルを獲得。
スーパーフライ級に転向するために返上した後、再びバンタム級に復帰。
今春にWBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)の王座剥奪を受け、2度目の世界王者となった。

しかし、井上との4団体統一戦で11回KO負けを喫して陥落。34歳という年齢もあり、
「フレッシュではあるが、体重を作るにはハードワークが必要。多くのスパーリングに厳しく長い減量もある。
体にダメージを受けるのはそんなに簡単ではない」とも語ったという。
「明日引退しても問題ない」と言い、理由については
「経済的に安全だ。バンタム級で経済的に安全が確保されている選手は他にいる? 頭に浮かんでこない。
少なくとも英国内ではいない。幸せに引退できるよ。2度世界王者になり、故郷に錦を飾れた。家族を幸せにできた。どうなるか見てみよう」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0358dc1ce91d4c60a588d4f57ab6c091b714390e
12/24(土) 11:35

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/16(金) 18:46:15.59 ID:8PTWLoya9
「地球上最高の選手にシンプルに負けた」と井上に脱帽

世界が熱視線を送った一戦だった。
12月13日に行なわれたボクシング世界バンタムの4団体統一戦だ。

井上の怪物級のKOシーンをチェック この試合でWBAスーパー&IBF&WBC世界同級王者の井上尚弥(大橋)は、
WBO世界同級王者ポール・バトラー(英国)に11回1分9秒KO勝利。
アジア人として史上初の4団体統一を成し遂げた。
文字通りのビッグマッチは、井上の一方的な展開だった。
序盤から攻勢を強めた“モンスター”に対し、34歳の英国人戦士は徹底して防御を固める戦法を選択。
8回には井上が両手を後ろに回してのノーガードモーションを取ったが、打ち出さずに、
11回に打ち倒されるまで攻勢には出なかったのである。
まるで亀のようにガードを固め続けたバトラー。
井上に「何しに日本に来たんだ、と。本当に勝つ気があるのか」とまで言わせた彼の“守戦”には異論が噴出した。
もっとも、バトラー陣営から批判に対する反論が飛んだ。
彼が契約する米ボクシングプロモーション会社『Probellum』で人材発掘部門のトップを務めるサム・ジョーンズ氏は、
試合後に自身のツイッターを更新。
次のように批判への怒りをにじませた。

「誰もが意見を言う権利はある。だけど、イノウエの打撃は銃声のような音がするんだ。
それをリングサイドで聞いていると、『じゃあ、受けてみろよ!』と言いたくなる」

試合当日はリングサイドで、運命の大一番を見守っていたというジョーンズ氏。
井上の持つ破壊力のあるパンチの凄まじさを絶賛する彼は、
「ポールはベストを尽くしたが、地球上最高の選手にシンプルに負けたというだけだ」とも断言。
あらためて、“史上初”の偉業を成しえた29歳の日本人ファイターに脱帽した。

12/16(金) 16:30 Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/242eb0159144c5202c50906f3dfde062db4fb29b

https://i.imgur.com/DSrRLPe.jpg
https://i.imgur.com/8USIJtW.jpg

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/13(火) 23:06:24.48 ID:I6qglJZQ9
プロボクシング4団体世界バンタム級王座統一戦が13日、東京・有明アリーナで行われ、WBA、WBC、IBF統一王者の井上尚弥(29)=大橋=は、WBO王者のポール・バトラー(34)=英国=と対戦。11回1分9秒KO勝ちで同級初の4団体統一王者となった。試合後の井上のコメントは以下のとおり。


――試合を終えていまの気持ちは

「久しぶりに11回戦い疲れた。攻めて、攻めて、攻めたのでいつもより疲れました。でもここにベルトが4枚あるので、すごく気持ちいい」

――相手の印象は

「戦い方は予想どおり。想像以上にタフだった。表情を変えることなく戦ってきた。そのあたりの心理戦は長引く原因になったけど、その中でも自分のやりたいボクシングはできた」

――勝敗を分けたポイントは

「キーポイントは左のジャブ。戦う前から『これだけは絶対に勝つ』と練習してきた。かなりジャブでダメージも与えられた。ここが勝敗のキーになった」

――今後の展望、目標は

「バンタム級でやり残したことはない。あとは少しゆっくりし、会長、父と相談しながら今後どうするか話し合いで決めていきたい」

――以前に「これまで戦った中で最強の敵は田口良一」と話していたが、いまは?

