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さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

ラプターズ

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/11(土) 14:58:47.94 ID:obaRVzlt9
バスケットボールキング編集部
https://basketballking.jp/news/world/nba/20230311/420417.html?cx_cat=page1
https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2023/03/0311-rui-768x576.jpg

 3月11日(現地時間10日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズはホームでトロント・ラプターズを迎え撃った。

 8日のメンフィス・グリズリーズ戦を112-103で制したレイカーズ。ラプターズ戦ではジャレッド・バンダービルト、マリーク・ビーズリー、アンソニー・デイビス、トロイ・ブラウンJr.、ディアンジェロ・ラッセルが先発を務めた。

 試合開始からラプターズにテンポ良く得点を沈められ、苦しい立ち上がりとなったレイカーズ。中盤のタイムアウトで修正を図ると、途中出場の八村が3ポイントシュートやバスケットカウントで存在感を発揮し、最後はデニス・シュルーダーが2本のフリースローを決めて31-35と、4点差で第1クォーターを締めくくった。

 第2クォーターではバンダービルトが長距離砲やレイアップで得点をけん引し、中盤には八村も再びコートへ。ラッセルとの連携からダンクを叩きこめば、ゴールに飛び込んでレイアップも決めるなど、ハンドラーとのシナジーを存分に感じさせる活躍。最後はオースティン・リーブスがフローターを成功し、70-62と8点リードで試合を折り返している。

 良い流れで終えた前半とは一転、第3クォーターではラプターズの反撃に苦しむことに。得点が停滞したレイカーズは八村やリーブス、シュルーダーらを投入し、相手の猛攻に歯止めをかける。終了間際にリーブスがフリースローで2点を追加し、85-90と5点を追いかける展開で最後のクォーターへ。

 勝負所で躍動したのはラッセル、シュルーダーのガード陣。要所での3ポイントシュートやアシストで得点を加速させ、再び逆転に成功する。ラッセルは終盤でも長距離砲を連続で炸裂し、デイビスのステップバックジャンパーで勝負アリ。最終スコア122-112でレイカーズが白星を挙げた。

 連勝数を「3」に伸ばしたレイカーズは、ラッセルが28得点5リバウンド9アシスト、シュルーダーが23得点7アシスト4スティール、リーブスが18得点5リバウンドをマーク。前半から得点シーンを多く残した八村は16得点3リバウンドを記録し、チームの勝利に大きく貢献した。

■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 122-112 トロント・ラプターズ
LAL|31|39|15|37|=122
TOR|35|27|28|22|=112

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/27(金) 13:22:40.76 ID:CAP_USER9
https://encount.press/archives/314683/
2022.05.27

4月末にフジテレビを退社した久慈暁子アナウンサーが27日、バスケットボール日本代表でNBAラプターズの渡邊雄太と26日に入籍したことを発表した。

久慈は自身のインスタグラムに、渡邉との連名で報告。「応援してくださっている皆様、お世話になっている関係者の皆様 私たち、渡邊雄太と久慈暁子は、5 月26 日に入籍したことをご報告させていただきます」とした。

さらに「これからもお互いに支え合い、楽しい時間を積み重ねていけたらと思っております。まだまだ未熟な二人ですが、温かく見守っていただけますと幸いです。この場をお借りして、日頃より温かいご支援をいただいております関係者の皆様、そして応援してくださる皆様に感謝を申し上げます、これからも応援していただけるよう、より一層邁進してまいりますので、ご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。渡邊雄太 久慈暁子」と結んでいる。

久慈は26日にフジテレビ系情報番組「ポップUP!」に出演し婚約を発表していた。

https://i.imgur.com/O6n9lFG.jpg

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/26(木) 15:21:15.64 ID:CAP_USER9
 元フジテレビで4月末で退社した久慈暁子アナウンサー(27)が26日、同局「ポップUP」(月~金曜前11・45)に生出演し、バスケットボール日本代表でNBAの渡辺雄太(27=ラプターズ)と婚約したことを発表した。

 この日「スター・ニュース速報」のコーナーにゲスト出演した久慈アナはコーナー最後に「お知らせ」として「あの~私事で大変恐縮なんですけれども、プロバスケットボール選手の渡辺雄太選手と婚約させていただきました」と電撃発表した

 出会いは2019年の「めざましテレビ」だったそうで、連絡先の交換は「初めて会った時から結構経ってから」だとし、渡辺のほうから「共通の知り合いを通じて」連絡先を聞かれたという。「あちらが夜だと日本がお昼なんです」と時差を乗り越え、連絡を取り合ったという。カナダでのデートについては「あんまりいろいろなところに行けないので、ご飯食べたりとかそういう感じですね」と明かした。

