SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

マーリンズ

1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/21(水) 19:28:03.20 ID:HNX7xXTP9
6/21(水) 10:12配信 MLB.jp
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4b024c4ba36e5df99c7c32f8f0814d1ac385630

【ブルージェイズ2-0マーリンズ】@ローンデポ・パーク

 7回まで両チーム無得点と緊迫した投手戦となったゲームは、8回表にブルージェイズが2本のタイムリーで2点を先制すると、完封リレーでそのまま逃げ切り2対0で勝利。チームの連敗を3で止め、マーリンズの連勝を5でストップさせた。ブルージェイズ2番手のイミ・ガルシアが2勝目(3敗)をマークし、5番手のジョーダン・ロマノが21セーブ目を記録。マーリンズ3番手のタナー・スコットは2敗目(4勝)を喫している。

 マーリンズがユーリー・ペレス、ブルージェイズが菊池雄星の両先発で始まった試合は一歩も引かない投げ合いとなった。両投手初回を三者凡退で終えると、3回まで両チーム合わせてわずか1安打のみと、ともに素晴らしい立ち上がりを披露。結局両投手とも6回まで3塁すら踏ませることなく、ともに6回無失点とほぼ完璧な内容でマウンドを降り、試合はブルペン勝負に持ち込まれた。

 このブルペン勝負を勝ち切ったのはブルージェイズだった。8回表一死からサンティアゴ・エスピナルの二塁打でチャンスを作ると、続くアーニー・クレメントとジョージ・スプリンガーが連続タイムリーを放ち2点を先制。反撃したいマーリンズも直後の8回裏に一死1・3塁のチャンスを作ったものの、この場面で登板したティム・メイザの前にヘスス・サンチェスが併殺に打ち取られ、反撃ムードは一気に萎んでしまった。

 6回87球無失点と圧巻の投球を見せた菊池だが、この日は7登板ぶりの無四球と制球が安定。3回まで5奪三振パーフェクトの投球を見せると、初ヒットを許した4回も主砲ホルヘ・ソレアを併殺に打ち取るなど付け入る隙を与えず。6回に迎えた二死2塁のピンチも4割打者ルイス・アライズをセカンドゴロに打ち取り切り抜けた。結局白星はつかなかったものの6回2安打6奪三振無失点と堂々の内容で、試合前の時点で防御率1.80をマークしていた大物ルーキー・ぺレスと互角に渡り合ったピッチングはインパクト十分。今季の防御率は4.31から3.97へ良化している。

【ブルージェイズが完封リレーで連敗ストップ 菊池は7勝目ならずも6回2安打無失点の快投】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/03(土) 08:35:39.32 ID:OsWnfHrE9
◆米大リーグ マーリンズ―アスレチックス(2日・マイアミ=ローンデポ・パーク)

 アスレチックスの藤浪晋太郎投手(29)が2日(日本時間3日7時40分)、敵地のマーリンズ戦に、1イニングから2イニング限定の「オープナー」として4月22日レンジャーズ戦以来の先発のマウンドに上がった。

 先頭のアラエスに3球連続100マイル越えで押し込み三邪飛、続くソレアも右飛に抑えたが、3番デラクルーズに直球を右中間安打、4番サンチェスに初球の98・9マイル(約159キロ)左翼席に叩き込まれた。5番のグリエルはカッターで空振り三振に仕留めた。

 2回から当初の先発投手左腕のハリスが登板した。1回を2安打2失点で防御率は12・19と悪化した。

 なおこの日も無四球で4試合続けて四球を出していない。

 藤浪は5月29日ブレーブス戦で初ホールド、翌30日の同じカードでは4球で勝利投手になっており、コッツェー監督もオープナー起用を示唆していた。

スポーツ報知 2023年6月3日 8時10分
https://news.infoseek.co.jp/article/hochi_20230603-OHT1T51036/

【アスレチックス・藤浪晋太郎 1回で降板…4月22日以来の「オープナー」先発も2ラン浴び 防御率は12・19に】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/29(月) 08:31:03.29 ID:C/aa1Fgk9
■MLB エンゼルス 0-2 マーリンズ(日本時間29日、エンゼル・スタジアム)

