1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/08(火) 20:29:04.36 ID:CAP_USER9
ウクライナ侵攻によるスポーツ界のロシア制裁に猛反発して物議を醸した2006年トリノ五輪フィギュアスケート男子金メダルのエフゲニー・プルシェンコ氏(39)を、妻でタレントのヤナ・ルドコフスカヤが〝援護射撃〟して大きな波紋を呼んでいる

 プルシェンコ氏は6日に自身のインスタグラムで、スポーツ界で広がるロシア制裁に反発。「私はロシア人だ! ロシア人であることを誇りに思う!!!」「人種差別をやめろ! ジェノサイド(大量虐殺)をやめろ! ファシズムをやめろ!」などと過激な表現を用いて愛国心を強調しつつスポーツ界の動きを批判した。

 この投稿に対してはカナダの元フィギュアスケート選手のジョアニー・ロシェット氏が「あなたの国が今やっている事を恥じるべきだ。ウクライナで罪のない人々を殺しているのでは」と糾弾するなど大炎上した。
 
 するとこうした反発を受けて、今度はプルシェンコ氏の妻ルドコフスカヤが夫を擁護。自身のインスタグラムで「私はロシア人だ! 私はロシアに住んでいる。ロシア人であることが誇りだ! 差別主義をやめなさい! ジェノサイド(大量虐殺)をやめなさい! ファシズムをやめなさい! ロシア人ヘイト(憎悪)をやめなさい」と夫の言葉に合わせながら、ロシア国旗のマーク3つを重ねて投稿。愛国心を前面に出しながら夫の主張を援護した。

 しかし、ロシアの軍事侵攻を正当化する姿勢にまたもや批判が殺到。このコメントへの返信として「クレージーで自己中心的な女性だ! 多くの子どもたちがロシア軍によって今殺されている。あなたはこれをどう考えているのか? 私は差別主義者ではない。しかし我々はあなたを見下す」などと非難の声が続々と寄せられている。

 プルシェンコ夫妻はそれでも主張を曲げないのか。次なる投稿に注目が集まる。

東スポ 3/8(火) 19:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6b81216fd32f6cfe0ce4016e08ba8d24e8fe0de

写真
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220308-04048544-tospoweb-000-2-view.jpg?pri=l&w=486&h=640&exp=10800

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