 日本でのデートも1度もないということで、今後は「普通に買い物とか行ってみたいですね」と笑った。この日の放送は「見てますかね、どうなんですかね」と照れ笑いを浮かべた。

 佐野瑞樹アナが「アナウンス室がざわついてますね」と祝福しつつ、カメラに向かって渡辺へのメッセージを促すと、久慈アナは照れくさそうに「雄太、これからもよろしくお願いします」と語りかけた。

 結婚のタイミングについては「まだ未定です」とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7115e1d9b16f290c66fb096544c86cd45e1d70d7

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/26(火) 18:45:39.67 ID:CAP_USER9
2022年04月26日 11:43 バスケット
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/04/26/kiji/20220426s00011061264000c.html
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/04/26/jpeg/20220426s00011061262000p_view.jpg

 NBAは25日にプレーオフ1回戦の3試合を行い、東地区第5シードのラプターズ(48勝34敗)は敵地フィラデルフィア(ペンシルベニア州)で第4シードの76ers(51勝31敗)を103―88(前半54―41)で撃破。球宴出場のフレッド・バンブリート(28)を股関節の故障で欠きながらも、3連敗から白星を2つ並べた。

 パスカル・シアカム(28)が23得点と10リバウンド、OG・アヌノビー(24)が16得点をマークし、ベンチから出たプレシャス・アチューワ(22)も17得点とリ7バウンドと奮闘。チームの3点シュート成功は31本中8本(25・8%)と低調だったが、76ersのフィールドゴール(FG)成功率を37・5%に抑え込んで勝利を収めた。

 ラプターズのニック・ナース監督(54)はバンブリートが欠場したこの第5戦で先発とベンチ勢を含めてあえてポイントガードを起用せずに終了間際まで応戦。渡辺雄太(27)は100―82で迎えた第4Qの残り1分19秒からコートに登場し、右サイドからのドライブで76ersのマティス・サイブル(25)をかわしてレイアップを決めて2得点を記録した。

 今季平均109・9点(リーグ18位)だった76ersの得点が80点台に終わったのは今季7回目。得点王ながら右手親指を痛めているセンターのジョエル・エンビード(28)は40分出場して20得点と11リバウンドをマークしたものの、放った4本の3点シュートはすべて失敗した。

 なおこのシリーズの第6戦は28日にラプターズの地元トロント(カナダ・オンタリオ州)で行われるが、NBAのプレーオフで0勝3敗(過去143回)からシリーズを逆転したケースは一度もなく、3勝3敗までこぎつけたことも3回しかない。

 一方、東地区第2シードのセルティクス(51勝31敗)は敵地ブルックリン(ニューヨーク州)で第7シードのネッツ(44勝38敗)を116―112(前半58―50)下し、4戦全勝で1回戦突破の一番乗り。スイープによるシリーズ制覇は2020年の1回戦(対76ers)以来でチーム通算では8回目となった。

 ジェイソン・テータム(24)は第4Q残り2分48秒に6反則で退場となったもののチーム最多の29得点。ジェイレン・ブラウン(25)は22得点、最優秀ディフェンス賞に輝いたマーカス・スマート(28)は20得点と11アシストを稼いで勝利に貢献した。

 ネッツのプレーオフでの4戦全敗は通算4回目。ケビン・デュラント(33)は47分出場して33得点、7リバウンド、9アシストをマークしたものの、プレーオフでの“スイープ敗退”はサンダーとウォリアーズ時代を含めて自身初となった。

 <25日の結果>
 ▼東地区1回戦
(2)セルティクス(4勝)116―112(7)*ネッツ(4敗)
(5)ラプターズ(2勝3敗)103―88(4)*76ers(3勝2敗)
 ▼西地区1回戦
(4)*マーベリクス(3勝2敗)102―77(5)ジャズ(2勝3敗)
 *はホームチーム、カッコ内の数字は地区内シード順

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/17(日) 11:55:08.27 ID:CAP_USER9
2022年04月17日 10:02 バスケット
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/04/17/kiji/20220417s00011061213000c.html
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/04/17/jpeg/20220417s00011061220000p_view.jpg

 NBAのプレーオフが16日に始まり、東地区の第5シードでポストシーズンに駒を進めたラプターズ(48勝34敗)は敵地フィラデルフィア(ペンシルベニア州)で第4シードの76ers(51勝31敗)と対戦。111―131(前半51―69)で敗れて初戦を落とした。

