SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

メジャーリーグ

1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/27(土) 19:26:53.45 ID:QJWrd1Nq9
プロ野球、ロッテの佐々木朗希投手が、27日ZOZOマリンで契約更改の会見を行いました。年俸は現状維持の8000万円(金額は推定)。佐々木投手は昨シーズン15試合(91イニング)に登板し7勝4敗、防御率1.78、奪三振135を記録。去年3月には侍ジャパンとしてWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に出場しました。

今オフ契約に時間がかかった佐々木投手は、会見の冒頭で「なかなか公の場で、自分からコメントを出す機会がなかった。ファンの皆様に報道等で誤解やご心配をかけてしまった。それをまずはファンの皆様に伝えたいなと思います」と話しました。

【佐々木朗希投手の主な会見コメント】

--ポスティングを要望したという報道がありました。事実ですか。
「 メジャーリーグの話に関しては、入団からコミュニケーション取って話してきました」

--交渉が長期化した理由は。
「交渉自体は、代理人の弁護士先生を通してやらせてもらって、いろいろなことを球団と時間をかけて話させていただいた。今はこうして、お互い納得する形で契約できたと思っています」

--将来的なメジャーリーグ挑戦希望の話は、どのように伝えて、結論はどうなっていますか。
「チームが良くなるために、4年目終わったばかりですけど、僕なりに思ったことは伝えさせてもらいました。その中で僕の気持ちも理解して、今こういう形で契約して、お互いに納得するというか、理解した中で契約できたと思います」

--今季を終えてのオフにメジャー挑戦への気持ちはありますか。
「 将来的にメジャーリーグでプレーしたい思いはあるが、まずは2024のシーズンを、しっかり目の前のシーズンをプレーすることが大事だと思っています」

--24年シーズンどのようなシーズンにしたいですか。
「去年はケガとかもあって、思うようなシーズンではなかった。個人もチームも勝ちに導けるように、自分ができることを精いっぱいやって、より良いシーズンにしていけたらと思ってます」

--今シーズンの目標は数字でありますか。
「チームはもちろん『優勝』だと思うので、それの力になれるように個人でもいい数字を残したいなと思います。たくさん試合数投げて、具体的な数字は難しいけど、キャリアハイだったり、そういうところは目指さないといけないかなとは、もちろん思ってます」

日テレ

https://news.yahoo.co.jp/articles/13a0accab81cdbfb15443b8d63ded0c19d6b9ac1
https://pbs.twimg.com/media/GE0RklxagAAJjy9.jpg

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/05(金) 23:56:40.96 ID:UKDinc569
◆ 新ルールの影響?平均打率が上昇中

 メジャーリーグは開幕から1か月が経過し、全30チームが30試合以上を消化した。

 今季はピッチクロックの導入など様々なルール変更があったが、選手に小さくない影響を与えているのが「極端な守備シフトの禁止」だ。

 昨季までなら一二塁間に内野手が3人いる光景も当たり前だったが、今季はそれが禁じられている。


 新ルールの影響もあってか、今季のメジャー平均打率はジワリ上昇。2020年から「.245」→「.244」→「.243」と下降していたが、今季は「.247」まで回復している(数字は全て現地時間4日現在)。

 3割打者の人数を見ても、昨季は両リーグで11人しかいなかったが、今季はここまで27人に増加。まだシーズン序盤とはいえ、守備シフトが厳しくなった今季は3割打者の数が増えるのは確実だろう。


◆ 首位打者争いの“異変”

 そして、両リーグの首位打者争いにも“異変”が起こっている。

 ア・リーグで打率トップに立っているのはマット・チャプマン(ブルージェイズ)。これまでのシーズン最高打率はメジャー2年目の18年にマークした打率.278という30歳の中堅選手だ。

 19年以降は一度も.250を上回ったことがないどころか、昨季はア・リーグで規定に到達した65人中57位の.229。アスレティックスに所属していた2年前は70人中69位の.210という低打率にあえいでいた。

それがブルージェイズで2年目を迎えた今季は、開幕から5試合中3試合で3安打を放つなど絶好調。4月中旬までは打率4割台をキープしていた。直近の2試合は無安打に終わり、打率.351まで下げたが、それでもリーグトップの座を守っている。