エンゼルス・大谷翔平(28)が本拠地のマーリンズ戦に「3番・DH」で先発出場。4打数1安打3三振で打率は.269となった。

前日28日(日本時間)は先発してDHに残り延長10回までプレーした大谷、約14時間30分後のデーゲームに疲れを見せずに先発出場。1回、2死走者なしで迎えた第1打席、マーリンズ先発は今季メジャーデビューを果たし身長は203cm、最速100マイル(約161キロ)の球速以上にキレのある速球と縦に落ちる変化球のコンビネーションが武器の右腕E.ペレス(20)、コントロールが定まらずカウント3-0とボールが先行すると4球目は160キロのストレートでストライク。カウント3-2になると131キロのカーブに空振り三振に倒れた。

先頭で迎えた4回の第2打席、ここでもカウント3-0とボールが先行すると大谷も打席で笑顔を見せた。そして、4球目、ストライクを取りに来た157キロのストレートを完璧に弾き返し、角度はつかなかったが弾丸ライナーでライト前へ。13打席ぶりのヒットとなった。

0-2とリードされた6回の第3打席、マーリンズ2人目S.オカート(31)のスライダー攻めに空振り三振に倒れた。

7回、2死二塁の場面で2番・M.トラウト(31)が申告敬遠され大谷との勝負を選んだマーリンズベンチ。マーリンズ5人目、左腕のT.スコット(28)と対戦。カウント0-1から外角低めのスライダーに空振り、1-2と追い込まれると最後は内角低め157キロのストレートに空振り三振に打ち取られた。大谷は4打数1安打3三振で打率は.269、チームも今季初の完封負けで3連敗、貯金が2となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/39e026ed0270a9de6777485580f4e0a49c20f169

【エンゼルス・大谷翔平 13打席ぶりのヒットも4打席で3三振、チームも今季初の完封負け】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/28(日) 13:19:39.15 ID:zsdO0xTJ9
5/28(日) 13:10配信

日刊スポーツ
エンゼルス対マーリンズ エンゼルス先発の大谷(撮影・菅敏)

<エンゼルス-マーリンズ>◇27日(日本時間28日)◇エンゼルスタジアム

 エンゼルス大谷翔平投手(28)がマーリンズ戦に「3番DH兼投手」で今季11度目の先発マウンドに上がり、6回を6安打3四球で2失点(自責1)。109球(ストライク72球)を投げて10三振を奪い、6勝目(1敗)の権利を持って降板した。防御率は2・91。

 1回、自らの失策もあり先制を許した。先頭デービスが投手への内野安打。この打球を処理した大谷が一塁へ悪送球し、いきなり無死二塁から始まった。その後、四球もあって2死一、三塁から、元DeNAの5番グリエルに左前への先制適時打を浴びた。この回は2安打1四球で1失点(自責0)、2奪三振。

 2回は1死から四球を与えたが、続く9番エドワーズを一ゴロの併殺打に抑えた。2回を終えて球数は42球。その裏、エンゼルスは2死からウルシェラの適時二塁打で同点に追いついた。

 3回は12球でこの日初めて3者凡退に抑えた。

 4回は4番デラクルスからの中軸と対戦。デラクルスは2ストライクから右飛、前の打席で先制適時打を許した5番グリエルは1-2から外角高め、見逃せばボール球の97・1マイル(約156キロ)直球で空振り三振に仕留めた。6番ウェンドルは一塁への内野安打も、続く7番バーティーは98マイル(約158キロ)直球で見逃し三振に抑えた。ここまで6奪三振。

 5回は8番スターリングズに中前打、9番エドワーズにも二塁への内野安打を許し、無死一、二塁のピンチ。まず、1番エドワーズを遊撃への併殺打に封じた。2番ソレアには100キロ超の直球3球で力勝負も四球を与え、2死一、三塁。3番アラエスには2ストライクと追い込みながら一、二塁間を破られ、1-2と勝ち越しの右前適時打を許した。4番デラクルスは空振り三振。

 6回は連続三振の後、2死から右前打。続く8番スターリングズはフルカウントから空振り三振。このイニング3つ目の三振で、この日10個目の2ケタ奪三振となった。2ケタ奪三振は今季4度目。投球数は109球に達し、この回限りで降板した。