「どの選手が最強かというか、あの試合が一番苦しんだという試合はドネアの一戦になる」

――判定は頭をよぎったか。最後までKOをあきらめていなかったか

「必ずKOで勝つと準備してきた。判定になっていたらやりきれない気持ちになっていた。11回しっかりとギアをあげて倒しきったので一つ収穫のあった試合だと思う」

――5回からペースダウンした。アクシデントがあったのか

「アクシデントはなかった。バトラーがしっかりと対策してきているふうに、前半しのいで、中盤、後半勝負と思っていたけど、自分が思っていたよりしっかりと対策してきた。誘いだしたり、強引にいったり、戦いながら決めた」

――4団体統一、新しい景色は何がみえたか

「ここがゴールではない。見えた景色は、きょう会場に足を運んでくれたファンの方が見せてくれたけど、まだまだここは通過点。満足はしているけど、次に向けて切り替えていきたい」

――相手を挑発する場面もあったが、相手を誘い出していたのか

「誘い出すのもあったけど、『倒されなければいいのか?』と自分の中で思った。『何しに日本にきているんだ、倒しにきているんだろ』といった思いもあった」

――自分をコントロールしていた?

「いらだってはいないけど、『勝つ気はあるのか』と。そういうボクシングをしてくるのは重々承知だったけど、あまりにも手を出してこないので、それはどうなのかと。相手を引き出す形で挑発した」

12/13(火) 22:30配信 サンケイスポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec071885e44929d287e41cd9b3a2999a27e56b1a
7R、両手を広げてポール・バトラー(右)を誘う井上尚弥(代表撮影)
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221213-00000188-sanspo-000-1-view.jpg?pri=l&w=640&h=500&exp=10800

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/13(火) 22:49:04.46 ID:I6qglJZQ9
◆プロボクシング ▽世界4団体バンタム級(53・5キロ以下)王座統一戦12回戦 〇WBA、WBC、IBF統一王者・井上尚弥(11回KO)WBO王者ポール・バトラー●(12月13日、東京・有明アリーナ)

  WBA、WBC、IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が、WBO同級王者ポール・バトラー(英国)を11回1分9秒でKO勝利。日本人選手初、史上9人目の4団体統一王者となった。

 試合後、会見に臨んだ対戦相手のバトラーは、「パンチの強さが思ったより強かった。スピードもパンチも正確」と井上に賛辞をおくった。一方で、相手のディフェンス面でのテクニックを問われると「彼はパンチ力が強いことがあって、ディフェンスは後から来ている。バンタム級では通用していたので、ディフェンスは若干、無知である部分があると思う」と見解を述べた。

 この試合の戦略について、「(井上の)ガードが弱くなったところのミスをついていこうと。そこはうまくやれたけど、思った程ガードが弱かったチャンスがなかった」と語ったバトラー。“モンスター”の破壊力満点のパンチを、11回まで耐えた。4団体統一王者の守りには一定の評価をしつつ、今後については「ウェートを(スーパーバンタムに)上げて厳しくなっていくと思う。ディフェンスについては、一度考えた方がいいと思う」と“助言”をおくっていた。

報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1a8fc0bbeb2e190aecc9142cca8fc57ba5e9b77

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/13(火) 22:19:37.62 ID:YITz1rqA9
12/13(火) 21:14配信 毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/9666de5f0e8a821e45e79eddd14b33096b50f970