 2年前にリーグワースト2位の打率だった男は、このまま首位打者争いに加わっていけるだろうか。

 一方、ナ・リーグで打率トップを走るのは26歳のルイス・アラエス(マーリンズ)。今季先発出場した試合で無安打に終わったのは3試合だけで、こちらはいまも打率4割台を維持している(.424)。

 実はアラエスは、ツインズに在籍していた昨季もア・リーグで首位打者を獲得している現役屈指のヒットメーカーでもある。昨季はオールスターにも選出されるなど、ツインズの顔ともいえる選手だったが、オフにまさかのトレードで放出され、マイアミへとやってきた。新天地では初のナ・リーグにもしっかり対応し、昨季以上のペースで安打を量産中だ。

 もしアラエスが両リーグで首位打者を獲得すれば、DJ・ラメーヒュー(ヤンキース)以来で史上2人目。もちろん、リーグをまたぐ2年連続での獲得は前例がない。

 シーズンはまだ1か月が経ったところで、タイトル争いの話は時期尚早だ。ただ、今季の首位打者争いは両リーグでかつてない異例の事態になっているのは間違いない。


◆ MLB・両リーグの打率ランキング
(現地時間5月4日現在)

▼ ア・リーグ
1位 .351 マット・チャプマン(ブルージェイズ)
2位 .331 ボー・ビシェット(ブルージェイズ)
3位 .327 ヤンディ・ディアス(レイズ)
4位 .325 ランディ・アロザレーナ(レイズ)
5位 .321 ホルヘ・マテオ(オリオールズ)

▼ ナ・リーグ
1位 .424 ルイス・アラエス(マーリンズ)
2位 .355 ロナルド・アクーニャ(ブレーブス)
3位 .342 タイロ・エストラダ(ジャイアンツ)
4位 .337 エリアス・ディアス(ロッキーズ)
5位 .326 ブランドン・マーシュ(フィリーズ)


文=八木遊(やぎ・ゆう)

BASEBALL KING2023/05/05
https://nordot.app/1027081608974843904?c=581736863522489441

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/14(金) 16:45:31.84 ID:gNNWrrsi9
メジャーリーグの名門ニューヨーク・ヤンキースの本拠地ヤンキースタジアムで目撃された超大物日本人が“野球の本場”で注目を集めている。

現地4月13日に行なわれたミネソタ・ツインズ戦の開始前、ピンストライプのユニホームに身を包んだヤンキースの選手たちが思い思いに練習をする中、ベンチ前の取材エリアに現れたのは、お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明さんだった。

日本の番組取材で訪れたと思われる“タカさん”。往年の名作映画「メジャーリーグ2」に出演していたこともあり、彼の前には大物選手たちが次々と足を止めた。ニューヨークの地元ラジオ局『WABC』のマイク・ダディーノ氏は自身のツイッターで「私は彼が何者なのか見当がつかないが、誰か助けてくれないか?」「ジャンカルロは賛辞を送ってるよ」とし、アーロン・ジャッジやジャンカルロ・スタントン、アンソニー・リゾーらヤンキースの主力選手たちが足を止める姿を紹介した。

マイナーチームの移動車内でも流れるという定番映画に、「日本からやってきた助っ人選手、タカ・タナカ」役で出演していた。ゆえにアメリカでも石橋さんの存在は多くの選手たちが知っているのだ。当然、ダディーノ氏の投稿には多くの野球ファンが反応しており、「タカ・タナカだ!」「彼は大スターだ」「野球映画界の英雄だね」「久々に見た。嬉しい!」というコメントが相次いだ。

多くのメディアが門前払いをされるヤンキースのスター選手たちの取材を、難なくやってのけた石橋さん。そのスター性と知名度は流石というほかない。

ソース/THE DIGEST
https://thedigestweb.com/baseball/detail/id=67180

該当ツイート(動画付き)
https://twitter.com/mike_daddino/status/1646616830834794499
https://twitter.com/mike_daddino/status/1646677277378330626
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/15(木) 07:10:28.15 ID:FJ2bi9aY9
来季からメジャーに挑戦する日本人選手に、大型契約が続いている。
ソフトバンクから海外FA権を行使してメッツと合意した千賀滉大(29)が、5年総額7500万ドル(約103億3200万円)。

オリックスからポスティング制度を利用してレッドソックスへの入団が決まった吉田正尚(29)が、同9000万ドル(約123億9800万円)――。
金額からは、2人の評価の高さがうかがえる。