 エンゼルス打線はその裏、2死二、三塁から代打タイスが右前への逆転2点打。3-2とこの試合初めてリードを奪った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2ecf3e3078b2d3e680f184abacd65e42330f8709

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230528-35280443-nksports-000-2-view.jpg?pri=l

【エンゼルス・大谷翔平6回2失点10奪三振、勝利の権利持って降板 6回代打タイスが逆転2点打】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/27(土) 15:08:23.02 ID:/UHrQXOd9
5/27(土) 13:38配信

デイリースポーツ
 エンゼルス・大谷(提供・共同通信社)

 「エンゼルス2-6マーリンズ」(26日、アナハイム)

 エンゼルス・大谷翔平投手は4打数無安打に終わり、試合中にはボールボーイにビンタを要求する場面も。左手で軽く頬をたたかれた大谷は満面の笑みを浮かべ、その模様が中継局のカメラに映し出された。

【動画】顔を突き出しビンタを要求する大谷 ボールボーイは恐る恐るペシッ

 この日は第1打席で併殺打に倒れると、第2、第3打席と2打席連続で三振に倒れた。第4打席で左飛に倒れた直後には思わず首をかしげる場面も。九回の守備中、ベンチに座っていた大谷がボールボーイにビンタを求め、叩かれた後は恍惚の表情を浮かべた後、満面の笑みを見せた。

 過去にも同様のシーンがあり、バットに“心臓マッサージ”を施すシーンも話題になっていた大谷。先発予定となっている米国時間27日の試合に向け、闘魂?を注入していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3f528acc14776a7e26e1e03d76d218ca3ec79a0f

https://follow-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230527-35270277-nksports-000-4-view.jpg?up=0

【エンゼルス・大谷翔平 4打数無安打でボールボーイにビンタ要求!?頬をたたかれ→恍惚の表情から満面の笑み 次戦は目覚めるか】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/08(月) 00:32:31.11 ID:GXKmbL9+9
◇6日 大リーグ カブス4―2マーリンズ(シカゴ)

 カブスの鈴木誠也外野手(28)は「4番・右翼」でフル出場。4打数無安打でメジャー自己最長タイの7試合連続安打がストップした。

 屈辱の一日を象徴したのは、3回2死一、二塁の第2打席。鈴木は内寄りチェンジアップに平凡な内野フライを打ち上げると、その場で「アーッ!」と叫んで首を振り、悔しさ全開。
地元中継局マーキーSNの試合中インタビューを受けていた同僚の主戦右腕タイヨンも「打ち損じだ」と、悲しそうに語った。

 この日は4打席とも得点圏に走者を置き、フライアウトと三振が2つずつで計8残塁。勝利への貢献度を表す指標「WPA(各プレーの前後で生じる勝利確率のプラスマイナスを合算)」は、両軍の野手でワーストのマイナス0・336。
これは、4月28日の同カードで2併殺を含む4タコに終わったマイナス0・355に次ぐメジャー自己ワースト2位の数字だ。

 メジャー1年目だった昨季全体のWPAは+0・822だったが、今季は前日まででマイナス0・126となっている。

 また、近年のセイバーメトリクスで主役級になりつつあるWAR(同じポジションの代替可能選手に比べ、何勝を上積みできるかを示す評価指標)に関しても、昨季はチーム6位の2・0だったが、今季は左脇腹痛で自身の開幕が14日までずれ込んだとはいえ、前日までで同20位タイのマイナス0・1となっている。(写真はAP)

https://news.yahoo.co.jp/articles/aefa12e605739af8cea2dcae479b3d40533d1410
5/7(日) 13:57配信

【カブス・鈴木誠也、4タコで8残塁、得点圏走者5人を還せず…メジャー自己ワースト2位のWPAマイナス0.336 21試合 .259 1本 9打点】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/09(日) 07:57:15.78 ID:RtpOrz1+9
 ◇ナ・リーグ メッツ5ー2マーリンズ(2023年4月8日 ニューヨーク)

