SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

ポール・バトラー

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/07(水) 21:50:31.50 ID:0GFfXSWd9
ボクシングWBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(29=大橋)がW杯で強豪国を撃破したサッカー日本代表を刺激に世界で9人目の偉業に臨む。13日のWBO世界同級王者ポール・バトラー(34=英国)との4団体王座統一戦(東京・有明アリーナ)に向け、
7日に横浜市の所属ジムで練習を公開。W杯で強豪国を撃破した日本代表の活躍に触発され、ボクシング界の日本初、アジア初の快挙で日本中をわかせる覚悟を示した。

13日に控える日本ボクシング界の大一番を控えた井上の脳裏には、FIFAワールドカップ(W杯)でドイツ、スペインと優勝候補を撃破した日本代表の躍進が焼きついている。減量と最終調整に入っており、全試合をフル視聴していないものの、ハイライト映像や報道などをチェックし、日本中をわかせている日本代表に力をもらっているという。

「すごくスポーツというものがファンに与える力はすごいなと思いました。自分自身、刺激を受けた試合になりました。これに続いて、自分も、この日本中を盛り上げられたらと思います」

クロアチア戦でのPK戦の攻防、1次リーグのスペイン戦で注目を集めた三笘薫(ブライトン)のゴールラインギリギリの折り返しを念頭に「最後はPK戦で負けましたけれど、勝負の、
本当に1ミリ単位の世界で闘っているのだなというところに刺激を受けましたね」とうなずいた。井上もミリ単位のこだわりで調整や動き、ウエート管理を徹底しており、自身の闘いと重なる部分があったようだ。

18年5月のバンタム級転向後、過去最高のスパーリング数を消化した。これまで計80回前後だったが、今回はバトラー対策のため、計110回まで到達。さらに6日には同じ日にジェイク・ボルネア(フィリピン)戦を控える弟拓真(26)とほぼ実戦に近いスパーリングにも取り組み「今回はかなり最後まで動いて上げている」と手応えを口にした。

6日にバトラーが来日し「気持ちが引き締まりました」と率直な気持ちを口にした。所属ジムの大橋会長は「バトラー選手も相当気合が入り、侍のような雰囲気を感じた」と警戒。井上は「より一層、気合は入ります」と静かに燃えていた。【藤中栄二】

〇…バトラー陣営のギャラガー・トレーナー、同門の元WBA世界スーパーバンタム級王者クイッグ氏が井上の練習を視察した。19年に井上が当時のIBF世界バンタム級王者ロドリゲス(プエルトリコ)を2回TKO撃破した試合を目前で見ている同トレーナーは「誰もがミスや欠点はあるものだが、
前回見た時よりもうまくなっている。パワーよりもスピードが警戒すべきポイント」と挙げた。クイッグ氏と話し合いながら「過去動画を見て井上の隙を探す」と付け加えた。

https://www.nikkansports.com/m/battle/news/202212070001015_m.html?mode=all

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/22(土) 19:12:05.14 ID:MaZhAMAm9
 ボクシングWBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者に君臨し、もはや同階級で敵なしの強さを誇る井上尚弥(大橋)だが、そんな“モンスター”との大一番を2か月後に控え、33歳の英戦士が闘志を漲らせている。

 今年6月、当時WBC王者のノニト・ドネア(フィリピン)を2回TKOで撃破した井上は、プロ戦績を23戦全勝(20KO)に伸ばすとともに、日本人初となる世界3団体統一を達成。来る12月13日には、東京・有明アリーナでWBO王者のポール・バトラー(英国)との4団体統一戦を予定しているが、現時点では、“井上の圧倒的優位”を予想する声が少なくない。

 こうした風潮に対して今回は、母国メディアを通じてバトラーが反応を示している。現地時間10月20日、英専門サイト『Boxing Social』のインタビューに応じ、「彼(井上)が何を得意とするのか、我々はいま徹底的に分析している。腰を据え、彼を観察しているところだ」と現状を報告した上で、厳しい下馬評に対する率直な心境を明かした。

 まず、自身の敗戦を予想する意見が目立つことに関して、「まったく気にならない」と答えたバトラーは、「5、6年前だったら彼らの一人ひとりに反応し、一日中一晩中、議論していただろう」とコメント。さらに、「ただ今は、彼らを見てくそったれと言うだけだ」とFワードを用いながら続けると、「毎日ジムで鍛えている」とも語り、万全な準備を進めているようだ。

 キャリア最大の一戦へ向けて、早くも臨戦態勢に入っている様子のバトラー。文字通り世界が注目するファイトとなるのは必至だが、果たしてどんなパフォーマンスが見られるのだろうか。スーパーバンタム級へ階級上げの可能性も示している井上を含め、両雄の戦いが楽しみでならない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/933bd0dd9cef4a9a558ce9f3c57e8e19b64516d6

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/13(木) 13:21:23.29 ID:CAP_USER9
10/13(木) 13:05配信
デイリースポーツ

井上尚弥、12・13有明アリーナでバトラーと日本人初の4団体統一戦「歴史を変えていきたい」
 世界バンタム級4団体統一戦開催を発表する井上尚弥(撮影・金田祐二)
 ボクシングの大橋ジムは13日、横浜市内で会見を開き、WBA・WBC・IBFバンタム級統一王者の井上尚弥(29)がWBO同級王者ポール・バトラー(33)=英国=と4団体王座統一戦(12月13日、東京・有明アリーナ)を行うと発表した。日本選手が4団体王座統一戦に出場するのは史上初、過去に4団体王座統一を果たしたのは世界で8人。戦績は井上が23勝(20KO)、バトラーが34勝(15KO)2敗。

 会見に出席した尚弥は「この4団体統一戦戦に向け、自分はまずこの世界のボクシングの歴史に名を刻み、

日本ボクシング界の歴史を変えていきたい」と意気込みを示した。

 この試合は「dTV」「ひかりTV」が独占生中継する。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221013-00000058-dal-000-8-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/d11f3029d857e56edaeea79ad7f65d24b460db96

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/08/26(金) 10:54:46.28 ID:CAP_USER9
 米国のスポーツ専門局「ESPN」電子版は24日(日本時間25日)、プロボクシングWBA、WBC、IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(29)=大橋=がWBO王者ポール・バトラー(33)=英国=と、12月13日に日本で統一戦を行うことで合意したと報じた。

 大橋ジムの大橋秀行会長(57)は「それに関しては改めて。いろいろあるので」と話すにとどめた。交渉は6月から続いていることは改めて認めた。井上は日本の各メディアが伝えた同日夕、自身のツイッターに、4団体統一を示唆するように、王冠の絵文字4つを並べて投稿した。

 この日、米国で最も権威のあるボクシング専門誌「リングマガジン」が全階級を通じての最強ランキング「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」の最新順位を発表。1位にはWBA、IBF、WBO世界ヘビー級統一王者オレクサンドル・ウシク(35)=ウクライナ=が返り咲いた。6月に元世界5階級制覇王者ドネア(フィリピン)に2回TKO勝ちし、日本人初のPFP1位を獲得した井上は2位となった。

 大橋会長は「一度、PFPになっただけでもすごい。尚弥は150年に1度のことをやってのけた」と自身の現役時代のニックネーム「150年に1人の天才」に引き合いにしてたたえたが、井上が日本人初の4団体制覇達成なら、PFP1位返り咲きは夢ではない。バトラー戦はさらに注目度を増した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5ed162e95c95bf827c0a178146eab0436d070106

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