「メッツは来季、本気でワールドシリーズ制覇を狙っています。
サイ・ヤング賞投手のバーランダーを2年総額8670万ドル(約119億3900万円)で、通算89勝のキンタナを同2600万ドル(約35億8000万円)で獲得している。
球団オーナーの大富豪コーエン氏は、37年ぶりの優勝のために大金を払うのを惜しんでいないんです。
千賀もエースのシャーザーらとともに、先発の柱として期待されています。
レッドソックスは、吉田をトップバッターとして想定しているようです。
今季のレッドソックスの1番打者の通算打率は.235で、出塁率は.295。
ウィークポイントの一つでした。吉田は21年から.429に.427と2年続でリーグトップの出塁率を記録し、通算打率は.327を誇ります。レッドソックスが本拠地とするフェンウェイ・パークはライトが狭く、左打者の吉田にとっては有利でしょう」(スポーツ紙担当記者)

◆守備についたのは39試合だけ だが、2人には不安要素も大きい。
「ケガが多いのが難点です。千賀は14年に右肩、17年に背中、21年に右ふくらはぎを痛めるなど、毎年のようにスロー調整を強いられています。
『お化けフォーク』と呼ばれ分かっていても打てない落ちるボールと最速164kmの速球を持ちながら、自己最多の勝利数が13にとどまっているのもケガと無縁ではないでしょう。

吉田にも持病の腰痛があります。さらに守備や肩にも不安がある。
今季は119試合に出場しましたが、守備についたのは腰への負担などを考え39試合だけです。
メジャーで重視される肩についても、弱さが指摘されています」(同前) 千賀や吉田の才能や日本での実績は十分だろう。
だが、年間を通じて活躍できるかは未知数だ。
一方で2人ほどの実績はなくとも、大活躍しそうな選手がいる。

ポスティング制度を使いメジャーに挑戦する、阪神の藤浪晋太郎(28)だ。メジャー情勢に詳しいスポーツジャーナリストの友成那智氏が解説する。
「メジャーで成功する投手の条件は、ハイファストボール(高めの速い球)とロースプリット(低めに落ちる球)を持っていることです。
野茂英雄や佐々木主浩、田中将大らは、この2種類の球があったからこそ活躍できました。
藤浪にも最速162kmの速球と、150km近いスプリットがあります。
何よりケガが少なく、タフなのがメジャー向きです。
年間通じてマウンドに上がれる体力がある。
難点は制球力の悪さでしょう。
四球で球数が多くなるため、100球制限のあるメジャーでは先発として5回以上投げるのは難しい。
しかし、イニングをまたぐロングリリーフとしてなら十分計算できると思います」 1
2月14日現在、レッドソックスやダイヤモンドバックス、アスレチックスなど複数の球団が調査しているといわれる藤浪。千賀や吉田のような高額複数年契約にならずとも、意外な「掘り出しもの」としてメジャーの大打者に立ちはだかるかもしれない

12/15(木) 7:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1cb18794ef7eab1ef6c0a909e80cba8c786e88f

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/12(月) 14:41:04.40 ID:Qie9MF139
スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」のキース・ロー記者が11日(日本時間12日)、オリックス・バファローズの山本由伸投手(24)が今ポスティングされれば、メジャー球団のエースとして6年総額1億8千万ドル(約246億円)の契約を目にすることになると予測している。同記者は千賀滉大投手(29)については各球団のスカウトの間で意見が分かれ、ローテーション投手と見るチームもあれば、直球とフォークを武器にブルペンで投げた方が良いというチームもあったと記す。リーグ平均より四球が多いこと、身体がきゃしゃなことで、メジャーのローテーションで投げて行けるのか不安視する向きがあった。しかし山本については現在日本で最高の投手で、メジャーの1番手レベルの高い価値があるとした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9330405523b47cafa8f9a6bc4f955ffd5a2fcb5f

【オリックス・山本由伸が今ポスティングされれば6年総額1億8000万ドル(約246億円)の提示】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/10(土) 13:07:45.80 ID:CAP_USER9
9/10(土) 9:35配信 MLB.jp
https://news.yahoo.co.jp/articles/82d7462162395b73f322902008a513a5bc04cd30