 13日にあったプロボクシングの世界バンタム級4団体王座統一戦の井上尚弥―ポール・バトラー戦で、試合を中継した動画配信サービス「dTV」が、登録会員限定だった視聴サービスを急きょ「無料開放」した。今回の措置について、dTVのサービスを提供するNTTドコモの担当者は「(視聴)登録の作業がサーバーに負担がかかるため、一時的に視聴を優先した」と説明した。

 NTTドコモによると、視聴には本来は会員登録が必要だが、試合開始前の午後6時ごろから登録不要で視聴できる措置をとった。同社によると、今回のような対応は「今までしたことがない」としている。

 SNS(ネット交流サービス)上では歓迎する声が上がる一方で、「金を払って登録した人がかわいそう」というコメントもあった。

 インターネット配信を巡っては、開催中のサッカー・ワールドカップを中継する「ABEMA」がアクセス集中を防ぐために6日の日本―クロアチアの前半途中を視聴制限した。【岩壁峻】

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/13(火) 20:45:33.61 ID:vi+7kGmM9
12/13(火) 20:43配信
スポーツ報知
井上尚弥、アジア初の世界4団体統一成功 WBO王者バトラー粉砕、24連勝

◆プロボクシング ▽世界4団体バンタム級(53・5キロ以下)王座統一戦12回戦 〇WBA、WBC、IBF統一王者・井上尚弥―WBO王者ポール・バトラー●(12月13日、東京・有明アリーナ)

 WBA、WBC、IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が、WBO同級王者ポール・バトラー(英国)を下し、日本人選手初の4団体統一王者となった。2012年10月のプロデビュー以来、24連勝を決め、WBA王座は8度目、IBFは6度目、WBCの初防衛に成功。世界戦も19勝目を挙げた。

 世界4団体王座を統一したのは史上9人目で、アジア人では初の快挙。スーパーフェザー級以下の軽量級では、史上初の偉業となった。

 井上は今年6月に元世界5階級制覇ノニト・ドネア(フィリピン)を2回TKOで下して、3団体統一に成功。その後、米国の老舗専門誌「リングマガジン」のパウンド・フォー・パウンド(PFP、全階級を通じての最強ランキング)で日本人選手で初めて1位に輝いた。

 バトラー戦が早々に決まり、9月には米ロサンゼルスにある、元世界6階級制覇マニー・パッキャオ(フィリピン)が拠点としていたワイルドカード・ジムで、スパーリング合宿を実施。最後の1冠獲得に向けて2、3階級上の世界ランカーらを相手にさらなるレベルアップを図り、「1・5倍くらいは強くなった」と手応えをにじませていた。

 井上自身、「バンタム級での最終章になる」と覚悟を明かしていた一戦を制し、4団体統一の夢を果たした。

 ◆井上 尚弥(いのうえ・なおや)1993年4月10日、神奈川・座間市生まれ。29歳。相模原青陵高でアマ7冠など通算75勝(48KO・RSC)6敗。2012年10月にプロデビュー。14年4月に6戦目でWBC世界ライトフライ級王座、同12月にWBO世界スーパーフライ級王座を獲得。18年5月にWBA世界バンタム級王座を獲得し3階級制覇。19年5月にIBFとの2団体統一を果たし、同11月のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ決勝ではドネア(フィリピン)を下し優勝。今年6月にノニト・ドネア(フィリピン)を2回TKOで退け、3団体王座統一に成功。身長165センチの右ボクサーファイター。家族は妻と1男2女。