 メッツの千賀滉大投手(30)が8日(日本時間9日)本拠地シティフィールドでのマーリンズ戦に先発。6回3安打1失点の好投で、2勝目を挙げた。奪三振は6で防御率は1・59。本拠地デビュー戦を安定感抜群の投球で飾った。

 立ち上がりのピンチをしのぎ、リズムをつかんだ。初回、1死からクーパー、アラエスに連打を許し一、二塁の場面を招いたが、動じなかった。ソレアを84・3マイル(約135・6キロ)の「ゴーストフォーク」で空振り三振に仕留めると、セグラは内角98・1マイル(約157・8キロ)直球で一ゴロ。冷静に打者と対峙(たいじ)し、順調にスコアボードに「0」を刻んだ。2回は6番・ガルシアから3者連続三振。決め球は全て「ゴーストフォーク」だった。

 味方がリードを3点に広げた直後の6回、先頭のチザムにメジャー初めての本塁打を被弾。なおも2つの四球で2死一、三塁としたが、ガルシアをスライダーで三ゴロに打ち取った。確実に試合をつくり、先発としての使命を果たしてマウンドを降りた。

 メジャー初登板となった2日(同3日)のマーリンズ戦では5回1/3を3安打1失点で、メジャー初勝利を記録。奪った8三振はすべて、フォークボールでバットを空を切らせたもの。デビュー戦での8奪三振は球団史上3位の多さだった。最大落差104センチを誇る代名詞の「お化けフォーク」。呼ばれ方こそ「ゴーストフォーク」に代わったが、メジャー選手たちに大きな衝撃を与えた。

 フォークボールだけではなく、抜群の安定感も示した抜群。千賀がメジャーの舞台で着実に白星を積み重ねていく。

スポニチ

https://news.yahoo.co.jp/articles/491d2cb1743b8d5fed3b6ff8dfb2a08455e38963

【メッツ・千賀滉大 安定感抜群の2勝目!! 本拠地デビュー戦で6回3安打1失点】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/03(月) 05:47:52.30 ID:SF5yMR/J9
2023年04月03日 05:20 野球 
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/02/kiji/20230403s00001007124000c.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/02/jpeg/20230403s00001007126000p_view.jpg

 【ナ・リーグ メッツ5-1マーリンズ ( 2023年4月2日 マイアミ )】 メッツの千賀滉大(30)が2日(日本時間3日)、侍ジャパンが世界一に輝いた歓喜の地ローンデポ・パークでのマーリンズ戦にメジャー初登板初先発。代名詞の“お化けフォーク”で8つの三振を奪うなど、5回1/3を投げて1失点で初勝利を挙げた。

 デビュー戦の千賀を打線が初回に援護した。先頭から安打と連続四球で無死満塁。5番・マクニールの一塁線に転がったボテボテのゴロをマーリンズ先発・ロジャーズが捕球し、一塁へトスも送球が逸れた。一塁手が捕球できず、2人の走者が生還し2点を先制した。

 早々に援護を受けた千賀だが、初登板の緊張なのか初回は制球が定まらなかった。単打と二塁打で早々に失点すると、2者連続四球で無死満塁の大ピンチとなった。

 だが、ここから“お化けフォーク”が本領を発揮。伝家の宝刀で連続三振を奪い、最後は右飛に仕留めて最少失点に切り抜けた。2回は三振を奪えなかったが無失点。3回はフォークで2者連続3球三振、4回もフォークで1三振を奪うなど2イニング連続3者凡退と本来の姿を取り戻した。

 調子を取り戻した千賀に打線も応えた。5回に1番・ファムが2点本塁打で点差を3点に広げる貴重な追加点をもたらした。千賀は勝利投手の権利がかかった5回もフォークで2つの空振り三振を奪った。

 6回もマウンドに上がり、先頭をフォークで空振り三振。1死を奪ったところで初登板のマウンドを笑顔で降りた。その後は7回にファムの左二塁打で加点し、救援陣がマーリンズ打線につけ入る隙を与えずに5-1で逃げ切った。

 千賀は5回1/3を投げて88球3安打3四球1失点でメジャー初登板初先発で初勝利。奪った8つの三振は全て空振りで“お化けフォーク”だった。8奪三振は日本人投手のデビュー戦史上4位タイで、球団新人では3位タイとなる。

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