 日本時間9月10日、メジャーリーグ機構から提案されていた3つの新ルール(ピッチクロック、守備シフト制限、ベースサイズ拡大)について、現役選手4名と審判員1名を含む11名で構成される委員会による投票が行われ、2023年シーズンから導入されることが正式に決定した。一方、これらの新ルールと同様にマイナーリーグなどでの実験が行われている「自動ストライク判定システム」(通称・ロボット審判)については、メジャーリーグ機構から正式な提案が行われず、2023年シーズンからの導入は見送られる可能性が高くなった。

 試合時間短縮のために、打者と打者のあいだは30秒、投球と投球のあいだは15秒の時間制限が設けられる(走者がいるときは20秒)。これがいわゆる「ピッチクロック」だ。マイナーリーグでの実験の結果、試合時間は平均26分も短縮。明確な効果が出たことにより、メジャーリーグでも導入が決まった。

 投手が制限時間を超過した場合、ボール1つがカウントされ、打者が制限時間を超過した場合、ストライク1つがカウントされる。また、打者は残り8秒の時点までに打撃の準備を整えなければならない。一方、投手は牽制が1打席あたり2度までに制限され、盗塁を増加させる効果も期待されている。

 守備側のチームは少なくとも4人の選手を内野に配置する必要があり、二塁ベースの両側に少なくとも2人を配置しなければならない。これが「守備シフト制限」だ。つまり、内野手を減らす「外野4人シフト」は不可能となる。また、内野手が左右を入れ替わることも禁止されており、今季のアンドリュー・ベラスケス(エンゼルス)のように、打球が飛んでくる可能性が高いところに最も守備力の高い選手を配置するようなシフトも使えなくなる。

 一塁、二塁、三塁の各ベースのサイズが15インチ四方から18インチ四方に拡大される。これが「ベースサイズ拡大」だ。盗塁を増加させる効果だけでなく、ベース上での危険な接触プレーを減少させる効果も期待されている。

【ピッチクロック、守備シフト制限など来季から新ルールの導入が決定 ロボット審判の導入は見送り】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/08/24(水) 03:57:44.96 ID:HG2K33tW0

【メジャー挑戦待ったなし!?村上宗隆にヒゲ生やしてMLB仕様にしてみた】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/09(水) 12:21:01.66 ID:CAP_USER9
ロックアウトの続くメジャーリーグで、労使交渉の場ではルールの改正についても話し合われている。6日(日本時間7日)に米ニューヨークで5日ぶりに再開された交渉では、「ピッチクロック」の2023年からの導入を視野に入れていることが明らかになった。投球間隔をグラウンドに示すもので、走者なしの場合は14秒以内に投げないとボールが宣告される。米スポーツ局「ESPN」が伝えている。

【動画】「現実離れ」 ド迫力でミットに突き刺さる163キロ超え剛速球特集

 記事によると、MLB機構は走者なしの時は14秒、走者がいる場合は19秒の「ピッチクロック」の導入を求めている。この数字はマイナーリーグで行われた実験の結果を元にしており、捕手からの返球を投手が受け取ると「時計」が動き出し、投球動作に入った時に止まる。時間をオーバーした場合はボールが宣告されるというもの。試合進行を促進し、伸びる一方の試合時間を短くする効果があるとされる。

 昨季のメジャーリーグで、9イニングで終わった試合の平均時間は3時間10分で過去最長だった。10年前の2時間50分と比べても20分も伸びているという。そして昨季「ピッチクロック」の実験が行われたマイナーリーグの試合時間は、3時間2分から2時間41分へと約20分短くなった。

 6日の交渉では、ピッチクロック、ベースのサイズ拡大、守備シフトの禁止の3点について、選手会と機構側がルール変更を実施するまでに必要な期間を短縮することで合意した。これまでルール変更には1年前の通告が必要だったが、これら3つについては45日前で可能になる。

 このルールは2023年から実施されるとみられるが、選手側には以前からピッチクロックについては反対意見がある。マックス・シャーザー投手は2019年に「試合の構造を台無しにしてしまう。野球に時間制限が存在しないことには理由がある」と反対の立場を明らかにしている

https://news.yahoo.co.jp/articles/9b2394ec25bed0d1808941cc2a994111f6e7895b

【〝MLB試合時間短縮策〟14秒以内に投げないとボール?昨季9イニングで終わった試合の平均時間は3時間10分で過去最長】の続きを読む

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