 渡辺雄太(27)は102―124で迎えた第4Qの残り5分27秒からコートに登場。ペイント内でターンアラウンドから放ったジャンプシュートはリングに嫌われたが、残り1分21秒、新人ガードのダラーノ・バントン(22)のパスを受け、ゴール下でダンクを決めて2得点を記録した。

 NBAのプレーオフに出場した日本選手は昨季の東地区1回戦に出場したウィザーズの八村塁(24=5試合で平均14・8得点)を含めて2人目で、対戦相手はともに76ersとなった。

 ラプターズではパスカル・シアカム(28)が24得点を挙げたが、球宴に出場したフレッド・バンブリート(28)は18得点にとどまり、第4Qの2分54秒に6反則目をコールされて退場。新人王候補になっているスコッティー・バーンズ(20)は15得点、10リバウンド、8アシストと奮闘したものの、第4Qに76ersのセンター、ジョエル・エンビード(28)と接触した際に左足首を負傷。渡辺の肩を借りてロッカールームに下がった。

 76ersはレギュラーシーズンで今季ラプターズに対して1勝3敗だったがプレーオフ初戦ではホーム・アドバンテージを生かして勝利。シーズンMVPが有力視され、初の得点王(30・42)に輝いたエンビードは19得点と15リバウンドだったが、3点シュートの成功率で今季リーグ3位(42・7%)にランクされている2シーズン目のタイリース・マキシー(21)が8本中5本を決めてチーム最多の38得点をマークした。ケンタッキー大出身で188センチのマキシーは2000年11月4日生まれ。7プレーオフで30得点以上をマークしたチーム最年少の選手となった。ジェームズ・ハーデン(32)も22得点と14アシスト。76ersは最大では24点差をつけ、速攻からの得点は29―10とラプターズを大きく上回った。

 西地区は波乱の幕開け。プレーイン・トーナメントを勝ち上がってきた第7シードのティンバーウルブス(46勝36敗)が、敵地メンフィス(テネシー州)で第2シードのグリズリーズ(56勝26敗)に130―117(前半65―62)で先勝。プレーオフでの勝利は2018年4月21日の1回戦(対ロケッツ)第3戦以来で、シリーズ初戦で白星を挙げたのは2004年4月18日の1回戦(対ナゲッツ)以来、18年ぶりとなった。

 チーム最多記録に並ぶ56勝を挙げていたグリズリーズは膝の故障から復帰2戦目となったジャー・モラント(22)が32得点、今季のブロックショット部門1位のジャーレン・ジャクソンJR(22)がチームのプレーオフ記録となる7ブロックショットをマークしたものの苦杯。チームの3点シュート成功は27本中7本(成功率25・9%)と精度を欠いた。

 西地区第4シードのマーベリクスも地元ダラス(テキサス州)で第5シードのジャズに93―99(前半43―45)で敗れて黒星スタート。大黒柱のルカ・ドンチッチ(23)はレギュラーシーズン最終戦で左足ふくらはぎを痛めたために欠場し、第4Q終盤で追い込んだもののあと一歩およばなかった。

 
 <16日の結果>
 ▼東地区1回戦
(4)*76ers(1勝)131―111(5)ラプターズ(1敗)
 ▼西地区1回戦
(7)ティンバーウルブス(1勝)130―117(2)*グリズリーズ(1敗)
(5)ジャズ(1勝)99―93(4)*(4)マーベリクス(1敗)
(3)*ウォリアーズ(試合中)(6)ナゲッツ

 *はホームチーム、カッコ内の数字は地区内シード順

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/11(月) 18:49:17.77 ID:CAP_USER9
2022年04月11日 11:11 バスケット
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/04/11/kiji/20220411s00011061288000c.html
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/04/11/jpeg/20220411s00011061286000p_view.jpg

 東地区全体の5位が決まっていたラプターズは敵地ニューヨークで今季最終戦を迎えたが、94―105(前半48―51)でニックスに敗れて48勝34敗。パスカル・シアカム(28)とフレッド・バンブリート(28)の主力コンビは欠場し、渡辺雄太(27)は第2Qと第4Qで計11分出場して4得点、4リバウンド、2アシスト、1スティールをマークしたが3点シュートは3本すべて失敗した。

 NBA4シーズン目の渡辺は今季38試合に出場。平均4・3得点、2・4リバウンドで3点シュートの成功率は34・2%をマークしたが、シーズン終盤で出場機会が減ったこともあって昨季の成績(4・4得点、3・2リバウンド、40・0%)を上回ることはできなかった。