https://news.yahoo.co.jp/articles/df24fc31991badda0341db42a545caa16a3897b6

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/13(火) 11:33:08.62 ID:00OoEBAN9
 プロボクシングWBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(29=大橋)が13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者のポール・バトラー(34=英国)と日本人初となる4団体王座統一戦に臨む。
 井上が4団体統一に成功すれば、史上9人目の偉業になる。過去8人はいずれもボクシング史の名を刻む猛者ばかり。特に04年に史上初めて4団体統一の成功した世界ミドル級王者バーナード・ホプキンス(米国)は、『死刑執行人(TEE EXECUTIONER)』の異名を取った怪物王者だった。
 95年4月に最初のIBF王座を獲得した後、01年にWBA、WBC王座も吸収。そして04年9月、史上初の6階級制覇を達成したあのWBO王者オスカー・デラホーヤ(米国)に9回KO勝ちして4団体を統一した。この時、ホプキンス39歳。1つ目の王座獲得から実に9年以上の歳月が流れていた。
 ちなみに、井上は18年5月にWBA王者マクドネルを1回TKOで撃破して1つ目のバンタム級王座を奪取しており、4団体王座統一戦に成功すれば、4年7カ月とホプキンスの半分の期間で達成することになる。
 ホプキンスの怪物王者ぶりは、この後のキャリアでも続く。11年5月に46歳4カ月でWBC世界ライトヘビー級王座を獲得。あの元世界ヘビー級王者ジョージ・フォアマン(米国)の45歳9カ月の最年長世界王座獲得記録を塗り替えた。
 さらに14年4月には49歳3カ月でWBA世界ライトヘビー級スーパー王座も獲得して、自身の持つ最年長記録を更新した。
 井上が4団体王座統一に成功すれば、ホプキンスら世界のボクシング史に残る名ボクサーたちと、実績でも肩を並べることになる。
 <過去の4団体統一王者(男子のみ)>
 <1>バーナード・ホプキンス(米国=ミドル級)
 <2>ジャーメイン・テイラー(米国=ミドル級)
 <3>テレンス・クロフォード(米国=スーパーライト級)
 <4>オレクサンドル・ウシク(ウクライナ=クルーザー級)
 <5>ジョシュ・テイラー(英国=スーパーライト級)
 <6>サウル・アルバレス(メキシコ=スーパーミドル級)
 <7>ジャーメル・チャーロ(米国=スーパーウエルター級)
 <8>デビン・ヘイニー(米国=ライト級)

https://news.yahoo.co.jp/articles/2ff61b7053bf2cb28a7dfb2e38dc57ec2aec6457

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/12(月) 13:19:45.07 ID:khYs2pb49
 ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級(53.5キロ以下)3団体統一王者・井上尚弥(大橋)が13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者・ポール・バトラー(英国)と4団体王座統一戦を行う。12日は神奈川・横浜市内のホテルで前日計量に臨み、井上は53.55キロで30グラムのオーバーしたが、3分後の再計量は53.45キロでクリアした。バトラーは53.50キロで一発パス。井上が勝てばアジア人初、世界でも史上9人目の4団体統一となる。戦績は29歳の井上が23勝(20KO)、34歳のバトラーが34勝(15KO)2敗。

 井上がまさかのキャリア初の超過だった。計量台に乗ると、相手陣営がオーバーを指摘。53.52のリミットを30グラム超過していた。井上は苦笑い。全裸で計量することはなく、再計量へ引き揚げた。この間にバトラーがクリア。約3分後に戻ってきた井上は再計量でクリアし、ポーズを取った。この日の体重計は日本で通常使われる錘を使用した計量台ではなく、デジタルの体重計だった。

 ボクシング界にはWBA、WBC、IBF、WBOの主要4団体が存在し、井上は6月にWBO以外の3団体の王座を統一。4団体統一なら世界でも過去8人しかいない偉業だ。これまで最も低い階級はバンタム級より4つ重いライト級。井上が達成すれば軽量級初、アジア人初となる。また、4人の王者から1本ずつベルトを奪った選手はおらず、これまでの3本をKOで奪った井上が今回もKO勝ちすれば世界初の「4団体全KO奪取」となる。

 試合は「dTV」「ひかりTV」にて生配信される。井上が勝てばWBAは8度目(正規王座を含む)、IBFは6度目、WBCは初防衛。WBOのバトラーも初防衛戦となる。

THE ANSWER編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/f03c9a6b73d5921fe869352eab17054bc09197ad

【世界バンタム級4団体王座統一戦 井上尚弥、初の計量オーバーに苦笑い 30g超過→僅か3分後クリア、バトラーは53.50kg】の続きを読む

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