 東地区全体11位のニックスは37勝45敗で全日程を終了。2シーズン目のフォワード、オビ・トッピン(24)が8日のウィザーズ戦での35得点を上回る自己最多の42得点を稼いで勝利に貢献した。

 ラプターズではベンチから出たクリス・ブーシェイ(29)がチーム最多の21得点。プレーオフ1回戦では第4シードの76ers(51勝31敗)と対戦するが、今季のこのカードでは3勝1敗と勝ち越しており、下位の第5シードながら勝機はありそうだ。

 なお76ersで今季49試合に先発しているディフェンス力のあるガード、マティス・サイブル(25)は新型コロナウイルスのワクチンを接種していないと報じられており、未接種者の入国を禁じているカナダへの入国は不可。ラプターズの本拠地トロント(カナダ・オンタリオ州)でのロードゲームの出場は現状ではできないことになっている。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/09(土) 16:31:30.83 ID:CAP_USER9
https://basketballking.jp/news/world/nba/20220409/367345.html?cx_top=newarrival
https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2022/04/GettyImages-1239849976-768x576.jpg

 4月9日(現地時間8日)、渡邊雄太所属のトロント・ラプターズがホームのスコシアバンク・アリーナでヒューストン・ロケッツと対戦した。

 負傷により欠場が続いていた渡邊は、85-95の10点ビハインドで迎えた第4クォーターに5試合ぶりの出場を果たすと、開始2分14秒にディアス・ヤングのパスを受け取り、ゴール下まで切り込んでファウルを受けながらシュートを成功。直後のフリースローも確実に沈めた。ダンクを阻止され、接戦となった終盤に3ポイントを外したものの、ディフェンスやリバウンドで貢献。12分間で3得点3リバウンド2スティールを記録した。

 なお、チームはパスカル・シアカムが29得点12リバウンド、ギャリー・トレントJr.が26得点の活躍を見せ、117-115で逆転勝利を収めた。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/27(日) 13:50:45.45 ID:CAP_USER9
2022年03月27日 12:04 バスケット
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/03/27/kiji/20220327s00011061366000c.html
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/03/27/jpeg/20220327s00011061301000p_view.jpg
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/03/27/jpeg/20220327s00011061323000p_view.jpg

 ラプターズは25日、地元トロント(カナダ・オンタリオ州)でペイサーズに131―91(前半74―46)と快勝して42勝32敗。この日、キャバリアーズがブルズに敗れて41勝33敗となったため、東地区全体7位から無条件でプレーオフに進出できる6位に順位を上げた。

 この試合では第2の残り4分5秒、スコシアバンク・アリーナの天井の設置してあったスピーカーから炎と煙が出たためにいったん中断。消防士が駆けつけてコートの中に入り、観客は屋外に避難させられた。

 ラプターズは新型コロナウイルス感染の影響ですでに3試合が延期になっていることもあって今季最後の3試合は3日連続という「密」な日程。これ以上の延期は回避したい思惑があったのか中断から1時間10分後、無観客の状態で試合は再開された。さらに通常15分のハーフタイムを7分半に短縮。前半では満員の1万9800人が歓声をあげていたが、後半は“静寂”の中で試合が行われた。

 渡辺雄太(27)は106―75で迎えた第4Qの3分37秒からコートに登場。右のコーナーから連続で放った3点シュートは失敗したが、7分48秒、正面からペイント内にカットしてボールをもらい、左手によるレイアップで初得点を記録した。このあとフリースローを1本決め、10分18秒には正面やや左から3点シュートを成功。残り1分で放ったこの日放った4本目の3点シュートはリングに嫌われたが6得点をマークした。

 3点シュートの成功は出場した中では3試合ぶり。今季は35試合に出場して平均4・5得点で、3点シュートの成功率は36・5%となった。

 NBAのプレーオフは東西両地区の6位までが無条件でプレーオフに進出。7~10位はプレーイン・トーナメントに回り、7位と8位、9位と10位が対戦することになっている。前者の勝者が第7シードで、前者の敗者と後者の勝者が対戦して勝った方が第8シード。7位以下になるとプレーオフに駒を進めるにはさらに1試合、もしくは2試合が必要となるため、ラプターズは残り8試合で6位以上の座を確保したいところだ。

 なお東地区全体首位でサウスイーストのディビジョン優勝をすでに決めているヒートは、地元マイアミ(フロリダ州)で8位のネッツに95―110(前半46―67)で敗れ、今季初の4連敗を喫して47勝28敗。試合のなかった76ers(46勝27敗)がゲーム差なしながら、ヒートを抜いて2位から首位に浮上した。

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